DA PUMPのTOMO(トモ)は、どんな人物なのでしょうか。1981年2月2日生まれ、愛知県出身のダンサーであり、2008年にDA PUMPへ加入して以来、グループのパフォーマンスを支えてきたメンバーです。2026年10月現在、45歳。カポエイラをきっかけに2001年にロサンゼルスへ渡り、帰国後はKRUMPやヒップホップなどのストリートダンスを追求。加えて、振付、ライブロゴ、衣装デザインにも携わっています。
注目したいのは、TOMOが単に踊るだけのパフォーマーではないことです。WEIDER BOYZやKAMIKAZE CLOWNZでの活動、「U.S.A.」の振付、DA PUMPのビジュアル制作、2026年の他アーティストへの振付提供まで、その経歴にはダンサーとしての技術とクリエイターとしての感性が表れています。プロフィールからLA渡航の背景、加入後の転機、現在の出演予定まで整理します。
【DA PUMPのTOMOはどんな人物?2026年最新プロフィール】

TOMOは、DA PUMPのボーカル&パフォーマンスを支える6人のメンバーの一人です。ダンスを中心に、振付やデザイン、舞台表現など幅広い分野で活動しています。
所属事務所の公式プロフィールでは、生年月日、出身地、血液型、ダンスジャンルなどが紹介されています。特に愛知県への地元愛が強く、名古屋弁が自然に出ることも本人の個性として紹介されています。
基本プロフィール一覧| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 活動名 | TOMO(トモ) |
| 本名 | 谷口知広(たにぐち・ともひろ)とする人物情報サイトの掲載あり。公式プロフィールは本名を非掲載。 |
| 生年月日 | 1981年2月2日 |
| 年齢 | 45歳(2026年10月30日現在) |
| 出身地 | 愛知県。尾張旭市との関係も深い。 |
| 血液型 | AB型 |
| 身長 | 175cmとするプロフィール記事もあるが、公式プロフィールでは公表されていない。 |
| 職業・活動 | ダンサー、振付師、歌手、パフォーマー、デザイン制作 |
| 所属グループ | DA PUMP |
| ダンスジャンル | KRUMP、ヒップホップ、カポエイラ |
| 関連ダンスユニット | WEIDER BOYZ、KAMIKAZE CLOWNZ |
| 地域活動 | 尾張旭市ふるさと大使 |
検索されることの多い本名については、人物情報サイトなどで「谷口知広(たにぐちともひろ)」と紹介されています。一方、DA PUMPの公式プロフィールや公式ファンクラブのプロフィールでは、活動名のTOMOを使用しており、本名は掲載されていません。
そのため、谷口知広という名前は人物情報サイトで流通しているプロフィール情報として区別しておくとよいでしょう。
身長については、175cmと記載する一部の紹介記事があります。ただし、所属事務所の公式プロフィールやタレントデータバンクの基本プロフィールには身長の数値が掲載されていません。公式に確定した身長として紹介することは難しい状況です。
愛知県尾張旭市との深いつながりTOMOの人物像を語るうえで欠かせないのが、愛知県への地元愛です。
DA PUMP公式プロフィールでは、愛知県をこよなく愛し、話すときには名古屋弁が出る人物として紹介されています。また、尾張旭市のふるさと大使を務めています。
2023年に発行された瀬戸旭法人会の広報誌でも、DA PUMP TOMOが地元ゆかりの人物として取り上げられました。愛知県尾張旭市出身という地域との結びつきは、芸能活動だけでなく、地元イベントやダンスを通じた地域貢献にもつながっています。
【2001年のLA渡航からKRUMPへ!TOMOのダンス経歴】
TOMOのダンスキャリアを理解するには、DA PUMP加入以前の経験を知る必要があります。
公式プロフィールによれば、2001年、カポエイラの帯を取得したことをきっかけにロサンゼルスへ渡航しました。加えて、ダンスパフォーマンス集団Blue Printの公式プロフィールでは、18歳頃に名古屋から上京し、その後LAへ渡った経緯が紹介されています。
カポエイラとの出会いがLA渡航につながるカポエイラは、ブラジルにルーツを持つ伝統的な身体表現です。音楽、リズム、蹴りや回避などの身体動作が組み合わさり、格闘技とダンスの両面を持っています。
TOMOは、このカポエイラの帯取得をきっかけに2001年にLAへ渡りました。
ここで重要なのは、海外経験が単なる語学留学ではなく、身体表現や音楽文化への理解を深めるための経験だったという点です。帰国後にはバックダンサー、ミュージックビデオ、CMなどの出演を重ね、プロとしての活動範囲を広げていきました。
KRUMPとの出会いと映画『RIZE』の影響その後、再び渡米した際にTOMOはKRUMPと出会います。
KRUMPは、身体全体を大きく使った力強い動きや、感情を表現するダイナミックなパフォーマンスが特徴のストリートダンスです。LAのストリートカルチャーと深い関係を持つジャンルとして知られています。
Blue Printの公式プロフィールでは、TOMOがKRUMPのオリジネーターとして知られるtommytheclownやTighteyezのもとでKRUMPとClowningを学んだことが紹介されています。
また、映画『RIZE』の影響も受け、KRUMPやClowningを日本に持ち帰った経緯が記されています。
この経験は、後のDA PUMPでのパフォーマンスにもつながる重要な転機です。カポエイラで身につけた身体操作と、KRUMPで学んだ感情表現を組み合わせることで、TOMO独自のダンス表現の土台が形成されていきました。
【WEIDER BOYZ・KAMIKAZE CLOWNZからDA PUMP加入まで】
DA PUMP加入以前のTOMOは、複数のダンスユニットでも活動していました。
WEIDER BOYZとKAMIKAZE CLOWNZでの経験DA PUMPの公式プロフィールには、TOMOがWEIDER BOYZ、KAMIKAZE CLOWNZなどのダンスユニットのメンバーとして多彩な活動をしていたことが記載されています。
特にKAMIKAZE CLOWNZは、KRUMPを中心とするダンスチームです。Blue Printの公式プロフィールでは、KUNI NISHIZAWAが2005年に同チームを結成した経緯が紹介されています。
こうしたストリートダンスの現場で培った経験が、TOMOのダンス技術や表現力を支えてきました。
2008年12月18日、DA PUMPに加入大きな転機となったのは、2008年12月18日です。
スポニチアネックスの報道やBlue Printの公式プロフィールによると、TOMOは2008年12月にDA PUMPの新メンバーとして加入しました。
当時のDA PUMPは、ISSAを中心とする初期メンバーから新しい体制へと移行する時期でした。2008年に現メンバーが加入し、2009年には新生DA PUMPとしてシングル「SUMMER RIDER」をリリースしています。
その後、2014年に7人体制となり、2021年5月から現在の6人体制へ移行しました。
TOMOのキャリアを時系列で整理| 時期 | 出来事・活動 | 関係する人物・組織 |
|---|---|---|
| 18歳頃 | 名古屋から上京し、ダンス活動を本格化 | 地元愛知県 |
| 2001年 | カポエイラの帯取得をきっかけにLAへ渡航 | カポエイラ |
| その後 | 再渡米してKRUMP、Clowningを学ぶ | tommytheclown、Tighteyez |
| 2005年 | KAMIKAZE CLOWNZが結成される | KUNI NISHIZAWA |
| 2008年12月18日 | DA PUMPの新メンバーとして加入 | DA PUMP |
| 2018年 | 「U.S.A.」の振付に参加し、大ヒットを経験 | KENZO、DAICHIを含むメンバー |
| 2019年 | 「桜」の振付やサクラフィンガーの考案に携わる | KENZO、U-YEAH |
| 2026年 | 外部アーティストへの振付、全国ツアー、地域イベントなどで活動 | MATSURI、DA PUMP、尾張旭市 |
この年表から分かるのは、TOMOのキャリアがDA PUMP加入だけで始まったわけではないことです。海外でのダンス経験、ストリートシーンでの活動、バックダンサーとしての実績を積み重ねた後に、メジャーグループへ活動の場を広げています。
【「U.S.A.」の振付からライブロゴ・衣装デザインまで】
TOMOの特徴は、ダンスの技術だけでなく、ステージ全体を構成するクリエイティブな能力にもあります。
DA PUMP公式プロフィールでは、ライブロゴや衣装のデザインを手掛けることがあると紹介されています。また、Blue Printの公式プロフィールには、エアーブラシ、デザイン、音楽編集、作詞作曲などにも携わると記載されています。
「U.S.A.」のいいねダンスで広がった知名度2018年6月に発売されたDA PUMPの29枚目のシングル「U.S.A.」は、グループの活動を大きく変えるヒット作となりました。
この楽曲の振付にはTOMOとKENZOが参加。特にサビの「いいねダンス」は、親指を立てて腕を動かしながらジャンプする、覚えやすく印象的な振付として広く知られるようになりました。
エイベックスのインタビューでは、TOMOがシュートダンスを取り入れたことや、DAICHIの提案によって「いいねダンス」という名称が決まった経緯も紹介されています。
つまり、TOMO一人のアイデアだけで完成したのではなく、メンバー間の意見交換や、それぞれの得意分野を生かした共同制作によって生まれたパフォーマンスです。
「桜」のサクラフィンガーにも表れる発想力2019年に発売された「桜」でも、TOMOのクリエイティブな感性が発揮されました。
この楽曲では、指を使った動きを桜のイメージに結びつけた「サクラフィンガー」が注目されました。音楽の世界観を身体の動きへ置き換え、視覚的にも覚えやすい振付へ仕上げる工夫が見られます。
また、「Heart on Fire」の振付では、誰でも短時間で覚えられることを意識した、つり革をイメージする動きも担当しています。
これらの作品からは、高度なダンス技術を見せるだけでなく、初めて見る人やダンス経験のない人にも楽しんでもらうというTOMOの振付への姿勢がうかがえます。
ライブロゴや衣装デザインを担当する意味DA PUMPのライブでは、音楽、ダンス、衣装、ステージ演出が一体となって観客に届けられます。
そのなかで、TOMOがライブロゴや衣装のデザインにも関わることは、単なる付随的な仕事ではありません。ダンサーとして身体を使って表現するだけでなく、ステージの視覚的な印象を作る側にも携わっていることを意味します。
KRUMPやヒップホップのカルチャーを知り、LAでの経験を持つTOMOにとって、デザインはダンスと切り離された分野ではなく、表現を広げる手段の一つと考えられます。
【DA PUMPの現在のメンバー構成とTOMOの2026年最新活動】
2026年のDA PUMPは、6人体制で活動しています。1997年のデビューから30周年を迎える2027年を前に、グループとしても節目に向かう時期です。
DA PUMPの現メンバー6人| メンバー | 主な役割・特徴 |
|---|---|
| ISSA | ボーカル・グループの中心的存在 |
| YORI | ダンサー・パフォーマー |
| TOMO | ダンサー・振付・デザイン |
| KIMI | ラップ・ダンス・パフォーマンス |
| U-YEAH | ダンス・パフォーマンス・デザイン |
| KENZO | ダンサー・振付・パフォーマンス |
DA PUMPの公式プロフィールでは、現在のメンバーをISSA、YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZOの6人としています。2021年5月に6人体制となって以降、この構成で活動を続けています。
2026年の全国ツアー「ROAD 2 DA 30th」2026年の大きな活動の一つが、8月8日から11月29日まで開催される「LIVE DA PUMP 2026 ROAD 2 DA 30th」です。
このツアーは、DA PUMPのデビューから2005年までの楽曲を中心に構成され、過去の楽曲を現在の6人で再構築するというコンセプトが掲げられています。
懐かしい楽曲を再現するだけではなく、現在のパフォーマンス力で新しい魅力を見せることがテーマです。TOMOにとっても、これまで培ってきたダンス技術をグループのステージで発揮する機会となっています。
2026年10月から11月のTOMO関連活動| 日程 | 活動内容 | 詳細 |
|---|---|---|
| 10月14日 | MATSURI「恋の中央線」 | 振付を担当。楽曲リリース。 |
| 10月31日 | あさひフェスタ2026 | 愛知県森林公園で岡野兄弟とのスペシャルコラボステージに出演予定。 |
| 11月6日 | 渋谷女子企画 | DA PUMP公式スケジュールにTOMO出演予定として掲載。 |
| 11月7日 | LIVE DA PUMP 2026 ROAD 2 DA 30th | 埼玉・川口リリア公演。 |
| 11月27日 | LIVE DA PUMP 2026 ROAD 2 DA 30th | 神奈川・カルッツかわさき公演。 |
| 11月29日 | LIVE DA PUMP 2026 ROAD 2 DA 30th | 大阪・オリックス劇場公演。 |
2026年のTOMOの活動で注目したいのが、男性歌謡グループMATSURIへの振付提供です。
DA PUMP公式サイトは2026年8月30日付で、秋元康プロデュースのMATSURIが10月14日にリリースする新曲「恋の中央線」の振付をTOMOが担当したと発表しました。
DA PUMPの内部だけでなく、他グループの作品制作にも携わっている点は、振付師としての活動領域が広がっていることを示しています。
10月31日は地元・尾張旭市のあさひフェスタへ2026年10月31日には、愛知県森林公園で開催される「あさひフェスタ2026」に出演予定です。
エイベックスの公式発表によると、TOMOは尾張旭市ふるさと大使として岡野兄弟とスペシャルコラボステージを実施する予定で、TOMOがプロデュースするダンススタジオの仲間たちも参加します。
開催時間は10時から16時まで。地元に根差した活動と、ダンスを通じた地域との交流が見られる機会です。
2026年10月30日時点で公表されている予定には、11月6日の「渋谷女子企画」への出演もあります。今後の活動については、DA PUMP公式スケジュールで最新情報を確認できます。
【プロの結論】TOMOの魅力はダンサーとクリエイターの二面性にある
TOMOの経歴を振り返ると、単純にダンスが上手なメンバーという説明では、その魅力を十分に表現できません。
評価するうえで注目したいのは、次の3つのポイントです。
1. 異なるダンス文化を融合する表現力カポエイラ、KRUMP、ヒップホップという異なる背景を持つダンスを経験してきたことが、TOMOの身体表現の基礎になっています。
一つのジャンルにとどまらず、複数のカルチャーを理解したうえでパフォーマンスに生かせる点は、大きな強みです。
2. 高度な技術を誰もが楽しめる振付に変える能力「U.S.A.」のいいねダンスは、TOMOの振付活動を語るうえで外せない実績です。
ダンサーとしての技術を見せるだけでなく、初めて踊る人でも参加しやすい振付へと落とし込むことが、広い世代に受け入れられた理由の一つです。
3. ステージ全体を考えるクリエイティブな視点ライブロゴや衣装デザイン、音楽編集などにも携わるTOMOは、ダンスを中心にしながらも、舞台全体の表現を考える立場にあります。
2026年のMATSURIへの振付提供も、こうした活動の延長線上にあるものです。
したがって、TOMOを知りたい人には、ダンス映像だけでなく、振付を担当した楽曲やDA PUMPのライブ、デザインに関する公式プロフィールもあわせて見ることをおすすめします。ダンサーとしての実力と、作品を作り上げる側の感性の両方が見えてきます。
【DA PUMPのTOMOに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:DA PUMPのTOMOは2026年現在何歳ですか?
A1:1981年2月2日生まれの45歳です。2026年2月2日に45歳の誕生日を迎えています。
Q2:TOMOの本名と出身地はどこですか?
A2:本名は谷口知広(たにぐちともひろ)とする人物情報サイトの掲載があります。出身地は愛知県で、尾張旭市とのつながりが深く、同市のふるさと大使も務めています。
Q3:TOMOの身長と血液型は?
A3:血液型はAB型です。身長は175cmとする紹介記事がありますが、所属事務所の公式プロフィールでは公表されていません。
Q4:TOMOはいつDA PUMPに加入しましたか?
A4:2008年12月18日に新メンバーとして加入しました。その後、2018年の「U.S.A.」などを通じて、振付師としても広く知られるようになりました。
Q5:TOMOが得意とするダンスジャンルは何ですか?
A5:KRUMP、ヒップホップ、カポエイラです。2001年のLA渡航や、その後のKRUMPとの出会いが現在のダンススタイルに影響しています。
Q6:TOMOはDA PUMP以外でも活動していますか?
A6:はい。アーティストへの振付提供や地域イベントへの出演なども行っています。2026年にはMATSURIの「恋の中央線」の振付を担当し、10月31日のあさひフェスタにも出演予定です。
Q7:TOMOはDA PUMPの衣装やライブロゴもデザインしているのですか?
A7:はい。DA PUMP公式プロフィールには、ライブロゴや衣装のデザインを手掛けることがあると記載されています。ダンス以外にもデザインや音楽編集などのクリエイティブな活動を行っています。
まとめ:DA PUMPのTOMOは2026年も進化を続ける表現者
DA PUMPのTOMOは、1981年2月2日生まれ、愛知県出身の45歳です。
2001年のLA渡航をきっかけにカポエイラやストリートダンスの経験を深め、KRUMPやヒップホップの世界で活動。WEIDER BOYZやKAMIKAZE CLOWNZを経て、2008年12月にDA PUMPへ加入しました。
2018年の「U.S.A.」ではKENZOらと振付に携わり、いいねダンスを通じて幅広い世代に知られる存在となりました。その後も「桜」や「Heart on Fire」などの振付、ライブロゴや衣装のデザインなど、多方面で才能を発揮しています。
2026年はDA PUMPの30周年に向けた全国ツアーに加え、MATSURIへの振付提供、尾張旭市の地域イベントなど、活動の幅をさらに広げています。
TOMOの魅力を知るうえで大切なのは、ダンスの技術だけに注目しないことです。海外で培ったカルチャーへの理解、観客を楽しませる振付、そしてステージの世界観を作るデザイン感覚。この3つが組み合わさって、現在のTOMOという表現者を形作っています。
2027年のDA PUMPデビュー30周年に向けて、グループのパフォーマンスとともに、TOMO個人のクリエイティブな活動にも引き続き注目したいところです。
主な確認資料: DA PUMP公式プロフィール・公式スケジュール、エイベックス公式発表、Blue Print公式プロフィール、スポニチアネックス、タレントデータバンク、エイベックスの「U.S.A.」制作インタビュー。