5人時代のKing & Princeを構成していたのは、次の5人です。
- 平野紫耀(ひらの・しょう)
- 永瀬廉(ながせ・れん)
- 髙橋海人(たかはし・かいと)
- 岸優太(きし・ゆうた)
- 神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)
この5人は、2018年のCDデビューからグループを支えてきたメンバーです。
ただし、King & Princeは最初から5人だったわけではありません。デビュー時には岩橋玄樹を含む6人組で、2021年に岩橋が脱退したことで5人体制になりました。
5人それぞれの現在は?2023年の分岐以降、5人は大きく2つのグループに分かれています。
| メンバー | 5人時代の立場 | 2026年の活動 |
|---|---|---|
| 平野紫耀 | 5人のメンバー | Number_i |
| 永瀬廉 | 5人のメンバー | King & Prince |
| 髙橋海人 | 5人のメンバー | King & Prince |
| 岸優太 | 5人のメンバー | Number_i |
| 神宮寺勇太 | 5人のメンバー | Number_i |
| 岩橋玄樹 | デビュー時の6人目 | King & Princeを離れて活動 |
現在のKing & Princeの公式プロフィールには永瀬廉と髙橋海人の2人が掲載されています。一方、Number_iは平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人で構成されています。
つまり、5人時代のメンバーが全員芸能活動を終了したわけではありません。それぞれの場所で活動を続けています。
【時系列まとめ】6人から5人、そして2人と3人に分かれた経緯

キンプリの歴史を理解するには、2018年のデビューから順番に振り返る必要があります。
2018年:6人組として華々しくデビューKing & Princeは、ジャニーズJr.時代のMr.KINGとPrinceを母体として結成されたグループです。
2018年5月23日、デビューシングル「シンデレラガール」を発売しました。同曲はTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌としても知られています。
当初のメンバーは次の6人でした。
- 平野紫耀
- 永瀬廉
- 髙橋海人
- 岸優太
- 神宮寺勇太
- 岩橋玄樹
2018年11月から活動を休止していた岩橋玄樹について、2021年3月29日に所属事務所が脱退と退所を発表しました。
脱退日は2021年3月31日です。
これによって、平野、永瀬、髙橋、岸、神宮寺の5人で活動する体制が始まりました。
2022年:3人の脱退発表で大きな転換点に2022年11月4日、所属事務所はKing & Princeが2023年5月22日をもって5人での活動を終了すると発表しました。
発表された内容は次のとおりです。
- 平野紫耀:2023年5月22日に脱退・退所
- 神宮寺勇太:2023年5月22日に脱退・退所
- 岸優太:2023年5月22日に脱退し、同年秋に退所
- 永瀬廉:グループに残留
- 髙橋海人:グループに残留
この発表は、デビュー5周年を目前に控えたタイミングだったこともあり、大きな反響を呼びました。
2023年:King & PrinceとNumber_iに分岐2023年5月22日、平野、岸、神宮寺の3人がKing & Princeを脱退しました。
翌23日からは永瀬と髙橋の2人がKing & Princeとして活動を継続しています。
さらに同年10月15日、平野、岸、神宮寺の3人は新グループNumber_iの結成を発表。2024年1月1日にはデジタルシングル「GOAT」をリリースし、音楽活動を開始しました。
キンプリのメンバー変遷一覧公式発表・音楽作品情報・報道資料に基づく時系列
この年表から分かるのは、キンプリの5人体制が2021年春から2023年5月まで続いた歴史的な期間だということです。
【脱退理由の真相】5人はなぜ別々の道を選んだのか?
3人の脱退をめぐっては、発表直後からさまざまな憶測が広がりました。
特に注目されたのが、次の3つの論点です。
1. 海外活動を含めた将来の方向性の違い2022年11月4日の公式発表では、メンバー5人が以前からグループ活動や個人の将来について話し合っていたことが説明されました。
その中で、海外での活動をはじめ、それぞれが目指す方向に違いが生まれていたとされています。
発表文で特に重要なのが、メンバー自身が示した次の言葉です。
お互いの人生を尊重しよう。
この考えで一致した結果、5人での活動を終了するという判断に至ったと説明されています。
海外進出を含む活動方針は、アーティストにとって単なる仕事の選択ではありません。
音楽性、制作環境、活動拠点、個人としてのキャリア形成など、多くの要素が関係します。
5人全員が同じ将来像を持ち続けることが難しくなったという説明は、公式発表の中心的な内容です。
2. メンバー同士の不仲説は本当?ネット上では、脱退発表を受けてメンバー間の不仲説が話題になりました。
テレビ出演時の表情や発言の受け止め方から、さまざまな推測が生まれたためです。
しかし、公式発表が説明しているのは将来の方向性の違いと、それぞれの人生を尊重するという判断です。
メンバー同士が不仲だったことを裏付ける公式発表はありません。
また、テレビ出演中の表情だけで、本人たちの人間関係や脱退の本当の理由を断定することもできません。
3. 事務所との対立が原因だったのか?事務所との関係をめぐる憶測もありました。
しかし、公式発表には、メンバーと事務所の対立が脱退の直接的な原因だったとする説明はありません。
公表されているのは、メンバー5人とスタッフが何度も話し合い、グループの将来と個人の人生を検討したという経緯です。
そのため、事務所との確執だけを脱退理由として扱うのは、発表内容を超えた解釈になります。
【2026年最新情報】キンプリ2人とNumber_iの現在
2026年11月1日時点で、King & PrinceとNumber_iは、それぞれ独自の活動を続けています。
5人時代を懐かしむファンにとって気になるのは、現在の活動状況だけでなく、今後の再共演や関係性でしょう。
King & Prince:永瀬廉と髙橋海人が活動を継続2026年のKing & Princeは、永瀬廉と髙橋海人の2人体制です。
2026年5月23日には、デビュー8周年を記念して、これまで未配信だった楽曲78曲の一斉配信が発表されました。
また、同年9月2日には初のEP「So Honey EP」を発売。グループとして新たな作品を発表しています。
加えて、10月29日には大きなニュースがありました。
- 2027年2月に8枚目のアルバムをリリース予定
- 2027年3月から「King & Prince LIVE TOUR 2027」を開催予定
2026年に行われたドームツアーは4都市8公演で約36万人を動員したと報じられています。
髙橋海人については、2026年10月5日に「KAITO」名義で初のデジタルシングル「swim?」をリリース。11月25日には1st EP「SALT BOY」の発売も予定されています。
グループ活動と個人活動を並行させる動きも注目されています。
Number_i:3人で国内外の音楽活動を拡大平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人は、Number_iとして活動しています。
2026年の主な動きは次のとおりです。
- 1月29日:平野紫耀プロデュースの「3XL」を配信
- 2月:米国の大手エージェンシーWMEとの契約を発表
- 4月27日:「3XL」をシングルとして発売
- 5月:米国のAtlantic Recordsとのレーベル契約を発表
- 7月13日:神宮寺勇太プロデュースの「BUGS LIFE」を配信
- 9月23日:4thシングル「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」を発売
これらは所属レーベルのWarner Music Japanが公表している情報です。
特に注目したいのが、初のワールドツアーです。
2026年10月から全国5都市・5大ドームを回る「Number_i LIVE TOUR No.III」が始まり、2027年にはアジア・北米での海外公演も予定されています。
これは、5人時代の脱退理由として公式発表に記されていた海外活動への方向性とも関連して注目される動きです。ただし、現在の活動が当時の個々の脱退理由をそのまま証明するものではありません。
2026年の2グループを比較| 比較項目 | King & Prince | Number_i |
|---|---|---|
| メンバー | 永瀬廉・髙橋海人 | 平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太 |
| 人数 | 2人 | 3人 |
| 所属 | STARTO ENTERTAINMENT | TOBE |
| 2026年の主な活動 | So Honey EPなど | REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL |
| 今後の予定 | 2027年アルバム・ツアー | 2027年海外公演予定 |
両グループは同じ5人時代を経験していますが、現在は異なる運営体制と音楽活動の方向性を持っています。
【ネットの反応・炎上】5人の活動終了にファンは何を感じた?
2022年11月4日の脱退発表は、芸能ニュースの中でも大きな反響を呼びました。
スポーツニッポンは、発表後に「キンプリ」がTwitterの世界トレンド1位になったと報道しています。
オリコンニュースも、突然の発表を受けたファンの驚きや悲しみを伝えました。
ネット上で目立った反応は大きく3つ① 5人での活動をもっと見たかった
長年応援してきたファンにとって、5人での活動終了は大きな喪失感につながりました。
特に、グループとしての完成度が高まっていた時期だっただけに、今後のパフォーマンスを見られなくなることを惜しむ声が報じられました。
② 発表のタイミングに対する戸惑い
2022年11月4日は、King & Princeがテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演した日でもありました。
番組出演後の午後11時に発表されたことで、ファンの間には驚きと混乱が広がりました。
③ それぞれの新しい活動を応援したい
脱退後、King & Princeは2人で継続し、3人はNumber_iとして再始動しました。
その後の作品やライブ活動を通して、それぞれの道を応援するファンの姿も見られます。
炎上と噂の真相をどう見極める?この話題では、次のような情報が混同されやすくなっています。
| 話題 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 5人は不仲だった? | 不仲を裏付ける公式発表はない |
| 事務所との対立が原因? | 公式発表では将来の方向性の違いを説明 |
| 5人で再結成する? | 2026年11月1日時点で公式発表なし |
| 3人は芸能活動を辞めた? | Number_iとして活動中 |
| キンプリは解散した? | 解散ではなく2人体制で継続 |
特に注意したいのは、過去のテレビ映像を切り取った投稿や、出所の分からない関係者情報です。
発表された事実と個人の推測を区別することが、炎上や噂に振り回されないためのポイントです。
【プロの結論】キンプリ5人時代を振り返ると見えてくるもの
5人時代のKing & Princeを理解するうえで、重要なのはメンバーの人数だけではありません。
この時期には、グループとしての音楽的な表現も大きく広がりました。
2021年7月発売のアルバム『Re:Sense』、2022年6月発売の『Made in』、そして同年11月発売の「ツキヨミ / 彩り」などは、5人体制のKing & Princeを象徴する作品です。
特に『Made in』では、メンバー自身が作詞・作曲に参加した「Dream in」や、KREVAが手掛けた「ichiban」など、多彩な表現が収録されました。
ここから見えてくるのは、グループの歴史が一つの形で固定されるものではないということです。
- 5人時代のKing & Princeには、その時期ならではの音楽とパフォーマンスがある。
- 2人体制のKing & Princeには、永瀬廉と髙橋海人が築く新しい表現がある。
- Number_iには、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が切り開く独自の音楽活動がある。
過去の5人を懐かしむことと、現在の2グループを応援することは、必ずしも対立するものではありません。
むしろ、それぞれの活動を追うことで、2018年のデビューから続くメンバー個人の成長や、音楽性の変化をより深く楽しめます。
【よくある質問】キンプリ5人に関するFAQ
Q1:キンプリ5人時代のメンバーは誰ですか?
A1:平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太の5人です。2021年3月に岩橋玄樹が脱退した後、5人体制で活動していました。
Q2:キンプリはなぜ5人から2人になったのですか?
A2:2023年5月22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が脱退したためです。公式発表では、海外活動を含めた将来の方向性の違いなどが説明されています。
Q3:脱退した3人は現在何をしていますか?
A3:平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太はNumber_iとして活動しています。2026年には新曲やシングルを発表し、国内5大ドームツアーや海外公演にも取り組んでいます。
Q4:岩橋玄樹はキンプリの5人時代に在籍していましたか?
A4:いいえ。岩橋玄樹はデビュー時の6人のメンバーでしたが、2021年3月31日に脱退しました。そのため、5人体制が始まった時点ではグループを離れています。
Q5:キンプリ5人が再結成する可能性はありますか?
A5:2026年11月1日時点で、5人での再結成や合同活動についての公式発表はありません。現在はKing & PrinceとNumber_iがそれぞれのグループとして活動しています。
Q6:2026年のKing & Princeの最新情報は?
A6:2026年9月に「So Honey EP」を発売し、10月29日には2027年2月の8thアルバム発売と3月からの全国アリーナツアー開催を発表しました。
まとめ:キンプリ5人の歴史と2026年の現在
キンプリ5人時代は、2021年から2023年5月まで続いたKing & Princeの重要な時期です。
デビュー時は6人、岩橋玄樹の脱退後は5人、そして2023年5月以降は永瀬廉と髙橋海人の2人体制となりました。
一方、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太はNumber_iとして新たな道を歩んでいます。
2026年には両グループとも新作リリースやライブ活動を展開し、2027年に向けた大きな計画も発表しています。
5人時代は過去のものになりましたが、そこで築かれた音楽や思い出まで消えたわけではありません。
昔のキンプリを知りたい人は「シンデレラガール」や「ichiban」「ツキヨミ」を、現在の活動を追いたい人はKing & Princeの「So Honey EP」やNumber_iの「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」を聴き比べてみると、それぞれの歩みの違いがより鮮明に感じられるはずです。