2026年の巨人は、3月27日の開幕戦から10月3日のレギュラーシーズン最終戦まで、143試合を戦った。対戦相手はセ・リーグ5球団に加え、6月のセ・パ交流戦ではパ・リーグ各球団にも広がった。
以下はNPB公式の試合結果をもとにした月別の主な対戦スケジュールだ。日付は実際の開催日を示し、東京ドーム以外の地方球場も含めている。
3月:開幕カードは阪神との3連戦開幕日は3月27日(金)。東京ドームで阪神タイガースを迎え、2026年シーズンがスタートした。
- 3月27日~29日:阪神戦(東京ドーム)
- 3月31日:中日戦(バンテリンドーム)
開幕戦は巨人が3対1で勝利。開幕カードは1勝2敗となり、その後の中日戦では5対2で勝利した。序盤から順位が動く展開となった。
4月:DeNA・広島・ヤクルトとの対戦が続く4月はセ・リーグ各球団との対戦が本格化。東京ドームだけでなく、甲子園、神宮、マツダスタジアム、地方球場でも試合が組まれた。
- 4月1日~2日:中日戦(バンテリンドーム)
- 4月3日~5日:DeNA戦(東京ドーム)
- 4月7日~8日:広島戦(マツダスタジアム)
- 4月10日~12日:ヤクルト戦(東京ドーム)
- 4月14日・16日:阪神戦(甲子園)
- 4月17日~19日:ヤクルト戦(神宮)
- 4月21日~22日:中日戦(長野・前橋)
- 4月24日~26日:DeNA戦(横浜)
- 4月28日~30日:広島戦(東京ドーム)
特に4月21日の長野、22日の前橋といった地方開催は、東京ドームとは違った観戦機会となった。
5月:阪神との対戦とセ・パ交流戦前の重要な時期5月前半は阪神、ヤクルト、中日との対戦が続き、中旬には岐阜・福井での広島戦も実施された。
- 5月1日~3日:阪神戦(甲子園)
- 5月4日~6日:ヤクルト戦(東京ドーム)
- 5月8日~10日:中日戦(バンテリンドーム)
- 5月12日~13日:広島戦(岐阜・福井)
- 5月15日~17日:DeNA戦(東京ドーム)
- 5月19日~21日:ヤクルト戦(いわき・神宮)
- 5月22日~24日:阪神戦(東京ドーム)
- 5月26日~28日:ソフトバンク戦(東京ドーム)
- 5月29日~31日:日本ハム戦(エスコンフィールド)
5月26日からのソフトバンク3連戦は、交流戦に向けた注目カードの一つ。巨人は初戦を3対8で落としたものの、27日は5対1で勝利した。
6月:セ・パ交流戦でパ・リーグ球団と対戦6月は交流戦が中心となった。オリックス、ロッテ、楽天、西武など、普段のリーグ戦とは異なる対戦相手との試合が組まれた。
- 6月2日~4日:オリックス戦(東京ドーム)
- 6月5日~7日:ロッテ戦(東京ドーム)
- 6月9日~11日:楽天戦(楽天モバイルパーク)
- 6月12日~14日:西武戦(ベルーナドーム)
- 6月19日~21日:中日戦(東京ドーム)
- 6月23日:広島戦(マツダスタジアム)
- 6月28日:DeNA戦(横浜)
- 6月30日:ヤクルト戦(弘前)
6月2日からのオリックス戦では3連勝を記録。楽天戦でも初戦を8対2、2戦目を7対0で勝利し、交流戦期間中に存在感を示した。一方、交流戦後のリーグ戦では順位が変動した。
7月:阪神との首位争いが激化7月は阪神との直接対決が複数回組まれ、優勝争いの行方を左右する重要な月となった。
- 7月1日:ヤクルト戦(盛岡)
- 7月3日~5日:中日戦(バンテリンドーム)
- 7月7日~9日:阪神戦(東京ドーム)
- 7月10日~12日:DeNA戦(横浜)
- 7月14日~16日:ヤクルト戦(神宮)
- 7月17日~19日:中日戦(東京ドーム)
- 7月20日~22日:広島戦(東京ドーム)
- 7月24日~26日:阪神戦(甲子園)
- 7月31日:DeNA戦(東京ドーム)
7月7日の阪神戦は4対3で巨人が勝利したが、8日、9日は連敗。24日、25日の甲子園での阪神戦では連勝し、首位争いに再び食い込んだ。
8月:夏場の連戦と優勝争い8月はDeNA、広島、ヤクルト、阪神、中日との対戦が続いた。夏場の連戦は選手層や投手運用が問われる時期でもある。
- 8月1日~2日:DeNA戦(東京ドーム)
- 8月4日~6日:広島戦(マツダスタジアム)
- 8月7日~9日:ヤクルト戦(東京ドーム)
- 8月11日~13日:阪神戦(東京ドーム)
- 8月14日~16日:中日戦(バンテリンドーム)
- 8月18日~20日:DeNA戦(横浜)
- 8月21日~23日:広島戦(東京ドーム)
- 8月25日~27日:ヤクルト戦(神宮)
- 8月28日~30日:阪神戦(甲子園)
8月11日から13日の阪神戦では3連敗。続く中日戦、DeNA戦、広島戦などでも勝敗が交錯し、首位との差を縮める難しさが表れた。
9月:東京ドームでのホームゲームが続く終盤戦9月はシーズン終盤の重要な局面。阪神との直接対決に加え、DeNAや広島との試合も多く、順位争いが本格化した。
- 9月1日~2日:DeNA戦(京セラドーム大阪)
- 9月4日~6日:広島戦(マツダスタジアム)
- 9月8日~10日:中日戦(東京ドーム)
- 9月12日:阪神戦(東京ドーム)
- 9月13日~15日:DeNA戦(横浜)
- 9月18日~19日:中日戦(東京ドーム)
- 9月20日:ヤクルト戦(東京ドーム)
- 9月22日~25日:広島戦(マツダスタジアム)
- 9月27日:ヤクルト戦(東京ドーム)
- 9月29日:広島戦(東京ドーム)
9月19日の中日戦では14対1、27日のヤクルト戦では11対0と、打線が大きく得点を重ねる試合もあった。9月29日の広島戦にも3対1で勝利している。
10月:公式戦最終戦とクライマックスシリーズレギュラーシーズンの巨人の最終盤は、10月1日の阪神戦、2日のヤクルト戦、3日のDeNA戦だった。
- 10月1日:阪神戦(甲子園)2対2、引き分け
- 10月2日:ヤクルト戦(神宮)1対5、敗戦
- 10月3日:DeNA戦(東京ドーム)2対5、敗戦
この3試合をもって巨人の公式戦143試合が終了した。その後、10月10日からクライマックスシリーズのファーストステージに臨んだ。
【東京ドーム・ビジター】巨人の開催球場と試合開始時間の違い

巨人のホームゲームの中心となるのは東京ドームだ。ただし、2026年の公式戦は東京ドームだけで開催されたわけではない。盛岡、弘前、長野、前橋、岐阜、福井、いわきなど、地方球場での試合も組まれた。
東京ドームの主な試合日東京ドームシティが公表した2026年度の巨人公式戦日程では、9月から10月にかけて次のホームゲームが掲載されていた。
- 9月8日~10日:中日戦
- 9月12日:阪神戦
- 9月18日~19日:中日戦
- 9月20日:ヤクルト戦
- 9月27日:ヤクルト戦
- 9月29日:広島戦
- 10月3日:DeNA戦
土日祝日はデーゲームが設定される場合があり、平日はナイターが中心となる。例えば、9月12日の阪神戦は14時開始、9月18日の中日戦は18時開始だった。
ビジター試合で注意したいポイントビジターゲームは、対戦相手の本拠地や地方開催地によって開始時間が異なる。一般的な18時開始のナイターだけでなく、土日祝日の14時前後、13時台の試合もある。
特に注意したいのが、横浜スタジアム、神宮球場、甲子園、バンテリンドームなどでの試合だ。東京から日帰り観戦を考える場合、試合開始時間だけでなく、試合終了後の交通機関も確認したい。
なお、地方開催では通常の本拠地観戦とは異なるアクセスや座席条件になる。チケット購入前に球場名を確認することが大切だ。
【対戦カード・成績比較】2026年の巨人とセ・リーグ5球団の関係
2026年の巨人を分析するうえで注目したいのは、阪神との直接対決だ。レギュラーシーズンの最終順位だけでなく、対戦相手別の勝敗を確認すると、優勝争いの構図がより明確になる。
NPB公式のチーム勝敗表によると、巨人のホーム成績は39勝31敗2分、ビジター成績は37勝33敗1分。交流戦は10勝6敗2分だった。セ・リーグ内では阪神との対戦成績が特に厳しい数字となっている。
2026年の主要球団との対戦関係出典:NPB 2026年度セントラル・リーグチーム勝敗表。引き分けは公式表記に基づく。
この数字から読み取れるのは、巨人が下位球団との対戦で比較的安定した成績を残した一方、優勝した阪神に対して大きく負け越したことだ。
阪神戦は8勝16敗1分。25試合の直接対決で、勝率争いに影響する結果となった。巨人が2位に終わった背景を考える際、単純な総勝利数だけでなく、優勝候補との対戦成績にも注目する必要がある。
【143試合の最終結果】巨人はセ・リーグ2位でシーズン終了
2026年の巨人は143試合を消化し、76勝64敗3分でレギュラーシーズンを終えた。勝率は.543。首位の阪神とは2.5ゲーム差だった。
2026年セ・リーグ最終順位- 1位:阪神タイガース 79勝62敗2分、勝率.560
- 2位:読売ジャイアンツ 76勝64敗3分、勝率.543
- 3位:横浜DeNAベイスターズ 71勝69敗3分、勝率.507
- 4位:広島東洋カープ 61勝78敗4分、勝率.439
- 5位:東京ヤクルトスワローズ 61勝80敗2分、勝率.433
- 6位:中日ドラゴンズ 60勝81敗2分、勝率.426
NPBの2026年度公式成績では、セ・リーグ全6球団が143試合を終了したことが確認できる。巨人は阪神に続く2位で、3位DeNAには5ゲーム差をつけた。
阪神の優勝決定は10月3日阪神は2026年10月3日、2年連続8度目のセ・リーグ優勝を決めた。
NPBの10月3日付公式発表によると、阪神は同日の広島戦に4対6で敗れたものの、2位巨人も敗れたため、優勝が確定した。
阪神は10月14日から始まるクライマックスシリーズのファイナルステージ進出を決め、巨人はファーストステージから日本シリーズ進出を目指す立場となった。
【CS2026巨人の結果】DeNAに連敗しファーストステージ敗退
レギュラーシーズン2位の巨人は、クライマックスシリーズのファーストステージで3位DeNAと対戦した。開催地は東京ドーム。レギュラーシーズンとは異なる短期決戦で、勝ち抜けを懸けた試合となった。
巨人のCS試合結果- 10月10日:巨人1-2 DeNA(東京ドーム)
- 10月11日:巨人1-4 DeNA(東京ドーム)
初戦は1対2で惜敗。第2戦も1対4で敗れ、巨人は2連敗でファーストステージ敗退となった。NPB公式記録では、第1戦の試合時間は2時間37分、第2戦は3時間01分だった。
レギュラーシーズン2位でも日本シリーズに進めない理由クライマックスシリーズは、レギュラーシーズンの順位を踏まえたポストシーズンの戦いだ。リーグ2位の巨人はファーストステージで3位DeNAと対戦し、勝ち抜けば阪神とのファイナルステージに進む予定だった。
しかし、巨人はDeNAに連敗。レギュラーシーズンでの76勝という実績をポストシーズンに持ち込むことはできず、2026年の日本シリーズ進出を逃した。
短期決戦では、143試合の成績だけでなく、数試合の投手起用や得点機会の活用が結果を左右する。巨人にとっては、リーグ2位という成果とCS敗退という課題が同時に残るシーズンとなった。
【テレビ放送・ネット配信】2026年の巨人戦を見る方法
巨人戦の視聴方法は、テレビ放送とインターネット配信に分かれる。ホームゲームとビジターゲームでは放映権の関係で視聴できるサービスが異なる場合がある。
テレビ放送巨人戦のテレビ中継では、主に次の放送サービスが選択肢となる。
- 日テレG+:巨人戦を中心とするスポーツ専門チャンネル。
- BS日テレ:巨人戦の一部を放送。
- 日本テレビ系列:注目試合などを地上波で放送する場合がある。
- NHK:対象試合が編成される場合がある。
ただし、すべての巨人戦が地上波で放送されるわけではない。特にビジター戦は開催球団側の放映権や中継体制によって異なるため、試合ごとの番組表を確認したい。
ネット配信ネット配信では、巨人主催試合を中心に複数の選択肢がある。
- Hulu:「プロ野球中継 巨人戦」で巨人主催の公式戦をライブ配信。
- GIANTS TV:球団公式の動画配信サービス。
- DAZN:巨人戦を含むプロ野球中継を配信。対象外の主催試合などには注意が必要。
- スカパー!プロ野球セット:複数球団の試合を幅広く視聴したい人向け。
Huluは2026年9月の東京ドーム開催試合や、10月10日・11日のCSファーストステージの配信予定も公表していた。
巨人のホームゲームを中心に見たい人と、ビジターゲームを含む12球団の試合を幅広く見たい人では、適したサービスが異なる。
契約前には、視聴したい球団の主催試合が配信対象になっているか、ライブ配信だけでなく見逃し配信が利用できるかも確認しておきたい。
【プロの結論】2026年の巨人の試合日程から読み取れる3つのポイント
2026年の巨人の戦いを振り返ると、単なる日程の消化ではなく、対戦相手との相性、交流戦、ホームとビジターの違い、短期決戦への対応という複数の要素が成績に関わっていた。
1. 阪神との直接対決が優勝争いの大きなポイント阪神との対戦成績は8勝16敗1分。リーグ優勝を決めた阪神に対して負け越したことは、2.5ゲーム差で2位となったシーズンを分析するうえで重要な数字だ。
他のセ・リーグ球団には勝ち越しているだけに、優勝争いを左右する直接対決でどれだけ勝ち星を積み上げられるかが、今後の課題として浮かび上がる。
2. 地方開催と交流戦を含めた日程管理が必要巨人の試合は東京ドームを中心に組まれるが、地方球場やパ・リーグ本拠地への遠征もある。移動を伴う連戦では、試合開始時間だけでなく、移動距離や休養日も観戦・試合分析の重要な要素になる。
特に6月の交流戦は、普段のセ・リーグとは違う球場や対戦相手が続く。リーグ戦と交流戦を分けて結果を追うことで、シーズン全体の流れが把握しやすくなる。
3. レギュラーシーズンの順位とCSの結果は別に評価する巨人は76勝を挙げて2位となったが、CSではDeNAに連敗した。143試合を通じた安定感と、短期決戦での勝負強さは同じ尺度では評価できない。
今季の成績を振り返るなら、レギュラーシーズンの勝率だけでなく、阪神との直接対決、DeNAとの対戦、CSでの得点力や投手運用を分けて見ることが重要だ。
巨人ファンにとっては、2026年の2位という結果を次のシーズンにつなげるためにも、対戦カード別の成績を継続して確認する価値がある。
【巨人の試合日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:巨人の2026年公式戦は全部で何試合ありましたか?
A1:セ・リーグ公式戦は143試合です。巨人は76勝64敗3分、勝率.543で2位となり、全日程を終了しました。
Q2:巨人の2026年開幕戦はいつでしたか?
A2:3月27日(金)です。東京ドームで阪神タイガースと対戦し、3対1で勝利しました。
Q3:2026年の巨人の東京ドーム最終戦はいつですか?
A3:レギュラーシーズンでは10月3日のDeNA戦です。巨人は2対5で敗れました。その後、10月10日と11日にCSファーストステージも東京ドームで開催されました。
Q4:巨人の2026年の最終順位は何位ですか?
A4:セ・リーグ2位です。76勝64敗3分、勝率.543で、首位阪神とのゲーム差は2.5でした。
Q5:巨人は2026年のクライマックスシリーズで勝ちましたか?
A5:ファーストステージでDeNAと対戦し、10月10日に1対2、11日に1対4で敗れました。2連敗でファーストステージ敗退となっています。
Q6:巨人戦はネットで視聴できますか?
A6:Hulu、GIANTS TV、DAZN、スカパー!プロ野球セットなどが選択肢です。ただし、主催球団や試合ごとに配信対象が異なるため、視聴予定の試合の番組表を確認してください。
Q7:巨人の試合結果や最新順位はどこで確認できますか?
A7:日本野球機構(NPB)の公式試合日程・結果、公式チーム成績ページで確認できます。球団公式情報では、選手情報や試合関連のお知らせも確認できます。
まとめ:2026年の巨人は2位で終了、次のシーズンに向けた課題も明確に
2026年の読売ジャイアンツは、3月27日の開幕から10月3日の公式戦最終戦まで143試合を戦い、76勝64敗3分、セ・リーグ2位でシーズンを終えた。
阪神との優勝争いは2.5ゲーム差で決着。レギュラーシーズンでは一定の安定感を見せたものの、阪神との直接対決で負け越し、CSではDeNAに連敗してファーストステージ敗退となった。
2026年の巨人の試合日程を振り返る際は、次の4点を押さえておきたい。
- 公式戦143試合を76勝64敗3分で終了。
- セ・リーグ2位、首位阪神とのゲーム差は2.5。
- 東京ドームのホームゲームだけでなく、地方開催や交流戦も実施。
- CSファーストステージではDeNAに2連敗。
2026年の公式戦はすでに全日程が終了している。今季の結果を詳しく振り返るなら、NPB公式の月別試合結果、球団別勝敗表、クライマックスシリーズの記録を照らし合わせるのが確実だ。来季の観戦計画を立てる際にも、ホーム開催日とビジター開催日、試合開始時間、放送・配信予定を分けて確認することが役立つ。
主な情報源:日本野球機構(NPB)2026年度公式試合日程・試合結果・セントラルリーグ勝敗表・クライマックスシリーズ公式記録、東京ドームシティ、Hulu公式配信情報。