「山崎さちや」と検索している人が探しているのは、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手、山﨑福也(やまさき・さちや)です。左投左打の投手で、日大三高、明治大学を経て2014年のドラフト1位でオリックス・バファローズに入団。その後、2024年から北海道日本ハムファイターズでプレーしています。
2026年シーズン終了時のNPB公式記録では、17登板、5勝1敗、防御率2.67、勝率.833を記録。通算投球回も1000回を突破しました。この記事では、名前の正式表記と読み方、プロフィール、学生時代からプロ入り後の経歴、オリックス時代の実績、日本ハムでの現在、年度別成績、投球スタイルまで詳しく整理します。
【結論】「山崎さちや」は山﨑福也のこと?正式表記と読み方を解説

「山崎さちや」という名前の正体は、北海道日本ハムファイターズの左腕投手、山﨑福也です。
球団公式選手名鑑と日本野球機構(NPB)の選手データベースでは、氏名を「山﨑 福也」、読み方を「やまさき・さちや」と登録しています。
ここで注目したいのが、名字の漢字です。
正式な登録表記は一般的な「山崎」ではなく、異体字の「山﨑」です。検索エンジンやニュース記事では「山崎福也」と表記されることもありますが、同じ選手を指しています。
また、「福也」は「ふくや」ではなく「さちや」と読みます。
つまり、検索キーワードの「山崎さちや」は、名字を一般的な漢字で表し、名前をひらがなにした検索表現です。
正式表記と検索表記の違い| 項目 | 正しい情報 |
|---|---|
| 正式登録名 | 山﨑 福也 |
| 読み方 | やまさき・さちや |
| 一般的な検索表記 | 山崎福也 |
| ひらがな表記 | やまさき さちや |
| 所属球団 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 背番号 | 18 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 左投左打 |
特に、同じ読み方でも「山崎」と「山﨑」の文字が異なるため、公式プロフィールを調べるときには注意が必要です。
NPB公式選手名鑑でも読み方が明記されており、名前の確認には球団公式情報と合わせて参照できます。
【プロフィール】山﨑福也はどんな選手?年齢・身長・出身地を整理
山﨑福也は、埼玉県出身の左投左打のプロ野球投手です。
1992年9月9日生まれで、2026年11月現在は34歳。身長188cm、体重99kgという恵まれた体格を持っています。
高校時代から投打両面で能力を発揮し、大学野球でも実績を積み重ねました。プロ入り後は先発と中継ぎの両方を経験し、キャリアを通じて先発投手としての存在感を高めてきました。
山﨑福也の基本プロフィール| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 氏名 | 山﨑 福也 |
| 読み方 | やまさき さちや |
| 生年月日 | 1992年9月9日 |
| 年齢 | 34歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 99kg |
| 投打 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 所属球団 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 背番号 | 18 |
| ドラフト | 2014年ドラフト1位 |
| 出身高校 | 日大三高 |
| 出身大学 | 明治大学 |
出典:北海道日本ハムファイターズ公式選手名鑑、NPB公式選手データ。
背番号18は日本ハムでの現在の登録番号山﨑福也が北海道日本ハムファイターズで着用している背番号は18です。
背番号18はプロ野球では先発投手のイメージが強い番号の一つです。現在の球団公式選手名鑑でも、山﨑福也は投手・背番号18として掲載されています。
また、球団公式プロフィールでは愛称として「サチヤ」も紹介されています。
名前の読み方を調べている人にとって、この愛称も本人を特定する手掛かりになります。
【経歴・年表】日大三高から明治大学、オリックスを経て日本ハムへ
山﨑福也の野球人生を理解するうえで重要なのが、日大三高と明治大学での経験、そしてオリックスで積み上げたプロ実績です。
1. 日大三高時代:投打で存在感を示した高校野球山﨑福也は東京都の強豪校、日大三高でプレーしました。
高校時代は投手だけでなく打者としても能力を発揮。2010年春の選抜高校野球大会では、投手として5試合42回1/3を投げ、防御率2.55を記録しました。
打撃でも13安打を放ち、投打両面でチームに貢献しています。
当時から大型左腕として注目され、将来性を評価される存在でした。
2. 明治大学時代:大学野球で実績を積む高校卒業後は明治大学へ進学しました。
大学でも投手として成長を続け、2014年には第27回ハーレムベースボールウィークの大学日本代表に選出されています。
侍ジャパン公式の選手プロフィールにも、明治大学所属の左投左打投手として登録されています。
高校時代から続く投打両面の能力に加え、大学野球でプロ入りに向けた実力を磨いた時期です。
3. オリックス・バファローズ時代:2014年ドラフト1位で入団2014年のドラフト会議で、山﨑福也はオリックス・バファローズから1位指名を受けました。
2015年3月29日にプロ初登板。以降、先発や中継ぎなどさまざまな役割を経験します。
プロ入り直後から順調に成績を伸ばしたわけではありません。2015年から2018年にかけては、防御率が4点台のシーズンもあり、安定した先発投手として定着するまでには時間が必要でした。
しかし、2021年には8勝、2022年には5勝を記録。2023年には大きく飛躍します。
2023年は23試合に登板し、11勝5敗、防御率3.25を記録。
オリックスのリーグ3連覇を支える投手の一人となり、同年6月には月間MVPも獲得しました。
4. 2024年:FA権を行使して北海道日本ハムへ移籍2023年11月25日、北海道日本ハムファイターズは山﨑福也との入団合意を公式発表しました。
オリックスで築いた実績を背景に、国内FA権を行使して新天地へ移ることになったのです。
移籍初年度の2024年は24試合に登板し、10勝6敗、防御率3.17を記録。
147回2/3を投げ、自身初の規定投球回到達も果たしました。
移籍直後から先発投手として結果を残したことは、日本ハムにとっても大きな戦力強化となりました。
山﨑福也の年度別成績・キャリア年表NPB公式の個人年度別成績を基に、2015年から2026年までの一軍投手成績をまとめました。
| 年度 | 所属球団 | 登板 | 勝敗 | 投球回 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | オリックス | 17 | 3勝6敗 | 57回2/3 | 4.53 |
| 2016 | オリックス | 17 | 3勝2敗 | 61回1/3 | 3.67 |
| 2017 | オリックス | 15 | 2勝5敗 | 45回 | 4.40 |
| 2018 | オリックス | 7 | 0勝1敗 | 17回2/3 | 4.58 |
| 2019 | オリックス | 36 | 2勝3敗 | 54回 | 4.50 |
| 2020 | オリックス | 15 | 5勝5敗 | 84回 | 4.50 |
| 2021 | オリックス | 22 | 8勝10敗 | 116回1/3 | 3.56 |
| 2022 | オリックス | 24 | 5勝8敗 | 114回2/3 | 3.45 |
| 2023 | オリックス | 23 | 11勝5敗 | 130回1/3 | 3.25 |
| 2024 | 日本ハム | 24 | 10勝6敗 | 147回2/3 | 3.17 |
| 2025 | 日本ハム | 20 | 7勝5敗 | 111回 | 2.27 |
| 2026 | 日本ハム | 17 | 5勝1敗 | 60回2/3 | 2.67 |
出典:日本野球機構(NPB)個人年度別成績、2026年シーズン終了時。
※投球回の「1/3」「2/3」はアウト数を表す野球独自の記録表記です。
この年表から分かるのは、2023年以降に成績が安定していることです。
特に2023年の11勝、2024年の10勝は、先発投手としての実績を示す重要な数字です。2025年には防御率2.27まで改善し、安定感をさらに高めました。
【2026年最新成績】山﨑福也は5勝1敗、防御率2.67を記録
2026年の山﨑福也について、最も注目されるのが5勝1敗、防御率2.67という成績です。
日本野球機構が公開している2026年シーズン終了時の公式記録では、以下の数字が確認できます。
2026年一軍投手成績| 成績項目 | 2026年の記録 |
|---|---|
| 登板 | 17試合 |
| 勝利 | 5勝 |
| 敗北 | 1敗 |
| 勝率 | .833 |
| 投球回 | 60回2/3 |
| 被安打 | 54 |
| 被本塁打 | 7 |
| 与四球 | 18 |
| 奪三振 | 30 |
| 自責点 | 18 |
| 防御率 | 2.67 |
出典:NPB公式「2026年度北海道日本ハムファイターズ個人投手成績」。
5勝1敗という数字が示すものまず注目したいのは、勝率.833という数字です。
5勝1敗という成績は、勝ち星を積み重ねながら敗戦を少なく抑えたことを示しています。
防御率2.67も、9イニング換算で自責点を2.67に抑えたことを意味します。
ただし、防御率だけで投手の貢献度を判断することはできません。登板数や投球回、奪三振、被本塁打などを合わせて評価する必要があります。
2026年の山﨑福也は17登板で60回2/3。2024年の147回2/3、2025年の111回と比べると、投球回は少なくなっています。
そのため、2026年は防御率と勝率の良さに注目しつつ、過去のシーズンとは登板量が異なることも押さえておきたいところです。
2026年9月23日には通算1000投球回を達成2026年の大きな節目となったのが、9月23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦です。
この試合で山﨑福也は、プロ通算1000投球回を達成しました。
パ・リーグ公式の報道によると、NPB史上379人目の記録です。
2015年のプロ初登板から12年目で到達した節目であり、長年にわたって一軍のマウンドに立ち続けてきた実績を示しています。
2026年の個人成績だけでなく、プロ通算1000回という記録も、現在の山﨑福也を評価するうえで見逃せないポイントです。
【投球スタイル】山﨑福也の強みは左腕の角度と多彩な変化球
山﨑福也の投球スタイルを理解するには、単純な球速だけでなく、球種の使い分けや打者との駆け引きに注目する必要があります。
パ・リーグ公式の2023年の投球分析では、山﨑福也の特徴として、初球からストライクを取りにいく投球と多彩な変化球が取り上げられています。
1. ストライク先行で打者と勝負する2023年の初球ストライク率は64.6%。
これは、同年に100イニング以上を投げたパ・リーグの24投手中5番目の高さでした。
また、全投球に占めるストライクゾーンへの投球割合も50.3%で、リーグ平均を上回っています。
こうしたデータからは、ボール先行で打者を追い込むのではなく、早いカウントから勝負を仕掛ける投球スタイルが見えてきます。
2. 多彩な変化球を使い分ける山﨑福也はストレートだけで打者を押し込むタイプではありません。
カットボール、チェンジアップ、スライダー、フォーク、カーブ、ツーシームなどを組み合わせ、打者のタイミングを外します。
2026年の球種別データでも、カットボールとチェンジアップが主要な球種となっています。
特にチェンジアップは、2026年の30奪三振のうち15個を記録した球種別データがあり、空振りを奪う重要な武器となっています。
3. 球速だけでは測れない投球の組み立て山﨑福也の魅力は、単純に最速何キロを投げられるかという点だけではありません。
ストレートと変化球の速度差、左右の打者に対する球種の使い分け、投球コースの組み合わせによって打者の狙いを外します。
左投手としての角度も含め、打者に簡単に狙い球を絞らせないことが持ち味です。
2026年の防御率2.67という数字も、こうした投球の組み立てと合わせて見ることで、より理解しやすくなります。
【プロの結論】山﨑福也の評価で見落とせない3つのポイント
山﨑福也の実績を正しく理解するためには、単年の勝敗だけではなく、キャリア全体の流れを見ることが重要です。
ポイント1:オリックス時代と日本ハム時代を分けて評価するオリックス時代は、2015年のプロ入りから投手としての役割を広げていった時期です。
2023年には11勝を挙げ、先発投手として大きな飛躍を遂げました。
日本ハム移籍後も2024年に10勝、2025年に7勝を記録しています。
移籍によって環境が変わっても、先発投手として結果を残していることが評価できます。
ポイント2:防御率と投球回をセットで確認する2025年は防御率2.27、2026年は2.67です。
数字だけなら2025年のほうが優れていますが、2025年は111イニング、2026年は60回2/3と投球回に差があります。
したがって、2026年の防御率2.67を評価するときは、投球回の少なさも考慮する必要があります。
防御率が良いことと、長いイニングを投げられることは別の評価軸です。
ポイント3:通算1000投球回は継続的な実績の証明2026年9月23日に達成した通算1000投球回は、山﨑福也のキャリアを象徴する記録です。
プロ入り後、先発と中継ぎの双方を経験しながら、一軍の戦力として登板を重ねてきました。
単年の勝敗だけでは見えにくい、長期的な貢献度を示す記録といえます。
山﨑福也を評価する際には、次の3点を組み合わせることが大切です。
- シーズンごとの勝敗と防御率
- 登板数と投球回
- 球種の使い分けと通算実績
この3つを確認すれば、単なる数字の比較にとどまらず、投手としての成長や役割の変化まで理解できます。
【よくある質問】山崎さちやに関するFAQ
Q1:山崎さちやの正しい読み方は?
A1:山﨑福也と書き、「やまさき・さちや」と読みます。北海道日本ハムファイターズの公式選手名鑑とNPB公式記録にも同じ読み方が掲載されています。
Q2:山﨑福也の正式な漢字表記は?
A2:正式表記は「山﨑 福也」です。一般的な「山崎」ではなく、「﨑」という異体字を使用しています。
Q3:山﨑福也は2026年現在どこの球団に所属している?
A3:北海道日本ハムファイターズです。2024年から同球団に所属し、背番号18を着用しています。
Q4:山﨑福也の2026年の成績は?
A4:NPB公式の2026年シーズン終了時の記録では、17登板、5勝1敗、60回2/3、防御率2.67、勝率.833です。
Q5:山﨑福也の出身高校と大学は?
A5:日大三高と明治大学です。明治大学では大学日本代表にも選出され、2014年のドラフト1位でオリックスに入団しました。
Q6:オリックス時代の山﨑福也の最高成績は?
A6:2023年の11勝5敗、防御率3.25が代表的な実績です。同年はオリックスのリーグ3連覇に貢献し、6月には月間MVPも獲得しました。
Q7:山﨑福也は2026年に通算記録を達成した?
A7:はい。2026年9月23日の東北楽天戦で、NPB史上379人目となる通算1000投球回を達成しました。
まとめ:山崎さちやの正体は山﨑福也!2026年も日本ハムで実績を積み重ねる
「山崎さちや」と検索して見つかる選手は、北海道日本ハムファイターズの左腕投手・山﨑福也です。
正式表記は「山﨑 福也」、読み方は「やまさき・さちや」。日大三高から明治大学へ進み、2014年のドラフト1位でオリックスに入団しました。
オリックス時代には2023年に11勝を記録。その後、FA権を行使して2024年に日本ハムへ移籍し、移籍初年度から10勝を挙げています。
2026年シーズンの最終成績は、5勝1敗、防御率2.67、17登板。さらに9月23日には通算1000投球回という大きな節目を迎えました。
山﨑福也を理解するうえで重要なのは、2026年の成績だけでなく、オリックス時代から続く実績と、日本ハム移籍後の安定した投球を合わせて見ることです。
背番号18を背負う左腕が、今後どのような役割を担い、どのような成績を残していくのか。2027年以降の活躍にも注目が集まります。
主な一次・公式資料
- 日本野球機構(NPB)「山﨑福也 個人年度別成績」:2026年シーズン終了時の公式記録。
- 北海道日本ハムファイターズ「選手名鑑 山﨑福也」:背番号、プロフィール、経歴。
- 北海道日本ハムファイターズ「山﨑福也投手との契約について」(2023年11月25日)。
- パ・リーグ.com「山崎福也が通算1000投球回達成」(2026年9月23日)。
- パ・リーグ.com「北海道日本ハムの救世主となるか。山崎福也の投球術に迫る」。