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【E-girls歴代メンバーの変遷】加入・脱退を年表で整理

天海 修平 天海 修平 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

E-girlsは、結成当初の16人から21人へ増え、その後もメンバーの加入や脱退、選抜方式の導入によって編成が変化していきました。

特に2012年以降は、Dream・Happiness・Flowerの3グループに所属するメンバーだけでなく、EGDやbunnyなどの育成ユニットからも参加者が加わります。

E-girlsの主な歴史とメンバー変遷
年月 出来事・メンバー構成 注目ポイント
2011年4月24日 プロジェクト始動 Dream・Happiness・Flowerが中心
2011年12月28日 21人で「Celebration!」デビュー 初のCD作品を発売
2012年 EGD・bunnyなどからメンバーが参加 大人数編成へ拡大
2012年10月 「Follow Me」発売 代表曲の一つとなる
2013年 アルバム「Lesson 1」発売 オリコン週間1位を獲得、紅白初出場
2014〜2016年 メンバーの脱退・活動変更 各自の進路や個人活動が広がる
2016年12月31日 Erieが芸能界引退 Dreamの活動にも大きな節目
2017年6月5日 E.G.familyへの再編を発表 19人から11人体制へ
2017年7月15・16日 E.G.EVOLUTION開催 19人体制での最後のライブ
2019年12月22日 解散を発表 2020年末で活動終了を決定
2020年12月28日 ラストライブ開催 デビュー記念日に最後の公演
2020年12月31日 E-girls活動終了 約9年間の歴史に幕

2012〜2016年に起きた主な脱退

この時期は、メンバーそれぞれが自分の将来や活動方針を選択する動きが目立ちました。

代表的な出来事は以下のとおりです。

- 2012年: DreamのSayakaが脱退。HappinessのMIMUもグループを離れる。
- 2013年: Flower・E-girlsの水野絵梨奈が個人の表現活動に専念するため脱退。
- 2014年4月: Happiness・E-girlsの杉枝真結が脱退。
- 2014年4月: 武田杏香が女優を目指す意思を示して脱退。
- 2014年10月: 武藤千春が海外留学を選択し、FlowerとE-girlsを脱退。
- 2015年: 市來杏香がE-girlsを離れ、芸能活動に区切りをつける。
- 2016年12月31日: DreamのErieが芸能界を引退。

LDHの当時の公式発表では、杉枝真結は本人とHappinessメンバーの話し合いを経て脱退。武田杏香は役者を目指す本人の意思を尊重した決定と説明されました。

武藤千春についても、海外留学という新しい目標に向けた本人の決断が公表されています。Erieは2016年10月に年内での芸能界引退を発表しました。

ここで注目したいのは、脱退の背景が一様ではなかったことです。

学業、女優業、留学、個人の表現活動など、メンバーによって選択は異なります。E-girlsという大きなプロジェクトに所属しながら、個人としての将来を考える機会が増えていった時期でもありました。

【2017年の大改革】19人から11人体制へ!E.G.family誕生の理由

egirls初期メンバー

2017年6月5日発表

E-girlsの歴史における最大の転換点が、2017年の再編です。

それまで19人で活動していたE-girlsは、11人の新しいチームへと生まれ変わりました。同時に、Dream AmiやHappiness、Flowerなどを含む7つのアーティストで構成されるE.G.familyが誕生します。

19人から11人になった理由

2017年6月5日のLDH公式発表によると、再編はメンバー19人が何度も話し合い、お互いの夢を共有して決めたものです。

これまでのE-girlsは、複数のグループや個人の活動を一つのプロジェクトに集約する形でした。

しかし、活動を重ねるにつれて、メンバーの個性や目指す方向は多様化していきます。

そこで、全員がE-girlsという一つのチームに所属する形から、それぞれの活動領域を明確にしたE.G.familyへと発展させることになりました。

2017年7月以降の新生E-girls・11人


新生E-girlsのメンバー

ボーカル
- 鷲尾伶菜
- 藤井夏恋
- 武部柚那

パフォーマー
- 楓
- 佐藤晴美
- SAYAKA
- YURINO
- 須田アンナ
- 坂東希
- 石井杏奈
- 山口乃々華

テレビ朝日ドリームフェスティバルの公式アーティスト紹介でも、この11人の編成が掲載されています。

19人から離れた8人は誰?

2017年の再編では、次の8人が新しいE-girlsの11人には加わらず、それぞれの活動へ進みました。

所属グループ メンバー 再編後の方向性
Dream Aya クリエイティブ業へ専念
Dream Ami ソロアーティスト活動
Dream Shizuka DANCE EARTH PARTYに専念
Happiness MIYUU Happinessでの活動など
Happiness 川本璃 個人の進路へ
Flower 藤井萩花 個人の進路へ
Flower 重留真波 個人の進路へ
Flower 中島美央 個人の進路へ

特にDreamの3人については、2017年の公式Q&Aで今後の活動方針が具体的に説明されています。

Ayaはボーカル・パフォーマーから退き、E-girlsのチーフ・クリエイティブ・マネージャーとして制作活動を支援。Amiはソロアーティストに専念し、ShizukaはDANCE EARTH PARTYの活動に集中することになりました。

E.G.familyは何が変わった?

E.G.familyは、単にE-girlsの人数を減らした組織ではありません。

2017年の発表では、次の7つのアーティストで構成されていました。

1. E-girls
2. Dream Ami
3. DANCE EARTH PARTY
4. Happiness
5. Flower
6. ShuuKaRen
7. スダンナユズユリー

これまで一つのプロジェクトに集約していたメンバーを、それぞれの特色を持つアーティストとして活動させる仕組みです。

つまり、2017年の再編はメンバーを単純に減らしたというよりも、E-girlsという集合体を複数の活動単位へ分け、個々の可能性を広げる方向への転換でした。

【E-girlsはなぜ解散した?】2019年の発表から2020年12月31日まで

2017年に新体制へ移行したE-girlsですが、その約2年半後、今度はグループそのものの活動終了が発表されます。

2019年12月22日に解散を発表

2019年12月22日、神奈川県横浜市のトレッサ横浜で開催された新曲「別世界」のリリースイベントで、E-girlsは2020年いっぱいでの解散を発表しました。

発表したのは当時のリーダー・佐藤晴美です。

ORICON NEWSの報道によると、メンバーは2019年春ごろからグループの未来について話し合い、それぞれの方向性を伝え合った結果、別々の道へ進む決断をしました。

解散は突然の活動停止ではなく、メンバー同士で将来を話し合ったうえでの決定でした。

2020年12月28日、最後のライブ

最後の大きな舞台となったのは、デビュー記念日と同じ12月28日に開催された配信ライブです。


LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER

- 開催日:2020年12月28日
- 公演形式:無観客配信ライブ
- 出演:最終メンバー11人
- 最後の作品の一つ:「eleven」

ラストライブでは、メンバー全員が作詞に参加した楽曲「eleven」が披露されました。

また、E-girlsだけでなく、Happinessの7人体制とスダンナユズユリーにとっても最後のパフォーマンスとなりました。

公式ディスコグラフィーでは、このライブが映像作品として紹介されています。

2020年12月31日に正式終了

2020年11月28日、LDHは改めて、当初の発表どおり年内でE-girlsの活動を終了すると告知しました。

そして、2020年12月31日をもって約9年間の活動に幕を下ろしました。

解散理由として公表された中心的な説明は、メンバーそれぞれが将来について話し合い、別々の道を進むという決断です。特定のメンバー同士の不仲や一つのトラブルが原因だったという公式発表はありません。

E-girlsは活動を終えましたが、メンバーが築いた音楽やパフォーマンスの実績まで消えたわけではありません。

【E-girls元メンバーの現在】2026年は何をしている?

2026年現在、E-girlsというグループは活動していません。しかし、元メンバーの多くは音楽、俳優、モデル、ブランド運営などの分野で活動を続けています。

特に注目したいのは、2017年の再編や2020年の解散を経て、かつてのメンバーが新しいグループや個人の活動で再びつながっていることです。

Dreamメンバーの現在


Dream Ami

E-girls卒業後はソロアーティストとして活動。ディズニー映画『ズートピア』の日本版主題歌「トライ・エヴリシング」でも知られ、ミュージカルにも出演しています。2026年は『ジキル&ハイド』への出演やライフスタイルブランド「Vintry」など、活動領域を広げています。


Dream Shizuka

ソロアーティストとして活動。2024年にはジュエリーブランド「Siiiiii」を立ち上げ、2025年には音楽とアクセサリーを融合させたライブも開催しました。


Dream Aya

パフォーマーを引退後、写真やグラフィックデザインなどのクリエイティブ分野へ進出。2026年7月には大学で表現学科の特別授業を担当したことも報じられています。

Happinessメンバーの現在:f5veとして再始動


メンバー:
- KAEDE
- SAYAKA
- MIYUU
- RURI
- RUI

2026年の元E-girlsメンバーの動向で、特に注目したいのがf5veです。

LDH公式プロフィールによると、KAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIの4人は、E-girls・Happinessで活動していたメンバーです。そこにiScreamのRUIが加わり、5人組として新たなグループを結成しました。

過去のE-girlsで培ったダンスやパフォーマンスの経験を持つメンバーが、海外展開も視野に入れた新しいプロジェクトに参加している点が興味深いところです。

Flowerメンバー・そのほかの元メンバーの現在


藤井夏恋

モデル、女優として活動。自身がディレクターを務めるファッションブランド「NEROLI」も展開しています。


山口乃々華

E-girls終了後は女優業を本格化。舞台やミュージカル、映像作品などで活動し、2026年にもドラマや舞台への出演が掲載されています。


佐藤晴美

E-girlsの最終リーダー。解散後はモデルを中心に活動しており、2026年もファッション誌などへの出演・掲載情報がLDHから発表されています。


石井杏奈

E-girls時代から女優としての活動も行っていました。グループ終了後は俳優業を中心に映画・ドラマなどへ出演しています。

このほか、鷲尾伶菜はソロ音楽活動、Dream Shizukaは音楽とブランド運営など、それぞれ異なる道を歩んでいます。

元メンバーの現在を調べる際には、E-girls在籍時の肩書と現在の所属・活動を区別することが大切です。たとえば、2017年にE-girlsを離れたメンバーが、その後もE.G.familyの一員として活動していたケースもあります。

2026年のE-girls関連情報で押さえておきたいのは、グループ自体は解散している一方、元メンバー同士の音楽的なつながりや新しい活動は続いているという点です。

【E-girls初期メンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:E-girlsの初期メンバー16人は誰ですか?

A1:DreamのShizuka、Sayaka、Aya、Ami、Erie、HappinessのSAYAKA、MIMU、KAEDE、KAREN、MIYUU、YURINO、MAYU、Flowerの水野絵梨奈、藤井萩花、中島美央、重留真波です。3グループのメンバーを中心に2011年4月に始動しました。

Q2:E-girlsのデビュー時は何人でしたか?

A2:2011年12月28日のデビューシングル「Celebration!」では21人が参加しました。結成当初の16人にFlowerの鷲尾伶菜、武藤千春、市來杏香、坂東希、佐藤晴美が加わった編成です。

Q3:E-girlsはいつ解散しましたか?

A3:2020年12月31日に活動を終了しました。2019年12月22日に解散を発表し、2020年12月28日にラストライブを開催しています。

まとめ:E-girlsの初期16人から2026年の元メンバーまで

E-girlsの歴史を振り返ると、2011年4月の結成から2020年12月の活動終了まで、約9年間にわたってメンバーと活動形態が変化してきたことが分かります。

要点を改めて整理します。

- 2011年4月24日: Dream・Happiness・Flowerを中心に始動。初期編成は16人。
- 2011年12月28日: 5人が加わった21人で「Celebration!」をリリース。
- 2012〜2016年: 新メンバーの加入や卒業、ユニット再編を経験。
- 2017年: 19人から11人の新生E-girlsへ。E.G.familyが誕生。
- 2019年12月: 翌年末での解散を発表。
- 2020年12月31日: グループ活動終了。
- 2026年: 元メンバーはソロ音楽、俳優、モデル、f5veなど、それぞれの分野で活動。

【プロの結論】E-girlsを知るなら「16人・21人・19人・11人」の違いが鍵

E-girlsのメンバー情報が分かりにくい最大の理由は、活動期間中にグループの定義そのものが変化したことにあります。

16人は結成当初の顔ぶれ、21人はデビュー時の編成、19人は2017年の再編直前、11人は2017年7月以降の新体制です。

この4つの数字を区別すれば、初期メンバーと歴代メンバーの混同を大きく減らせます。

また、2017年の再編は単なる縮小ではなく、個々の才能を生かすための組織変更でした。2020年の解散後も、f5veをはじめとする新しい活動にE-girls時代の経験が受け継がれています。

E-girlsは解散しても、Dream・Happiness・Flowerから始まった9年間の軌跡と、メンバーそれぞれの挑戦は2026年も続いています。

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天海 修平

映画配給会社の広報を経て取材記者に。作品の公式サイトと配給発表、映画祭のプログラミングを公式発表として確認し、興行成績は興行通信社の数字のみを引用します。

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