広島東洋カープの試合予定を確認したいファンにとって、2026年シーズンの全日程と最終成績、そして2027年の開幕情報は押さえておきたいポイントだ。2026年のセ・リーグ公式戦は10月7日に全日程が終了。カープは61勝78敗4分、勝率.439で4位という成績でシーズンを終えた。
一方、2027年については、NPBから3月26日(金)のセ・パ同時開幕が発表されている。ただし、開幕日が決まったことと、カープの年間対戦カード、マツダスタジアムでの開催日、各試合の開始時間が確定したことは別の話だ。ここでは2026年の試合日程・結果を振り返りながら、雨天中止と振替試合、2027年の発表状況、チケットやテレビ中継の確認方法まで整理する。
【2026年の次回試合予定】公式戦は10月7日で終了!

2026年10月30日現在、広島東洋カープの2026年度公式戦はすでに全日程を終了している。したがって、2026年の次回公式戦予定は存在しない。
NPBの球団別試合結果によると、最後の7試合は次のような流れだった。
- 9月28日:DeNA戦、4対3で勝利
- 9月29日:巨人戦、1対3で敗戦
- 10月1日:中日戦、5対1で勝利
- 10月3日:阪神戦、6対4で勝利
- 10月4日:ヤクルト戦、7対4で勝利
- 10月6日:阪神戦、1対2で敗戦
- 10月7日:阪神戦、1対2で敗戦
特に10月1日から4日までの3連勝は、シーズン終盤の見どころだった。マツダスタジアムでの中日戦と阪神戦を連勝し、続く神宮でのヤクルト戦にも勝利している。
しかし、最後の甲子園2連戦ではいずれも1点差で敗れた。最終戦となった10月7日は阪神に1対2。これをもって2026年の公式戦143試合が終了した。最終戦の結果まで含めた成績は61勝78敗4分である。
このため、「カープ次回試合予定」を調べる場合は、2026年の試合結果と2027年の新シーズン日程を分けて確認する必要がある。秋季キャンプやファン感謝イベントなどの球団行事は、公式戦とは別のスケジュールだ。
出典:日本野球機構の2026年度広島東洋カープ試合結果・最終成績。
【全143試合の日程・結果】2026年の月別スコアを総覧
2026年のカープは、3月27日にマツダスタジアムで開幕。中日との開幕3連戦をすべて制し、幸先のよいスタートを切った。
年間143試合は、3・4月から10月までの7つの月別記録に整理できる。雨天中止になった試合は、実際に開催された振替日を含めて集計している。
3月・4月:開幕3連勝から苦しい展開へ3・4月の公式戦は25試合。開幕カードの中日戦では、3月27日に6対5、28日に2対1、29日に1対0で勝利した。3連勝という好スタートだった。
一方、4月は阪神やDeNAとの対戦で苦戦。4月28日の巨人戦では11対1の大勝を収めたものの、月全体では安定した勝ち星を積み重ねられなかった。
主な結果は、3月27日・中日戦6対5、3月28日・中日戦2対1、3月29日・中日戦1対0、4月5日・阪神戦2対1、4月28日・巨人戦11対1など。月末には巨人との3連戦を2勝1敗で終えた。
出典:NPB公式2026年度3・4月試合結果。
5月:交流戦前のリーグ戦で浮き沈み5月は25試合。中日、DeNA、ヤクルト、巨人、阪神との対戦に加え、月末には千葉ロッテとソフトバンクとの交流戦が始まった。
5月6日のDeNA戦では10対0の大勝。5月17日の阪神戦も1対0で制した。一方、5月26日から28日のロッテ戦では3連敗し、29日から31日のソフトバンク戦でも勝ち星を挙げられなかった。
5月は序盤の好結果を終盤につなげられなかった点が、チームの課題として残った。
出典:NPB公式2026年度5月試合結果。
6月:セ・パ交流戦と振替試合6月は19試合。日本ハム、オリックス、西武、楽天といったパ・リーグ球団との対戦が続いた。
6月3日の日本ハム戦は3対1、6月6日のオリックス戦は7対4、7日のオリックス戦は5対2で勝利。交流戦の中でも連勝を記録した。一方、6月16日に組まれた日本ハム戦は、6月2日の雨天中止分を振り替えた試合で、0対2で敗れている。
6月20日のヤクルト戦は8対6、21日は2対1で勝利。交流戦後半にも見どころのある試合が続いた。
出典:NPB公式2026年度6月試合結果。
7月:ヤクルト戦の連勝と厳しい巨人戦7月は21試合。7月7日、8日のヤクルト戦ではともに4対3で勝利した。7月18日の阪神戦も2対1で制している。
ただし、7月20日から22日の巨人3連戦では1勝2敗。24日から26日のヤクルト戦も2勝1敗と、カードごとに結果が変動した。
7月31日の中日戦は3対1で勝利。月末を白星で締めくくった。
出典:NPB公式2026年度7月試合結果。
8月:夏場の戦いで順位争いが続く8月は24試合。月初の中日戦では1勝1敗、巨人戦では1勝2敗、DeNA戦では3連敗を喫した。
その後、8月14日と15日の阪神戦で6対1、5対2と連勝。18日から20日の中日戦も11対4、4対1、2対1で3連勝を記録した。
8月25日、26日のDeNA戦も連勝。夏場には苦しい連敗もあったが、カード単位で反撃する場面も見られた。
出典:NPB公式2026年度8月試合結果。
9月:終盤の巨人戦で勝ち越し9月は24試合。シーズン終盤に入り、順位を左右する直接対決が増えた。
9月14日、15日のヤクルト戦では3対0、9対4で連勝。22日から25日の巨人4連戦でも、9月24日の3対1、25日の3対2など、重要な勝利を挙げている。
9月27日、28日のDeNA戦も連勝。最終盤に勝ち星を積み上げたものの、シーズン全体での巻き返しには届かなかった。
出典:NPB公式2026年度9月試合結果。
10月:最終5試合で公式戦終了10月は5試合。10月1日の中日戦を5対1、10月3日の阪神戦を6対4、10月4日のヤクルト戦を7対4で制した。
しかし、10月6日と7日の阪神戦では1対2で連敗。最後の2試合を勝利で飾ることはできず、4位でシーズンを終えた。
このように、2026年の143試合は開幕3連勝から始まり、交流戦、夏場の順位争い、雨天中止による追加日程を経て10月7日に完結した。
出典:NPB公式2026年度10月試合結果。
【セ・リーグ最終順位】カープ4位の数字と2026年の成績を検証
2026年のセ・リーグは阪神が79勝を挙げて優勝。巨人が2位、DeNAが3位となり、広島は4位だった。
NPBが公表した最終順位は以下の通り。全チームが143試合を消化している。
| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 阪神 | 79 | 62 | 2 | .560 |
| 2位 | 巨人 | 76 | 64 | 3 | .543 |
| 3位 | DeNA | 71 | 69 | 3 | .507 |
| 4位 | 広島 | 61 | 78 | 4 | .439 |
| 5位 | ヤクルト | 61 | 80 | 2 | .433 |
| 6位 | 中日 | 60 | 81 | 2 | .426 |
カープは3位DeNAに10ゲーム差、優勝した阪神には17ゲーム差をつけられた。5位ヤクルトとは勝利数が同じ61勝だったが、引き分け数の差もあり、最終的には4位となっている。
個人記録から見る2026年のチームNPB公式の個人成績では、打撃面で坂倉将吾が打率.251、74打点を記録。ファビアンは16本塁打をマークした。
投手では床田寛樹が防御率2.76、8勝でチームをけん引。森下暢仁は112奪三振、森浦大輔は27セーブを記録した。辰見鴻之介の28盗塁もチームの個人成績で目立つ数字となった。
こうした数字を見ると、投手陣には安定した成績を残した選手がいた一方、チーム全体では勝敗を五分に戻せなかったことが分かる。個人の好成績をチームの勝利につなげることが、次のシーズンに向けた課題となる。
出典:NPB公式2026年度チーム成績・個人成績。
【雨天中止・振替試合】2026年に変更された11試合の日程
2026年のカープ日程を理解するうえで、雨天中止と振替試合は欠かせない。特に9月から10月にかけては、当初の予定から変更された試合が集中した。
中止となった試合と振替日を整理すると、次のようになる。
- 4月1日・ヤクルト戦(神宮) → 9月14日
- 4月9日・巨人戦(マツダ) → 9月24日
- 4月10日・DeNA戦(横浜) → 9月27日
- 5月3日・中日戦(マツダ) → 10月1日
- 6月2日・日本ハム戦(マツダ) → 6月16日
- 6月24日・巨人戦(マツダ) → 9月25日
- 6月26日・阪神戦(マツダ) → 10月3日
- 8月11日・ヤクルト戦(神宮) → 9月15日
- 8月13日・ヤクルト戦(神宮) → 10月4日
- 9月8日・阪神戦(甲子園) → 10月6日
- 9月10日・阪神戦(甲子園) → 10月7日
この11試合の振替によって、シーズン終盤のスケジュールは大きく変化した。特に阪神との甲子園2試合は、9月8日と10日の中止分が10月6日、7日に組み込まれ、結果として10月7日がカープの最終戦となった。
また、マツダスタジアムでの振替試合も重要だった。9月24日・25日の巨人戦、10月1日の中日戦、10月3日の阪神戦など、追加日程によってホームゲームが再編成されている。
ここで注意したいのは、雨天中止となった日のチケットが、そのまま振替試合で使えるとは限らないことだ。主催球団やチケットの種類によって、払い戻しや振替用チケット、年間指定席の予備券などの取り扱いが異なる。
実際、ヤクルト主催試合では中止日と振替日が別々に案内され、阪神主催の10月6日・7日分についても新たな発売案内が出された。チケットを持っている場合は、購入先と主催球団の両方の案内を確認する必要がある。
出典:NPB公式試合速報、広島東洋カープ公式追加日程、東京ヤクルトスワローズ公式発表、阪神タイガース公式発表。
【カープ2027年試合予定】開幕日は3月26日!対戦カード発表はこれから
2027年シーズンについて、最も重要な確定情報は開幕日だ。
NPBは2026年6月1日、実行委員会で2027年度のセ・パ公式戦を3月26日(金)に開幕すると決定した。セ・リーグ、パ・リーグともに同日開幕となる。
ただし、10月30日時点で発表されているのはリーグ全体の開幕日であり、カープの開幕戦の対戦相手、開催球場、年間の試合日程、各試合の開始時間まで確定したという意味ではない。
2027年に分かっていること・これから確認すること- 確定:2027年3月26日(金)にセ・パ公式戦が開幕。
- 未発表:カープの開幕カードと開幕戦の開催球場。
- 未発表:マツダスタジアムでの年間ホームゲーム日程。
- 未発表:各試合の開始時間や追加日程。
- 未発表:一般向けの2027年公式戦チケット発売日。
2026年度のセ・リーグ公式戦全日程は、NPBから2026年1月14日に発表された。これは2027年の発表日を保証するものではないが、翌年の詳細日程を待つ際の参考にはなる。
2027年カープカレンダーと試合日程は別物カープ公式サイトでは、2027年版のカレンダー販売が2026年10月8日に告知された。翌年のカレンダーが発売されたことで、2027年の年間試合日程も公開済みだと誤解しやすいが、両者は別の商品・情報である。
カレンダーの販売開始は、公式戦の対戦カードや球場別日程の発表を意味しない。観戦旅行や休暇の予定を組む際には、NPBの公式日程が公表されるまで待つのが確実だ。
出典:NPB「来季(2027年度)のセ・パ公式戦は3月26日に開幕」、2027年プロ野球行事日程、広島東洋カープ公式ニュース。
【チケット・試合中継】2027年の観戦計画に役立つ確認先
2027年の試合を現地で観戦するなら、年間指定席と一般向けチケットの発売情報を分けて把握しておきたい。
カープチケットの発売日はいつ分かる?2026年10月29日には、広島東洋カープから2027年度年間指定席の優先販売について案内が出ている。受付期間は2026年11月2日10時から11月30日15時までで、主に2026年度の年間指定席利用者を対象とした継続手続きとなる。
これは一般向けの1試合単位のチケット販売ではない。年間指定席の新規受付についても、既存利用者の優先販売後にキャンセルが発生した場合に限られる可能性があり、受付の有無は12月から翌年1月頃に案内される予定だ。
2027年の一般チケット発売日については、10月30日時点で正式な発表を待つ段階となっている。
2026年の追加日程では、カープ公式サイトや各プレイガイドで発売開始日が案内された。2027年も、試合日程が公表された後に球団から発売方法や販売期間が発表されるため、球団公式のチケットニュースを確認したい。
試合開始時間とマツダスタジアムの日程カープ公式サイトのチームスケジュールでは、月別カレンダーとリスト形式で試合日程を確認できる。開催球場、開始時間、勝敗、雨天中止などが表示されるため、現地観戦の準備に役立つ。
マツダスタジアムでの観戦を考えている場合は、対戦カードだけでなく、開門時間と試合開始時間を区別して確認することが大切だ。デーゲームとナイターでは開始時刻が異なるため、交通機関や宿泊の予定にも影響する。
カープの試合中継・放送予定はどこで確認する?テレビやインターネット配信で応援する場合は、試合ごとに放送・配信予定を確認する必要がある。
J SPORTSでは、広島東洋カープの年間放送・配信予定を掲載しており、試合日ごとにテレビ放送やネット配信の情報を確認できる。2026年の放送予定では、マツダスタジアム開催試合などの中継情報が掲載されていた。
ただし、すべての試合が同じ放送局や配信サービスで視聴できるわけではない。主催球団、開催球場、放映権の違いによって視聴方法が変わる。
2027年の放送予定については、対戦カードと開催球場の発表後に各放送局・配信サービスの番組表を確認するのが確実だ。
観戦目的別に確認先を整理すると、次のようになる。
- 年間日程・対戦カード:日本野球機構(NPB)公式サイト
- カープの月別日程・試合結果:広島東洋カープ公式サイトのチームスケジュール
- ホームゲームのチケット:カープ公式チケット案内
- ビジターゲームのチケット:対戦相手の球団公式チケット案内
- テレビ・ネット中継:J SPORTSや各放送局・配信サービスの番組表
特に雨天時は、試合の開催可否だけでなく、チケット払い戻しや振替日まで確認することが、観戦トラブルを防ぐポイントとなる。
【カープ試合予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カープの2026年公式戦はいつ終了しましたか?
A1:2026年10月7日に終了しました。最終戦は甲子園での阪神戦で、広島は1対2で敗れています。
Q2:2026年の広島東洋カープの最終順位は何位ですか?
A2:セ・リーグ4位です。143試合で61勝78敗4分、勝率.439という成績でした。
Q3:カープの2027年開幕日はいつですか?
A3:2027年3月26日(金)です。NPBがセ・パ公式戦の同日開幕を発表しています。カープの対戦相手や開催球場などの詳細は、年間日程の発表を待つ必要があります。
Q4:2027年のカープ年間試合日程は発表されていますか?
A4:10月30日時点では、開幕日が決定していますが、カープの全対戦カードやマツダスタジアムの詳細日程は公表されていません。
Q5:雨天中止になったカープの試合はどうなりますか?
A5:NPBや各球団から振替日程が発表されます。中止当日のチケットが振替日に使えるとは限らないため、購入元や主催球団の払い戻し・振替案内を確認してください。
Q6:カープの次回試合予定はどこで確認できますか?
A6:広島東洋カープ公式サイトのチームスケジュールと、NPB公式サイトの試合日程が基本です。試合開始時間や開催球場、雨天中止の情報も確認できます。
Q7:カープの試合中継はどこで見られますか?
A7:J SPORTSなどのテレビ放送・ネット配信サービスで確認できます。ただし、試合によって中継先が異なるため、視聴したい試合の日付と対戦カードで番組表を調べてください。
まとめ:2027年3月26日の開幕に向けて最新日程を確認しよう
2026年の広島東洋カープは、143試合を61勝78敗4分で戦い、セ・リーグ4位でシーズンを終えた。最終戦は10月7日の阪神戦。雨天中止による振替試合もすべて消化し、公式戦の日程は完了している。
次の大きな節目は、2027年3月26日(金)の開幕だ。開幕日そのものはNPBから正式に発表されているが、カープの対戦カード、マツダスタジアムの開催日、各試合の開始時間、一般向けチケット発売日は今後の発表を待つ段階にある。
【プロの結論】カープの観戦計画で最も大切なのは、開幕日だけでなく、対戦カード・開催球場・開始時間・チケット発売日をセットで確認することだ。特に遠征観戦では、雨天中止や振替日程による変更が交通費や宿泊費に直結する。
2027年の試合予定が発表されたら、まずマツダスタジアムでのホームゲームを確認し、その後にビジターゲームや交流戦の日程を組み合わせると、効率よく観戦計画を立てられる。
最新情報を追う際は、広島東洋カープ公式サイトとNPB公式サイトを中心に、チケット情報は各主催球団、放送予定は各放送局・配信サービスで確認したい。2027年の開幕まで、次のシーズンに向けた準備を進めていこう。