内場夫婦の共演を語るうえで欠かせないのが、2023年1月に上演された「内場夫婦の秘密でいぃー!」です。
この公演は、内場さんの芸歴40周年を記念した座長公演で、妻の未知さんも出演しました。
3年10カ月ぶりの座長公演が実現2019年2月に座長職を勇退した内場さんにとって、2023年の公演は約3年10カ月ぶりの座長公演でした。
2023年1月11日から17日まで、なんばグランド花月で上演されています。
タイトルにある「いぃー!」は、内場さんの持ちギャグを生かしたもの。実生活でも夫婦である2人が、舞台でも夫婦役を演じるという構成でした。
Lmaga.jpの初日取材によると、内場さんは結婚30周年という節目もあり、2人で舞台を作りたいという思いから未知さんの出演を実現させたと説明しています。
愛情のセリフに照れる内場勝則公演中には、未知さんに向けて次のようなセリフが登場しました。
40年、50年、一生僕のそばにいてください。
このセリフについて取材陣から真意を聞かれた内場さんは、普段からそばにいる相手なのに、なぜか目を見られないと照れた様子を見せました。
未知さんも、舞台上で内場さんが自分の目を見ずにセリフを言うことを指摘。夫婦ならではのやり取りが会場を沸かせたと報じられています。
この公演の面白さは、単に夫婦が同じ舞台に立ったことだけではありません。
長年、新喜劇の舞台で培ってきた2人の演技力と、実生活で共有している関係性が重なった点にあります。
観客は劇中の夫婦役を楽しみながら、実際の2人の関係も感じ取れる。こうした二重の面白さが、内場夫婦ならではの魅力です。
【夫婦仲・評判の真相】仲良し夫婦?それとも恐妻家と亭主関白?

内場夫婦は、テレビや舞台では息の合った掛け合いを見せることから、仲の良い芸人夫婦として知られています。
一方、実際の夫婦関係は、いつも順調だったわけではありません。
2025年10月のスポーツニッポンの記事では、夫妻が映画「ローズ家~崖っぷちの夫婦~」の特別試写会に登場し、過去の夫婦げんかについて語っています。
実は離婚寸前の冷戦状態になったことも同記事によると、結婚して33年になる2人は、自宅ではあまり会話をしないこともあり、内場さんは夫婦の状態を「静かな戦争」と表現しました。
さらに未知さんは、過去に夫婦関係が悪化した際、妹に離婚届を取りに行ってもらったことを明かしています。
当時は約100日間、未知さんが実家に帰っていたそうです。
その間、内場さんから帰ってくるように言われなかったことも、未知さんは不満として振り返っていました。
ただし、これは2025年のイベントで語られた過去の出来事です。現在の離婚や別居を意味するものではありません。
それでも一緒に仕事を続けられる理由同じイベントでは、お互いの好きなところを挙げる場面もありました。
未知さんは、内場さんについて次のような点を評価しています。
- 自分の親を大切にしてくれる
- 口うるさくない
- 一緒にいて負担にならない
- 芝居が好きなところ
一方、内場さんも未知さんの味覚や社交性、声を魅力として挙げました。
夫婦げんかのエピソードを隠さず話しながら、相手の良いところも認めている点が印象的です。
ファンからの評判は?2025年2月の結婚記念日の報告では、未知さんと内場さんのツーショットに対し、ファンから祝福の声が寄せられました。
日刊スポーツが紹介した反応には、別々に活動しているときも、それぞれが好きだが、2人そろうとさらにうれしいという趣旨のコメントもありました。
また、新喜劇を観劇した人からも、夫妻を素敵な夫婦として評価する声が紹介されています。
もちろん、SNS上のコメントだけで夫婦関係のすべてを判断することはできません。
ただ、舞台での掛け合い、記念日の報告、共演イベントでの自然な会話など、複数の場面から2人の関係性をうかがうことができます。
内場夫婦の魅力は、けんかをしない完璧な夫婦ということではなく、違いを抱えながらも、それぞれの仕事と関係を続けていることにあります。
【2026年最新】内場勝則と未知やすえの現在・活動状況
2026年11月現在、内場さんと未知さんは、吉本新喜劇の活動を続けています。
特に注目したいのが、大阪市との取り組みです。
大阪市介護予防アンバサダーとして活動2025年11月、大阪市は内場勝則さんと未知やすえさんを「大阪市介護予防アンバサダー」に任命しました。
大阪市が進める「すかいプロジェクト」の一環で、介護予防の大切さを幅広い世代に伝える役割を担っています。
2人が起用された背景には、吉本新喜劇で長く活動してきた知名度と、幅広い世代に親しまれていることがあります。
活動内容は次のとおりです。
- 介護予防活動の現場を体験する
- 街角で市民にインタビューする
- 専門家との対談を通じて健康について学ぶ
- 動画やガイドブックを通じて情報を発信する
2026年1月30日には、大阪市が2人の出演する介護予防動画を公開しました。
動画は約6分の「アンバサダーと一緒に!編」のほか、約30秒、約15秒の短い啓発動画も制作されています。
さらに2026年2月20日には、2人が登場する介護予防ガイドブックも公開されました。
笑いを交えながら、介護予防という少し難しく感じられるテーマを伝える活動です。
2026年1月には夫婦で健康イベントに出演2026年1月18日には、大阪市内で開催された「おとなの健康づくりのススメ~いつまでもいきいきと暮らし続けるために~」に夫妻で出演しました。
スポーツニッポンの報道によると、未知さんが内場家の大黒柱として登場し、内場さんは未知さんに対して少し緊張した様子を見せるなど、普段の新喜劇を思わせる掛け合いで会場を盛り上げました。
このイベントでは、未知さんが約5年前に間質性肺炎で入院した経験にも触れています。
現在も長く付き合っていく病気であることを明かし、筋力を維持するためにゴルフや筋力トレーニングに取り組んでいると話しました。
内場さんも未知さんの健康状態について、ゴルフや食事を楽しむほど元気だと紹介しています。
最後には、夫婦そろっての仕事が増えてきたことについて、未知さんが長年夫婦を続けてきて良かったという趣旨の言葉を述べ、笑いを誘ったと報じられました。
2026年11月の出演予定にも注目2026年11月2日時点で確認できる吉本新喜劇の公式公演情報にも、2人の名前があります。
| 日程 | 活動内容 | 出演情報 |
|---|---|---|
| 11月3~9日 | 吉田裕座長公演 | 内場勝則・未知やすえ |
| 11月3~5日 | なんばグランド花月19時ライブ | 2人とも出演者として掲載 |
| 11月11日 | OKYスペシャル! | 大阪市の介護予防関連イベントで夫婦出演 |
吉田裕座長公演は、なんばグランド花月で開催されます。
また、11月11日の「OKYスペシャル!」では、大阪市長や島田一の介さんらとともに、介護予防についてのトークショーや健康づくりに関する企画に参加する予定です。
いずれも公式に掲載された出演情報ですが、出演者や内容は変更になる場合があります。
2026年の活動から分かる2人の現在地2026年の活動で注目すべきなのは、2人が単に夫婦でテレビや舞台に出演しているだけではないことです。
内場さんは長年培った新喜劇の演技力を生かし、未知さんは女座長公演などで磨いてきた表現力を生かしています。
加えて、2人そろって地域の健康づくりに参加しています。
これは芸人としての知名度を、舞台以外の社会的な活動にもつなげている例です。
年齢を重ねても仕事を続ける2人の姿は、芸能人夫婦の新しい活躍の形としても興味深いものがあります。
【よくある誤解を整理】内場夫婦について知っておきたい判断基準
ネット上では、内場夫婦についてさまざまな情報が検索されています。
特に、夫婦仲や娘の情報、座長の経歴については、事実と推測が混在しやすい分野です。
| よくある疑問・情報 | 確認できる内容 |
|---|---|
| すでに離婚している? | 離婚寸前だった過去のエピソードはあるが、2026年も夫婦で活動 |
| 子供はいない? | 娘が1人いると報道されている |
| 内場さんは引退した? | 座長は勇退したが、2026年も新喜劇に出演 |
| 未知さんは座長になった? | 2007年から年1回の女座長公演を実施 |
| 2026年も夫婦共演している? | 新喜劇や大阪市のイベントで共演予定 |
| 夫婦仲はいつも良好? | 夫婦げんかや冷戦の経験も本人たちが公の場で語っている |
情報を見極める際は、吉本興業・吉本新喜劇の公式情報、MBSの座員インタビュー、大阪市の報道発表、日刊スポーツやスポーツニッポンなどの取材記事を優先するのが適切です。
特に家族の名前や学歴、娘の現在の生活については、本人が公表した情報と第三者の推測を混同しないことが大切です。
【内場夫婦のFAQ】よくある質問
Q1:内場夫婦とは誰のことですか?
A1:吉本新喜劇の内場勝則さんと未知やすえさんの夫婦を指します。2人とも吉本新喜劇で長年活動している芸人で、夫婦共演でも知られています。
Q2:内場勝則と未知やすえはいつ結婚しましたか?
A2:1992年2月11日です。2026年2月11日に結婚34周年を迎えました。
Q3:内場勝則と未知やすえの馴れ初めは?
A3:内場さんが体調を崩して入院した際、未知さんがお見舞いに訪れたことが交際のきっかけです。内場さんは、未知さんの姿を見て結婚を意識したとテレビ番組で語っています。
Q4:内場夫婦に子供はいますか?
A4:娘が1人いると報じられています。娘さんの詳しいプロフィールや現在の生活については、一般に確認できる情報が限られています。
Q5:内場勝則は吉本新喜劇の座長を辞めたのですか?
A5:2019年2月末に約20年間務めた座長職を勇退しました。ただし、新喜劇から引退したわけではなく、2026年も現役座員として舞台に出演しています。
Q6:未知やすえの女座長公演とは何ですか?
A6:2007年から始まった、未知さんが中心となる年1回の特別公演です。通常の座長就任とは異なり、期間限定で約1週間の公演を行う形式です。
Q7:「内場夫婦の秘密でいぃー!」はいつ開催されましたか?
A7:2023年1月11日から17日まで、なんばグランド花月で開催されました。内場さんの芸歴40周年記念公演で、未知さんも妻役として出演しました。
Q8:内場夫婦は2026年現在も仲良しですか?
A8:過去には夫婦げんかや長期間の冷戦状態もあったと本人たちが明かしています。一方、結婚記念日の報告や夫婦共演、2026年の共同イベントなど、現在も一緒に活動する姿が確認できます。
Q9:内場勝則と未知やすえは現在も大阪市の活動に参加していますか?
A9:はい。2人は大阪市介護予防アンバサダーとして、2026年に動画やガイドブック、健康づくり関連イベントなどに参加しています。
まとめ:【プロの結論】内場夫婦の魅力は34年間の歩みにある
内場勝則さんと未知やすえさんは、1992年2月11日に結婚して以来、吉本新喜劇を中心にそれぞれのキャリアを築いてきた芸人夫婦です。
2人の歩みを振り返ると、次の5つが大きなポイントになります。
1. 出会いのきっかけは入院中のお見舞い。 内場さんが未知さんに結婚を意識したエピソードが残っている。
2. 1992年2月11日に結婚。 2026年には結婚34周年を迎えた。
3. それぞれが独自のキャリアを確立。 内場さんは約20年間の座長経験、未知さんは年1回の女座長公演で活躍。
4. 夫婦共演でも存在感を発揮。 2023年の「内場夫婦の秘密でいぃー!」は代表的な記念公演となった。
5. 2026年も現役で活動。 吉本新喜劇に加え、大阪市介護予防アンバサダーとして社会的な活動にも参加している。
プロの視点で特に注目したいのは、2人が必ずしも同じ働き方を選んでこなかったことです。
内場さんは座長として20年間、新喜劇の中心を担いました。一方、未知さんは家庭との両立を考慮し、年1回の女座長公演という独自のスタイルを選びました。
同じ芸能界で働く夫婦であっても、キャリアの築き方はそれぞれ異なります。お互いの個性を生かしながら、長年にわたって同じ舞台に立ち続けてきたことこそ、2人の大きな強みです。
2025年には夫婦関係の危機も率直に語りました。それでも2026年には舞台や地域活動で再び共演しています。
内場夫婦は、仲良しという一言だけでは語り尽くせない、仕事と家庭の両方を歩んできた夫婦です。
今後も吉本新喜劇での共演や大阪市の健康づくり活動など、2人がそれぞれの持ち味を発揮する場面に注目が集まりそうです。