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【助さん歴代】杉良太郎から財木琢磨まで7人の俳優を紹介

小野寺 拓海 小野寺 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
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助さんこと佐々木助三郎は、黄門様の旅を支える水戸藩士。剣の腕が立ち、女性にも人気がある粋な人物として描かれてきました。

TBSの公式コンテンツ「水戸黄門大学」の歴史資料を基準にすると、地上波シリーズでは6人、BS-TBS版ではさらに1人が加わり、歴代の助さん役は合計7人です。

初代・杉良太郎(第1部~第2部/1969~1971年)

初代助さんを演じたのは杉良太郎です。1969年8月4日に始まった第1部から第2部まで出演し、シリーズの土台となる助さん像を築きました。

杉良太郎といえば、時代劇での端正な立ち姿や殺陣が印象的な俳優です。初期の助さんには、格さんとは異なる華やかさと若々しさが求められていました。杉良太郎の起用は、助さんを単なる旅の護衛ではなく、視聴者が親しみを持てる人気キャラクターにするうえでも大きな意味を持ちました。

2代目・里見浩太朗(第3部~第17部/1971~1988年)

1971年11月29日スタートの第3部から助さんを引き継いだのが里見浩太朗です。出演は第17部まで続き、約17年間にわたって番組を支えました。

里見浩太朗版の助さんは、歴代の中でも特に長く親しまれた存在です。落ち着きのある立ち居振る舞いと端正な人物像が特徴で、東野英治郎や西村晃が演じる黄門様との掛け合いも、長寿シリーズの魅力を形づくりました。

さらに注目したいのは、里見浩太朗が後年、5代目の水戸光圀役に転身したことです。第31部からは黄門様として再登場し、かつて助さんとして支えた作品の中心人物を演じることになりました。TBSの第31部番組紹介でも、約17年間の助さん時代を経ての復帰が紹介されています。

3代目・あおい輝彦(第18部~第28部/1988~2000年)

1988年の第18部から3代目助さんとなったのは、あおい輝彦です。第28部まで出演し、平成初期の『水戸黄門』を代表する助さんとして活躍しました。

この交代では、俳優だけでなくキャラクターの設定にも変化がありました。TBSチャンネルの第18部作品紹介によると、里見浩太朗版の助さんが既婚者だったのに対し、あおい輝彦版では独身という設定に変更されています。

これは単なる配役変更ではありません。恋愛や人間関係を含めた物語の展開にも影響するため、シリーズの雰囲気を新しくする転換点になりました。

4代目・岸本祐二(第29部~第31部/2001~2003年)

2001年の第29部からは岸本祐二が4代目助さんを担当しました。

この時期は水戸光圀役も東野英治郎、西村晃、佐野浅夫と続いた時代を経て、石坂浩二へ交代するなど、シリーズ全体が大きく変わった時期です。第30部、第31部にも岸本祐二は出演しています。

第31部では里見浩太朗が5代目黄門様として復帰。かつて助さんを演じた俳優が、今度は新しい助さんを率いる立場になったという点も興味深い変化です。

5代目・原田龍二(第32部~第41部/2003~2010年)

2003年7月28日スタートの第32部から5代目助さんを務めたのが原田龍二です。

格さん役の合田雅吏と組み、2003年から2010年まで長期間にわたってレギュラー出演しました。里見浩太朗が黄門様を演じる時代を代表する助格コンビです。

原田龍二は時代劇での経験も豊富で、凛々しい表情や剣を構えたときの存在感が助さん役とよく合いました。合田雅吏との組み合わせは、平成後期の『水戸黄門』を知る視聴者にとって印象深いものです。

6代目・東幹久(第42部~第43部/2010~2011年)

2010年10月11日スタートの第42部からは東幹久が6代目助さんに就任しました。格さん役は的場浩司です。

第42部では従来の旅の設定を見直し、黄門様と助さん・格さんの初めての出会いや、一行の初めての旅立ちを描くなど、原点に立ち返った作品づくりが行われました。

それまでの助さんとは異なる都会的な雰囲気を持つ東幹久と、無骨な格さんを演じる的場浩司。対照的な2人の組み合わせが新鮮な印象を生み出しました。

7代目・財木琢磨(2017年~BS-TBS版)

地上波シリーズの終了後、2017年にBS-TBSで復活した『水戸黄門』では、財木琢磨が助さん役に選ばれました。

2017年10月4日から12月6日までの全10話で、武田鉄矢が水戸光圀、財木琢磨が佐々木助三郎、荒井敦史が渥美格之進を演じています。

財木琢磨は舞台や映像作品で活動する俳優で、若い世代の助さんとして新しいシリーズを担いました。2019年の第2シリーズ、2025年の新作スペシャル、2026年に予定される新作でも助さん役を続投しています。

【格さん歴代】横内正から伊吹吾郎、荒井敦史まで7人

水戸黄門助さん格さん歴代

格さんこと渥美格之進は、助さんとともに旅をする水戸藩士です。助さんが軽快さや華やかさを担うのに対し、格さんは実直で力強い人物として描かれてきました。

特に印籠を掲げる場面は、格さんを象徴する名シーンです。歴代俳優の交代によって、格さんの体格、立ち回り、人物としての印象も変化してきました。

初代・横内正(第1部~第8部/1969~1978年)

初代格さんは横内正です。1969年の第1部から1978年の第8部まで出演し、シリーズ初期の格さん像を確立しました。

初代助さんの杉良太郎とともに、番組開始当初の黄金コンビを形成。東野英治郎が演じる黄門様を支える若い2人組として、作品の基本形を作りました。

横内正は、後年の最終回スペシャルにも格さんの義父・安積厳兵衛役で出演しています。初代格さんが長い年月を経て再び作品に関わった点も、シリーズの歴史を感じさせます。

2代目・大和田伸也(第9部~第13部/1978~1983年)

1978年8月7日スタートの第9部から、格さんは大和田伸也に交代しました。

大和田伸也は第13部まで出演。第9部では助さん役の里見浩太朗とのコンビを組み、東野英治郎時代後半から西村晃時代へ移る過渡期を支えました。

初代から2代目への交代は、格さんというキャラクターを引き継ぎながら、俳優の個性によって作品に新しい空気を加える転機でした。

3代目・伊吹吾郎(第14部~第28部/1983~2000年)

歴代格さんの中でも特に長い期間を担当したのが伊吹吾郎です。1983年の第14部から2000年の第28部まで出演しました。

伊吹吾郎は、堂々とした体格と力強い立ち回りが印象的な俳優です。格さんの代名詞ともいえる印籠を掲げる場面や、悪人を相手にした立ち回りで、存在感を発揮しました。

1983年の第14部では、西村晃が2代目黄門様に就任し、格さんも大和田伸也から伊吹吾郎へ交代。番組の中心となる2人が同時に変わる大きな節目でした。

伊吹吾郎は、2003年の放送1000回記念スペシャルや2011年の最終回スペシャルにも出演。レギュラー交代後も作品とのつながりを保っています。

4代目・山田純大(第29部~第31部/2001~2003年)

2001年の第29部から4代目格さんを務めたのが山田純大です。

助さん役の岸本祐二とともに、石坂浩二・里見浩太朗の黄門様時代を支えました。第31部まで続投し、2003年の第32部から新しい助格コンビへバトンタッチしています。

5代目・合田雅吏(第32部~第41部/2003~2010年)

5代目格さんは合田雅吏です。2003年の第32部から2010年の第41部まで、原田龍二演じる助さんとコンビを組みました。

合田雅吏は、誠実さや落ち着いた雰囲気を感じさせる俳優です。原田龍二とのコンビは、従来の助格の関係性を引き継ぎながら、平成後期の作品にふさわしい組み合わせとなりました。

6代目・的場浩司(第42部~第43部/2010~2011年)

2010年の第42部からは的場浩司が6代目格さんに就任しました。

的場浩司版の格さんは、純朴で無骨、一本気な性格として設定されています。柔術の達人であり、道中では印籠を預かる役割も担いました。

東幹久演じる助さんとの性格の対比も明確です。都会的で冷静な助さんと、実直で女性にも奥手な格さんという組み合わせは、第42部の番組紹介でも説明されています。

7代目・荒井敦史(2017年~BS-TBS版)

2017年のBS-TBS版で7代目格さんとなったのが荒井敦史です。

財木琢磨演じる助さんとともに、武田鉄矢版の新しい『水戸黄門』を支えました。公式発表では、格さんは真面目でしっかり者、助さんは熱血漢で女性好きという人物設定が示されています。

2025年と2026年の新作スペシャルでも荒井敦史が続投。BS-TBS版の助格コンビとして、現在の作品を代表する存在になっています。

【歴代キャスト比較表】助さん・格さんの交代時期を一覧で確認

ここまで紹介した歴代俳優を、放送部・担当期間と合わせて整理しました。地上波シリーズは第1部から第43部まで、BS-TBS版は独立した新シリーズとしてまとめています。

役名・代 俳優名 担当シリーズ 放送時期 助さん・初代 杉良太郎 第1部~第2部 1969~1971年 助さん・2代目 里見浩太朗 第3部~第17部 1971~1988年 助さん・3代目 あおい輝彦 第18部~第28部 1988~2000年 助さん・4代目 岸本祐二 第29部~第31部 2001~2003年 助さん・5代目 原田龍二 第32部~第41部 2003~2010年 助さん・6代目 東幹久 第42部~第43部 2010~2011年 助さん・7代目 財木琢磨 BS-TBS版・新作SP 2017年~2026年(予定) 格さん・初代 横内正 第1部~第8部 1969~1978年 格さん・2代目 大和田伸也 第9部~第13部 1978~1983年 格さん・3代目 伊吹吾郎 第14部~第28部 1983~2000年 格さん・4代目 山田純大 第29部~第31部 2001~2003年 格さん・5代目 合田雅吏 第32部~第41部 2003~2010年 格さん・6代目 的場浩司 第42部~第43部 2010~2011年 格さん・7代目 荒井敦史 BS-TBS版・新作SP 2017年~2026年(予定)

※放送年は各シリーズの開始・終了年を基準にした整理です。BS-TBS版は地上波第43部の続編ではなく、武田鉄矢を水戸光圀役に迎えた別シリーズです。

この一覧から分かる大きな特徴は、助さんと格さんの交代が必ずしも同時ではないことです。例えば第9部では格さんが先に大和田伸也へ交代し、助さんの里見浩太朗はその後も第17部まで出演しました。

一方、第29部では助さんと格さんが岸本祐二・山田純大にそろって交代。第32部でも原田龍二・合田雅吏のコンビが誕生しています。TBS公式のシリーズ史でも、これらの節目が記録されています。

【助さんと格さんの違い】歴代コンビの変遷から見える作品の魅力

『水戸黄門』の助さんと格さんは、同じ水戸藩士でありながら、人物像や物語上の役割が異なります。この対照的な関係が、長寿シリーズを支える重要な仕掛けでした。

助さんは華やかさ、格さんは実直さを担う

助さんは、剣の腕に加えて機転や社交性を発揮する役柄です。旅先での人付き合いや女性との交流など、物語に軽快さを与える場面も少なくありません。

対して格さんは、真面目で堅実な性格。悪人との立ち回りでは力強さを見せ、黄門様を守る役割を担います。第42部の公式人物紹介でも、助さんは都会的で冷静、格さんは純朴で無骨という対比が示されています。

印籠を掲げるのは格さんだけなのか?

印籠を掲げる場面といえば格さん、という印象を持つ視聴者は多いはずです。実際、TBSの記念企画「放送1200回&里見浩太朗出演700回記念スペシャル」では、印籠を出した回数のキャラクター別集計で、格さんが916回と圧倒的な数字を記録しています。

一方、助さんも42回、黄門様も13回印籠を出したとされています。また、全1200話のうち223話では印籠が登場しませんでした。つまり、印籠を出すことは格さんの代表的な役割ですが、全エピソードで必ず同じ演出が行われていたわけではありません。

この数字は、格さんが単なる腕自慢の護衛ではなく、シリーズの象徴的な決め場面を担ってきたことを示しています。

なぜ歴代俳優は交代してきたのか

助さん・格さんの交代には、長期シリーズならではの制作上の事情と、作品そのものを新しくする狙いがありました。

特に大きかったのが、黄門様役の交代に伴う作品全体の刷新です。第14部では西村晃と伊吹吾郎、第29部では石坂浩二と岸本祐二・山田純大というように、主要人物の新体制が組まれました。

また、第18部での助さんの設定変更や、第42部での初めての出会いから旅立ちを描く構成など、俳優交代に合わせて人物の背景や物語の入口まで再設計されています。

つまり、歴代キャストの変化は単なる出演者の入れ替えではありません。視聴者が知っているおなじみの世界観を残しながら、次の世代にも作品を届けるための更新でもあったのです。

【最終シリーズの助さん・格さん】東幹久と的場浩司のコンビを振り返る

地上波の長期シリーズで最後のレギュラーコンビとなったのは、東幹久演じる助さんと、的場浩司演じる格さんです。

2010年10月から2011年3月まで放送された第42部で新しい助格コンビとして登場し、2011年7月スタートの第43部でも続投しました。

第42部はキャラクターの原点を描いたシリーズ

第42部では、これまでの定番設定を見直し、黄門様と助さん・格さんの出会いや初めての旅立ちを丁寧に描きました。

東幹久演じる助さんは、江戸育ちで洗練された雰囲気を持ち、冷静な判断力を備えた人物。道中日誌を書き、旅の資金を預かる役目も担っています。

的場浩司演じる格さんは、柔術の達人で、助さんとは対照的な性格。印籠を預かる役目もあり、昔ながらの格さん像を受け継ぎながら、新しい人物設定が加えられました。

2011年12月19日の最終回スペシャル

地上波シリーズは2011年12月、42年間の歴史に一区切りを迎えました。最終回スペシャルは2011年12月19日に放送され、里見浩太朗が黄門様、東幹久が助さん、的場浩司が格さんを演じています。

この最終回スペシャルでは、通常の旅の続きだけでなく、登場人物たちのその後も描かれました。

格さんは深雪(藤谷美紀)と結婚し、二児の父となっています。一方の助さんも、許婚の志乃(大村彩子)との結婚を決意。物語の中で助さんの祝言が描かれました。

また、歴代キャストがゲストとして参加したことも大きな見どころです。初代格さんの横内正は安積厳兵衛役、伊吹吾郎は村の名主・惣右衛門役、大和田伸也も幕臣役で出演しました。

歴代の助さん・格さんを知るファンにとって、かつてのレギュラー俳優たちが再び同じ作品に集まったことは、シリーズの歴史を締めくくる象徴的な演出でした。

【2026年最新】BS-TBS版の助さん・格さんと新作スペシャル

2011年に地上波シリーズが終了した後も、『水戸黄門』の物語は完全に途絶えたわけではありません。2017年にBS-TBSで復活し、2019年には第2シリーズが放送されました。

2017年・武田鉄矢版で若手コンビが誕生

2017年5月18日、制作会社C.A.Lが助さん・格さんの配役を正式発表しました。助さん役は財木琢磨、格さん役は荒井敦史です。

この新シリーズでは、武田鉄矢が水戸光圀を演じました。東北を中心とした旅を描き、若い俳優を起用した新しい『水戸黄門』として再出発しています。

2017年10月4日から12月6日まで全10話が放送され、2019年5月19日から8月11日には第2シリーズが放送されました。財木琢磨と荒井敦史は両シリーズで助格コンビを務めています。

2025年12月28日には約7年ぶりの新作スペシャル

2025年にはBS-TBS開局25周年企画として、新作2時間スペシャルが制作されました。放送日は2025年12月28日。武田鉄矢、財木琢磨、荒井敦史が再集結し、舞台は石川県の輪島・金沢でした。

篠田麻里子演じる詩乃、津田寛治演じる風車の弥七、袴田吉彦演じる柳沢吉保も出演。剛力彩芽、榎木孝明、加藤雅也ら豪華ゲストも参加しました。

この作品は、約7年ぶりのテレビドラマ新作であると同時に、シリーズ初の4K放送という点でも注目されました。

2026年12月は「水戸黄門スペシャル~岡崎・尾張~」

2026年12月放送決定

2026年10月30日時点の公式発表情報

2026年10月7日、BS-TBSは新作2時間スペシャル『水戸黄門スペシャル~岡崎・尾張~』の12月放送を発表しました。

今回も武田鉄矢が水戸光圀を演じ、助さんは財木琢磨、格さんは荒井敦史が続投します。2025年のスペシャルから引き続き、同じ助格コンビが作品を支えることになります。

主要キャストは次のとおりです。

  • 水戸光圀:武田鉄矢
  • 佐々木助三郎(助さん):財木琢磨
  • 渥美格之進(格さん):荒井敦史
  • 詩乃:篠田麻里子
  • 風車の弥七:津田寛治
  • 柳沢吉保:袴田吉彦
  • 語り:二又一成

今回の旅の舞台は、岡崎・尾張です。徳川御三家の筆頭である尾張徳川家のお膝元で、老公一行が新たな騒動に立ち向かいます。

注目したいのは、財木琢磨と荒井敦史のコンビが2025年に続いて2026年も続投することです。2017年のBS-TBS版から続く2人の助格コンビが、単発スペシャルという新しい放送形式で定着しつつあります。

なお、2026年10月30日時点でBS-TBSの番組情報に掲載されているのは12月放送決定までです。具体的な放送日・放送時刻や追加ゲストは、今後の公式発表を待つ段階です。

【水戸黄門の助さん・格さん歴代】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:水戸黄門の初代助さんと初代格さんは誰ですか?
A1:初代助さんは杉良太郎、初代格さんは横内正です。1969年8月4日に始まった第1部から出演し、東野英治郎演じる初代黄門様を支えました。

Q2:里見浩太朗は助さんと黄門様のどちらを演じましたか?
A2:両方を演じています。1971年の第3部から1988年の第17部まで2代目助さんを担当し、2002年の第31部からは5代目水戸光圀役に就任しました。

Q3:水戸黄門の最終シリーズの助さんと格さんは誰ですか?
A3:地上波シリーズ最終盤の第42部・第43部では、助さんを東幹久、格さんを的場浩司が演じました。2011年12月19日の最終回スペシャルでも、この2人が助格コンビを務めています。

Q4:現在の助さんと格さんは誰ですか?
A4:2026年12月に予定されているBS-TBSの新作スペシャルでは、助さんが財木琢磨、格さんが荒井敦史です。2017年のBS-TBS版から続くコンビで、2025年の新作スペシャルにも出演しました。

Q5:格さん役で最も長く出演した俳優は誰ですか?
A5:伊吹吾郎です。1983年の第14部から2000年の第28部まで出演し、昭和後期から平成初期にかけて格さん役を長く担当しました。

まとめ:水戸黄門の助さん・格さんは7代にわたって受け継がれる

『水戸黄門』の助さん・格さんは、1969年の放送開始から、地上波シリーズとBS-TBS版を通じて、それぞれ7人の俳優に受け継がれてきました。

助さんは杉良太郎から里見浩太朗、あおい輝彦、原田龍二、東幹久へ。格さんは横内正から大和田伸也、伊吹吾郎、合田雅吏、的場浩司へとバトンが渡されています。

歴代キャストを振り返る際に押さえておきたいのは、俳優の交代だけでなく、作品の設定や演出も時代に合わせて変化してきたことです。特に里見浩太朗の助さんから黄門様への転身、伊吹吾郎の長期出演、東幹久・的場浩司による地上波最終コンビは、シリーズ史を語るうえで欠かせない節目です。

そして2026年は、財木琢磨と荒井敦史が再び助さん・格さんを演じる新作スペシャルが12月に予定されています。昭和から平成、令和へと受け継がれてきた助格コンビが、岡崎・尾張を舞台にどのような世直し旅を見せるのか。長年のファンはもちろん、新しい世代にとっても注目したい作品です。

歴代の配役を知ってから作品を見比べると、同じ助さん・格さんでも俳優によって異なる魅力や時代劇の表現の変化を、より深く楽しめます。

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小野寺 拓海

アニメ誌編集を経て Web メディアへ。放送・配信の日程は作品公式サイトと各配信サービスの告知で確認し、ガジェットの仕様はメーカーの公式スペック表を引用します。

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