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エントリーグレードガンダムは初心者向け?価格・武装・可動を2026年最新情報で徹底比較

白川 結衣 白川 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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エントリーグレードガンダムは、初めてガンプラを作る人でも楽しめるのか。結論からいえば、ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダムは、組み立てやすさと完成後の見栄えを両立した、初心者におすすめしやすいガンプラだ。ニッパーを使わずにパーツを取り外せるタッチゲート、シールや塗装に頼らない色分け、少ないパーツ数ながら広い可動域が特徴である。

ただし、購入時には注意したい。RX-78-2には550円のライトパッケージVer.、770円の通常版、1,100円のフルウェポンセットがあり、価格だけでなく付属武器や仕様も異なる。さらに2026年8月29日には浮世絵パッケージVer.も発売された。この記事では、BANDAI SPIRITSの公式商品情報を中心に、それぞれの違い、組み立て時間、HGガンダムとの比較、メリットとデメリットまで整理する。

【初心者向け?】エントリーグレードガンダムの特徴と魅力

エントリーグレードガンダム

ENTRY GRADE(エントリーグレード)は、BANDAI SPIRITSが展開する、プラモデル初心者にも組み立てやすいシリーズだ。RX-78-2 ガンダムは、そのコンセプトを象徴する商品として登場した。

少ないパーツでガンダムらしい姿が完成する

ENTRY GRADE RX-78-2の特徴は、パーツ数を抑えながら、ガンダムの特徴的な配色やプロポーションを再現していることだ。

通常のプラモデルでは、組み立ての途中で細かなパーツを何度も挟み込んだり、色を塗り分けたりする工程が発生する。しかしEGガンダムでは、パーツの配置や分割方法を工夫することで、組み立ての負担を軽減している。

特に頭部の構造は特徴的だ。赤い額部分やカメラアイ周辺などをパーツの組み合わせで表現し、複雑に見える顔周辺も比較的簡単に完成させられる。

2020年9月に掲載されたHOBBY Watchの開発者インタビューでは、BANDAI SPIRITSの開発担当者が、少ないパーツで組みやすさと完成度を両立させる設計思想を説明している。従来の構造に単純に機能を追加するのではなく、パーツ分割を一から見直す「引き算」の発想が採用された。

タッチゲート採用でニッパー不要

初心者にとって大きな魅力となるのが、タッチゲート仕様だ。

一般的なガンプラでは、ランナーとパーツをつなぐ部分をニッパーで切り離す。EGガンダムでは、この接続部分を工夫することで、指でパーツを取り外しやすくしている。

そのため、ニッパーを持っていない人でも組み立てを始められる。工具をそろえる必要がなく、購入後すぐに挑戦できるのは大きなメリットだ。

ただし、すべてのパーツを無理に手で外してよいわけではない。小さなパーツや取り外しにくい部分は、無理にひねると白化や破損につながる可能性がある。安全性や仕上がりを優先するなら、模型用ニッパーを使う方法もおすすめだ。

シール不要でも色分けが優秀

EGガンダムは、基本的にシールを貼らなくても完成する設計になっている。

白い装甲、青い胸部、赤い足や腰部、黄色いアンテナ基部など、RX-78-2らしい色彩が成形色によって表現される。

塗装経験がなくても、組み立てるだけでガンダムらしい姿になるため、完成品の見栄えを心配する初心者にも向いている。

ただし、シール不要という特徴は、細部まで完全に塗装済みの完成品になるという意味ではない。細かなディテールや武器の造形などには、上位グレードとの差がある。

【価格・付属品を比較】ライトパッケージVer.・通常版・フルウェポンセットの違い

EGガンダムを購入するときに最も迷いやすいのが、3種類のRX-78-2の違いだ。

価格差は550円から1,100円まで。どれも組み立てやすさを重視した商品だが、武装の有無や内容が異なる。BANDAI SPIRITSの公式商品情報に掲載されているメーカー希望小売価格と仕様を比較すると、次のようになる。

比較項目 ライトパッケージVer. 通常版 フルウェポンセット
商品名 ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.) ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム(フルウェポンセット)
発売日 2020年12月19日 2021年5月29日 2021年12月4日
メーカー希望小売価格 550円(税込) 770円(税込) 1,100円(税込)
ビーム・ライフル なし 1個 1個
シールド なし 1個 1個
ビーム・サーベル なし なし 2本
ハイパー・バズーカ なし なし 1個
ビーム・ジャベリン なし なし 1個
ガンダム・ハンマー なし なし 1個
主な特徴 低価格・本体組み立て重視 基本武装付きの標準仕様 武装を充実させた仕様
おすすめの人 本体を安く作りたい人 初めてガンプラを買う人 武器を使ったポージングを楽しみたい人
550円のライトパッケージVer.は価格重視の人向け

ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.)は、2020年12月19日に発売された商品だ。メーカー希望小売価格は550円(税込)。

特徴は、全67パーツという比較的少ない構成と、PP袋を採用した簡素なパッケージにある。ビーム・ライフルやシールドなどの武装は付属せず、本体を組み立てることに重点を置いている。

本体の色分けや基本的な可動を楽しみたい人にとっては、非常に手頃な選択肢だ。

一方、完成後にビーム・ライフルを持たせたり、シールドを装備させたりしたい場合は、別途武器を用意する必要がある。

770円の通常版は最もバランスがよい

通常版は2021年5月29日発売で、メーカー希望小売価格は770円(税込)。ライトパッケージVer.との価格差は220円だ。

この220円の違いで、ビーム・ライフルとシールドが付属する。

完成した直後からガンダムらしい装備を楽しめるため、初めて購入する人には通常版が特におすすめだ。

また、BANDAI SPIRITSの公式説明では、少ないパーツ数での可動性能、シール不要の色分け、タッチゲート仕様が特徴として紹介されている。

1,100円のフルウェポンセットは武装重視

フルウェポンセットは2021年12月4日発売。メーカー希望小売価格は1,100円(税込)だ。

通常版のビーム・ライフルとシールドに加えて、ビーム・サーベルのエフェクト2本、ハイパー・バズーカ、ビーム・ジャベリン、ガンダム・ハンマーが付属する。

複数の武器を使い分けられるため、劇中の戦闘シーンを再現したり、好みのポーズで飾ったりする楽しみが広がる。

ただし、重要な注意点もある。公式商品情報では、ビーム・サーベルのクリアパーツをランナーから取り外す際にはニッパーを使用するよう案内されている。

つまり、タッチゲートを採用したEGシリーズでも、フルウェポンセットのすべてのパーツが完全なニッパー不要というわけではない。

結局どれを選べばよい?

選び方はシンプルだ。

  • 価格を抑えてガンプラを体験したいならライトパッケージVer.
  • 本体と基本武装を一緒に楽しみたいなら通常版。
  • 多彩な武器とポージングを楽しみたいならフルウェポンセット。

特に迷った場合は通常版が無難だ。価格と付属品のバランスがよく、最初の1体として満足しやすい構成になっている。

【組み立て方・所要時間】初心者でも失敗しにくい作り方

EGガンダムは、一般的なガンプラと比べて組み立てのハードルが低い。とはいえ、初めてのプラモデルなら、いくつかのポイントを押さえておくと仕上がりが変わる。

組み立てに必要なもの

ライトパッケージVer.や通常版なら、基本的にはキット本体と説明書があれば組み立てられる。

  • ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム本体
  • 付属の組立説明書
  • 必要に応じて模型用ニッパー
  • パーツを整理するための小皿やトレー

接着剤や塗料は基本的に必要ない。説明書を確認しながら、パーツを順番に組み合わせていけばよい。

基本的な組み立て手順

STEP1:説明書とランナーを確認する

最初に説明書を開き、パーツがどの部分に使われるのかを確認する。EGガンダムは部位ごとにパーツが配置されているため、初めてでも比較的分かりやすい。

STEP2:頭部を組み立てる

頭部は小さなパーツを扱うため、取り付ける向きを確認しながら慎重に進める。特にアンテナ周辺は力を入れすぎないようにしたい。

STEP3:胴体と腕を組み立てる

胸部、腹部、肩、腕などを説明書の順番に組み合わせる。パーツが正しい向きで入っているか確認し、無理に押し込まないことが大切だ。

STEP4:腰部と脚部を組み立てる

腰部と脚部を組み立て、関節部分の向きを確認する。左右を取り違えないよう、説明書のイラストと照らし合わせながら作業しよう。

STEP5:各部を接続して完成

頭部、胴体、腕、腰、脚部を接続すれば本体が完成する。通常版ならビーム・ライフルとシールドを装備させれば、RX-78-2らしい姿を楽しめる。

組み立て時間はどれくらい?

BANDAI SPIRITSの公式商品情報では、組み立て所要時間の具体的な数値は公表されていない。

作業時間は経験やパーツの取り扱い方によって変わるが、初めて挑戦する場合は、ライトパッケージVer.でも30〜60分程度の余裕を見込んでおくと取り組みやすい。

通常版は武器の組み立てが加わり、フルウェポンセットはさらに武装の数が増えるため、完成までの時間も長くなる。

急いで作る必要はない。特に小さなパーツを取り付ける場面では、説明書を確認しながら進めることが、破損や組み間違いを防ぐ近道になる。

【評判・レビュー】EGガンダムのメリットとデメリットを検証

EGガンダムが評価されている理由は、単に価格が安いからではない。組み立てやすさ、色分け、可動という複数の要素を、初心者でも手に取りやすい価格帯にまとめていることが魅力だ。

良い評判につながっているポイント

まず注目したいのが、シールを貼らなくてもガンダムらしい外観に仕上がる点だ。

初めてプラモデルを作る場合、細かなシール貼りや塗装は意外と大きな負担になる。貼る位置を間違えたり、塗料がはみ出したりすると、完成までの心理的なハードルも上がる。

EGガンダムは、成形色による色分けを中心に設計されているため、組み立てるだけでも満足しやすい。

また、少ないパーツ数ながら、肩や肘、膝、足首などが動く点も魅力だ。完成後にポーズを変えられるため、単なる置物ではなく、動かして楽しめる。

購入者レビューから見える評価

ビックカメラの商品レビュー欄では、ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムに対して、4.7/5の評価、66件のレビューが掲載されている(確認できた掲載情報)。

レビューでは、初心者でも組み立てやすいこと、価格に対する完成度、手軽にガンプラを始められることなどが評価されている。

一方で、手で取り外せる仕様でも、小さなパーツは外しにくい場合があるという指摘も見られる。

こうした評価から分かるのは、EGガンダムが簡単に組めることと、細かな作業が一切発生しないことは別だという点だ。タッチゲートは便利な機能だが、すべての作業を自動的に解決してくれるわけではない。

気になるデメリットもある

初心者向けとして完成度の高いEGガンダムにも、価格やパーツ数を抑えたことによる割り切りがある。

  • 武器の造形:通常版のビーム・ライフルなどは、より細かな造形を重視するHGと比べると簡素に感じる場合がある。
  • 細部のディテール:上位グレードのような細かな装甲表現や内部構造の再現は控えめ。
  • パーツの肉抜き:腰の後ろ側や足裏など、角度によっては簡素な部分が見える。
  • ゲート跡:手で取り外せても、接続部分の跡がまったく残らないわけではない。
  • 武装の差:ライトパッケージVer.にはライフルやシールドが付属しない。

これらは必ずしも欠点というより、低価格で組み立てやすい商品を成立させるための設計上の選択と考えられる。

初めてガンプラを作る人なら、こうした細部よりも、まず1体を完成させられる楽しさのほうが大きいはずだ。

【EGガンダムとHGガンダムを比較】どちらを買うべき?

EGガンダムとHGガンダムは、どちらも1/144スケールの商品が存在する。完成したときの大きさが近いため、購入時に迷う人も多い。

ただし、両者の設計思想は異なる。

価格と組み立てやすさの違い

比較対象として分かりやすいのが、2015年7月25日発売のHGUC 1/144 RX-78-2 ガンダムだ。メーカー希望小売価格は1,320円(税込)。

一方、EG通常版は770円(税込)。価格差は550円となる。

EGはタッチゲートとシール不要の構成が特徴で、初心者が工具や塗装に頼らず完成させやすい。

HGUCは、肘や膝の二重関節、腰部の回転、肩部の上下可動など、より幅広いポージングを楽しめる設計だ。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカも付属する。

可動域とディテールはHGが有利な部分もある

HGUC RX-78-2の公式商品説明では、2001年発売の旧HGUC版と比較して、パーツ数はほぼ同数ながら可動箇所が1.5倍以上に増えたと説明されている。

加えて、左右の武器持ち手や平手パーツなども用意され、ポージングの幅を広げられる。

EGは少ないパーツで完成させることを重視しているため、細かな武器の造形や手首の表現、装甲のディテールなどではHGに軍配が上がる部分もある。

ただし、EGの可動性能が低いという意味ではない。開発者インタビューでも、少ないパーツで十分に動く構造を実現することが重要な開発目標として紹介されている。

初心者・経験者別の選び方

EGガンダムがおすすめの人

  • 初めてガンプラを組み立てる人
  • ニッパーや塗装道具を持っていない人
  • 短時間で完成するプラモデルを探している人
  • 低予算でガンダムを飾りたい人
  • 子どもと一緒にプラモデルを楽しみたい人

HGガンダムがおすすめの人

  • 武器や手首の造形にもこだわりたい人
  • より幅広いポージングを楽しみたい人
  • 細かなパーツの組み立てにも挑戦したい人
  • ガンプラのディテールや仕上がりを重視する人
  • 複数の武装を使ったディスプレイを楽しみたい人

最初の1体ならEG、完成度や細部の作り込みをさらに楽しみたいならHGという選択が分かりやすい。

【2026年最新ラインアップ】浮世絵パッケージVer.とガンダムベース限定品

2026年10月30日時点では、ENTRY GRADEの展開はRX-78-2の基本仕様だけにとどまらない。カラー違いや限定商品、別作品のモビルスーツなどもラインアップに加わっている。

2026年8月29日発売の浮世絵パッケージVer.

2026年の注目商品が、ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム[浮世絵パッケージVer.]だ。

BANDAI SPIRITSの公式商品検索およびバンダイプラモデルWEB取説では、発売日は2026年8月29日と掲載されている。メーカー希望小売価格は1,430円(税込)だ。

同じ8月29日には、以下の商品も発売された。

  • ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム[浮世絵パッケージVer.]:1,430円(税込)
  • ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム[浮世絵パッケージVer.]:1,760円(税込)
  • ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム[浮世絵パッケージVer.]:1,430円(税込)

RX-78-2だけでなく、『新機動戦記ガンダムW』のウイングガンダムや『機動戦士ガンダムSEED』のストライクガンダムにも同じ企画の商品が用意されている。

なお、浮世絵パッケージVer.は、公式商品検索で独立した商品として掲載されている。価格やパッケージだけでなく、具体的な同梱内容も確認してから購入するとよい。

ガンダムベース限定 RX-78-2 ガンダム[ガンダムベースカラー]

限定品を探している人には、ENTRY GRADE 1/144 ガンダムベース限定 RX-78-2 ガンダム[ガンダムベースカラー]も選択肢になる。

発売日は2022年5月3日、メーカー希望小売価格は770円(税込)。公式ガンプラ総合施設「THE GUNDAM BASE」向けの商品として展開された。

基本的なENTRY GRADEの特徴である、少ないパーツ数、シール不要の色分け、タッチゲートによる組み立てやすさを備えている。

通常版とはカラーリングが異なるため、同じRX-78-2でも違った雰囲気を楽しみたい人に向いている。

ただし、限定商品は一般店頭でいつでも購入できるとは限らない。発売から時間が経過した商品については、生産・販売が終了している場合もあるため、購入前に公式の商品情報や店舗の在庫を確認したい。

2026年のENTRY GRADE関連モデル

2026年の公式商品検索では、RX-78-2以外にもENTRY GRADEの関連商品が確認できる。

  • ENTRY GRADE νガンダム&フィン・ファンネル[リサーキュレーションカラー/ネオングリーン]:2026年6月予定、3,190円(税込)。
  • ENTRY GRADE ウイングガンダム:2025年10月11日発売、1,100円(税込)。
  • EXPO2025 ENTRY GRADE RX-78F00/E ガンダム:2025年4月11日発売、1,320円(税込)。

このように、ENTRY GRADEは単なる入門用のRX-78-2だけでなく、さまざまな機体や特別なカラーリングを楽しめるシリーズへと広がっている。

ただし、限定モデルや特別カラーの商品は、基本仕様と価格や付属品が異なる場合がある。通常版と同じ内容だと決めつけず、個別の商品情報を確認することが大切だ。

【エントリーグレードガンダム】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:エントリーグレードガンダムは本当にニッパーなしで作れますか?
A1:基本仕様はタッチゲートを採用しており、手でパーツを取り外せる設計だ。ただし、小さなパーツや取り外しにくい部分は無理をせず、必要に応じてニッパーを使用するとよい。フルウェポンセットのビーム・サーベル用クリアパーツについては、公式にニッパーの使用が案内されている。

Q2:EGガンダムはシールを貼らなくても完成しますか?
A2:ライトパッケージVer.と通常版は、塗装やシール貼りを必要とせず、成形色による色分けを生かして完成させられる。細かなディテールまで完全に再現するものではないが、基本的なガンダムの配色は楽しめる。

Q3:ライトパッケージVer.と通常版はどちらがおすすめですか?
A3:初めて購入するなら通常版がおすすめだ。ライトパッケージVer.は550円で安い一方、ビーム・ライフルとシールドが付属しない。通常版は770円で基本武装が付くため、完成後の楽しみが広がる。

Q4:EGガンダムの組み立て時間はどれくらいですか?
A4:メーカーから具体的な所要時間は公表されていない。初めて組み立てる場合は、ライトパッケージVer.でも30〜60分程度の余裕を見込んでおくとよい。武装が多いフルウェポンセットは、さらに時間が必要になる。

Q5:EGガンダムとHGガンダムはどちらがよく動きますか?
A5:EGガンダムも少ないパーツ数ながら広い可動域を備えている。一方、HGUC RX-78-2は二重関節や交換用ハンドパーツなどを備えており、より多彩なポージングを楽しめる。細部の造形や武装も重視するならHGが有力だ。

Q6:2026年の浮世絵パッケージVer.は通常版と同じですか?
A6:2026年8月29日に発売された独立した商品で、メーカー希望小売価格は1,430円(税込)。通常版の770円とは価格が異なるため、購入時には商品ごとの仕様と付属品を確認したい。

Q7:ガンダムベース限定品は一般の模型店でも買えますか?
A7:ガンダムベース限定 RX-78-2 ガンダム[ガンダムベースカラー]は、公式施設向けの限定商品として展開された。通常の一般販売品とは販売経路が異なるため、購入を希望する場合はガンダムベースの公式商品情報や店舗在庫を確認する必要がある。

まとめ:初心者ならEGガンダム通常版が最もおすすめ

エントリーグレードガンダムは、初めてガンプラを作る人にとって、価格・組み立てやすさ・完成後の見栄えのバランスがよい商品だ。

タッチゲートによってニッパーなしでも組み立てやすく、シールや塗装を必要としない色分けも魅力。少ないパーツ数でありながら、完成後にはさまざまなポージングを楽しめる。

購入時の判断基準は次のとおりだ。

  • 550円のライトパッケージVer.:本体を安く組み立てたい人向け。
  • 770円の通常版:武器も含めて楽しみたい初心者向け。
  • 1,100円のフルウェポンセット:多彩な武装とポージングを重視する人向け。
  • 1,430円の浮世絵パッケージVer.:2026年の関連商品や特別仕様に関心がある人向け。

一方、細かなディテールや武器の造形、より豊富な可動表現を求めるならHGガンダムも比較したい。

大切なのは、最初から高価な工具や塗装環境をそろえることではない。まずは手頃なキットを1体完成させ、プラモデルを作る楽しさを知ることだ。

その意味で、EGガンダムの通常版は、初めてのガンプラとして非常に有力な選択肢である。2026年の浮世絵パッケージVer.やガンダムベース限定カラーなど、好みに合わせた選択肢も広がっている。自分の予算と完成後に楽しみたい内容に合わせて選べば、最初の1体から長くガンプラを楽しむきっかけになるはずだ。

主な確認資料: BANDAI SPIRITS公式商品情報、バンダイプラモデルWEB取説、THE GUNDAM BASE公式商品情報、HOBBY Watchの開発者インタビュー、ビックカメラの商品レビュー。

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白川 結衣

生活情報の編集に9年。化粧品の成分表示と厚生労働省・学会の公開資料を一次情報とし、体験談と公的データを混ぜずに書き分けます。

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