埼玉県さいたま市南区にある浦和競馬場は、南関東地方競馬を代表する競馬場の一つです。最大の特徴は、1周1,200mのコンパクトな左回りダートコース。馬と観客の距離が近く、3コーナーから4コーナーにかけての駆け引きや、短い直線で繰り広げられる追い比べを間近で楽しめます。
2026年10月30日現在、次回の本場開催は11月24日から27日まで。11月25日にはJpnII競走の浦和記念が予定されています。JR南浦和駅からの無料送迎バス、通常100円の入場料、最大381台の駐車場など、初めて訪れる人が気になる情報も充実しています。ここでは、2026年の開催スケジュールから観戦料金、交通手段、コースの特徴、場内施設まで、実際の来場計画に役立つ情報をまとめました。
【2026年最新】浦和競馬場の開催日程と次回開催はいつ?

浦和競馬場は年間を通して複数回の開催を実施しています。2026年は令和7年度の開催が1月から3月に行われ、4月から令和8年度の開催に移行しました。
埼玉県浦和競馬組合が公表した開催日程によると、令和8年度は2026年4月から2027年3月まで全12回の開催が予定されています。
2026年の開催スケジュール一覧2026年の開催実績と、10月30日時点で予定されている年内の開催日程は次のとおりです。
- 1月:6日~9日(令和7年度第10回)
- 2月:23日、25日~28日(令和7年度第11回)
- 3月:16日~20日(令和7年度第12回)
- 4月:20日~24日(令和8年度第1回)
- 5月:25日~29日(第2回)
- 6月:22日~26日(第3回)
- 7月:13日~17日(第4回)
- 8月:7日、10日~12日(第5回)
- 9月:22日~25日(第6回)
- 10月:19日~23日(第7回)
- 11月:24日~27日(第8回・開催予定)
- 12月:21日~25日(第9回・開催予定)
なお、2月24日は開催がなく、8月8日・9日も本場開催日には含まれません。日程を確認する際は、開催期間と実際の競走実施日を区別しておきましょう。
次回開催は2026年11月24日~27日10月23日に公表された第8回開催の案内では、11月24日(火)から27日(金)までの4日間が予定されています。全日程で12レースが実施される予定です。
特に注目したいのが、11月25日(水)の第47回浦和記念(JpnII)です。全国的にも知名度の高いダート重賞であり、通常開催とは異なる盛り上がりが期待されます。
また、11月26日には第1回サザンスタースプリント(SIII)も予定されています。重賞を目的に訪れるなら、この2日間はチェックしておきたいところです。
2026年の発走時刻と夏季の変更点浦和競馬では、2026年度も通年で「はくぼ開催」を採用しています。日中から夕方にかけて競走が進むスケジュールです。
- 通常期:第1レース12時20分、最終レース18時20分
- 夏季開催:第1レース13時30分、最終レース19時30分
- 8月12日:第1レース13時10分、最終レース19時20分
6月から9月の第3回~第6回開催では、人馬の暑熱対策として発走時刻をおおむね1時間繰り下げています。
次回の11月24日~27日は、公式発表で開門11時40分、第1レース12時20分、最終レース18時20分となっています。発走時刻は開催ごとに変更される可能性があるため、来場直前に最新の開催情報を確認することが大切です。
【料金ガイド】浦和競馬場の入場料・指定席・開門時間
浦和競馬場の魅力の一つは、比較的少ない費用で本格的な地方競馬を楽しめることです。一般観覧であれば、指定席を購入しなくてもレースを観戦できます。
2026年11月開催の入場料金次回の第8回開催における入場料は、以下のとおりです。
- 11月24日:100円
- 11月25日:無料
- 11月26日:100円
- 11月27日:100円
11月25日は浦和記念の開催当日にあたり、入場料が無料に設定されています。重賞を現地で観戦したい人にとっては、入場費用を抑えられる日です。
ただし、無料なのは入場料であり、指定席の利用料まで無料になるわけではありません。観戦場所によって必要な費用が異なる点には注意してください。
指定席の料金と種類浦和競馬場には2号スタンドと3号スタンドがあり、指定席では落ち着いてレースを楽しめます。11月24日・26日・27日の通常開催日における指定席料金は次のとおりです。
- 2号スタンド2階:2,000円
- 2号スタンド3階:2,500円
- 3号スタンド4階:1,000円
- 2号スタンド2階ボックス席:2人席4,000円、3人席6,000円、4人席8,000円、5人席10,000円
- 3号スタンド3階フラットシート:4人席4,000円
- 3号スタンド3階グループシート:5人席5,000円
一方、11月25日の浦和記念当日は指定席料金が変更されます。
- 2号スタンド2階:2,400円
- 2号スタンド3階:2,900円
- 3号スタンド4階:1,400円
- 2人用ボックス席:4,800円
- 3人用ボックス席:7,200円
- 4人用ボックス席:9,600円
- 5人用ボックス席:12,000円
- 4人用フラットシート:5,600円
- 5人用グループシート:7,000円
ボックス席やグループシートは、利用人数が定員に満たない場合でも区画単位の料金が適用されます。少人数で利用する場合は、1人当たりの負担額も計算しておくと安心です。
指定席は事前予約がおすすめ本場開催日の指定席は、インターネットによる事前販売が行われています。当日販売は残席がある場合に限られるため、重賞開催日やグループ観戦では事前予約を優先したいところです。
なお、車いす席については当日窓口での販売となるなど、一般の指定席とは取り扱いが異なります。座席数や販売方法も開催日によって変わる場合があります。
【アクセス解説】南浦和駅の無料送迎バスと駐車場情報
浦和競馬場は埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目に位置しています。最寄り駅はJR南浦和駅とJR浦和駅です。
南浦和駅から無料送迎バスで約5分初めて訪れる人に最もおすすめしたい交通手段が、JR南浦和駅東口から運行する無料送迎バスです。
競馬開催日および場外発売日に運行され、南浦和駅東口の専用バス乗り場から競馬場正門入口まで、片道約5分で到着します。
- 乗車場所:JR南浦和駅東口・浦和競馬ファンバスのりば
- 降車場所:浦和競馬場正門入口
- 乗車時間:約5分
- 運行間隔:おおむね10分
- 料金:無料
次回の2026年11月24日~27日は、10時50分から運行開始予定です。開門時刻の11時40分より前に到着するよう計画すると、入場までの時間に余裕を持てます。
徒歩の場合、南浦和駅東口から約15分です。天候が良ければ歩いて向かうこともできますが、初めてなら無料送迎バスを利用する方が分かりやすいでしょう。
浦和駅からも徒歩約15分JR浦和駅東口からも徒歩約15分でアクセスできます。浦和駅は京浜東北線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが利用できるため、都内や埼玉県内の各方面から訪れる際にも便利です。
ただし、南浦和駅のような無料送迎バスは浦和駅から運行されていません。歩く距離を短くしたい場合は、南浦和駅経由のアクセスを検討してください。
駐車場の料金・収容台数車で来場する場合は、第1駐車場と第2駐車場を利用できます。浦和競馬場公式のアクセス案内では、次の収容台数が公表されています。
- 第1駐車場:102台
- 第2駐車場:279台
- 合計:381台
通常の浦和競馬本場開催と南関東場外発売では、駐車料金は無料です。一方、ウインズ浦和の営業日は1日1,000円となっています。
2026年11月24日~27日の本場開催では、無料駐車場の利用開始時刻は10時10分の予定です。利用できるのは第1・第2駐車場で、第5駐車場と北門駐車場は現在利用できません。
381台という収容台数には限りがあります。特に浦和記念などの注目レース開催日は、駐車場の混雑を考慮して公共交通機関を利用する方が安心です。
また、場外発売日は北門が閉鎖されるため、正門から入場してください。
【コースの秘密】浦和競馬場は1周1200mの左回りダート
浦和競馬場の最大の個性は、コンパクトな左回りのダートコースです。中央競馬の大規模な競馬場と比べると小回りで、騎手の判断やポジション取りがレース結果に大きく関わります。
コースの基本スペック- コース:ダート・左回り
- 1周距離:1,200m
- 直線距離:300m(ゴールまで220m)
- 幅員:16~21.5m
- 高低差:平坦
ここで注意したいのは、1,200mという数字はコースの1周距離を示している点です。すべてのレースが1,200mで行われるわけではありません。800m、1,300m、1,400m、1,500m、1,600m、1,900m、2,000mなど、複数の距離設定があります。
3コーナーから4コーナーが勝負の分かれ目浦和競馬場の観戦で注目したいのが、3コーナー付近の攻防です。
最後の直線はゴールまで220mと短く、後方に位置する馬が直線だけで一気に差し切るには厳しい展開になることがあります。そのため、騎手がどのタイミングで仕掛けるか、コーナーでどの位置を確保するかが重要です。
直線に入ってからの瞬発力だけでなく、3コーナーに差しかかる段階からレースが動いている点が浦和らしさです。
特に小回りコースでは、先行馬が有利になる展開も考えられます。ただし、枠順や馬場状態、出走馬の脚質によって結果は変わるため、単純に前に行く馬だけを買えばよいという話ではありません。
浦和記念の2000mはコーナー6つの長丁場2026年11月25日に予定されている浦和記念は、2000mで争われるダートグレード競走です。
1周1,200mの競馬場で2000mを走るため、馬場を1周半以上するコース設定となり、コーナーを6つ通過します。最初のコーナーまでの位置取りや、道中での折り合い、3コーナー付近からの仕掛けが重要になります。
短い直線をどう攻略するかという浦和特有の課題が、2000m戦でもレースの見どころになります。
【2026年の重賞レース】さきたま杯・オーバルスプリント・浦和記念
浦和競馬場は、地元のファンが楽しむ通常開催だけでなく、全国から実力馬が集まる重賞競走の舞台でもあります。
特に注目されるのが、さきたま杯、オーバルスプリント、浦和記念です。これらは距離や競走条件が異なり、それぞれ違った魅力があります。
2026年の主な重賞競走- 1月7日:第69回ニューイヤーカップ(SIII)
- 2月25日:第18回ユングフラウ賞(SII)
- 3月18日:第72回桜花賞(SI)
- 4月22日:第64回しらさぎ賞(SIII)
- 5月27日:第9回プラチナカップ(SIII)
- 6月24日:第30回さきたま杯(JpnI)
- 8月11日:第4回ルーキーズサマーカップ(SIII)
- 9月23日:第37回オーバルスプリント(JpnIII)
- 10月21日:第36回埼玉栄冠(SIII)
- 11月25日:第47回浦和記念(JpnII・予定)
- 11月26日:第1回サザンスタースプリント(SIII・予定)
- 12月23日:第64回ゴールドカップ(SI・予定)
さきたま杯は浦和競馬場を代表する重賞の一つです。2026年6月24日に第30回が開催され、JpnI競走として上半期のダート短距離路線を代表するレースとなりました。
2026年の優勝馬はロードフォンスです。JRA所属馬と地方所属馬が競い合う全国的な注目レースであり、浦和の小回りコースでどの馬が主導権を握るかが見どころになりました。
オーバルスプリントはスピードと位置取りに注目2026年9月23日に行われた第37回オーバルスプリントはJpnIII競走です。優勝したのはタガノミストでした。
短距離のダート競走では、スタートからの位置取りやコーナーでの進路取りが重要になります。浦和のコース特性が色濃く表れる重賞として、観戦する際にも注目したいレースです。
浦和記念は2026年11月25日開催予定第47回浦和記念は11月25日(水)に予定されています。1980年に第1回が行われた歴史ある競走で、距離は2000mです。
浦和記念の面白さは、短い直線だけでは決着しない長距離戦ならではの駆け引きにあります。道中の位置取りやペース配分、早めに動くタイミングなど、騎手の戦術にも注目してください。
なお、2026年の浦和記念は現時点では開催予定として発表されている競走です。出走馬や枠順、最終的な発走時刻は確定番組で確認する必要があります。
【場内施設と初心者向け観戦ガイド】パドック・ビジョン・グルメの魅力
浦和競馬場の魅力は、コースの特徴だけではありません。パドックや大型ビジョン、スタンド、飲食施設など、競馬初心者でも楽しみやすい環境が整っています。
パドックは馬の状態を間近で確認できる場所パドックは、レース前の競走馬が周回する下見所です。馬体の張り、歩き方、落ち着きなどを観察できるため、競馬新聞の情報だけでは分からない馬の様子を確認できます。
浦和競馬場のパドックは令和5年度にリニューアルされました。観客席との距離が近く、馬の表情や騎手が騎乗する直前の様子を見やすいことも魅力です。
浦和ビクトリービジョンの迫力場内の大型映像装置として設置されているのが「浦和ビクトリービジョン」です。
高さ8m、幅19.2mの大画面で、レース映像と着順を同時に確認できます。競馬場の現地観戦では、実際の馬の動きと映像を組み合わせて見ることで、レース展開をより理解しやすくなります。
スタンドは自由席と指定席を選べる浦和競馬場には2号スタンドと3号スタンドがあります。
2号スタンドは1階が自由席、2階・3階が指定席です。2階には複数人で利用できるボックス席もあります。
3号スタンドは1階・2階と3階の一部が自由席で、3階の一部と4階が指定席です。3階にはグループ利用向けの座席も設けられています。
3号スタンド1階にはキッズコーナーと授乳室があり、小さな子どもを連れた家族にも利用しやすい施設です。
場内グルメも観戦の楽しみ競馬場ではレースの合間に食事や軽食を楽しめます。公式ガイドに掲載されている主な店舗とメニューには、次のようなものがあります。
- 里美食堂:黄色いカレー、うどん、そば、もつ煮
- コックピット:カレーライス、もつ煮、ロールサンド
- 春駒:うどん、そば、おにぎり、からあげ
- 辰巳屋:おでん、おにぎり、アジフライ
- 優駿:チキンカツ、焼き鳥、もつ煮、マグロ丼など
- Winners Cafe:ホットドッグ、ナチョスなど
浦和競馬場らしい食堂メニューを楽しみたいなら、カレーやもつ煮などの定番料理にも注目です。店舗の営業状況や販売メニューは開催日によって異なる場合があります。
場内施設と観戦体験の関係初めて訪れる人は、どの施設をどの順番で利用するかを把握しておくと、競馬場で過ごす時間を有効に使えます。
| 施設・場所 | 主な特徴 | 観戦での活用方法 |
|---|---|---|
| パドック | 2023年度リニューアル。出走馬を近くで観察できる | レース前に馬体や歩様をチェックする |
| 本馬場 | 左回り・1周1,200mのダートコース | 3コーナーから直線の攻防を楽しむ |
| 浦和ビクトリービジョン | 高さ8m、幅19.2mの大型ビジョン | レース映像や着順を確認する |
| 2号スタンド | 1階自由席、2階・3階指定席 | 一般観戦からグループ観戦まで対応 |
| 3号スタンド | 自由席、指定席、キッズコーナー、授乳室 | 家族連れや落ち着いた観戦に活用する |
| 場内飲食店 | カレー、もつ煮、麺類、軽食など | レースの合間の食事や休憩に利用する |
浦和競馬場についてファンから評価されている要点は、競走馬との距離の近さです。
2024年にライブドアニュースで紹介されたファンの声では、馬場の近くでレースを見られること、4コーナーから直線への攻防を間近で楽しめること、1400m戦のスタート地点付近で発走前の緊張感を味わえることなどが魅力として挙げられていました。
大型競馬場のような広大な直線や壮大なスタンドを期待すると、コンパクトな造りに意外性を感じる可能性があります。しかし、馬と騎手の動きを近い距離で見られることは、浦和ならではの個性です。
特に初観戦では、パドックで馬を見てから本馬場に移動し、実際のレースを観戦する流れがおすすめです。映像だけでは分からない馬の迫力や、コーナーでの駆け引きを体感できます。
【ウインズ浦和とは?】場外発売と初心者が失敗しない観戦方法
浦和競馬場には、本場開催とは別にJRAの勝馬投票券を購入できる「ウインズ浦和」があります。浦和競馬場そのものが営業している日でも、地方競馬の開催日とJRAの場外発売日では営業内容が異なります。
ウインズ浦和の基本情報- 入場料:無料
- 開門時刻:原則9時20分
- 発売・払戻時間:原則9時20分~17時
- 主な発売場所:2号スタンド1階・2階、3号スタンド1階~4階
- 駐車場:第2駐車場、1日1,000円
- 無料送迎バス:南浦和駅東口から運行
2026年4月から12月の営業日は、JRA開催のある土曜日・日曜日・祝休日が基本です。土曜日は4月~6月と10月~12月は全日程、7月~9月はGI競走実施日前日に営業する予定となっています。
ただし、営業日には個別の休業日もあります。訪問前に浦和競馬公式の営業カレンダーを確認してください。
なお、浦和競馬場ではJRAの平日払戻サービスを実施していません。また、J-PLACEの的中券や返還金については払戻のみの取り扱いとなるため、通常のJRA場外発売とは区別が必要です。
初心者が初めて観戦するときのおすすめの流れ競馬場に初めて行く場合、最初から馬券を購入する必要はありません。まずは競馬場の雰囲気や馬の動きを楽しむことから始めましょう。
おすすめの観戦手順は次の5段階です。
- 開門前後に到着する:南浦和駅から無料送迎バスを利用し、入場時間に余裕を持って到着する。
- 場内を一周する:スタンド、飲食店、案内所、パドックの位置を把握する。
- パドックを見る:出走馬の様子を確認し、馬ごとの違いを観察する。
- 本馬場でレースを見る:スタート、3コーナー、4コーナー、ゴールの展開に注目する。
- ビジョンで結果を確認する:着順やレース映像を見ながら、競走の流れを振り返る。
馬券を購入する場合も、最初は無理のない金額に設定することが大切です。競馬は20歳になってから、余裕のある範囲で楽しみましょう。
浦和競馬場が向いている人・向いていない人浦和競馬場が向いている人
- 競走馬を近い距離から見たい人
- コーナーでの攻防や騎手の駆け引きを楽しみたい人
- 地方競馬の重賞を現地で観戦したい人
- 比較的手頃な入場料で競馬場を体験したい人
- 家族や友人と食事をしながら観戦したい人
期待との違いを感じる可能性がある人
- 長い直線での差し比べを中心に楽しみたい人
- 大規模な競馬場の広大なスタンドや施設を求める人
- 人気開催日に必ず駐車場を利用したい人
浦和競馬場の価値は、施設の大きさではなく、競走馬との距離やコース特性から生まれる臨場感にあります。観戦に何を求めるかを考えると、訪問する日の選び方も変わってきます。
【プロの結論】浦和競馬場はコースを知るほど面白くなる浦和競馬場を楽しむうえで、最も大切なのは1周1,200mの小回りコースという特徴を理解することです。
中央競馬の大規模な競馬場では、最後の直線でどれだけ脚を伸ばせるかが注目される場面も多くあります。一方、浦和では3コーナー付近から勝負が動くことがあり、騎手がいつ動くか、どの位置でコーナーを回るかが重要な見どころになります。
また、南浦和駅から無料送迎バスが運行され、通常の入場料は100円という利用しやすさも魅力です。初めての競馬場として訪れる場合にも、アクセスや費用の面で計画を立てやすい施設です。
初回は指定席を購入せず一般観覧席で雰囲気を楽しみ、長時間の観戦や重賞当日に快適さを求める場合は指定席を予約する。このように観戦目的に合わせて選ぶことが、浦和競馬場を満喫するための合理的な方法です。
【浦和競馬場に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:浦和競馬場の入場料はいくらですか?
A1:通常の本場開催日は100円です。2026年11月開催では、11月25日の浦和記念当日は入場無料で、11月24日・26日・27日は100円です。開催日によって料金が変更される場合があります。
Q2:南浦和駅から浦和競馬場まで無料送迎バスはありますか?
A2:あります。JR南浦和駅東口から浦和競馬場正門入口まで運行しており、乗車時間は約5分です。開催日や場外発売日におおむね10分間隔で運行します。2026年11月24日~27日は10時50分から運行開始予定です。
Q3:浦和競馬場に駐車場はありますか?
A3:第1駐車場102台、第2駐車場279台の合計381台分があります。本場開催時と南関東場外発売時は無料、ウインズ浦和の営業日は1日1,000円です。第5駐車場と北門駐車場は利用できません。
まとめ:2026年の浦和競馬場を楽しむためのポイント
浦和競馬場は、1周1,200mの左回りダートコースを舞台に、競走馬と観客の距離が近い臨場感あふれる競馬を楽しめる施設です。
2026年10月30日時点で、次回の本場開催は11月24日~27日。11月25日には第47回浦和記念、11月26日には第1回サザンスタースプリントが予定されています。
来場前に押さえておきたい要点は次のとおりです。
- 開催日と開門・発走時刻を事前に確認する。
- 南浦和駅東口から無料送迎バスを利用する。
- 通常100円の入場料と指定席料金を区別する。
- 車の場合は381台の駐車場情報を確認する。
- パドックと3コーナー付近の攻防を観戦する。
- 重賞開催日は指定席の事前予約を検討する。
初めての人は、まず一般観覧席から競馬場の雰囲気を味わい、パドックで馬を見てから本馬場へ向かうのがおすすめです。浦和競馬場ならではの小回りコースの迫力と、目の前を駆け抜ける競走馬のスピードをぜひ現地で体験してください。
なお、開門時刻、入場料、指定席料金、交通手段、イベント内容は開催ごとに変更される場合があります。出発前には浦和競馬公式の最新開催情報と営業案内を確認しておくと安心です。