2026年11月現在の永瀬廉は、King & Princeのメンバーとしての音楽活動と、個人としての俳優活動を並行している。グループを離れたわけではなく、髙橋海人との2人体制を継続中だ。
所属事務所STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティストページでは、2026年10月29日に「King & Prince LIVE TOUR 2027」の開催決定が掲載された。グループとして次のライブ活動も予定されており、2人体制での活動が続いていることが確認できる。
一方、個人活動では2026年にドラマ『リブート』、映画『鬼の花嫁』に出演。加えて、2027年公開予定の映画『ハッピーリスト』への出演も発表されている。
2026年の主な活動一覧| 時期 | 活動内容 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2026年1月 | ドラマ『リブート』 | 冬橋航役 |
| 2026年3月27日 | 映画『鬼の花嫁』公開 | 吉川愛とW主演 |
| 2026年9月2日 | 『So Honey EP』発売 | キンプリ初のEP |
| 2026年9~10月 | 1st Fan Meeting 2026 | 全国5都市で開催日程を設定 |
| 2026年10月29日 | 2027年ライブツアー発表 | グループ活動の継続を告知 |
| 2027年1月23日 | 写真集・エッセイ本発売予定 | ソロ出版企画 |
| 2027年2月5日 | 映画『ハッピーリスト』公開予定 | 阿部寛と共演 |
2026年5月7日、永瀬廉の公式ファンクラブから「Nagase Ren 1st Fan Meeting 2026」の開催が発表された。
公演日程は大阪、愛知、東京、福岡、宮城の全国5都市。9月8日から10月23日までの日程が組まれ、グループでの活動とは別に、個人名義でファンと交流する機会が設けられた。
この動きからも、永瀬廉の活動がグループの枠内だけに収まっていないことがわかる。音楽、ドラマ、映画、ファンイベントという複数の領域で仕事を展開しているのが2026年の特徴だ。
【プロフィール】永瀬廉の基本情報と芸能界での経歴

永瀬廉(ながせ れん)
Ren Nagase
- 生年月日:1999年1月23日
- 年齢:27歳(2026年11月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 所属:STARTO ENTERTAINMENT
- グループ:King & Prince
- 職業:歌手・俳優・タレント
永瀬廉の公式プロフィールは、STARTO ENTERTAINMENTとユニバーサル ミュージックのアーティスト情報で確認できる。生年月日や出身地などの基本情報は両社の公開プロフィールでも一致している。
芸能活動のスタートは2011年永瀬廉が芸能活動を始めたのは2011年。当時のジャニーズ事務所に入所し、関西ジャニーズJr.として活動をスタートさせた。
初期には「Aぇ少年」や「なにわ皇子」といったユニットで経験を積んでいる。その後、2015年に結成された「Mr.King vs Mr.Prince」のメンバーに選ばれ、翌2016年からはMr.KINGの一員として活動した。
この時期は、現在のKing & Princeにつながる重要な準備期間だった。歌やダンスだけでなく、ステージ上での表現力やグループとしての見せ方を身につけていった時期でもある。
2018年にKing & PrinceとしてCDデビュー大きな転機となったのは、2018年5月23日。
King & Princeとして、シングル『シンデレラガール』でCDデビューを果たした。同楽曲はTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌としても知られている。
デビュー後は音楽活動を中心にしながら、俳優としての出演機会も増加。アイドルとしての知名度を足がかりに、映像作品でも存在感を発揮するようになった。
【経歴年表】永瀬廉のデビューから現在までの転換点
永瀬廉のキャリアを理解するには、King & Princeとしてのグループ活動と、俳優としての個人活動を分けて見ることが大切だ。
特に2019年から2021年にかけては映画やテレビドラマで主演・主要キャストを経験し、俳優としての評価を高めた。その後も出演ジャンルを広げ、2026年には再び大型ドラマや映画で重要な役を担当している。
永瀬廉の年代別キャリア・関係性一覧俳優としての実績を語るうえで外せないのが、映画『弱虫ペダル』だ。
永瀬廉は同作で主人公・小野田坂道を演じた。自転車競技に挑戦する高校生を表現するため、撮影に向けた役づくりにも取り組んだ。
その演技が評価され、第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。これは、アイドルとしての活動だけでなく、俳優としても評価を受けたことを示す実績である。
日本アカデミー賞公式サイトにも受賞者として掲載されており、永瀬廉の俳優キャリアにおける重要な転換点となった。
【出演作品】永瀬廉のドラマ・映画で注目したい代表作
永瀬廉の出演作品には、青春ドラマ、恋愛作品、ミステリー、サスペンス、時代劇など、幅広いジャンルがある。
作品ごとに演じる人物像が異なるため、出演作を時系列で追うと、俳優としての表現の幅が広がってきたことがわかる。
代表的なドラマ出演作品
『おかえりモネ』(2021年)
NHK連続テレビ小説。永瀬廉は及川亮役を担当。主人公を取り巻く人間関係の中で、複雑な感情を抱える人物を演じた作品として知られる。
『夕暮れに、手をつなぐ』(2023年)
TBS系ドラマ。海野音役で出演。広瀬すず演じる主人公との関係を軸に、恋愛と夢を描いた作品。
『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)
TBS系ドラマ。福山雅治、 大泉洋らが出演した作品で、永瀬廉は護道泉役を演じた。
『東京タワー』(2024年)
テレビ朝日系ドラマで主演・小島透役を担当。恋愛をテーマにした作品で、俳優として新たな役柄に挑戦した。
『リブート』(2026年)
TBS系日曜劇場。鈴木亮平主演のサスペンスドラマで、永瀬廉は冬橋航役を担当。物語の鍵を握る裏組織側の人物として出演した。
『リブート』は2026年1月18日に放送がスタートした作品で、脚本は黒岩勉。鈴木亮平、戸田恵梨香、松山ケンイチ、北村有起哉ら実力派俳優が出演した。
永瀬廉が演じた冬橋航は、主人公たちと対立する組織に関わる実行役という立場。これまでの恋愛ドラマや青春作品とは異なる、緊張感のある役柄への挑戦だった。
映画出演作品と俳優としての評価
『弱虫ペダル』(2020年)
主演・小野田坂道役。日本アカデミー賞新人俳優賞の受賞につながった代表的な作品。
『法廷遊戯』(2023年)
主演・久我清義役。法律を題材にしたミステリー作品で、複雑な人物関係と心理描写が見どころ。
『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(2024年)
Netflix配信映画。主演・早坂秋人役を演じた恋愛作品。
『鬼の花嫁』(2026年)
3月27日公開。吉川愛とのW主演で、鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜役を担当。原作はクレハの小説。
『ハッピーリスト』(2027年公開予定)
阿部寛との初共演作品。永瀬廉は区役所の福祉課で働く岬幸太役を演じる。公開日は2027年2月5日。
2026年の映画出演で注目したいのが『鬼の花嫁』だ。
同作は、クレハによる小説を原作とした恋愛ファンタジー。あやかしと人間が共存する世界を舞台に、鬼の一族の次期当主・玲夜と、吉川愛演じる東雲柚子の関係を描いている。
永瀬廉が担当したのは鬼龍院玲夜。強い立場にありながら、内面には孤独や重責を抱える人物だ。
また、作品の主題歌にはKing & Princeの「Waltz for Lily」が採用された。俳優として出演するだけでなく、所属グループの音楽活動とも接点を持つ作品になった点は興味深い。
【音楽活動】King & Princeの2人体制と永瀬廉のグループ内での立ち位置
永瀬廉の現在を理解するうえで、King & Princeのメンバー構成の変化は欠かせない。
2023年5月から永瀬廉・髙橋海人の2人体制King & Princeは、2018年に6人組としてCDデビューした。
その後、2022年11月にメンバーの今後について公式発表があり、2023年5月22日をもって岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人がグループを脱退。翌5月23日から永瀬廉と髙橋海人の2人で活動を続ける形になった。
これは、メンバー同士が今後の人生や活動方針について話し合った結果として発表されたものだ。
したがって、現在のKing & Princeは解散したグループではない。永瀬廉と髙橋海人が所属する2人組のグループとして活動している。
永瀬廉と髙橋海人、それぞれの活動領域永瀬廉
Ren Nagase
- グループでの音楽活動
- 映画・ドラマ出演
- 個人ファンミーティング
- 写真集・エッセイ出版
髙橋海人
Kaito Takahashi
- グループでの音楽活動
- ソロ楽曲のリリース
- 2027年公開映画『プリズム』
- 2026年ソロEP『SALT BOY』
2人は同じグループに所属しながら、それぞれの個人活動にも力を入れている。
永瀬廉については、公式プロフィール上の立場はKing & Princeのメンバーであり、グループ内の正式な役職としてリーダーなどの肩書きを強調するよりも、音楽活動と俳優活動を両立するメンバーとして捉えるのが適切だ。
髙橋海人もソロ楽曲や映画出演など個人の仕事を広げており、2人それぞれの専門性を生かした活動が進んでいる。
2026年9月発売の『So Honey EP』に注目
King & Prince 1st EP
公式レコード会社:ユニバーサル ミュージック
2026年のグループ音楽活動を象徴するのが、9月2日に発売された『So Honey EP』だ。
King & Princeとして初めてCD発売されるEPであり、作品のコンセプトは「BITTER or SWEET」。甘さとほろ苦さをテーマに、さまざまな恋愛の形を表現した楽曲が収録されている。
通常盤の収録曲は次の6曲だ。
1. So Honey
2. Sign of Love
3. うそだよ すきだよ
4. Salty Dog
5. Chillin' Dizzy
6. うまく言えないけど
初回限定盤には「踊るように人生を。 (Re:)」や「僕のワルツ (Re:)」など、異なる収録内容も用意された。
このEPは、単なる新曲の追加という意味にとどまらない。2人体制になったKing & Princeが、現在のメンバー構成だからこそ表現できる音楽を形にした作品として位置づけられる。
また、2026年3月25日にはシングル「Waltz for Lily」もリリースされている。映画『鬼の花嫁』の主題歌として採用されたことからも、グループの音楽と永瀬廉の俳優活動が相互につながっていることがわかる。
【評判と今後】永瀬廉の評価、2027年の注目予定を整理
永瀬廉の評判を考える際には、アイドルとしての人気と俳優としての評価を分けて見る必要がある。
俳優としての客観的な実績には、日本アカデミー賞新人俳優賞がある。加えて、朝ドラ、連続ドラマ、映画で異なる役柄を経験してきたことも、キャリアを評価する材料になる。
特定のSNS投稿や一部の口コミだけで人気や演技力を判断するよりも、出演作品、受賞歴、継続的な仕事の実績を確認する方が、実際の活動を理解しやすい。
2027年1月23日には初の写真集とエッセイ本
ファースト写真集『Ljubav』
クロアチアで撮影された永瀬廉初のソロ写真集。ドゥブロヴニクやザグレブなどで撮影が行われた。
エッセイ本『日日恋廉』
雑誌『Myojo』で約6年半にわたって掲載されたソロ連載をまとめた書籍。
特に『日日恋廉』は、2019年10月号から2026年5月号まで続いた連載をまとめる企画だ。長期間にわたる本人の言葉やエピソードを一冊に収録する点で、ファンにとっても注目度の高い出版企画といえる。
写真集とエッセイ本が同じ日に発売されることから、2027年初頭は個人活動においても大きな節目になりそうだ。
阿部寛との共演映画『ハッピーリスト』
映画『ハッピーリスト』
- 主演:阿部寛
- 出演:永瀬廉
- 監督・脚本:外山文治
- 永瀬廉の役:岬幸太
2026年9月17日に出演情報が発表された『ハッピーリスト』は、阿部寛と永瀬廉が初共演するオリジナル映画だ。
物語の中心となるのは、40年ぶりに社会へ出た59歳の江川太郎と、区役所の福祉課で働く24歳の岬幸太。
永瀬廉は岬幸太を演じる。夢や目標を持てずにいる若者が、太郎との交流を通じて変化していく物語だ。
同作は2027年2月5日に全国公開予定。『鬼の花嫁』とは異なる社会派の人間ドラマであり、永瀬廉の俳優としての新しい一面を見られる作品になりそうだ。
King & Prince LIVE TOUR 2027も決定グループ活動では、2026年10月29日に「King & Prince LIVE TOUR 2027」の開催が発表された。
STARTO ENTERTAINMENTの公式スケジュールには、2027年3月のコンサートとして掲載されている。
『So Honey EP』の発売に続いてライブツアーも発表されたことは、2人体制のKing & Princeが今後も音楽活動を継続していくうえで重要なニュースだ。
ネットの噂と公式情報を見分けるポイント永瀬廉に関する情報を調べる際、特に混同しやすいのがグループの脱退・解散に関する情報だ。
| よくある疑問・誤解 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 永瀬廉はキンプリを脱退した? | 脱退していない。2026年もメンバーとして活動中 |
| キンプリは解散した? | 解散していない。永瀬廉と髙橋海人の2人体制 |
| 永瀬廉は俳優業に専念した? | 音楽活動も継続し、2026年にEPを発売 |
| 2027年の活動は未定? | 映画、出版、ライブツアーが公式発表済み |
| 俳優としての受賞歴はある? | 第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞 |
情報を判断するときは、次の3点を確認するとよい。
- 所属事務所の発表: メンバー構成、出演決定、コンサート情報を確認する。
- レコード会社の発表: CD・EPの発売日、収録曲、音楽活動の詳細を確認する。
- 映画会社・テレビ局の発表: 出演作品、役名、公開日や放送時期を確認する。
SNSやまとめサイトで見かけた情報についても、公式発表と照合することで、過去のニュースと最新情報を混同しにくくなる。
【よくある質問】キンプリ永瀬廉に関するFAQ
Q1:永瀬廉は2026年現在、King & Princeを脱退した?
A1:脱退していない。2023年5月23日から髙橋海人との2人体制で活動を続けており、2026年9月には初のEP『So Honey EP』を発売。2027年のライブツアーも発表されている。
Q2:永瀬廉は現在何歳?
A2:1999年1月23日生まれで、2026年11月現在は27歳。東京都出身で、血液型はO型。
Q3:永瀬廉の2026年最新出演作品は?
A3:2026年の主な出演作品は、TBS系ドラマ『リブート』と映画『鬼の花嫁』。また、2027年2月5日公開予定の映画『ハッピーリスト』への出演も発表されている。
Q4:永瀬廉の代表的な映画は?
A4:『弱虫ペダル』『真夜中乙女戦争』『法廷遊戯』『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』『鬼の花嫁』など。『弱虫ペダル』では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。
Q5:永瀬廉の2027年の予定は?
A5:公式発表では、1月23日にファースト写真集『Ljubav』とエッセイ本『日日恋廉』が発売予定。2月5日には映画『ハッピーリスト』が公開予定で、3月にはKing & Prince LIVE TOUR 2027が予定されている。
まとめ:永瀬廉の現在と今後の活動を見極めるポイント
2026年11月現在の永瀬廉は、King & Princeのメンバーとして音楽活動を続けながら、俳優としても着実に実績を積み重ねている。
これまでの経歴を振り返ると、2011年の関西ジャニーズJr.時代から、2018年のCDデビュー、2021年の日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、2023年の2人体制への移行まで、いくつもの転換点があった。
2026年は『リブート』『鬼の花嫁』への出演に加え、King & Prince初のEP『So Honey EP』を発売。さらに個人ファンミーティングも全国5都市で開催日程が組まれた。
そして2027年には、初の写真集とエッセイ本、阿部寛との共演映画『ハッピーリスト』、グループのライブツアーが控えている。
【プロの結論】
永瀬廉の現在を理解するうえで重要なのは、アイドル活動と俳優活動を対立するものとして捉えないことだ。
King & Princeの2人体制で音楽表現を追求しながら、個人では映画やドラマの異なる役柄に挑戦する。この二つの活動が並行していることこそ、現在の永瀬廉の大きな特徴である。
今後注目したいのは、2027年のライブツアーでどのような音楽表現を見せるのか、そして『ハッピーリスト』で俳優としてどのような評価を得るのかという2点だ。
過去の実績だけでなく、公式発表された次の仕事まで追いかけることで、永瀬廉のキャリアの変化をより立体的に理解できるだろう。