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【2026年最新】エド・はるみは現在何してる?筑波大学大学院で研究を継続

白川 結衣 白川 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

2026年10月現在

現在のエド・はるみさんの活動は、大きく分けて次の4つです。

1. 吉本興業に所属するタレント活動
2. 筑波大学大学院での博士研究
3. 書籍の執筆や講演活動
4. 商品開発や芸術・映像分野への挑戦

特に注目したいのが、芸能活動を続けながら大学院で研究を進めている点です。

筑波大学大学院の博士後期課程でデザイン学を研究

J-GLOBALの研究者情報によると、エド・はるみさんは筑波大学人間総合科学学術院・人間総合科学研究群のデザイン学学位プログラムに所属する博士後期課程の学生です。

研究分野として登録されているのは、主に次の2領域です。

- デザイン学
- 認知科学

研究キーワードには、感性デザイン、感情、コミュニケーション、身体活動、居場所づくり、アート、活力、ゲーミフィケーションなどが並んでいます。

つまり、単に美しい製品や作品を作るためのデザインではなく、人間の感情や行動、他者との関係性を考慮したデザインを研究しているのです。

2024年には、台湾で開催された国際会議KEER2024で、コミュニケーションを学ぶためのカードゲーム開発に関する英語のポスター発表も行っています。

芸人として培ってきた表現力や、人と人との距離を縮める経験が、研究活動にも結び付いていることが分かります。

2026年の新刊『今日がいちばん若いから』を発売


『今日がいちばん若いから 年齢を吹き飛ばす生き方』

2026年5月26日発売
出版社:KADOKAWA
四六判・192ページ
税込価格:1,980円

2026年の大きな話題の一つが、新刊の発売です。

KADOKAWAの2026年4月24日付の発表によると、本書は5月26日に発売され、電子版も同時に展開されました。

テーマは、年齢を理由に可能性を狭めず、自分の望む方向へ行動を起こすことです。

エド・はるみさん自身、40歳で芸人を目指し、50代で大学院に進み、60代でも博士号取得を目指して研究を続けています。

その経験から生まれた考え方が、本書の中心にあります。

特に印象的なのは、失敗を単なる挫折ではなく、次の行動につながる経験として捉えている点です。

芸人への転身、大学院への進学、商品開発、芸術活動。いずれも最初から成功が約束されていたわけではありません。

本書は、そうした挑戦の積み重ねを通して、自分の人生を自分で選び直すことの意味を伝える内容になっています。

2026年9月公開の映画『我々は宇宙人』にも声の出演


公開日:2026年9月25日
監督:門脇康平
出演:声の出演・書道の先生役

2026年には、アニメーション映画『我々は宇宙人』への出演も実現しました。

2026年8月20日に発表された追加キャスト情報では、エド・はるみさんが書道の先生役を担当することが明らかになっています。

同作は9月25日に公開されました。

共演者には坂東龍汰さん、岡山天音さん、山﨑天さん、松井ケムリさんらが名を連ねています。

テレビのバラエティー番組で見せていた芸人としての顔だけでなく、声の表現という別の分野でも活動を続けているわけです。

【芸人から研究者へ】慶應義塾大学大学院・筑波大学大学院での学び

エドはるみ現在

エド・はるみさんの学歴を整理すると、大学院への進学は芸能界でのブレイク後に始まった新しい挑戦です。

明治大学卒業後、約20年間にわたって女優として活動

エド・はるみさんは明治大学文学部を卒業しています。

幼い頃から女優になることを夢見ており、卒業後は劇団「円」の養成所に入所しました。

1981年には森田芳光監督の映画『の・ようなもの』に出演。17歳で映画デビューを果たしています。

その後も映画、ドラマ、舞台、CMなどに出演しました。

しかし、女優としてのキャリアは決して順風満帆ではありませんでした。

全国的な知名度を得るまでには長い下積みがあり、一人芝居の脚本や演出、制作まで自ら手掛けるなど、表現活動を続けてきました。

40歳で吉本興業の養成所へ

大きな転換点は2005年です。

長年続けてきた女優の仕事から、お笑いの世界へ進む決断をしました。

神奈川県の生涯学習情報サイトに掲載された2024年のインタビューでは、芝居を続ける中で、自分の原点は人を笑わせることだったと気付いた経緯を語っています。

40歳で吉本興業の東京NSC11期に入学。

同期には若い芸人が多い環境でしたが、授業を休最初に、誰よりも早く教室に入り、積極的に学んだといいます。

本人のインタビューによると、卒業時のオーディションでは1位を獲得し、ルミネtheよしもとの舞台デビューにつながりました。

慶應義塾大学大学院で修士号を取得

芸人としてブレイクした後も、学びへの関心は続いていました。

2016年4月、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の修士課程に入学。

2018年に修了し、修士号を取得しています。

大学院に進んだ背景には、人間や社会について、知っているつもりになっているだけではないかという疑問があったそうです。

神奈川県のインタビューでは、社会を構成する一人ひとりの人間について、改めて学び直したいと考えたことが進学の動機だったと説明しています。

2023年から筑波大学大学院の博士課程へ

慶應義塾大学大学院を修了した後、さらに研究を続ける道を選びました。

2022年から筑波大学大学院の研究生として学び、2023年に博士課程へ進学しています。

2026年10月現在も博士後期課程の学生として登録されています。

ここで注意したいのは、博士課程に在籍していることと、博士号を取得したことは別だという点です。

現在確認できる研究者情報では博士後期課程の学生であり、博士号取得済みという情報はありません。

【芸人以外の実績】シンパサイズ・二科展・トライアスロンの全貌

エド・はるみさんの活動を理解するうえで欠かせないのが、芸能以外の分野で残してきた実績です。

「シンパサイズ」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

エド・はるみさんが原作・ゲームデザインを担当したカードゲームが「シンパサイズ」です。

2022年10月7日、2022年度グッドデザイン賞の受賞が発表されました。

このゲームは、プレイヤーが登場人物になりきり、さまざまな状況を想定した会話やロールプレイを行うコミュニケーション型のカードゲームです。

特徴は、相手の立場や事情を想像しながら、会話を通じて理解を深めていく仕組みにあります。

グッドデザイン賞の審査では、コミュニケーションを通じて人間関係の問題を解決するという発想や、ロールプレイによって互いを思いやる仕組みが評価されました。

この受賞は、芸人としての知名度とは異なる、企画者・開発者としての実績です。

興味深いのは、研究分野と商品開発の方向性が一致していることです。

筑波大学で研究するデザイン学や認知科学、コミュニケーションというテーマが、実際の商品として形になっています。

二科展に2019年・2021年の2度入選

エド・はるみさんは絵画の分野でも実績を残しています。

J-GLOBALに掲載されている受賞記録によると、公益社団法人二科会が主催する二科展の絵画部門で、次の2作品が入選しました。

- 2019年・第104回二科展:「喜(よろこび)」
- 2021年・第105回二科展:「Life〜母から始まる物語〜」

いずれも絵画部門での入選です。

芸人としての活動とは別に、作品を制作し、公募展に出品して評価を受けてきたことが分かります。

2019年にはホノルルトライアスロンを完走

もう一つの意外な実績が、トライアスロンです。

2019年、エド・はるみさんはハワイ・ホノルルで開催された大会に参加し、完走しました。

神奈川県のインタビューでは、自転車やウェットスーツなどの道具をそろえて挑戦したこと、海で泳ぐことに恐怖を感じたことなどを振り返っています。

興味深いのは、完走後にトライアスロンは自分には向いていないと感じたことも率直に語っている点です。

挑戦することは、必ずしも同じことを続けることではありません。実際に経験したからこそ、自分に合うものと合わないものを判断できるという考え方です。

芸能以外の実績と関係する人物・組織の整理
年・時期 実績・活動 関係する組織・内容
2019年 二科展入選 第104回・絵画部門
2019年 トライアスロン完走 ホノルルの大会
2021年 二科展入選 第105回・絵画部門
2022年 グッドデザイン賞 シンパサイズ・日本デザイン振興会
2024年 国際会議で研究発表 KEER2024・台湾
2026年 新刊発売 KADOKAWA
2026年 映画の声の出演 『我々は宇宙人』

このように、研究、芸術、スポーツ、商品開発という複数の領域に活動が広がっています。

【経歴・年表】エド・はるみの芸能活動と人生の転換点

エド・はるみさんの経歴を振り返ると、女優から芸人、そして研究者へと、段階的に活動の幅を広げてきたことが分かります。

1981年の映画デビューから2008年の大ブレイクまで

芸能活動の出発点は女優でした。

1981年に映画デビューし、約20年間にわたって舞台や映像作品で活動。その後、40歳でお笑いの世界に飛び込みます。

2006年に吉本興業の養成所を経て舞台デビューし、2008年には「グー!」で新語・流行語大賞の年間大賞を受賞しました。

同年の24時間テレビではマラソンランナーを務め、113キロを完走しています。

主要な経歴を時系列で整理



1981年:17歳で映画デビュー

森田芳光監督の『の・ようなもの』に出演。


1986年:映画『キネマの天地』に出演

女優としてのキャリアを積み重ねる。


2005年:お笑いへの転身を決意

吉本興業の東京NSC11期に入学。


2006年:芸人として舞台デビュー

ルミネtheよしもとなどで活動を開始。


2008年:全国的なブレイク

「グー!」で新語・流行語大賞の年間大賞を受賞。24時間テレビの113キロマラソンも完走。


2016~2018年:慶應義塾大学大学院

修士課程に入学し、2018年に修了。


2019~2021年:芸術・スポーツへの挑戦

ホノルルトライアスロン完走、二科展2度の入選。


2022年:シンパサイズが受賞

グッドデザイン賞を受賞。


2023年:筑波大学大学院へ

博士課程に進学し、デザイン学の研究を継続。


2026年:執筆・映画出演

5月に新刊を発売。9月公開のアニメ映画にも声の出演。

【テレビで見かけなくなった理由は?】引退説と現在の芸能活動を検証

エド・はるみさんについて検索すると、「最近テレビで見ない」「芸能界を引退したのでは?」という疑問が見つかります。

しかし、所属先や研究者情報を確認すると、芸能界を引退したという状況ではありません。

吉本興業には現在も所属

J-GLOBALの経歴情報では、2006年4月から現在まで吉本興業株式会社に所属していると登録されています。

吉本興業の公式プロフィールにも、エド・はるみさんの情報が掲載されています。

つまり、大学院への進学によって芸人を辞めたわけではありません。

テレビ出演の現状は?

テレビ出演については、レギュラー番組への出演状況と、単発の収録・出演を分けて見る必要があります。

2026年10月30日から11月6日までのテレビ東京公式出演番組一覧では、該当番組は掲載されていません。

一方、本人の公式ブログでは、2026年5月に番組収録に参加したことを報告しています。番組名などの詳細は、その投稿では明らかにされていません。

したがって、テレビで見かける機会が以前より少なく感じられるとしても、芸能活動そのものがなくなったとはいえません。

現在はテレビの露出だけでなく、研究、出版、講演、商品開発、映画出演などにも活動の場が広がっています。

芸人から研究者への転身は、なぜ実現したのか

ここで重要なのは、研究者への転身が突然起きたものではないという点です。

エド・はるみさんは、女優時代から脚本や演出を手掛け、人間の感情や観客との関係を考えてきました。

お笑いに転身した後は、観客が笑う瞬間を直接感じる経験を重ねています。

さらに大学院では、人間や社会を理解するための学びを深めました。

その延長線上に、コミュニケーションを促すゲーム「シンパサイズ」があります。

つまり、女優、芸人、研究者という肩書きは別々に見えても、根底には人間の感情やコミュニケーションへの関心が流れているのです。

【プロの結論】エド・はるみの現在から読み解く、芸人と研究者を両立するキャリア

エド・はるみさんのキャリアで注目すべきなのは、単に40歳で芸人になったことでも、50代で大学院に進んだことでもありません。

重要なのは、過去の経験を次の活動に結び付けてきた点です。

1. 芸能活動の経験が研究テーマにつながっている

人を笑わせるには、相手が何を感じ、何を求めているのかを理解する必要があります。

舞台やテレビで培った経験は、コミュニケーションを研究する際にも生かせるものです。

実際に、エド・はるみさんが開発したシンパサイズは、他者の立場を想像するロールプレイを取り入れています。

芸能活動で得た経験を、研究や商品開発に応用した事例として興味深いものです。

2. 大学院進学は肩書きの追加ではなく、研究の深化

慶應義塾大学大学院で修士号を取得した後、筑波大学大学院で博士課程に進んだことには、研究を継続して深めたいという意志が表れています。

博士後期課程は、授業を受けるだけでなく、専門領域について独自の研究を進める段階です。

研究者情報にも、認知科学やデザイン学、国際会議での発表などが記録されています。

博士号取得は今後の目標であり、現段階では在学中という理解が正確です。

3. 挑戦の価値は、成功だけで決まらない

トライアスロンの経験は、この考え方をよく表しています。

完走した後、自分には向いていないと感じたことも本人は語っています。

しかし、実際に挑戦したことで、自分に合うかどうかを判断できました。

これは、挑戦したこと自体に意味があるという考え方です。

一方、大学院での研究は現在も継続しています。

何でも続ければよいのではなく、目的に応じて続けるものと手放すものを選ぶ。その姿勢は、キャリア形成を考えるうえでも参考になります。

4. 今後注目したいのは博士研究の成果と社会実装

2026年10月時点で、今後の注目点は次の3つです。

- 筑波大学大学院で進めるデザイン学・認知科学の研究成果
- シンパサイズをはじめとするコミュニケーション関連の商品開発
- 芸能・執筆・映画など、研究以外の表現活動

特に、研究で得た知見を実際の製品やサービスに落とし込めるかどうかは、今後の活動を理解する要点です。

エド・はるみの現在に関するよくある質問(FAQ)

Q1:エド・はるみは2026年現在、芸能界を引退していますか?

A1:引退していません。吉本興業に所属しており、大学院での研究や講演、出版、映画出演などを続けています。

Q2:エド・はるみは現在、どこの大学院に通っていますか?

A2:筑波大学大学院の人間総合科学研究群デザイン学学位プログラムです。博士後期課程に在籍し、デザイン学や認知科学に関連する研究を続けています。

Q3:慶應義塾大学大学院では何を学んだのですか?

A3:システムデザイン・マネジメント研究科の修士課程で学び、2018年に修了しています。修士号を取得した後、筑波大学大学院へ進学しました。

Q4:2026年に発売されたエド・はるみの新刊は何ですか?

A4:『今日がいちばん若いから 年齢を吹き飛ばす生き方』です。KADOKAWAから2026年5月26日に発売されました。

Q5:シンパサイズとは何ですか?

A5:エド・はるみさんが原作・ゲームデザインを担当したコミュニケーション型カードゲームです。ロールプレイを通じて相手の立場を想像し、会話する力を養うことを目的としています。2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。

Q6:エド・はるみは二科展に何回入選していますか?

A6:確認できる受賞記録では2回です。2019年の第104回と2021年の第105回二科展で、いずれも絵画部門に入選しています。

Q7:エド・はるみは博士号を取得していますか?

A7:2026年10月現在、博士後期課程に在学中です。博士号を取得したという公表情報は確認できません。

まとめ:エド・はるみの現在は、芸人・研究者・表現者の三つの顔

2026年現在のエド・はるみさんは、吉本興業に所属しながら筑波大学大学院の博士後期課程で研究を続けています。

2008年の「グー!」での大ブレイクから年月がたち、現在はテレビ中心の芸能活動だけでは説明できないキャリアを築いています。

今回紹介した主なポイントを振り返ります。

- 吉本興業に所属し、芸能活動を継続している。
- 慶應義塾大学大学院で修士号を取得。
- 筑波大学大学院の博士後期課程で研究中。
- シンパサイズが2022年度グッドデザイン賞を受賞。
- 2019年と2021年に二科展へ入選。
- 2019年にホノルルトライアスロンを完走。
- 2026年5月に新刊を発売し、9月公開映画にも出演。

エド・はるみさんの歩みから見えてくるのは、過去の成功にとどまらず、経験を新しい分野に結び付けていく姿勢です。

今後は博士号取得に向けた研究の進展と、研究成果がどのような商品や社会活動に結び付いていくのかに注目したいところです。

「グー!」で知られた芸人から、研究者、著者、商品開発者へ。エド・はるみさんの現在は、ひとつの肩書きでは収まらない多面的な活動によって形作られています。

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白川 結衣

生活情報の編集に9年。化粧品の成分表示と厚生労働省・学会の公開資料を一次情報とし、体験談と公的データを混ぜずに書き分けます。

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