「BリーグCS」とは、プロバスケットボールリーグ・B.LEAGUEの年間王者を決めるポストシーズン大会、Bリーグチャンピオンシップ(B.LEAGUE CHAMPIONSHIP)の略称です。レギュラーシーズンを勝ち抜いたクラブがトーナメント形式で対戦し、最終的な年間優勝クラブを決定します。
ただし、2026年10月現在、Bリーグのポストシーズンは大きな転換期を迎えています。2025-26シーズンまでは「チャンピオンシップ」という名称でしたが、2026-27シーズンからは「プレーオフ」に変更。B.LEAGUE PREMIERでは出場条件やワイルドカードの枠、ファイナルの勝ち上がり方式にも変更が加わりました。
【基本知識】BリーグCSとは何を決める大会?レギュラーシーズンとの違い

BリーグCSは、B.LEAGUEのトップカテゴリーであるB1の年間優勝クラブを決定するための大会です。
正式名称は「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」。CSはChampionshipの頭文字を取った略称で、レギュラーシーズン終了後に開催されるポストシーズンに位置付けられています。
レギュラーシーズンとCSは何が違う?レギュラーシーズンは、各クラブが長期間にわたって試合を行い、勝率によって順位を競うリーグ戦です。一方、CSはレギュラーシーズンの成績をもとに出場権を獲得したクラブ同士が、トーナメントで年間王者の座を争います。
つまり、レギュラーシーズンで優勝することと、Bリーグの年間優勝クラブになることは同じではありません。
レギュラーシーズンで圧倒的な成績を残したクラブでも、CSで敗退すれば年間王者にはなれません。逆に、シーズン終盤に調子を上げたクラブが、ポストシーズンで連勝して頂点に立つ可能性もあります。
この二段階の仕組みが、Bリーグのシーズン終盤を盛り上げる大きな要素です。
CSで決まるのは地区優勝ではなく年間優勝CSで最終的に決定するのは、リーグ全体の年間優勝クラブと準優勝クラブです。
地区順位は出場権やトーナメントのシード順位を決めるうえで重要ですが、地区1位になっただけで年間優勝が確定するわけではありません。
また、2025-26シーズンまでのB1チャンピオンシップと、B2で開催されるB2 PLAYOFFSは別の大会です。カテゴリーごとに出場条件や大会方式が異なるため、両者を混同しないことが大切です。
【2025-26年版】BリーグCSの出場条件とワイルドカードの仕組み
2025-26シーズンのB1チャンピオンシップは、合計8クラブが出場する大会でした。
B.LEAGUEが2025年7月1日に発表したポストシーズン概要によると、出場枠は各地区の上位2クラブと、ワイルドカード4クラブで構成されています。
出場条件は各地区上位2クラブ+ワイルドカード4クラブ2025-26シーズンのB1は、26クラブが東地区と西地区の2地区に分かれてリーグ戦を実施しました。
それぞれの地区で上位2クラブに入れば、原則としてチャンピオンシップへの出場権を獲得できます。
加えて、地区上位2クラブに入れなかった22クラブの中から、成績上位4クラブがワイルドカードとして選出されます。
出場条件を整理すると、次のようになります。
- 東地区1位:1クラブ
- 東地区2位:1クラブ
- 西地区1位:1クラブ
- 西地区2位:1クラブ
- ワイルドカード:4クラブ
合計8クラブが年間優勝を懸けたトーナメントに進出します。
Bリーグのワイルドカードとは?地区順位だけでは決まらない出場枠ワイルドカードとは、各地区の所定の順位による自動出場枠とは別に、リーグ全体の成績を比較して与えられる追加の出場枠です。
2025-26シーズンの場合、東西それぞれの地区上位2クラブ、合計4クラブを除外した22クラブが比較対象になります。その中で成績上位4クラブがワイルドカードを獲得します。
ここで重要なのは、ワイルドカードが各地区の3位クラブだけに与えられる枠ではないことです。
例えば、東地区4位のクラブが西地区3位のクラブより高い勝率を記録していれば、東地区4位でもワイルドカードを獲得できる可能性があります。
そのため、地区順位だけでなく、東西を横断した勝率争いもCS進出を左右します。
ワイルドカードの順位とシード権ワイルドカードに選ばれた4クラブには、成績順にワイルドカード1位から4位までの順位が与えられます。
2025-26シーズンでは、地区1位クラブが出場順位1位・2位、地区2位クラブが3位・4位、ワイルドカード1位から4位が5位から8位に配置されました。
この出場順位は単なる数字ではありません。準々決勝や準決勝の対戦カード、ホーム開催権にも関係する重要な要素です。
公式の大会実施要項では、順位決定にあたってレギュラーシーズンの順位決定規定を準用することが定められています。
【試合方式・日程】BリーグCSのトーナメント表と2戦先勝方式を解説
2025-26シーズンのチャンピオンシップは、準々決勝、準決勝、決勝の3段階で構成されました。
各ラウンドは2戦先勝方式で、先に2勝したクラブが次のラウンドへ進みます。2試合終了時点で1勝1敗になった場合は、第3戦を実施する仕組みです。
準々決勝・準決勝は上位クラブのホーム開催準々決勝では、レギュラーシーズンの成績によって決まった出場順位をもとに8クラブが対戦します。
準々決勝と準決勝は、出場順位が上位のクラブのホームで開催されます。
ホーム開催には、移動負担を抑えられることに加え、普段から応援しているファンの声援を受けられる利点があります。短期決戦では、こうした環境面の違いも勝敗を左右する要素になります。
2025-26シーズンのCS試合日程B.LEAGUE公式特設サイトが発表した2025-26シーズンの主要日程は以下のとおりです。
- 準々決勝:2026年5月7日~5月11日
- 準決勝:2026年5月15日~5月19日
- 決勝:2026年5月23日、24日、26日
決勝の会場は横浜アリーナでした。第1戦は5月23日、第2戦は5月24日、第3戦は5月26日に設定され、第2戦で優勝が決まった場合は第3戦を行わない予定でした。
このように、CSの日程は各ラウンドで固定された開催期間の中から、対戦するクラブのホーム開催条件などに応じて決まります。
2025-26シーズンのトーナメント表と決勝結果2025-26シーズンの決勝には、長崎ヴェルカと琉球ゴールデンキングスが進出しました。
決勝は2戦先勝方式で行われ、結果は次のとおりです。
- GAME1:2026年5月23日、琉球が71対69で勝利
- GAME2:2026年5月24日、長崎が66対60で勝利
- GAME3:2026年5月26日、長崎が72対64で勝利
長崎ヴェルカが2勝1敗で琉球を下し、2025-26シーズンの年間優勝クラブとなりました。
この結果からも分かるように、決勝で初戦を落としたクラブにも巻き返すチャンスがあります。短期決戦では、試合ごとの修正力や選手起用が非常に重要になります。
【2026-27年の大変更】CSからプレーオフへ!出場枠と決勝方式はどう変わる?
2026-27シーズンから、Bリーグのポストシーズンは従来の「チャンピオンシップ」から「プレーオフ」へ名称が変更されました。
この変更は単なる呼び方の変更ではありません。B.LEAGUE PREMIERを中心に、進出条件、試合方式、決勝の開催形式が段階的に見直されています。
B.LEAGUE公式の2026年7月16日付発表では、7月14日の理事会でポストシーズンの新たなレギュレーションが決定したことが明らかにされています。
2026-27シーズンのB.PREMIERは各地区上位3クラブが進出2025-26シーズンまでは各地区上位2クラブが自動進出枠でしたが、2026-27シーズンからのB.LEAGUE PREMIERでは、各地区の上位3クラブまで出場権を獲得します。
東西2地区の上位3クラブ、合計6クラブに加え、それらを除いた20クラブのうち成績上位2クラブがワイルドカードとして選ばれます。
つまり、2026-27シーズンもプレーオフ進出クラブは合計8クラブですが、地区順位による自動進出枠が4から6に増え、ワイルドカード枠が4から2に減少した点が大きな違いです。
2026-27年のファイナルは3戦先勝方式に変更特に注目したいのが、B.LEAGUE PREMIERのファイナルです。
2025-26シーズンまでは、決勝も2戦先勝方式で、中立地の会場で開催されていました。しかし、2026-27シーズンからは3戦先勝方式に変更されます。
最大5試合を行い、先に3勝したクラブが年間優勝となります。
ホーム開催の割り振りは次のとおりです。
- GAME1:出場順位上位クラブのホーム
- GAME2:出場順位上位クラブのホーム
- GAME3:出場順位下位クラブのホーム
- GAME4:出場順位下位クラブのホーム
- GAME5:出場順位上位クラブのホーム
つまり、決勝は上位クラブのホームから始まり、下位クラブのホームへ移動し、必要であれば再び上位クラブのホームで最終戦を迎える形式です。
また、開催地が変わるタイミングでは、休養日と移動日を確保するため、中2日の試合間隔が設けられます。
2026-27年の準々決勝・準決勝はどうなる?準々決勝と準決勝については、従来の2戦先勝方式が維持されます。
2試合終了時点で1勝1敗になった場合は、別日に第3戦を実施します。全試合は出場順位が上位のクラブのホームで開催される点も基本的に同じです。
一方、2026-27シーズンからは、従来のような連戦を避け、必ず1日の休養日を設ける運用に変更されました。
短期決戦における選手のコンディション管理や、試合の競技品質を重視した変更といえます。
2025-26と2026-27の違いを一覧比較| 比較項目 | 2025-26シーズン | 2026-27シーズン |
|---|---|---|
| 大会名称 | B.LEAGUE CHAMPIONSHIP | B.LEAGUE PREMIER PLAYOFFS |
| 出場カテゴリー | B1 | B.LEAGUE PREMIER |
| 地区数 | 東西2地区 | 東西2地区 |
| 地区別出場枠 | 各地区上位2クラブ | 各地区上位3クラブ |
| ワイルドカード | 4クラブ | 2クラブ |
| 出場クラブ数 | 8クラブ | 8クラブ |
| 準々決勝 | 2戦先勝方式 | 2戦先勝方式 |
| 準決勝 | 2戦先勝方式 | 2戦先勝方式 |
| ファイナル | 2戦先勝方式 | 3戦先勝方式 |
| 決勝会場 | 中立地 | ホーム&アウェー |
| 3位決定戦 | なし | なし |
この比較で押さえたいのは、2026-27シーズンのプレーオフは出場クラブ数自体が8クラブのままであることです。
「出場枠が増えた」と理解するのは正確ではありません。B.PREMIERでは地区上位の自動進出枠が増えた一方、ワイルドカード枠は縮小しています。加えて、決勝が長期戦になったことで、年間王者を決める大会としての性格も変わりました。
【B.LEAGUE ONEとの違い】2026-27プレーオフの出場条件と試合方式
2026-27シーズンからは、B.LEAGUE PREMIERだけでなく、B.LEAGUE ONEにも独自のプレーオフ制度が設けられています。
両カテゴリーとも年間優勝クラブを決める大会ですが、出場枠やトーナメントの構造は異なります。
B.LEAGUE PREMIER PLAYOFFSは8クラブB.LEAGUE PREMIERでは、26クラブを東西2地区に分けてリーグ戦を実施します。
各地区上位3クラブが出場権を獲得し、残る20クラブのうち成績上位2クラブがワイルドカードとして加わります。
合計8クラブによるトーナメントで、準々決勝、準決勝、ファイナルを戦います。
B.LEAGUE ONE PLAYOFFSは16クラブB.LEAGUE ONEでは、25クラブが北・東・中・西・南の5地区に分かれて戦います。
各地区の1位と2位、合計10クラブが出場権を獲得。加えて、各地区上位2クラブを除いた15クラブの中から成績上位6クラブがワイルドカードとして進出します。
合計16クラブによるトーナメントで、ラウンドオブ16、準々決勝、準決勝、決勝の4段階を戦います。
全ラウンドが2戦先勝方式で、2試合終了時点で1勝1敗の場合は別日に第3戦を行います。また、全試合が出場順位上位クラブのホーム開催です。
B.PREMIERとB.ONEの比較- B.PREMIER:8クラブが出場。ファイナルは3戦先勝方式。
- B.LEAGUE ONE:16クラブが出場。全ラウンドが2戦先勝方式。
- 共通点:レギュラーシーズンの成績をもとに出場順位を決定し、トーナメントで年間優勝を争う。
同じ「プレーオフ」という名称でも、B.PREMIERとB.ONEでは大会の規模も勝ち上がり方も違います。試合日程や出場条件を調べるときは、どちらのカテゴリーを指しているのか確認する必要があります。
【2026年以降の展望】プレーオフ進出枠は2027-28・2028-29にさらに拡大
Bリーグのポストシーズン改革は、2026-27シーズンだけで完結するものではありません。
2026年7月16日に公表された新レギュレーションでは、2027-28シーズン以降についても段階的な進出枠の拡大が示されています。
2027-28シーズンは10クラブ制とプレーイン導入2027-28シーズンのB.PREMIERでは、プレーオフ進出枠が8クラブから10クラブに拡大する予定です。
各地区上位4クラブとワイルドカード2クラブが対象となり、新たにプレーイン・トーナメントが導入されます。
プレーインでは、7位から10位に相当する4クラブが一発勝負で対戦し、勝ち上がったクラブがクォーターファイナルへの出場権を獲得する仕組みです。
レギュラーシーズン終盤まで多くのクラブにポストシーズン進出の可能性が残るため、シーズン最終盤の順位争いにも新たな見どころが生まれます。
2028-29シーズンは16クラブに拡大予定さらに2028-29シーズンには、プレーオフの出場クラブ数を16クラブまで拡大する計画が発表されています。
8クラブ制から10クラブ制を経て16クラブ制へ移行することで、より多くのクラブが年間優勝を争うポストシーズンに参加できるようになります。
この変更は、単に試合数を増やすだけではありません。レギュラーシーズンの順位争いを長期間にわたって活性化させ、クラブの集客や競技面の成長につなげる狙いがあります。
進出枠の変更を時系列で整理- 2025-26:8クラブ。各地区上位2クラブ+ワイルドカード4クラブ。
- 2026-27:8クラブ。各地区上位3クラブ+ワイルドカード2クラブ。
- 2027-28:10クラブ。プレーイン・トーナメントを導入。
- 2028-29:16クラブへ拡大予定。
ここで注意したいのは、2027-28年と2028-29年の変更は、2026年7月の発表で示された将来の制度計画だという点です。2026-27シーズンにすでに16クラブ制が適用されるわけではありません。
Bリーグのポストシーズンを理解するうえで、最も大切なのは、出場条件、シード順位、試合方式の3つを分けて考えることです。
ポイント1:地区順位だけでなくワイルドカードにも注目2025-26シーズンは、地区上位2クラブ以外にも4つのワイルドカード枠が用意されていました。2026-27シーズンのB.PREMIERでは、各地区上位3クラブ以外から2クラブが選ばれます。
そのため、地区3位や4位という順位だけで出場の可否を判断することはできません。ワイルドカードの対象クラブ同士の勝率比較が重要です。
ポイント2:出場できることとホーム開催権を得ることは別プレーオフに進出したとしても、すべてのクラブが同じ条件で戦うわけではありません。
出場順位が上位のクラブには、準々決勝や準決勝のホーム開催権が与えられます。2026-27シーズンのB.PREMIERでは、ファイナルのホーム開催回数にも順位が反映されます。
したがって、レギュラーシーズンでは出場権を獲得するだけでなく、できる限り上位のシードを確保することにも意味があります。
ポイント3:2戦先勝と3戦先勝を混同しないバスケットボールのプレーオフでは、何勝すれば勝ち上がれるのかを把握しておくと、試合の見方が変わります。
- 2戦先勝方式:先に2勝したクラブが勝利。最大3試合。
- 3戦先勝方式:先に3勝したクラブが勝利。最大5試合。
2025-26シーズンのCSは決勝も含めて2戦先勝でしたが、2026-27シーズンのB.PREMIERではファイナルだけが3戦先勝方式になります。
また、B.LEAGUE ONEは全ラウンドが2戦先勝方式です。
ポイント4:トーナメント表はカテゴリーと年度を確認する「Bリーグのトーナメント表」を検索すると、B1の旧チャンピオンシップ、B.PREMIERの新プレーオフ、B2 PLAYOFFS、B.LEAGUE ONE PLAYOFFSなど、複数の大会情報が表示される場合があります。
同じような名称でも、参加クラブや開催方式は異なります。観戦チケットや試合結果を調べる場合は、2025-26なのか2026-27なのか、さらにB.PREMIERなのかB.ONEなのかを確認すると混乱を防げます。
2026年10月30日時点では、2026-27シーズンのB.PREMIERプレーオフの日程も公式に公表されています。これからの順位争いを追うなら、レギュラーシーズンの勝率とワイルドカード争いをセットでチェックするのがおすすめです。
【BリーグCSに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:BリーグCSとは何の略ですか?
A1:CSはChampionshipの略です。Bリーグの年間優勝クラブを決めるポストシーズン大会を指します。2025-26シーズンまではB.LEAGUE CHAMPIONSHIPという名称でしたが、2026-27シーズンからはプレーオフに変更されています。
Q2:2025-26シーズンのBリーグCSには何クラブが出場しましたか?
A2:B1の合計8クラブです。東西各地区の上位2クラブ、合計4クラブと、残り22クラブから選ばれるワイルドカード4クラブで構成されていました。
Q3:2026-27シーズンのプレーオフは何クラブが出場しますか?
A3:B.LEAGUE PREMIERでは合計8クラブです。東西各地区の上位3クラブ、合計6クラブと、残り20クラブから選ばれるワイルドカード2クラブが出場します。
Q4:Bリーグのワイルドカードはどうやって決まりますか?
A4:地区別の自動進出枠に入らなかったクラブを対象に、レギュラーシーズンの成績を比較して決定します。2025-26シーズンは4クラブ、2026-27シーズンのB.PREMIERでは2クラブが選出されます。
Q5:Bリーグの2戦先勝方式とは何ですか?
A5:先に2勝したクラブが勝ち上がる方式です。2試合終了時点で1勝1敗なら第3戦を行います。最大3試合で勝敗が決まります。
Q6:Bリーグの3戦先勝方式とは何ですか?
A6:先に3勝したクラブが勝者となる方式です。最大5試合が行われます。2026-27シーズンのB.LEAGUE PREMIERファイナルで採用されます。
Q7:2026-27シーズンのB.PREMIERプレーオフはいつ開催されますか?
A7:公式日程では、準々決勝が2027年5月7日~11日、準決勝が5月14日~18日、ファイナルが5月22日~6月1日に設定されています。ファイナルは3戦先勝方式です。
Q8:B.LEAGUE ONEにもプレーオフはありますか?
A8:あります。2026-27シーズンは16クラブが出場し、ラウンドオブ16から決勝までの4段階で年間優勝を争います。全ラウンドが2戦先勝方式です。
Q9:Bリーグのプレーオフ出場枠は今後も増えますか?
A9:はい。公表された計画では、2027-28シーズンに10クラブ制とプレーイン・トーナメントを導入し、2028-29シーズンには16クラブへ拡大する予定です。
まとめ:BリーグCSは新時代のプレーオフへ!2026-27の変更点を押さえよう
BリーグCSは、レギュラーシーズンを勝ち抜いたクラブが年間優勝を懸けて戦う重要な大会です。
2025-26シーズンまでは、各地区上位2クラブとワイルドカード4クラブによる8クラブ制で、決勝も含めて2戦先勝方式が採用されていました。
しかし、2026-27シーズンからは名称が「プレーオフ」に変わり、B.LEAGUE PREMIERでは各地区上位3クラブとワイルドカード2クラブが出場する形式へ移行。加えて、ファイナルはホーム&アウェー方式の3戦先勝となります。
一方、B.LEAGUE ONEでは16クラブによるプレーオフが始まり、カテゴリーごとの大会構造も明確になりました。
今後は2027-28シーズンのプレーイン導入、2028-29シーズンの16クラブ制への拡大も控えています。
これからBリーグを観戦するなら、単純な勝敗だけでなく、地区順位、ワイルドカード、プレーオフ出場順位、ホーム開催権にも注目したいところです。レギュラーシーズンの1勝が、最後の年間王者争いにどう影響するのか。その視点を持つことで、Bリーグの試合をさらに深く楽しめます。
主な公式情報源
- B.LEAGUE「2025-26 POSTSEASON」大会概要・日程・結果
- B.LEAGUE「B.LEAGUEフォーマット」2026-27シーズン規定
- B.LEAGUE「2026年7月16日付 ポストシーズンのレギュレーション変更」発表
- B.LEAGUE「2025-26 チャンピオンシップ試合実施要項」
※2026年10月30日時点の公表情報を反映しています。