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プロ野球球団は全12チーム!2026年のセ・パ一覧、本拠地・歴史・順位の見方を徹底解説

天海 修平 天海 修平 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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2026年11月現在、日本野球機構(NPB)に所属するプロ野球の一軍球団は、全部で12球団です。セントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)にそれぞれ6球団ずつ所属し、日本全国を本拠地とするチームがレギュラーシーズンを戦っています。

プロ野球を楽しむうえで知っておきたいのが、各球団の本拠地、創設の歴史、リーグごとのルールの違い、そして順位表の仕組みです。2026年はレギュラーシーズン全日程が終了し、各球団の最終順位も確定しています。NPBの公式情報をもとに、12球団の特徴から球団の成り立ち、セ・パの違いまで詳しく整理します。

【基本知識】NPBのプロ野球球団は12球団!セ・リーグとパ・リーグの構成

プロ野球球団

日本のプロ野球を統括する組織が、一般社団法人日本野球機構、通称NPBです。

NPBの一軍公式戦は、セントラル・リーグとパシフィック・リーグという2つのリーグで構成されています。それぞれ6球団が所属しており、合計12球団です。

この2リーグ制が始まったのは1950年。戦後のプロ野球の再編を経て誕生し、現在まで日本プロ野球の基本的な枠組みとして続いています。

セントラル・リーグ(セ・リーグ)の6球団

セ・リーグには、次の6球団が所属しています。

1. 阪神タイガース
2. 横浜DeNAベイスターズ
3. 読売ジャイアンツ
4. 中日ドラゴンズ
5. 広島東洋カープ
6. 東京ヤクルトスワローズ

関東・東海・関西・中国地方に本拠地が広がっています。

伝統ある読売ジャイアンツや阪神タイガースをはじめ、地域との結びつきが強い広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズなど、球団ごとに異なる歴史とファン文化があります。

パシフィック・リーグ(パ・リーグ)の6球団

パ・リーグには、次の6球団が所属しています。

1. 福岡ソフトバンクホークス
2. 北海道日本ハムファイターズ
3. オリックス・バファローズ
4. 東北楽天ゴールデンイーグルス
5. 埼玉西武ライオンズ
6. 千葉ロッテマリーンズ

北海道から東北、関東、関西、九州まで、広い地域に球団が分布しています。

パ・リーグは、各球団の本拠地を生かした地域密着型の取り組みや、スタジアムを中心とした観戦体験にも力を入れているのが特徴です。

なお、セ・リーグとパ・リーグは単純な東日本・西日本の区分ではありません。あくまで異なる歴史を持つ2つのリーグであり、両リーグの球団は交流戦や日本シリーズを通じて対戦します。

【2026年最新版】プロ野球12球団一覧!本拠地・創設年・最終順位を比較

2026年のプロ野球12球団を把握するなら、球団名だけでなく、本拠地球場と創設・加盟の時期、レギュラーシーズンの成績を一緒に確認すると理解しやすくなります。

以下は、NPB公式の球団別インデックスと2026年公式戦の最終勝敗表をまとめたものです。

2026年セ・リーグ6球団一覧
2026年順位 球団名 本拠地球場 創設・加盟(NPB掲載) 2026年成績
1位 阪神タイガース 阪神甲子園球場 1935年12月10日創立 79勝62敗2分
2位 読売ジャイアンツ 東京ドーム 1934年12月26日創立 76勝64敗3分
3位 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム 1949年11月22日創立 71勝69敗3分
4位 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 1949年12月5日創立 61勝78敗4分
5位 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1950年1月12日加盟 61勝80敗2分
6位 中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 1936年1月15日創立 60勝81敗2分
2026年パ・リーグ6球団一覧
2026年順位 球団名 本拠地球場 創設・加盟(NPB掲載) 2026年成績
1位 福岡ソフトバンクホークス みずほPayPayドーム福岡 1938年2月22日創立 91勝49敗3分
2位 埼玉西武ライオンズ ベルーナドーム 1949年11月26日加盟 79勝60敗4分
3位 北海道日本ハムファイターズ エスコンフィールドHOKKAIDO 1945年11月6日加盟 78勝62敗3分
4位 オリックス・バファローズ 京セラドーム大阪 1936年1月23日創立 65勝76敗2分
5位 千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 1949年11月26日加盟 63勝77敗3分
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天モバイル 最強パーク宮城 2004年11月2日加盟 58勝84敗1分

出典:日本野球機構(NPB)球団別インデックス、2026年度セ・パ公式戦勝敗表。創設日と加盟日はNPB公式掲載の表記に準拠しています。

2026年の順位から見える各リーグの勢力図

2026年のレギュラーシーズンでは、セ・リーグは阪神タイガースが1位、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが1位となりました。

特に目を引くのは、パ・リーグを制したソフトバンクの成績です。

91勝49敗3分、勝率.650という数字を記録し、2位の埼玉西武ライオンズに11.5ゲーム差をつけてシーズンを終えています。

一方、セ・リーグでは阪神が79勝62敗2分、勝率.560で優勝。2位の読売ジャイアンツとの差は2.5ゲームでした。

同じ143試合を戦っていても、リーグによって順位争いの展開は異なります。こうした数字を比較すると、各球団のシーズンをより立体的に理解できます。

【球団の歴史】12球団はどのように誕生した?名前と系譜を解説

現在の12球団は、すべて同じ時期に誕生したわけではありません。

1930年代に創設された球団もあれば、戦後の2リーグ制への移行時に誕生した球団、さらに2000年代に新規参入した球団もあります。

球団名が変わったり、本拠地が移転したり、企業の経営権が移ったりした歴史も、現在のプロ野球を理解するうえで欠かせません。

セ・リーグ各球団の成り立ち

読売ジャイアンツ

創設:1934年

読売ジャイアンツのルーツは、1934年12月に誕生した大日本東京野球倶楽部です。

1936年に始まった日本職業野球連盟の中心的な球団の一つであり、日本プロ野球の歴史を語るうえで欠かせない存在です。

現在は東京ドームを本拠地としています。長い歴史の中で数多くの名選手を輩出してきた球団として知られています。

阪神タイガース

創立:1935年

阪神タイガースは、1935年12月10日に株式会社大阪野球倶楽部として創立されました。当初の球団名は大阪タイガースです。

長年にわたり関西のプロ野球文化を支えてきた伝統球団で、現在の本拠地は阪神甲子園球場です。

球団名から大阪を本拠地と誤解されることがありますが、甲子園球場があるのは兵庫県西宮市です。

中日ドラゴンズ

創立:1936年

中日ドラゴンズは1936年1月15日に名古屋軍として創設されました。

その後、球団名の変更を経て、1954年から中日ドラゴンズとして活動しています。現在は愛知県名古屋市のバンテリンドーム ナゴヤを本拠地としています。

2026年は球団創設90周年という節目の年でもあります。

横浜DeNAベイスターズ

創立:1949年

横浜DeNAベイスターズの歴史は、1949年に設立された大洋球団にさかのぼります。

大洋ホエールズ、横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズと名称を変え、2011年にDeNAがオーナー会社となったことで、現在の球団名へと移行しました。

本拠地は横浜スタジアム。球団経営とスタジアム運営、地域のまちづくりを結びつける取り組みも特徴です。

広島東洋カープ

創立:1949年

広島東洋カープは1949年に創設された球団です。

1950年の2リーグ制開始とともにセ・リーグに所属し、1968年から広島東洋カープの名称になりました。

現在の本拠地はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島です。地域との強い結びつきや、広島の街と一体になった応援文化が球団の大きな特徴となっています。

東京ヤクルトスワローズ

創設:1950年

東京ヤクルトスワローズは、1950年に国鉄スワローズとして誕生しました。

その後、サンケイ、アトムズ、ヤクルトスワローズなどの名称を経て、2006年に現在の東京ヤクルトスワローズとなりました。

本拠地は東京都新宿区の明治神宮野球場です。野村克也監督時代の1990年代には、リーグ優勝と日本一を重ねる黄金期を築きました。

パ・リーグ各球団の成り立ち

福岡ソフトバンクホークス

創立:1938年

福岡ソフトバンクホークスは、1938年に大阪で誕生した南海軍をルーツとする球団です。

南海ホークスとして長く大阪を本拠地としていましたが、1989年に福岡へ移転。その後、福岡ダイエーホークスを経て、2005年から福岡ソフトバンクホークスとなりました。

現在はみずほPayPayドーム福岡を本拠地としています。球団の歴史は、企業の変化と地域移転が重なったものです。

北海道日本ハムファイターズ

NPB掲載の加盟:1945年

北海道日本ハムファイターズは、東京を拠点とした球団の系譜を受け継ぎ、2004年に北海道へ本拠地を移転しました。

北海道への移転によって地域密着型の球団として存在感を高め、現在は北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOを本拠地としています。

なお、NPBの球団一覧にある1945年という日付は加盟に関する公式掲載情報であり、現在のチーム名が誕生した年という意味ではありません。

オリックス・バファローズ

創立:1936年

オリックス・バファローズのルーツは、1936年1月23日に創設された阪急野球協会です。

阪急ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブなどの歴史を経て、現在の球団名となりました。球団のルーツである阪急ブレーブスは、現在も球団の歴史を象徴する存在です。

2026年1月23日には球団創立90周年を迎えました。本拠地は京セラドーム大阪です。

東北楽天ゴールデンイーグルス

加盟:2004年

東北楽天ゴールデンイーグルスは、2004年に新規参入が承認され、2005年シーズンからパ・リーグに参加した球団です。

新規参入は約50年ぶりの出来事であり、プロ野球の球団構成にとって大きな転換点となりました。

現在は宮城県仙台市を本拠地とし、楽天モバイル 最強パーク宮城でホームゲームを開催しています。

埼玉西武ライオンズ

NPB掲載の加盟:1949年

埼玉西武ライオンズは、西鉄ライオンズの系譜を受け継ぐ球団です。

1979年から埼玉県所沢市を本拠地とし、2008年に現在の球団名へ変更しました。

本拠地はベルーナドーム。パ・リーグ優勝23回、日本シリーズ優勝13回という実績を持つ、歴史ある球団です。

千葉ロッテマリーンズ

NPB掲載の加盟:1949年

千葉ロッテマリーンズは、毎日オリオンズとして始まった球団の系譜を持っています。

1950年にパ・リーグへ参加し、毎日大映オリオンズ、東京オリオンズ、ロッテオリオンズなどを経て、1992年から千葉ロッテマリーンズとなりました。

本拠地は千葉市のZOZOマリンスタジアムです。

球団の歴史を比較すると分かること

12球団の歴史を整理すると、大きく3つの特徴が見えてきます。

- 1930年代創設の伝統球団: 巨人、阪神、中日、オリックス、ソフトバンクなど。
- 戦後の球団再編・新設に関係する球団: 広島、DeNA、ヤクルト、西武、ロッテなど。
- 2000年代の新規参入球団: 東北楽天ゴールデンイーグルス。

特に注目したいのは、球団の創設年と現在の球団名の誕生年が必ずしも一致しないことです。

親会社の変更や本拠地移転があっても、球団の歴史やファンとのつながりが受け継がれているケースがあります。

この点を理解しておくと、球団名の変遷や周年記念イベントの意味も分かりやすくなります。

【徹底比較】セ・リーグとパ・リーグの違いは?DH制・試合数・特徴

セ・リーグとパ・リーグは、どちらもNPBを構成する公式リーグですが、2026年シーズンまでは代表的なルールに違いがあります。

最大の違いはDH(指名打者)制度

DHとは、Designated Hitterの略称で、日本語では指名打者と呼ばれます。

投手の代わりに打撃を専門とする選手を打順に入れる制度です。

2026年シーズンの違いは次のとおりです。

比較項目 セ・リーグ パ・リーグ
2026年のDH制 採用していない 採用している
投手の打撃 原則として投手も打席に立つ DHが投手に代わって打つ
攻撃の特徴 投手の打順や代打起用が試合展開に影響 打撃専門選手を起用できる
2027年以降 DH制を導入 DH制を継続

セ・リーグでは、投手の打順が試合の作戦に関係します。

例えば、投手交代のタイミングで代打を送るかどうかが、監督の重要な判断になります。

一方、パ・リーグではDHを活用できるため、投手の打撃負担を減らしながら、打撃に特化した選手を起用できます。

2027年からセ・リーグもDH制を導入

大きな変化として押さえておきたいのが、2027年からのセ・リーグのDH制導入です。

NPBが公表した2025年8月4日の発表によると、セ・リーグは2027年シーズンからDH制を採用することを正式に決定しました。

つまり、2026年は従来のセ・パのルール差が残る最後のシーズンとなります。

長年続いてきた投手の打席を含むセ・リーグの野球が変わるため、今後は選手起用やチーム編成にも影響が及ぶと考えられます。

2026年の公式戦は各球団143試合

2026年のレギュラーシーズンは、各球団143試合制です。

その内訳は次のようになっています。

- リーグ内対戦:125試合
- セ・パ交流戦:18試合
- 合計:143試合

リーグ内対戦は、同じリーグの残り5球団とそれぞれ25試合ずつ行います。

交流戦では、別のリーグに所属する6球団とそれぞれ3試合ずつ対戦します。

交流戦は、普段は対戦機会の少ないセ・リーグとパ・リーグの球団を比較できる公式戦です。リーグをまたいだ選手同士の対戦や、異なるチーム戦術を楽しめることから、シーズン中の重要なイベントになっています。

【順位表の見方】プロ野球の順位は勝率で決まる?CSとの関係も解説

プロ野球の順位表を見ると、「勝」「敗」「分」「勝率」「差」などの項目が並んでいます。

初めて観戦する人にとっては、どの数字が順位を決めるのか分かりにくい可能性があります。

勝率の計算方法

レギュラーシーズンの順位を理解するうえで基本となるのが勝率です。

勝率は次の式で計算します。

\[
\text{勝率}=\frac{\text{勝数}}{\text{勝数}+\text{敗数}}
\]

引き分けは勝率の計算に含まれません。

例えば、2026年の阪神タイガースは79勝62敗2分でした。

\[
79\div(79+62)\approx0.560
\]

この結果、勝率は.560となります。

勝利数だけで順位が決まるわけではないため、勝率を確認することが大切です。

順位表の各項目の意味
項目 意味
試合 消化した公式戦の数
勝 勝利した試合数
敗 敗北した試合数
分 引き分けた試合数
勝率 勝数を勝数と敗数の合計で割った数値
差 首位球団とのゲーム差

「ゲーム差」は、首位とどれくらい離れているかを示す数字です。

例えば、首位とのゲーム差が2.5なら、順位を逆転するために必要な勝敗の入れ替わりが、2.5ゲーム分あるという意味です。

順位を確認するときは、勝率とゲーム差を合わせて見ると、優勝争いの状況を把握しやすくなります。

クライマックスシリーズとは?

レギュラーシーズン終了後には、クライマックスシリーズ(CS)が開催されます。

各リーグの上位3球団が参加するポストシーズンの試合です。

基本的な仕組みは次のとおりです。

1. ファーストステージ:2位球団と3位球団が対戦する。
2. ファイナルステージ:リーグ1位球団とファーストステージの勝者が対戦する。
3. ファイナルステージの勝者が日本シリーズへ進出する。

2026年には、ファイナルステージのルールが改定されました。

通常は1位球団に1勝のアドバンテージを与える6試合制ですが、次のいずれかに該当する場合は、1位球団のアドバンテージが2勝となる7試合制に変更されます。

- レギュラーシーズンの1位球団とファーストステージ勝者のゲーム差が10以上。
- ファーストステージ勝者のレギュラーシーズン勝率が5割未満。

この場合は、アドバンテージを含めて先に5勝した球団が日本シリーズに進出します。通常の6試合制では、アドバンテージを含めて先に4勝した球団が勝者となります。

リーグ優勝と日本一は同じではない

ここは初めてプロ野球を見る人が間違えやすいポイントです。

レギュラーシーズンで1位になれば、そのリーグの優勝球団です。

しかし、日本シリーズに出場するためにはクライマックスシリーズを勝ち抜く必要があります。

そのため、レギュラーシーズン1位の球団が日本シリーズに進出するとは限りません。

また、日本シリーズで勝利した球団が、その年の日本一となります。

つまり、次の3つは区別して理解する必要があります。

- リーグ優勝:レギュラーシーズンの1位。
- CS突破:クライマックスシリーズの勝者。
- 日本一:日本シリーズの優勝球団。

この違いを知っておくと、シーズン終了後のニュースや順位報道を正しく理解できます。

【球団選びのポイント】初めてプロ野球を応援するなら何を基準にする?

12球団それぞれに歴史や特徴があるため、どのチームを応援するか迷う人も少なくありません。

球団選びでは、単純に前年や当年の順位だけを見るのではなく、いくつかの視点から比較すると、自分に合ったチームを見つけやすくなります。

1. 本拠地の場所から選ぶ

最も分かりやすい判断基準は、住んでいる地域や観戦に行きやすい球場です。

例えば、次のような選び方があります。

- 関東地方:読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ。
- 関西地方:阪神タイガース、オリックス・バファローズ。
- 東海地方:中日ドラゴンズ。
- 中国地方:広島東洋カープ。
- 東北地方:東北楽天ゴールデンイーグルス。
- 北海道:北海道日本ハムファイターズ。
- 九州地方:福岡ソフトバンクホークス。

近くに本拠地があれば、実際に球場へ足を運びやすくなります。

2. 球団の歴史や伝統から選ぶ

長い歴史を持つ球団を応援したい人には、1930年代創設の巨人、阪神、中日、オリックス、ソフトバンクなどが候補になります。

一方、新しい球団の成長や地域との関係に興味がある人には、2004年に新規参入した楽天も魅力的です。

球団の歴史を知ることで、ユニフォームや球団名、ファンの応援文化に込められた意味も理解できます。

3. 球場の雰囲気や観戦体験で選ぶ

プロ野球は試合内容だけでなく、球場での体験も大きな魅力です。


エスコンフィールドHOKKAIDO

北海道日本ハムファイターズの本拠地。球場を中心とした施設や観戦体験が特徴。

阪神甲子園球場

阪神タイガースの本拠地。長い歴史を持つ野球場。

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

広島東洋カープの本拠地。広島の街と結びついた球場。

みずほPayPayドーム福岡

福岡ソフトバンクホークスの本拠地。ドーム型球場での観戦を楽しめる。

球場の立地、アクセス、座席、飲食、応援スタイルなども比較してみると、応援したい球団を選びやすくなります。

4. 2026年の順位だけで応援する球団を決めない

2026年の順位は、その年のレギュラーシーズンの結果です。

長期的に球団を応援するなら、1シーズンの勝敗だけでなく、選手の育成方針、球団の歴史、地域との関係、ファン文化にも目を向けたいところです。

特にプロ野球は、毎年選手の入れ替わりや監督交代、ドラフトなどがあり、チームの戦力も変化します。

短期的な順位よりも、長く応援できる理由を見つけることが、プロ野球を楽しむうえでのポイントです。

【プロ野球球団に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年現在、日本のプロ野球球団はいくつありますか?

A1:NPBの一軍球団は全部で12球団です。セ・リーグに6球団、パ・リーグに6球団が所属しています。独立リーグや社会人野球などは、この12球団には含まれません。

Q2:セ・リーグとパ・リーグで一番大きな違いは何ですか?

A2:2026年シーズンまでの代表的な違いはDH(指名打者)制度です。パ・リーグではDH制を採用していますが、セ・リーグでは採用していません。ただし、セ・リーグも2027年からDH制を導入することが決定しています。

Q3:プロ野球の順位は何を基準に決まりますか?

A3:基本的にはレギュラーシーズンの勝率を基準に順位が決まります。勝率は勝数を勝数と敗数の合計で割って算出し、引き分けは計算に含みません。上位3球団はクライマックスシリーズに進出し、その勝者が日本シリーズに出場します。

まとめ:2026年のプロ野球12球団を知れば野球観戦がもっと面白くなる

2026年現在、日本野球機構(NPB)に所属する一軍球団は、セ・リーグ6球団とパ・リーグ6球団の合計12球団です。

読売ジャイアンツや阪神タイガースのように1930年代から続く伝統球団がある一方、2004年に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスのような球団もあります。

それぞれの球団には異なる創設の歴史、本拠地、地域とのつながりがあり、同じプロ野球でも応援の楽しみ方はさまざまです。

2026年のレギュラーシーズンでは、セ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが1位となりました。また、2027年からはセ・リーグにもDH制が導入されるため、プロ野球の競技環境にも変化が訪れます。

プロ野球をより深く楽しむためには、12球団の名前を覚えるだけでなく、所属リーグ、本拠地、球団の歴史、順位の仕組みを知ることが大切です。

応援したいチームを探している人は、球団の成り立ちや地元との関係、球場の雰囲気にも注目してみてください。12球団それぞれの魅力を知ることで、毎年のペナントレースやセ・パ交流戦、日本シリーズをさらに楽しめるはずです。

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天海 修平

映画配給会社の広報を経て取材記者に。作品の公式サイトと配給発表、映画祭のプログラミングを公式発表として確認し、興行成績は興行通信社の数字のみを引用します。

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