SHUNSUKE NAKAMURA
- 生年月日:1978年6月24日
- 年齢:48歳(2026年11月現在)
- 出身地:神奈川県横浜市戸塚区
- 身長:178cm
- 現役時代のポジション:MF
- 日本代表:98試合24得点
中村さんは1978年6月24日、神奈川県生まれ。横浜市戸塚区で育ちました。
横浜市戸塚区の公式発表でも、戸塚区出身の元日本代表選手として紹介されています。
サッカーを始めたのは4歳の頃。地元の横浜深園SCでボールを蹴り始め、その後、日産FCジュニアユースに進みました。
ただし、ジュニアユースからユースへの昇格は実現せず、進学先に選んだのが桐光学園高校です。
高校3年時には全国高校サッカー選手権大会で準優勝。卒業後の1997年、横浜マリノスに加入してプロとしてのキャリアをスタートさせました。
海外3か国でプレーした国際派MF中村さんのキャリアを語るうえで欠かせないのが、海外での経験です。
2002年にイタリアのレッジーナへ移籍。その後、スコットランドのセルティック、スペインのエスパニョールでプレーしました。
特にセルティック時代は、世界的な評価を高めた時期です。
2006-07シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦でフリーキックを決め、欧州の舞台でその技術を印象づけました。
2010年には横浜F・マリノスに復帰。2017年にジュビロ磐田へ移籍し、2019年から横浜FCでプレーしました。
JFAの公式プロフィールによると、リーグ戦の通算成績は次のとおりです。
| 大会・リーグ | 出場試合 | 得点 |
|---|---|---|
| J1リーグ | 408 | 73 |
| J2リーグ | 16 | 1 |
| イタリア・セリエA | 81 | 11 |
| スコットランド・プレミアシップ | 128 | 29 |
| スペイン・ラ・リーガ | 13 | 記載なし |
| 日本代表 | 98 | 24 |
【JリーグMVPは2度】アジアカップ・スコットランドでも残した伝説

中村俊輔さんの選手としての価値を示すのが、国内外で獲得した個人タイトルです。
単にフリーキックが上手な選手というだけではありません。ゲームを組み立てる能力、パスの精度、試合の流れを読む力など、MFとしての総合力が高く評価されていました。
Jリーグ年間最優秀選手賞は2000年と2013年中村さんは、Jリーグ年間最優秀選手賞(MVP)を2000年と2013年の2度受賞しています。
2000年は横浜F・マリノスでプレーしていた22歳のシーズン。若くしてリーグを代表する選手として評価されました。
その後、2010年に横浜F・マリノスへ復帰し、2013年に再びMVPを受賞します。
この2度目の受賞は、Jリーグ史上初の快挙でした。
2013年は35歳という年齢で、チームの中心選手として活躍。年齢を重ねても技術と判断力でトップレベルを維持できることを証明したシーズンです。
アジアカップ2004では大会MVP2004年に中国で開催されたAFCアジアカップでも、中村さんは大きな存在感を示しました。
JFAのアジアカップ公式ヒストリーには、同大会のMVPとして中村さんの名前が記録されています。
大会では初戦のオマーン戦でゴールを記録。第2戦のタイ戦でも得点し、日本のグループステージ突破に貢献しました。
日本は決勝で開催国の中国を3対1で破り、2大会連続の優勝を達成しています。
中村さん個人にとっても、日本代表の中心選手として評価を確立した重要な大会でした。
スコットランド・プレミアリーグでも年間MVP海外での代表的な実績が、セルティックに所属していた2006-07シーズンの受賞歴です。
中村さんは以下の2つの年間最優秀選手賞を獲得しました。
- スコットランド・プロサッカー選手協会(SPFA)年間最優秀選手賞
- スコットランド・サッカー記者協会(SFWA)年間最優秀選手賞
加えて、同シーズンのリーグ年間最優秀ゴールにも選ばれています。
FIFAも2023年の特集記事で、中村さんが欧州の主要1部リーグで年間最優秀選手に選ばれた日本人選手として先駆的な存在だったことを紹介しています。
中村俊輔の主な個人タイトル一覧| 年・シーズン | 受賞タイトル |
|---|---|
| 2000年 | Jリーグ年間最優秀選手賞 |
| 2000年 | Jリーグベストイレブン |
| 2004年 | AFCアジアカップMVP |
| 2006-07年 | SPFA年間最優秀選手賞 |
| 2006-07年 | SFWA年間最優秀選手賞 |
| 2006-07年 | スコットランドリーグ年間最優秀ゴール |
| 2013年 | Jリーグ年間最優秀選手賞 |
| 2013年 | Jリーグベストイレブン |
【結婚相手は誰?】妻との結婚や5人の子ども、家族構成
中村俊輔さんは、現役時代から家庭を持つ父親でもありました。
サッカー選手として海外を転々とする生活を送りながら、5人の子どもを育ててきたことでも知られています。
妻とは2004年2月に結婚中村さんは2004年2月に一般女性と結婚しました。
当時はイタリアのレッジーナに所属していた時期です。
結婚相手については、当時の報道で一般女性として紹介されています。
妻は芸能活動の経験がある女性として紹介されることもありますが、現在の職業や詳しいプロフィール、夫婦の日常生活などは広く公表されていません。
結婚後も家族のプライバシーを大切にしており、妻がメディアに頻繁に登場するタイプの家庭ではありません。
そのため、ネット上で見かける妻の顔写真や詳細なプロフィールについては、本人や信頼できる報道による裏付けがあるかどうかを見極める必要があります。
子どもは5人!息子4人と娘1人2017年9月、ジュビロ磐田は中村さんに第5子となる男の子が誕生したと発表しました。
これにより、4人の息子と1人の娘を持つ父親となりました。
デイリースポーツなどの報道によると、家族構成は次のようになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 父親 | 中村俊輔 |
| 母親 | 2004年に結婚した一般女性 |
| 第1子 | 長男 |
| 第2子 | 次男 |
| 第3子 | 三男 |
| 第4子 | 長女 |
| 第5子 | 四男 |
| 子どもの合計 | 5人 |
2017年9月10日には、第5子となる四男が誕生しました。
当時のクラブ発表を伝えたデイリースポーツによると、中村さんは第5子の誕生を報告し、新しい家族が増えた喜びとともに、より一層チームに貢献したいというコメントを寄せています。
また、2016年には育児雑誌『ひよこクラブ』の企画にも登場。4児の父親として子育てについて語り、子どもだけでなく妻とのコミュニケーションも大切にする考えを紹介していました。
このような報道からも、家庭を持つ父親としての一面がうかがえます。
家族構成に関する情報で注意したいこと中村さんの家族について検索すると、妻の名前や子どもの写真、年齢などを扱った記事が見つかることがあります。
ただし、家族の詳細なプロフィールが本人から継続的に公開されているわけではありません。
確実に押さえておきたいのは、2004年の結婚と、2017年に第5子が誕生したこと、そして4男1女という家族構成です。
【ネットの噂を検証】中村俊輔の現在について間違えやすい4つのポイント
中村俊輔さんについて検索すると、現役引退後の所属や家族、受賞歴について、古い情報と新しい情報が混在しています。
特に2026年は日本代表コーチへの就任という大きな変化があったため、次の点を整理しておくと理解しやすくなります。
1. 現在も横浜FCのコーチなの?現在は日本代表コーチです。
横浜FCでコーチを務めていたのは2023~2025年。2025年シーズン終了後に退任し、2026年4月から日本代表のコーチになっています。
横浜FC時代のプロフィールだけを掲載した古い記事には注意が必要です。
2. JリーグMVPは1回だけ?2回受賞しています。
2000年と2013年の2度です。
2013年の受賞は、Jリーグ史上初の複数回受賞として記録されています。
3. 子どもは5人全員が男の子?4人の息子と1人の娘です。
2017年に誕生した第5子は男の子で、4男1女の家族構成となりました。
4. 現役引退後はサッカーから離れた?引退後もサッカーの現場で活動を続けています。
2022年の引退後、横浜FCのコーチとして指導者の道へ進み、2025年にはJFA Proライセンスを取得しました。
2026年には日本代表コーチへ就任し、クラブでの指導経験を代表チームで生かしています。
【中村俊輔の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:中村俊輔は2026年現在、何をしていますか?
A1:日本サッカー協会のナショナルコーチングスタッフとして、SAMURAI BLUE(日本代表)のコーチを務めています。2026年4月16日に就任が発表され、同年10月の公式スタッフ一覧にも掲載されています。
Q2:中村俊輔は現在何歳ですか?
A2:1978年6月24日生まれで、2026年11月現在48歳です。出身地は神奈川県横浜市戸塚区です。
Q3:中村俊輔の妻は誰ですか?
A3:2004年2月に一般女性と結婚しています。妻の詳しいプロフィールや現在の生活については公表情報が限られています。
Q4:中村俊輔には子どもが何人いますか?
A4:5人です。息子4人、娘1人の父親です。2017年9月に四男が誕生したことがクラブから発表されています。
Q5:中村俊輔はなぜ横浜FCのコーチを辞めたのですか?
A5:2025年シーズン終了後に横浜FCのコーチを退任しました。その後、解説やスポット指導などに携わり、2026年4月に森保一監督からの招聘を受けて日本代表コーチに就任しています。
Q6:中村俊輔のJリーグMVP受賞回数は何回ですか?
A6:2000年と2013年の2回です。Jリーグ史上初めて年間最優秀選手賞を2度獲得した選手として知られています。
まとめ:中村俊輔は日本代表コーチとして新たなキャリアへ
2026年11月現在、中村俊輔さんは日本代表のコーチとして活動しています。
現役時代の華やかな実績だけでなく、引退後に横浜FCで指導経験を積み、JFA Proライセンスを取得して日本代表入りを果たした経歴にも注目すべきでしょう。
今回の歩みを振り返ると、要点は次の5つです。
- 1978年6月24日生まれ、2026年11月現在48歳。
- 2000年と2013年にJリーグMVPを受賞。
- アジアカップ2004とスコットランドでも年間MVPを獲得。
- 2023~2025年は横浜FCのトップチームコーチを担当。
- 2026年4月から日本代表コーチとして新たな挑戦を開始。
中村さんの指導者転身で注目したいのは、単に有名選手がコーチになったという話ではないことです。
イタリア、スコットランド、スペインでプレーした経験、Jリーグで2度MVPを獲得した技術、そして長年日本代表として国際舞台を経験した知見があります。
加えて、横浜FCでの3年間の指導経験とJFA Proライセンス取得を経て、現在は日本代表の攻撃面を中心にチームをサポートしています。
現役時代の華麗なフリーキックを再び見ることはできません。しかし、その左足を支えていた技術や戦術理解、試合を読む力は、指導者として別の形で日本サッカーに還元されていくはずです。
今後は、森保ジャパンでどのような役割を担い、選手たちの成長やチームの攻撃力向上に貢献していくのかが大きな見どころです。
中村俊輔さんの第二のサッカー人生は、まだ始まったばかりです。