ここまでの4施設を踏まえると、横須賀で買い物をする際には、最寄り駅だけでなく、車での移動時間、駐車料金、子ども向け設備、施設内で過ごせる時間まで考えると選びやすい。
駅から近いショッピングモールはどこ?電車で訪れる場合、最も便利なのは横須賀モアーズシティだ。横須賀中央駅の西口改札前という立地は、ほかの施設と比較しても大きな強みとなる。
コースカも汐入駅から徒歩約3分と近く、JR横須賀駅からも徒歩圏内だ。
一方、ノジマモールとLIVINよこすかは県立大学駅から徒歩約14~15分。駅から歩けない距離ではないが、重い買い物をする場合は車や送迎バスの利用も検討したい。
駐車場料金を重視するなら?車で訪れる人にとって、駐車料金は施設選びを左右するポイントだ。
特に注目したいのは、ノジマモール横須賀の無料駐車場である。約700台を無料で利用できるため、長時間の買い物でも駐車料金を気にせずに済む。
コースカは駐車台数が多いものの、基本料金は60分500円。映画鑑賞や買い物による無料サービスを活用できるかが判断材料になる。
モアーズは駅前の利便性が魅力だが、駐車場の基本料金は60分500円。短時間の買い物なら便利だが、長時間滞在する場合は駐車料金も計算しておきたい。
LIVINよこすかは駐車場947台を備え、基本料金は60分200円。買い物による割引サービスもあるため、食品や日用品を購入する場合に利用しやすい。
子連れ・ファミリーで行くならどこ?子どもと一緒に出かける場合は、買い物だけでなく、授乳室やおむつ交換台、遊び場などもチェックしたい。
施設ごとの特徴を整理すると次のようになる。
コースカベイサイドストアーズ
1階には、0歳から3歳12か月までを対象としたボーネルンドプロデュースの室内遊び場「baby&tot place 結 -Yui-」がある。加えて、映画館、トンデミ、ボウリングなど、年齢や興味に応じた遊びを組み合わせられる。
横須賀モアーズシティ
授乳室、おむつ交換設備、ベビーカー貸し出しなど、駅前施設として子連れの買い物をサポートする設備が整っている。
ノジマモール横須賀
トイザらス・ベビーザらスと西松屋があるため、子ども用品やベビー用品の買い物に向いている。無料駐車場を利用できることも魅力だ。
LIVINよこすか
キッズ・パークなどのアミューズメント関連店舗があり、食品や日用品の買い物と合わせて利用できる。
子どもと一日遊びたいならコースカ、育児用品の購入を中心にするならノジマモール、駅前で短時間の買い物を済ませたいならモアーズという使い分けが現実的だ。
横須賀の商業施設選びで間違えやすい3つのポイント施設の名前や営業時間だけを見て判断すると、実際の利用時に戸惑うことがある。
1. ノジマモールは家電専門の施設ではない
ノジマが運営する施設だが、スーパー三和、しまむら、西松屋、トイザらス・ベビーザらスなども入っている。家電以外の買い物にも十分対応できる。
2. LIVINよこすかの24時間営業は全店舗共通ではない
西友の店舗案内には24時間営業と記載されているが、専門店は営業時間が異なる。深夜に利用したい場合は、目的の売場が営業しているか確認する必要がある。
3. コースカの映画館と商業フロアは営業時間が異なる
映画館は上映スケジュールに合わせて営業し、通常の物販店舗より早く開館する日もある。朝一番の映画を見る場合は、通常の施設開館時間だけで判断しないことが大切だ。
2026年はコースカの駐輪料金も7月1日に改定されている。自転車やバイクで訪れる場合も、古い案内ではなく最新の施設情報を確認したい。
【プロの結論】横須賀ショッピングモールは目的と移動手段で選ぶのが正解

横須賀の商業施設を比較すると、どこか一つがすべての面で優れているわけではない。それぞれが異なる需要を担っている。
今回の比較から導き出せる選択基準は、次のとおりだ。
総合力・休日のレジャー重視
映画、食事、買い物、アミューズメントを一か所で楽しみたい人。
駅近・ファッション重視
電車で移動し、洋服、コスメ、雑貨、食事を楽しみたい人。
無料駐車場・家族の買い物重視
車で移動し、家電、食品、子ども用品をまとめて購入したい人。
食品・日用品・長時間営業重視
時間を気にせず食品や日用品を購入したい人。
注目したいのは、コースカとモアーズが駅周辺の商業集積を担い、ノジマモールとLIVINが平成町エリアの日常生活を支えるという地域的な役割分担だ。
前者は駅からのアクセスや滞在型の楽しさ、後者は駐車場や生活必需品の買いやすさに強みがある。
横須賀で買い物をする際は、店舗数だけでなく、移動手段と目的を組み合わせて考えることが、満足度の高い施設選びにつながる。
【横須賀ショッピングモール】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:横須賀で一番おすすめのショッピングモールはどこ?
A1:総合的な買い物やレジャーを楽しみたいならコースカベイサイドストアーズがおすすめ。ファッションや雑貨なら横須賀モアーズシティ、車での買い物ならノジマモール横須賀が有力候補となる。
Q2:横須賀で駐車場が無料のショッピングモールはどこ?
A2:ノジマモール横須賀は施設公式案内で約700台の無料駐車場を案内している。車で長時間買い物をする場合に便利だ。
Q3:横須賀モアーズシティは何時まで営業している?
A3:通常、ショッピングフロアは10時から21時まで。8階・9階のレストランや一部の専門店は22時以降まで営業する店舗もある。
Q4:横須賀で映画を見られるショッピングモールは?
A4:コースカベイサイドストアーズ4階に横須賀HUMAXシネマズがある。映画鑑賞に加えて食事や買い物も楽しめる。
Q5:横須賀で子ども用品を買うならどこがいい?
A5:ノジマモール横須賀がおすすめ。トイザらス・ベビーザらスと西松屋があり、おもちゃやベビー用品、子ども服を探しやすい。
Q6:LIVINよこすかは24時間営業?
A6:西友の公式店舗案内では24時間営業(一部を除く)とされている。ただし、専門店や各売場は営業時間が異なるため注意したい。
Q7:横須賀で駅から最も近いショッピングモールは?
A7:横須賀モアーズシティは京急線の横須賀中央駅西口改札前にある。コースカも汐入駅から徒歩約3分でアクセスしやすい。
まとめ:2026年の横須賀ショッピングモール選びで失敗しないために
2026年の横須賀には、買い物、グルメ、映画、日用品、家族でのレジャーなど、それぞれ異なる目的に対応する商業施設がそろっている。
今回紹介した施設の特徴を最後に整理すると、次のようになる。
- コースカベイサイドストアーズ:映画、グルメ、買い物、遊びを一日で楽しめる総合型施設。
- 横須賀モアーズシティ:横須賀中央駅前の立地を生かしたファッション・雑貨・飲食の拠点。
- ノジマモール横須賀:700台の無料駐車場と生活密着型店舗が魅力。
- LIVINよこすか:食品・日用品を中心とした買い物に便利な大型店舗。
初めて横須賀のショッピングモールを訪れるなら、まずはコースカを候補にすると、買い物以外の楽しみも見つけやすい。駅前で効率よく買い物を済ませるならモアーズ、車でまとめ買いをするならノジマモールという選択も合理的だ。
営業時間や店舗構成、駐車場サービスは変更されることがある。特に2026年の最新情報を確認する際は、施設全体の営業時間と個別店舗の営業時間を区別し、訪問当日の公式案内を確認しておきたい。
横須賀でのショッピングを充実させるためには、行きたい店舗だけでなく、食事や移動、駐車場まで含めて計画することが大切だ。