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うりまくりよ・売間久里代とは?初登場1993年から2025年最新回まで徹底解説

桐島 奈緒 桐島 奈緒 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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「うりまくりよ」という名前で検索される『クレヨンしんちゃん』の人気キャラクター、売間久里代(うりま・くりよ)。「地獄のセールスレディ」の異名を持つ彼女は、マユツバ社に所属する営業成績ナンバーワンの訪問販売員です。1993年5月3日の初登場以来、野原家やしんのすけを相手に、強烈なセールストークと予想外の展開を繰り広げてきました。

1997年の登場後、長いブランクを経て2014年に復活。津野田なるみが担当する特徴的な声や、設定年齢27歳というプロフィール、毎回変わる販売商品も注目されています。2025年10月25日には「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」に登場。2026年11月現在の情報も含め、歴代登場回、販売商品、所属会社、声優、人気の理由まで詳しく整理します。

【正体を解説】うりまくりよこと売間久里代はどんなキャラクター?

うりまくりよ

売間久里代は、臼井儀人原作のテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』に登場する女性の訪問販売員です。読み方は「うりま・くりよ」。名前を続けて読むと「うりまくりよ」と聞こえることから、キャラクターの職業や口癖を連想させる印象的なネーミングになっています。

彼女の最大の特徴は、商品を売ることに対する並外れた執念です。営業成績ナンバーワンという実力を持ち、一度ターゲットを決めると簡単には諦めません。その強烈な営業スタイルから付けられた異名が「地獄のセールスレディ」です。

売間久里代のプロフィール
  • 名前:売間久里代
  • 読み方:うりま・くりよ
  • 通称:地獄のセールスレディ
  • 年齢:27歳(作品内の設定)
  • 婚姻状況:独身という設定
  • 勤務先:マユツバ社
  • 職業:訪問販売員
  • 営業成績:社内ナンバーワン
  • 声優:津野田なるみ
  • 初登場:1993年5月3日

このプロフィールはテレビ朝日が2018年に公開した番組紹介記事でも説明されています。27歳という年齢はキャラクターの設定であり、2026年になっても実年齢のように33歳へ変化したわけではありません。

なぜ「地獄のセールスレディ」と呼ばれるのか

売間久里代は、ターゲットに対して徹底的に営業を仕掛けます。商品説明だけでなく、相手の興味や関心を巧みに利用し、購入する気にさせようとするのが得意です。

加えて、野原家での営業に失敗するたびに特訓を重ね、次回こそ成功させようと意気込む努力家でもあります。失敗しても諦めない姿勢は、彼女を単なる悪役ではなく、どこか憎めないコメディーキャラクターにしています。

口癖として知られるのが「売って売って売りまくるわよ!」。名前の「うりまくりよ」とも重なるこのフレーズは、売間久里代を象徴するセリフです。

【1993年から2025年まで】売間久里代の登場回一覧と復活の歴史

売間久里代の初登場は、1993年5月3日放送の「地獄のセールスレディだゾ」です。初期には短い期間に複数回登場していましたが、その後は出演機会が減少。1997年の登場を経て、2014年に大きな復活を遂げました。

初登場から2014年の復活まで

1993年の初登場回では、幼児向け学習教材を販売しようと野原家を訪問します。しかし、しんのすけとのやり取りによって営業は思うように進みません。

その後も「帰ってきた地獄のセールスレディだゾ」「最後のセールスレディだゾ」と続けて登場。1997年4月25日には「ひまわりと地獄のセールスレディだゾ」に出演しました。

そして2014年7月11日、「地獄のセールスレディ・リターンズだゾ」で復活します。テレビ朝日の2018年の紹介記事も、1997年4月以来17年ぶりの復活として取り上げています。

2015年以降は定期的に登場する人気キャラクターへ

2014年の復活後は、2015年、2016年、2017年と続けて登場。2018年には新しい学習タブレットを持って野原家を訪問し、2019年にはふたば幼稚園を営業先に選びました。

2020年代に入ってからも出演は続いています。販売相手が野原家の家族だけでなく、秋田の祖父・銀の介や小説家の大原四十郎、みさえの妹・むさえなどに広がっている点も見どころです。

主な登場回を放送順に整理すると、次のとおりです。

放送日 エピソード名 主な内容・販売対象
1993年5月3日 地獄のセールスレディだゾ 初登場。学習教材を営業
1993年5月31日 帰ってきた地獄のセールスレディだゾ 学習用教材を再び売り込み
1993年8月9日 最後のセールスレディだゾ しんのすけとの営業対決
1997年4月25日 ひまわりと地獄のセールスレディだゾ 赤ちゃん向けの教育商品
2014年7月11日 地獄のセールスレディ・リターンズだゾ 17年ぶりの復活
2015年6月19日 地獄のセールスレディー逆襲だゾ 再び野原家をターゲットに
2016年7月8日 父ちゃんと地獄のセールスレディだゾ ひろしとの営業攻防
2017年9月8日 またまた地獄のセールスレディだゾ 英会話教材を販売
2018年8月17日 まだまだ地獄のセールスレディだゾ 学習タブレットを販売
2019年6月28日 幼稚園にきた地獄のセールスレディだゾ 幼稚園の先生たちがターゲット
2020年10月17日 じいちゃんと地獄のセールスレディだゾ 銀の介に営業
2021年8月7日 豪快作家とセールスレディだゾ 大原四十郎に営業
2022年8月27日 夢みるセールスレディだゾ ハンモックを販売
2023年9月23日 むさえちゃんVSセールスレディだゾ むさえに営業
2024年11月16日 よしなが先生に売りまくるゾ よしなが先生がターゲット
2025年10月25日 地獄のセールスレディVS部長さんだゾ ひろしの会社の部長と対決

なお、1996年4月12日のスペシャル放送にも「復活!地獄のセールスレディだゾ」というエピソードがデータベース上に記録されています。一方、テレビ朝日の公式紹介記事では、1997年から2014年までの17年間を復活までの期間として説明しています。特別編と通常の登場履歴を分けて見ると、混乱しにくくなります。

【所属会社と販売商品】マユツバ社の営業成績ナンバーワンは何を売る?

売間久里代の勤務先は「マユツバ社」です。彼女は同社で営業成績ナンバーワンを誇る訪問販売員として設定されています。

マユツバという社名も、商品を購入する側が思わず疑ってしまうような訪問販売の雰囲気と相性のよいネーミングです。売間の強引な営業スタイルと合わせて、作品のギャグを成立させる要素になっています。

歴代の販売商品は時代に合わせて変化

売間久里代が扱う商品は、学習教材から家庭用品、防犯用品、娯楽用品まで幅広く変化しています。

  • 初期の学習教材:幼児向け学習ブック、カセットテープ、赤ちゃん向け教育ソフトなど。
  • 2014年以降の家庭向け商品:ペット用品、ダイエット用品、日曜大工セットなど。
  • 教育関連商品:英会話教材、学習タブレットなど。
  • 防犯関連商品:さすまたや防犯カメラなど。
  • 生活・娯楽用品:ソフトクリームメーカー、ハンモック、圧力鍋など。

2025年の「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」については、紹介記事でさまざまな音が出る機械が販売商品として取り上げられています。

こうして見ると、売間久里代の販売商品には一定の傾向があります。学習や防犯、家事、趣味など、相手が便利さや楽しさを想像しやすい商品が中心です。

単純に同じ商品を繰り返し売るのではなく、訪問先の人物に合わせて営業内容を変えるところも、彼女のキャラクターを楽しむポイントです。

【声優・津野田なるみ】売間久里代の声を担当する人物は誰?

売間久里代の声を担当しているのは、声優の津野田なるみ(つのだ・なるみ)です。

津野田なるみは東京都出身の声優で、『クレヨンしんちゃん』以外にも『それいけ!アンパンマン』などのアニメ作品、ゲーム、吹き替えなどで活動しています。

売間久里代の特徴である自信に満ちた話し方、勢いのあるセールストーク、営業に失敗したときの感情表現は、キャラクターの印象を強く残す要素です。

長期間にわたって同じ声優が担当

1993年の初登場から、2014年の復活、そして2025年の登場まで、売間久里代の声は津野田なるみが担当しています。

長寿アニメでは、登場人物の声が作品の記憶と強く結びつきます。特に登場頻度が高くないキャラクターの場合、久しぶりに登場した際に以前と同じ声で演じられることが、ファンにとって大きな魅力になります。

売間久里代もその一人です。特徴的な声と話し方が長年維持されていることは、キャラクターの一貫性を支える大切な要素です。

【人気の理由を分析】売間久里代が登場するたび話題になるのはなぜ?

売間久里代は、毎週のように登場するレギュラーキャラクターではありません。それにもかかわらず、出演するたびに注目される存在です。

テレビ朝日が2018年に掲載した記事では、2017年の登場時に実施された特製シールのプレゼント企画に約6万5,000件の応募が集まったことが紹介されています。また、登場時にSNSのトレンド入りを果たす人気キャラクターとしても取り上げられました。

理由1:名前とキャラクター設定が強烈

「売間久里代」という名前は、職業である訪問販売員と口癖を連想させます。一度聞けば忘れにくく、登場した瞬間からキャラクターの役割が伝わるネーミングです。

加えて、濃い化粧や独特の表情、堂々とした営業姿勢など、視覚的にも印象に残る特徴があります。

理由2:しんのすけとの相性が抜群

売間久里代にとって最大の難敵は、野原しんのすけです。

売間が巧みな話術で相手を購入へ誘導しようとしても、しんのすけが予想外の発言や行動で営業の流れを崩してしまいます。あと一歩で契約という場面から状況がひっくり返る展開も、このキャラクターの定番の面白さです。

営業のプロと自由奔放な5歳児という組み合わせが、毎回異なる笑いを生み出しています。

理由3:失敗しても諦めない努力家

売間久里代は、失敗したからといって簡単に退場する人物ではありません。次の登場では新しい商品を用意し、さらに厳しい特訓を積んで戻ってきます。

何度も失敗しているにもかかわらず、営業への情熱を失わない姿には、ある種の健気さがあります。視聴者が彼女を応援したくなるのは、この強烈な執念と人間味が同居しているためです。

理由4:登場頻度が少ないからこその特別感

毎週のように出演するキャラクターと異なり、売間久里代は久しぶりに登場すること自体が話題になります。

しかも、登場するたびに新しい商品や営業相手が用意されています。過去のエピソードを知っている視聴者はもちろん、初めて見る子どもにも分かりやすい構成になっている点も魅力です。

【2026年最新】売間久里代の現在と2025年の最新アニメ登場回

2026年11月2日現在、アニメで確認できる直近の登場回は、2025年10月25日放送の「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」です。

このエピソードでは、売間久里代が野原家を訪問。そこに偶然居合わせたひろしの会社の部長が、なぜか売間を気に入るという展開が描かれます。

2025年10月25日「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」

これまで売間久里代の営業を妨害することが多かったのは、宿敵であるしんのすけでした。しかし、この回ではひろしの会社の部長が重要な存在になります。

売間と部長が意外にも気が合い、思いがけないセールスチャンスが訪れるというのが公式あらすじの見どころです。

いつもの野原家での営業という舞台設定を維持しながら、相手を変えることで新しい展開を作っている点が特徴です。

2026年は新しい登場情報がある?

2026年のテレビアニメについては、11月2日時点で確認できる公式番組情報に、売間久里代の新規出演回は掲載されていません。そのため、2025年10月25日のエピソードが、現時点で確認できる最新のアニメ登場回です。

一方、双葉社の公式漫画サイトでは、2026年9月7日付けの「Vol.004 フリーなマーケットだゾ」に売間久里代のキャラクタータグが付いています。テレビアニメと漫画の情報は別に整理する必要がありますが、2026年にも公式漫画コンテンツで関連情報が掲載されています。

したがって、2026年現在の売間久里代は、過去の登場回が見返されるだけの懐かしいキャラクターではありません。長寿シリーズの中で、今後の再登場にも期待が集まる存在です。

【うりまくりよに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:うりまくりよの本名は何ですか?
「売間久里代」です。読み方は「うりま・くりよ」で、訪問販売員という職業を連想させる名前になっています。

Q2:売間久里代は何歳ですか?
作品内の設定では27歳です。2018年のテレビ朝日の紹介記事でも27歳と紹介されています。2026年になってもキャラクターの年齢設定が更新されたわけではありません。

Q3:売間久里代の勤務先はどこですか?
マユツバ社です。営業成績ナンバーワンの訪問販売員という設定です。

Q4:売間久里代の声優は誰ですか?
津野田なるみです。1993年の初登場から長期にわたって同キャラクターを担当しています。

Q5:売間久里代が初登場したのはいつですか?
1993年5月3日放送の「地獄のセールスレディだゾ」です。

Q6:売間久里代は何年に復活しましたか?
2014年7月11日放送の「地獄のセールスレディ・リターンズだゾ」で復活しました。テレビ朝日は1997年4月以来17年ぶりの復活として紹介しています。

Q7:売間久里代の最新登場回は何ですか?
2026年11月2日時点で確認できる最新のテレビアニメ登場回は、2025年10月25日放送の「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」です。

まとめ:売間久里代は『クレヨンしんちゃん』を彩る忘れられない人気キャラクター

売間久里代は、1993年5月3日の初登場から30年以上にわたって親しまれてきた『クレヨンしんちゃん』の人気キャラクターです。

マユツバ社の営業成績ナンバーワン、27歳という設定、声優・津野田なるみの印象的な演技、そして「売って売って売りまくるわよ!」という強烈な口癖。これらの特徴が組み合わさり、登場回数が限られていても強い存在感を残しています。

特に2014年の復活以降は、野原家だけでなく、幼稚園の先生や銀の介、むさえ、よしなが先生など、さまざまな人物を相手に営業を展開してきました。

2025年10月25日の「地獄のセールスレディVS部長さんだゾ」も、これまでとは異なる人物との掛け合いが楽しめるエピソードです。

【プロの結論】

売間久里代の魅力を理解するうえで注目したいのは、単なる強引な訪問販売員ではなく、失敗を繰り返しながらも新しい商品と営業方法を持って戻ってくる努力家として描かれている点です。

また、しんのすけとの対決だけでなく、販売相手が変わることでエピソードの面白さも変化します。初期の1993年の登場回から2014年の復活、2025年の最新アニメ出演回まで順番に見ると、キャラクターの魅力や作品の時代ごとの変化も楽しめます。

2026年以降も、地獄のセールスレディがどんな商品を持って誰の前に現れるのか。次回の登場にも期待したいところです。

主な情報確認資料: テレビ朝日のキャラクター紹介・過去の番組情報、テレビ朝日公式エピソード一覧、ORICON NEWS、dアニメストア、双葉社の公式漫画サイト。特に初登場・プロフィール・復活の経緯についてはテレビ朝日の紹介記事、2025年の登場回については公式番組情報を参照しています。

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桐島 奈緒

芸能担当デスクとして14年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、出典の確認できない話は記事にしません。

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