2026年大会について、最も重要なのは、準々決勝の進行状況とワイルドカード投票の公式案内を分けて確認することです。
2026年11月2日時点で、M-1グランプリ2026は予選の3回戦が進行しています。
ABCマガジンの11月2日付発表によると、2026年大会のエントリー総数は過去最多の12,663組。大阪会場の3回戦を勝ち抜いた準々決勝進出34組が発表され、東京会場では11月2日から4日まで3回戦が行われています。
大会の規模は前年を上回り、準々決勝以降の戦いにも注目が集まっています。
2026年のワイルドカード投票はいつ始まる?M-1公式の2026年参加規定では、準々決勝・準決勝は10月下旬から12月上旬、敗者復活戦と決勝大会は12月に予定されています。
一方、11月2日時点では、2026年のワイルドカード専用投票ページ、投票開始日、投票締切日、SMS認証の具体的条件はまだ公表されていません。
現状を整理すると次のとおりです。
| 確認項目 | 2026年11月2日時点 |
|---|---|
| 大会開催 | 実施中 |
| エントリー総数 | 12,663組 |
| 大阪3回戦 | 終了 |
| 東京3回戦 | 11月2~4日 |
| 準々決勝 | これから本格化 |
| ワイルドカード投票期間 | 未発表 |
| 投票対象コンビ | 未確定 |
| 選出コンビ | 未発表 |
| SMS認証条件 | 2026年版は未発表 |
したがって、2026年のワイルドカードについては、現段階では「実施済み」でも「廃止」でもなく、投票に関する公式案内の発表待ちという位置づけです。
2026年の情報はどこで確認すればいい?確認先として優先したいのは、次の3つです。
- M-1グランプリ公式サイト: ワイルドカードの投票ページ、対象コンビ、結果発表の確認。
- ABCマガジン: 大会の進行状況や準々決勝・準決勝に関する主催局側の情報。
- TVer: 準々決勝敗退組のネタ動画の配信状況。
過去大会と同じ形式が採用される場合でも、前年の投票日程をそのまま2026年に当てはめることはできません。
特に投票期間は短期間になる可能性があるため、準々決勝の結果発表後は公式案内を早めに確認することが大切です。
【プロの結論】ワイルドカードはM-1の可能性を広げる重要な制度

M-1グランプリのワイルドカードを理解するうえで、押さえておきたい要点は3つあります。
第一に、ワイルドカードは敗退したコンビに与えられる再挑戦の機会であること。
準々決勝で敗退したコンビにも、視聴者の評価によって準決勝へ戻る可能性が残されています。漫才師にとっては、ネタをもう一度見てもらえる貴重な機会です。
第二に、現在の制度は動画視聴と投票を組み合わせていること。
GYAO!時代の視聴実績による選出から、TVer時代のSMS認証付き投票へと変わりました。単なる再生数競争ではなく、視聴者が明確に支持するコンビを選ぶ仕組みになっています。
第三に、準決勝への復活と決勝進出は別物であること。
ワイルドカードを獲得しても決勝進出が保証されるわけではありません。加えて、準決勝で敗退した場合は敗者復活戦にも参加できません。
視聴者が投票する際の判断基準ワイルドカードを楽しむなら、コンビの知名度だけで投票先を決めないことも大切です。
- その日のネタとして完成度が高かったか。
- 4分間の中で笑いの山場が作れていたか。
- コンビならではの個性が出ていたか。
- 準決勝という大舞台でもう一度見たいか。
こうした基準でネタを比較すれば、ワイルドカード本来の趣旨に沿った楽しみ方ができます。
準々決勝で敗れたコンビの中には、まだ広く知られていない実力派もいます。そうした漫才師を発見できることも、視聴者参加型の制度ならではの魅力です。
【M-1ワイルドカードに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:M-1のワイルドカードは誰でも投票できますか?
A1:2025年の規約では、SMSを受信できる電話番号を使って専用フォームから投票する方式でした。期間中1人1回が原則です。2026年の参加条件については、最新の公式規約を確認してください。
Q2:TVerで動画を見ただけで投票は完了しますか?
A2:いいえ。TVerはネタ動画の視聴に利用します。投票はM-1公式サイトの専用フォームから行い、SMS内のURLを開いて完了させます。
Q3:ワイルドカードで準決勝に進んだコンビは敗者復活戦にも出られますか?
A3:出られません。ワイルドカードで準決勝に進んだコンビは、準決勝で敗退した場合も敗者復活戦の対象外です。
Q4:ワイルドカードは2026年も実施されますか?
A4:2026年11月2日時点では、投票ページや投票日程などの専用案内は未発表です。制度の廃止が発表されたわけでもありません。準々決勝の進行とあわせて、M-1公式サイトの最新情報を確認してください。
Q5:ワイルドカードはGYAO!時代から続いている制度ですか?
A5:はい。2015年に導入され、2022年まではGYAO!を利用していました。2023年からはTVerを利用した投票方式に移行しています。
まとめ:2026年のワイルドカードは公式発表を見逃さないことが重要
M-1グランプリのワイルドカードは、準々決勝で敗退したコンビの中から、視聴者投票によって1組が準決勝へ進める特別枠です。
2015年の導入から2025年までの歴代選出組には、ニッポンの社長、金属バット、ラランド、ダブルヒガシ、ロングコートダディ、滝音などが名を連ねています。
投票方法は、TVerでネタ動画を視聴し、M-1公式サイトの専用フォームからSMS認証を行う方式が近年採用されています。
ただし、ワイルドカードで準決勝へ進出しても、敗者復活戦には参加できないという制約があります。
2026年大会は過去最多の12,663組がエントリーし、11月2日時点では東京3回戦が進行中です。ワイルドカードの投票期間や対象コンビ、SMS認証条件は今後の公式発表が待たれます。
今年も準々決勝敗退組からどのコンビが選ばれるのか。歴代の選出組が築いてきた制度の歴史を踏まえながら、2026年の新たな挑戦者に注目したいところです。