2026年10月現在も、所属事務所のビクターミュージックアーツには「響」として2人のプロフィールが掲載されています。長友はテレビ出演に加え、舞台俳優やダーツプロとしても活動。小林も芸人としての活動に加え、大学で培った知識を生かした仕事に取り組んできました。コンビの現在、解散説の真相、最新の出演番組を確認します。
- 結成は2000年5月: 長友光弘と小林優介が養成所で出会い、コンビを結成。 - 2008年にブレイク: 『爆笑レッドカーペット』で長友演じる「ミツ子」が人気に。M-1グランプリ2008でも準決勝に進出。 - 2026年も活動中: ビクターミュージックアーツの公式プロフィールに2人が掲載され、テレビ出演や舞台活動も確認できる。
【結成からブレイクまで】響の芸歴と2008年の転機

響が結成されたのは2000年5月です。
長友光弘は宮崎県出身、小林優介は愛知県出身。2人はお笑いの養成所で出会い、芸人としての活動をスタートさせました。
日刊ゲンダイの2022年のインタビュー記事によると、長友は高校卒業後に建設会社へ就職したものの、お笑い芸人になる夢を追って上京。養成所で小林と出会ったことがコンビ結成につながっています。
最初から順調だったわけではなく、テレビで広く知られるようになるまでには下積みの時期もありました。
2008年『爆笑レッドカーペット』で一躍有名に響の知名度を大きく押し上げた番組が、フジテレビ系の『爆笑レッドカーペット』です。
2008年から番組に出演し、長友が演じる女子高生キャラクター「ミツ子」が話題になりました。
特徴的だったのは、長友のインパクトあるビジュアルと、相方の小林を先輩として慕うキャラクター設定です。
短い時間で笑いを生み出すショートネタ番組との相性もよく、響の名前とミツ子のキャラクターが幅広い視聴者に浸透しました。
お笑いナタリーのプロフィールでも、2008年の『爆笑レッドカーペット』出演とミツ子の人気が、響の代表的なブレイクのきっかけとして紹介されています。
さらに同年には、TBS系『王様のブランチ』のレギュラーにも選ばれました。
M-1グランプリ2008では準決勝に進出響はショートコントだけでなく、漫才の賞レースにも挑戦していました。
M-1グランプリ2008では準決勝進出を果たしています。
当時の大会公式記録には、準決勝進出者66組の中に「響」の名前が掲載されています。その後の敗者復活戦出場者58組にも名前があり、決勝進出には届かなかったものの、準決勝まで勝ち進んだ実績が確認できます。
2008年のM-1決勝ではNON STYLEが優勝し、オードリーやナイツなども決勝に進出しました。響にとっても、ショートネタ番組でのブレイクと並ぶ重要なキャリアの節目です。
【2人のプロフィール比較】長友光弘と小林優介の年齢・出身地・学歴
響を理解するうえで押さえておきたいのが、2人のプロフィールと、それぞれの個性です。
ビクターミュージックアーツの公式プロフィールを中心に整理します。
長友光弘
ながとも みつひろ
小林優介
こばやし ゆうすけ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年2月10日 |
| 年齢 | 48歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 宮崎県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 163cm |
| 趣味 | 外食・ゴルフ・テニス |
| 特技 | 接待・ダーツ |
| 資格・活動 | ダーツのプロ資格 |
長友は響の中でも特にキャラクター性の強い芸人です。
ミツ子という女性キャラクターを演じるほか、俳優として舞台や映像作品にも出演しています。
また、公式プロフィールにはダーツのプロ資格取得も記載されています。2016年にはダーツのプロライセンスを取得しており、お笑い以外にも活動領域を広げてきました。
小林優介のプロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年5月16日 |
| 年齢 | 48歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 162cm |
| 趣味 | BBQ |
| 特技 | 水泳・漢字 |
| 資格 | 漢字検定準1級 |
| 出身大学 | 明治大学 |
小林のプロフィールで注目したいのが、明治大学出身という学歴です。
2021年5月に公開されたAmebaの教育情報メディア「テラコヤプラス」のインタビュー紹介では、小林が明治大学を目指して受験勉強に取り組んだ経緯が紹介されています。
中学2年生までは勉強に積極的ではなかったものの、行きたい高校が見つかったことをきっかけに勉強を始め、塾にも通うようになったそうです。
大学合格後に上京し、お笑い芸人になるという目標に向かって歩み始めました。
また、株や投資に関するセミナー講師として活動する理由についても、同メディアのインタビューで取り上げられています。
芸人という肩書だけでは見えてこない、小林の知的な一面です。
2人の関係性とキャリアを一覧で比較| 比較項目 | 長友光弘 | 小林優介 |
|---|---|---|
| 出身地 | 宮崎県 | 愛知県 |
| 生年月日 | 1978年2月10日 | 1978年5月16日 |
| 2026年の年齢 | 48歳 | 48歳 |
| 学歴 | 高校卒業後に就職 | 明治大学 |
| 代表的な個性 | ミツ子・女装キャラ | 小林先輩・相方 |
| 主な個人活動 | 俳優・ダーツ | 投資関連の講師活動 |
| 所属コンビ | 響 | 響 |
2人は同じ1978年生まれで、年齢も同じです。一方、長友は舞台やダーツ、小林は学歴や投資関連の活動という、それぞれ異なる個性を持っています。
この違いが、長年にわたってコンビを続けるうえでの強みの一つになっています。
【ミツ子の正体とは?】「どうもすいませんでした」が人気になった理由
響を語るときに欠かせないのが、長友が演じる「ミツ子」です。
ミツ子は長友光弘が演じる女子高生キャラクターミツ子は、長友がセーラー服姿で演じる女性キャラクターです。
その見た目のインパクトに加え、独特の表情やテンション、相方との掛け合いが特徴でした。
特に、小林が演じる「小林先輩」に好意を寄せるという関係性が、ネタの面白さを生み出しています。
2009年のスポニチの報道でも、長友が演じる女子高生「みつこ」が人気を集めていたことが紹介されています。
決めぜりふ「どうもすみませんでした」ミツ子の印象的なフレーズとして知られるのが、謝罪の言葉です。
「どうもすいませんでした」
相手に対して謝っているようで、どこか強気な表情や言い方が笑いを生みます。
2009年12月のガストの新商品発表会では、響の2人が謝り芸人として登場しました。
長友はプロフィールに記載していた体重と実際の体重が異なることを話題にし、「どうもすいませんでした」と謝罪。報道では、当時の響が前年に比べて大きく仕事を増やしていたことも紹介されています。
このフレーズは単なるネタの締めくくりではなく、響を象徴するお笑いのスタイルとして定着しました。
なぜミツ子は人気を集めたのかミツ子の人気には、いくつかの理由があります。
- 一目で覚えられるキャラクター: セーラー服姿と長友の体格のギャップが強い印象を残す。
- 分かりやすい設定: 女子高生と先輩という関係性が理解しやすい。
- 短時間で笑いが成立する: ショートネタ番組のテンポに合っていた。
- 決めぜりふの記憶性: 「どうもすいませんでした」という言葉がネタの印象を強めた。
特に『爆笑レッドカーペット』のように短いネタを次々と披露する番組では、複雑な説明がなくても伝わるキャラクターが強みになります。
響はミツ子という分かりやすい個性によって、視聴者の記憶に残る存在になったのです。
【2026年最新】響の現在の活動と出演番組・舞台
2026年現在、響はビクターミュージックアーツの公式サイトに所属芸人として掲載されています。
注目したいのは、長友の個人活動とコンビとしての出演が並行していることです。
2026年のテレビ出演情報所属事務所の公式プロフィールには、2026年のテレビ出演として以下の番組が掲載されています。
| 番組名 | 放送局 | 出演情報 |
|---|---|---|
| 爆笑レッドカーペット | フジテレビ | 響 |
| 平成の名場面連発!あの人ビフォーアフター | フジテレビ | 長友 |
| 土曜ゴールデン リアル桃鉄バトル | テレビ東京 | 長友 |
具体的な出演内容も確認しておきましょう。
1.『爆笑レッドカーペット 2026新春SP』
2026年1月2日には、『爆笑レッドカーペット 怒涛の最新ショートネタ 新春満点大連発SP』が放送されました。
出演芸人の一覧には響の名前も掲載されています。
かつてブレイクのきっかけとなった番組に、再び出演したことは、往年のファンにとってもうれしい動きです。
2.『平成の名場面40連発 あの人ビフォーアフター』
2026年1月23日放送のフジテレビの番組です。
長友光弘の出演が所属事務所の公式プロフィールに掲載されています。
平成の芸能界を振り返り、当時のスターたちの現在にも迫る番組で、長友もテレビ出演者として活動を続けています。
3.『土曜ゴールデン リアル桃鉄バトル』
2026年7月4日にテレビ東京で放送された番組です。
国民的人気ゲーム『桃太郎電鉄』を現実の鉄道移動で再現する企画で、長友は貧乏神役として出演しました。
ゲームのキャラクターを現実の出演者が演じるという企画で、長友の個性的なキャラクター性も生かされています。
長友光弘は舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』で子泣きじじい役長友の活動を語るうえで見逃せないのが、舞台への出演です。
2025年には、舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』で子泣きじじい役を務めました。
この配役は東映アニメーションの公式発表でも紹介されており、鬼太郎ファミリーの一員である妖怪を演じています。
公演は2025年8月2日から16日まで明治座、8月18日から25日まで大阪の新歌舞伎座で行われました。
同作品には荒牧慶彦、大塚明夫、上坂すみれらも出演しています。
長友はお笑い芸人としての知名度だけでなく、俳優としても舞台作品に参加しているのです。
ダーツプロとしての活動も継続長友は2016年にダーツのプロライセンスを取得しています。
ダーツは単なる趣味にとどまらず、イベント出演などにもつながる活動分野です。
2022年の日刊ゲンダイのインタビューでは、プロ資格を持つダーツのイベントについても語っていました。
芸人、俳優、ダーツプロという複数の肩書を持つことは、長友のキャリアの特徴です。
【響は解散した?】解散理由の噂と所属事務所の真相
「響 解散理由」と検索する人もいますが、2026年10月現在、所属事務所の公式プロフィールには響がコンビとして掲載されています。
長友と小林の2人がメンバーとして紹介されており、2026年の出演情報も掲載されています。
そのため、解散済みのコンビとして扱うのは適切ではありません。
解散説が出る背景として考えられること解散説が検索される背景には、いくつかの事情が考えられます。
1.テレビでの露出が全盛期より落ち着いた
2008年前後のブレイク期と比較すると、現在は長友の個人出演や舞台活動が目立ちます。
以前のようにコンビで頻繁にテレビに登場する印象が薄くなったことで、解散したのではないかと感じる人もいる可能性があります。
2.2人の個人活動が異なる
長友は俳優やダーツプロとして活動し、小林は学歴や投資関連の知識を生かした仕事にも取り組んできました。
それぞれの活動が別々に紹介されると、コンビとしての活動が見えにくくなることがあります。
3.出演番組によって個人名義が目立つ
2026年の出演情報でも、長友単独の出演が複数掲載されています。
しかし、個人出演が増えたこととコンビの解散は別の問題です。
現在の所属事務所はビクターミュージックアーツ響の現行所属事務所
公式アーティストページに長友光弘・小林優介のプロフィールを掲載。
ここで注意したいのが、所属事務所の表記です。
2008年のM-1グランプリ公式コンビ情報では、響の所属は「プロ(SMA)」と記録されています。
一方、現在のビクターミュージックアーツの公式アーティストページでは、響が所属芸人として掲載されています。
これは記録された時期が異なるためです。過去の大会記録と現在の所属事務所を混同しないようにしましょう。
【プロの結論】響の現在は「ミツ子」だけでは語れない
響のキャリアを振り返ると、2008年のブレイクが大きな転換点だったことは間違いありません。
ただし、現在の2人の活動を理解するには、当時の人気キャラクターだけに注目するのでは不十分です。
長友はキャラクターを生かして活動領域を拡大長友の強みは、ミツ子に代表される視覚的なインパクトと、役柄に合わせた表現力です。
その個性は、テレビのショートネタだけでなく、舞台や映像作品にも生かされています。
『ゲゲゲの鬼太郎2025』で子泣きじじいを演じたことも、芸人としての知名度を別の表現分野につなげた例です。
小林は知識や経験を別の仕事にも活用小林は明治大学出身で、漢字検定準1級を取得しています。
加えて、株や投資に関するセミナー講師としての活動も過去のインタビューで紹介されました。
芸人としての活動に加えて、知識や経験を別の仕事に活用するスタイルは、長友とは異なる方向性です。
コンビとしての価値は2人の個性の組み合わせ響の魅力は、長友の強烈なキャラクターと小林の存在感が組み合わさることで生まれてきました。
テレビの出演形態が変わっても、過去の代表ネタ、舞台、個人活動などを通じて、それぞれの魅力を発揮できることは大きな強みです。
昔の『爆笑レッドカーペット』を懐かしむ人はミツ子のネタから、現在の活動を知りたい人は長友の舞台やテレビ出演、小林の知的な活動から2人を見直すと、響のキャリアをより立体的に理解できます。
【響お笑い芸人の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:お笑いコンビ響のメンバーは誰ですか?
A1:長友光弘と小林優介の2人組です。2000年5月に結成され、現在もビクターミュージックアーツの公式プロフィールにコンビとして掲載されています。
Q2:響の長友光弘と小林優介は何歳ですか?
A2:2人とも1978年生まれです。2026年10月30日現在、長友は48歳、小林も48歳です。
Q3:響は解散したのですか?
A3:所属事務所の現行プロフィールでは、響は2人組のお笑いコンビとして掲載されています。解散したという扱いを裏付ける公式情報は確認できません。
Q4:響のミツ子を演じているのは誰ですか?
A4:長友光弘です。セーラー服姿の女子高生キャラクターとして『爆笑レッドカーペット』などで人気を集めました。
Q5:響の小林優介の出身大学はどこですか?
A5:明治大学です。2021年のAmebaのインタビュー紹介でも、明治大学への合格と芸人を目指して上京した経緯が取り上げられています。
Q6:長友光弘は『ゲゲゲの鬼太郎』で何の役を演じましたか?
A6:2025年の舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』で子泣きじじい役を演じました。
Q7:響の2026年の出演番組は何ですか?
A7:所属事務所の公式プロフィールには、『爆笑レッドカーペット』『平成の名場面連発!あの人ビフォーアフター』『土曜ゴールデン リアル桃鉄バトル』などが掲載されています。後者2番組は長友の出演です。
まとめ:響は2026年もそれぞれの個性を生かして活動中
お笑いコンビ響は、2000年5月に長友光弘と小林優介が結成したコンビです。2008年の『爆笑レッドカーペット』でミツ子が人気を集め、M-1グランプリ2008でも準決勝に進出しました。
2026年現在、長友はテレビ出演、舞台俳優、ダーツプロとして活動。小林も芸人としての経歴に加え、明治大学出身という学歴や投資関連の活動で知られています。
解散したという公式情報はなく、所属事務所のビクターミュージックアーツには現在も2人のプロフィールが掲載されています。
かつてのミツ子のネタだけでなく、舞台やテレビでの個人活動にも目を向けると、響というコンビの歩みと現在の姿がよりよく見えてきます。2000年の結成から26年を迎えた2人が、今後どのような形でお笑いを届けていくのか、引き続き注目したいところです。