2026年の甲子園開会式は、春のセンバツが3月19日(木)午前9時、夏の全国高校野球選手権大会が8月5日(水)午後4時に行われました。第1試合の開始時間は、春が午前10時35分、夏が午後5時39分です。2026年11月現在、春・夏ともに大会は終了しています。
「甲子園開会式はいつ?」「何時から入場行進が始まる?」「開会式のあと、すぐに試合が始まるの?」という疑問に答えるには、春のセンバツと夏の選手権を分けて確認する必要があります。実際には開会式の開始予定時刻と当日の実施記録に1分の違いがある春の大会や、暑さ対策によって夕方開催となった夏の大会など、知っておきたいポイントもあります。
【2026年最新】甲子園の開会式はいつ?春と夏の日程・開始時間を一覧で紹介

2026年の甲子園開会式は、春と夏で約4か月半の開きがあります。春は3月19日、夏は8月5日で、開催時間も午前と午後に分かれました。
それぞれの大会名は、春が第98回選抜高等学校野球大会、夏が第108回全国高等学校野球選手権大会です。どちらも兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されました。
最初に、開会式と第1試合の時間を確認しましょう。
- 春のセンバツ:2026年3月19日(木)午前9時開会式予定
- 春の第1試合:同日午前10時35分開始
- 夏の選手権:2026年8月5日(水)午後4時開会式
- 夏の第1試合:同日午後5時39分開始
春の大会は、日本高等学校野球連盟が公表した大会日程では開会式を午前9時開始と設定していました。一方、当日の公式試合結果には午前9時01分開始と記録されています。予定時刻と実際の記録を区別しておくと、情報の食い違いに戸惑いません。
夏は午後4時開始で、予定と実際の記録が一致しています。春と夏では開会式の時間だけでなく、試合開始までの流れも異なるため、観戦やテレビ視聴を予定する場合は第1試合の時間まで確認しておくと安心です。
【春のセンバツ2026】開会式は3月19日午前9時!第1試合は10時35分
春の甲子園にあたる第98回選抜高等学校野球大会は、2026年3月19日(木)から3月31日(火)まで、阪神甲子園球場で開催されました。
大会には全国から選ばれた32校が出場。夏の選手権とは異なり、各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校がそのまま出場する仕組みではありません。秋季大会の成績や試合内容などを踏まえ、選考委員会が出場校を決定する招待大会です。
開会式の実施時間と第1試合の結果3月19日の開会式は午前9時に予定され、公式記録では午前9時01分に始まり、午前9時47分に終了しました。当日の観客数は1万3,000人でした。
開会式後の第1試合は午前10時35分に開始。帝京(東京)と沖縄尚学(沖縄)が対戦し、帝京が4対3で勝利しました。
開会式から第1試合までは約1時間半の間隔があります。入場行進や選手宣誓を見たあと、そのまま最初の試合まで観戦することもできるスケジュールでした。
2026年春の選手宣誓は北照の手代森煌斗主将2026年の春のセンバツで選手宣誓を務めたのは、北海道代表・北照高校の手代森煌斗(てしろもり・きらと)主将です。
開会式では、全国から集まった選手を代表して宣誓を行いました。スポーツニッポンの報道によると、前日のリハーサルでは言葉に詰まる場面もありましたが、本番では堂々と宣誓を披露しました。
北照高校の公式発信でも、手代森主将が力強く役目を果たしたことが紹介されています。春の甲子園では、試合の勝敗だけでなく、各校の主将が大会に臨む決意を表す選手宣誓も開会式の大切な見どころです。
【夏の甲子園2026】開会式は8月5日午後4時!第1試合は17時39分
夏の甲子園にあたる第108回全国高等学校野球選手権大会は、2026年8月5日(水)に開幕しました。大会期間は8月5日から8月22日までの18日間で、全国49代表校が出場しました。
開会式は午後4時開始。第1試合は午後5時39分に始まりました。春の午前開催とは大きく異なる夕方のスケジュールです。
夏の開会式が午後4時に設定された理由は暑さ対策夏の甲子園では、選手の健康を守るための暑さ対策が大会運営の大きな課題となっています。2026年も開会式は午後4時から実施され、強い日差しが残る時間帯を避けながら大会の幕開けを迎えました。
大会第1日は午後3時開門、午後4時に開会式、午後5時39分に第1試合という流れでした。第2日も夕方から試合を実施し、第3日以降は朝の部と午後の部に分ける2部制が採用されました。
2部制では観客の入れ替えを行い、朝の部は午前8時ごろ、午後の部は午後1時30分ごろから試合を開始する日程が組まれました。暑さへの対応と大会運営を両立させるための仕組みです。
2026年夏の選手宣誓は八王子実践の矢澤陵磨主将第108回大会で選手宣誓を務めたのは、西東京代表・八王子実践高校の矢澤陵磨(やざわ・りょうま)主将です。同校は春夏を通じて初めて甲子園に出場した学校で、創立100周年の節目に開会式の大役を担いました。
日刊スポーツなどの報道によると、矢澤主将は周囲への感謝や、困難に直面しても仲間と支え合って前に進む姿勢を宣誓に盛り込みました。
「高校球児はいい顔をして野球をしよう。」
この言葉は、同校の河本ロバート監督が日頃から選手に伝えていた考え方にも通じるものです。勝負に向き合う真剣な表情も、敗戦の悔しさをこらえる表情も、仲間と喜び合う笑顔も大切にするというメッセージが込められていました。
2026年夏の開幕戦では、札幌日大(南北海道)と仙台育英(宮城)が対戦。午後5時39分に始まった試合は、仙台育英が3対1で勝利しました。
【徹底比較】春のセンバツと夏の甲子園は何が違う?2026年の関係性を整理
春と夏は、同じ阪神甲子園球場で開催される高校野球の全国大会ですが、出場校の選び方や開催時期、開会式の時間などに違いがあります。
2026年の大会データを比較すると、それぞれの特徴が明確になります。
| 比較項目 | 春のセンバツ | 夏の選手権 |
|---|---|---|
| 大会名 | 第98回選抜高等学校野球大会 | 第108回全国高等学校野球選手権大会 |
| 開幕日 | 3月19日(木) | 8月5日(水) |
| 開会式 | 午前9時予定(実績9時01分) | 午後4時 |
| 第1試合 | 午前10時35分 | 午後5時39分 |
| 大会期間 | 3月19日~31日 | 8月5日~22日 |
| 出場校 | 32校 | 49代表校 |
| 出場校の決定方法 | 秋季大会の成績などを踏まえた選考 | 各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校 |
| 選手宣誓 | 北照・手代森煌斗主将 | 八王子実践・矢澤陵磨主将 |
| 主な特徴 | 冬を越えた新チームの成長を披露 | 夏の地方大会を勝ち抜いた代表校による全国選手権 |
最も大きな違いは出場校の決定方法です。
春のセンバツは、各都道府県の高野連から推薦された学校などを対象に、選考委員会が秋季大会の成績や試合内容、学校の特色などを考慮して出場校を選びます。いわゆる予選を勝ち抜けば自動的に出場できる大会ではありません。
一方、夏の選手権は地方大会を勝ち抜いた学校が全国大会へ進みます。2026年は全国47都道府県で地方大会を実施し、北海道と東京はそれぞれ2代表、合計49校が阪神甲子園球場に集まりました。
開会式の時間が違うのは季節と大会運営の違いも関係する春は3月開催のため、午前中から試合を行う通常の日程が組まれました。夏は猛暑の影響を考慮し、開会式を午後4時に設定。大会序盤には朝の部と午後の部を設ける2部制も採用されています。
つまり、春と夏の開会式の時刻を単純に同じものとして覚えるのは適切ではありません。観戦予定を立てる際は、大会名と開催日を確認したうえで、それぞれの公式日程を見ることが大切です。
【プロの結論】甲子園の雨天順延はどうなる?2026年の実例と日程確認のポイント
甲子園の大会日程を調べるとき、開会式の日付と同じくらい注意したいのが雨天順延です。
春・夏ともに大会要項には雨天順延が明記されています。予定されていた試合が雨で実施できない場合、主催者が日程を変更し、後続の試合や休養日の扱いを調整します。
2026年春は3月25日の第3試合が翌日に順延第98回選抜高校野球大会では、3月25日の大会第7日、第3試合が雨天順延となり、翌26日の大会第8日に組み込まれました。
3月25日は第1試合と第2試合まで実施されましたが、最後の試合は行われませんでした。翌26日は第8日の試合日程に変更が生じ、4試合が組まれています。
大会全体では3月31日に決勝が行われ、大阪桐蔭が智辯学園を7対3で破り、4年ぶり5回目の優勝を果たしました。
2026年夏も8月12日の第3試合が順延第108回全国高校野球選手権大会でも、雨による日程変更がありました。
8月12日の大会第8日には、朝の部と午後の部で試合が行われましたが、午後の第3試合は翌13日に順延されました。日本高等学校野球連盟の公式日程にも、該当試合が13日に順延されたことが記録されています。
夏の大会は8月22日に決勝を実施。智辯和歌山が健大高崎を4対3で破り、5年ぶり4度目の優勝を飾りました。
雨天順延や開始時刻を確認するなら公式情報を優先雨天順延が発生した場合、検索エンジンに表示される大会前の予定表や古いニュース記事だけでは、最新の試合日程を把握できないことがあります。
確認先として優先したいのは、次の公式情報です。
- 日本高等学校野球連盟:大会要項、公式日程、試合結果、雨天順延などの変更情報。
- 阪神甲子園球場の高校野球情報:開門予定時刻、試合開始時間、各日の対戦カード。
- 大会主催者の公式発表:入場券の取り扱いや日程変更、観客入れ替えなどの運営情報。
特に現地観戦を予定している人は、前日の夜と当日の朝に最新情報を確認するのがおすすめです。開会式や第1試合の開始時刻は、天候や運営上の判断で変更される場合があります。
プロの結論は、開会式の開始時刻だけでなく、第1試合の開始時刻、開門時間、雨天順延の有無をセットで確認することです。この3点を押さえれば、現地観戦でもテレビ観戦でも予定を立てやすくなります。
【甲子園開会式はいつ?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の春の甲子園開会式は何時からでしたか?
A1:2026年3月19日(木)午前9時開始予定でした。実際の公式記録では午前9時01分に始まり、午前9時47分に終了しています。第1試合は午前10時35分開始でした。
Q2:2026年の夏の甲子園開会式は何時からでしたか?
A2:2026年8月5日(水)午後4時から行われました。第1試合は午後5時39分開始です。夏の開会式が夕方に設定された背景には、選手の健康を守るための暑さ対策があります。
Q3:甲子園の開会式が雨天順延になった場合、日程はどうなりますか?
A3:雨天などで試合が実施できない場合、主催者が試合日程を調整します。2026年は春の3月25日の第3試合と、夏の8月12日の第3試合が翌日に順延されました。最新の予定は日本高等学校野球連盟の公式日程・試合結果で確認できます。
まとめ:2026年の甲子園開会式は春3月19日、夏8月5日!時間の違いに注意
2026年の甲子園開会式は、春のセンバツが3月19日(木)午前9時開始予定、夏の全国高校野球選手権大会が8月5日(水)午後4時開始でした。
第1試合の開始時間は春が午前10時35分、夏が午後5時39分です。春は選考によって選ばれた32校、夏は地方大会を勝ち抜いた49代表校が出場し、それぞれ異なる大会の特色を見せました。
また、2026年は春・夏ともに雨天順延が発生しています。予定表に掲載された日付だけを頼りにせず、当日の公式日程や試合結果を確認することが、観戦計画を立てるうえでの基本です。
2026年の大会はすでに終了しましたが、甲子園の開会式を調べる際は、春のセンバツと夏の選手権を分けて考えることが大切です。「開催日」「開会式開始時間」「第1試合開始時間」の3つを確認する。これが、甲子園の日程を間違えずに把握するための最も確実な方法です。