箱根駅伝に出場するには、大学と選手それぞれに定められた条件を満たす必要があります。2026年11月現在、第103回東京箱根間往復大学駅伝競走は2027年1月2日・3日に開催予定で、出場する大学チームはシード校10校、予選会通過校10校、関東学生連合チーム1チームの合計21チームです。
特に注目したいのが、関東学生陸上競技連盟への加盟、男子登録選手の通算4回までという出場制限、予選会に必要な10000m34分00秒以内またはハーフマラソン73分00秒以内という参加標準記録です。加えて、2026年の第103回予選会ではエントリー人数が最大16人に拡大されるなど、従来から変更された点もあります。
【2026年最新】第103回箱根駅伝の出場資格と21チームの仕組み

箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」です。主催するのは一般社団法人関東学生陸上競技連盟で、関東の大学陸上競技部を中心に競われる男子大学駅伝です。
第103回大会の本大会は2027年1月2日(土)・3日(日)に開催されます。出場する21チームの内訳は、前回大会の成績によって出場権を得たシード校10校、予選会を通過した10校、そして関東学生連合チーム1チームです。
箱根駅伝の出場資格を得る大学は関東学連の加盟校箱根駅伝の基本条件は、関東学生陸上競技連盟に加盟していることです。連盟の規約では、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨の1都7県に所在する大学などを組織の対象としています。
ただし、関東地方にキャンパスがあるだけで自動的に出場できるわけではありません。関東学連への加盟と、男子競技者の登録など、所定の条件を満たす必要があります。
また、加盟校になったからといって、すぐに正月の本大会へ出場できるわけでもありません。シード権を持っていない大学は、原則として予選会で本大会への切符を獲得する必要があります。
本大会21チームの内訳は20大学と関東学生連合「箱根駅伝は21大学が出場する」という理解は、厳密には正しくありません。第103回大会の場合、大学単独チームとして出場するのは20校で、残る1チームは関東学生連合です。
関東学生連合は、予選会を突破できなかった大学の選手から選抜されるオープン参加チームです。通常の大学チームとは異なり、独立した大学としてシード権や予選会通過枠を獲得する仕組みではありません。
この違いを理解すると、箱根駅伝の出場枠がどのように決まっているのかが分かりやすくなります。
【大学と選手で違う】第103回箱根駅伝の出場条件を解説
箱根駅伝出場資格を調べる際に、最も注意したいのが大学の条件と個人の条件を混同しないことです。
大学には加盟資格とチームとしての出場権が必要ですが、選手には男子登録、出場回数の制限、大学側の選手選考など、別の条件が設けられています。
男子選手の基本資格は関東学連への登録第103回予選会の大会要項では、2026年度の関東学生陸上競技連盟男子登録者であることが参加資格として定められています。
つまり、大学の陸上競技部に所属していても、必要な連盟登録を満たしていなければ予選会の参加資格は得られません。
また、箱根駅伝は男子の大学駅伝競走です。女子選手は、この大会の男子登録選手としての出場対象にはなりません。
通算4回までの出場制限とは?箱根駅伝の選手資格で重要なのが、通算4回までという出場回数の制限です。
関東学連規約第56条では、箱根駅伝の本競走と予選会を含めた出場回数について規定しています。同一年度に予選会と本大会の両方に出場しても、1回として数えられます。
そのため、大学1年生から4年生まで毎年出場することは可能です。一方、すでに通算4回の出場としてカウントされている選手は、原則として次の出場資格を得られません。
ここで重要なのは、予選会の第103回大会要項において、出場とは実際に走ったかどうかではなく、エントリーした時点で出場として扱うと定められていることです。
したがって、エントリー後に欠場した場合でも、出場回数に影響する可能性があります。選手の進学や競技継続を考えるうえで、単純な出走歴だけで判断できない制度です。
大学院進学による出場回数の例外出場回数には大学院進学に関する例外もあります。
関東学連の規約では、別個に加盟している大学院の競技者について、学部時代の出場回数に関係なく、新たに4回までの出場資格を認めています。
ただし、大学院に進学すれば誰でも自動的に回数がリセットされるわけではありません。重要なのは、大学院が別個に加盟しているという条件です。
予選会の標準記録と本大会の個人条件は別物インターネット上では「10000m34分以内でなければ箱根駅伝に出られない」という説明を見かけることがあります。しかし、これは正確ではありません。
10000m34分00秒以内、またはハーフマラソン73分00秒以内という基準は、第103回予選会に出場する選手に求められる参加標準記録です。
すでにシード権を獲得した大学の選手が、本大会に出場する際に一律でこの予選会標準記録を求められるわけではありません。
本大会では大学がチームとしてエントリーする選手を選び、区間配置や当日の状態などを考慮して出走メンバーを決めます。
【予選会の参加資格】10000m34分・ハーフ73分の基準と人数制限
シード権を持たない大学にとって、最大の関門となるのが箱根駅伝予選会です。
第103回予選会は2026年10月17日(土)、東京都立川市で開催されました。陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を経由して国営昭和記念公園でフィニッシュするハーフマラソン形式です。
参加標準記録は2種類のうちどちらかをクリア第103回予選会の大会要項で定められた参加標準記録は、次の2種類です。
- 10000m:34分00秒以内
- ハーフマラソン:1時間13分00秒以内(73分00秒以内)
両方の記録を持っている必要はありません。どちらか一方の公認記録を満たせば、記録面の参加条件をクリアできます。
加えて、記録の対象期間にも注意が必要です。第103回大会では、2025年1月1日から申込期日前日までに取得した公認記録が対象となりました。申込締切は2026年10月5日だったため、対象期間は同年10月4日までです。
また、この基準は実際に走る10~12人だけではなく、各大学がエントリーする選手全員に適用されます。
第103回予選会からエントリー人数が最大16人に拡大第103回予選会では、従来の最大14人だったエントリー人数が16人に変更されました。
一方、実際にスタートできる人数は10~12人で、変更されていません。
- エントリー人数:10人以上16人以下
- 実際の出走人数:10人以上12人以下
- 大学の順位計算:上位10人の合計タイム
- 本大会への通過校:上位10校
登録人数と出走人数、成績に反映される人数はそれぞれ異なります。最大16人を登録できても、16人全員の記録が大学の順位計算に使われるわけではありません。
今回の変更は、各大学が選手層やコンディションを踏まえてエントリーを組みやすくする一方、予選会の成績を決める上位10人という仕組みは維持するものです。
上位10人の合計タイムで大学の順位が決まる予選会は各大学の選手が一斉にハーフマラソンを走り、大学ごとの上位10人の合計タイムを比較します。
例えば、12人が出走した大学では、先着した10人のタイムを合計します。11番目と12番目の選手のタイムは、大学の総合タイムには加算されません。
順位決定には、次の優先順位が設けられています。
- 上位10人の合計タイムが少ない大学を上位とする。
- 合計タイムが同じ場合は、上位10人の合計順位が少ない大学を上位とする。
- それでも決まらない場合は、各大学の最上位選手の順位が高い大学を上位とする。
このため、エース選手がトップ争いをしていても、大学の予選通過が確実になるわけではありません。チーム内で10番目にフィニッシュする選手までの走力が、非常に大きな意味を持ちます。
なお、第103回予選会のレースは1時間24分で終了する規定でした。
【出場資格の関係を一覧化】大学・選手・予選会・シード権の違い
箱根駅伝の出場資格は、大学の加盟条件、個人の登録条件、予選会の参加条件、本大会の出場権という複数の段階で構成されています。
それぞれの関係を整理すると、次のようになります。
| 対象・制度 | 出場資格・条件 | 第103回大会での位置づけ |
|---|---|---|
| 関東学生陸上競技連盟 | 加盟校であること | 大学チームの基本的な参加資格 |
| 男子選手登録 | 2026年度の関東学連男子登録者 | 予選会参加の基本条件 |
| 出場回数 | 通算4回まで | 予選会・本大会を通じた個人制限 |
| 10000m記録 | 34分00秒以内 | 予選会参加標準記録 |
| ハーフマラソン記録 | 73分00秒以内 | 10000m基準に代わる予選会参加標準記録 |
| 予選会エントリー | 1校10~16人 | 第103回から最大16人に拡大 |
| 予選会出走 | 1校10~12人 | 上位10人の合計タイムを集計 |
| シード校 | 前回大会の総合10位以内 | 10校が予選会免除 |
| 予選会通過校 | 上位10校 | 10校が本大会出場権を獲得 |
| 関東学生連合 | 予選会不通過校の選手から選抜 | オープン参加の1チーム |
| 外国人留学生 | エントリー2人まで、出場1人まで | 各大学チームに人数制限 |
この表で特に押さえておきたいのは、予選会の参加標準記録と本大会への出場資格が別の段階にあることです。
例えば、シード校は予選会に参加しないため、予選会の34分・73分という基準を通過する必要がありません。一方、予選会に参加する大学は、エントリーする選手全員が所定の公認記録を持っていなければなりません。
つまり、同じ箱根駅伝を目指す選手でも、所属大学がシード校なのか予選会出場校なのかによって、必要な手続きや条件が異なるのです。
【シード権10校と予選会通過10校】第103回の出場大学が決まる仕組み
第103回箱根駅伝の大学単独チーム20校は、2026年1月の第102回大会と、同年10月17日の第103回予選会の結果によって決まりました。
第102回大会の総合10位以内がシード権を獲得箱根駅伝のシード権は、原則として前回大会の総合10位以内に入った大学に与えられます。
2026年1月に開催された第102回大会では、青山学院大学が総合優勝を果たしました。以下の10校が第103回大会のシード権を獲得しています。
- 青山学院大学
- 國學院大學
- 順天堂大学
- 早稲田大学
- 中央大学
- 駒澤大学
- 城西大学
- 創価大学
- 帝京大学
- 日本大学
シード権を獲得した大学は、次回大会の予選会に出場する必要がありません。これにより、予選会の準備に追われることなく、本大会に向けた調整を進められます。
2026年10月17日の第103回予選会で通過した10校シード権を持たない大学は、2026年10月17日に行われた予選会で本大会への出場権を争いました。
関東学生陸上競技連盟が公表した公式結果によると、通過した10校と総合タイムは次のとおりです。
- 東洋大学:10時間31分30秒
- 中央学院大学:10時間33分31秒
- 東海大学:10時間33分41秒
- 専修大学:10時間33分42秒
- 東京農業大学:10時間34分33秒
- 山梨学院大学:10時間35分18秒
- 大東文化大学:10時間35分23秒
- 神奈川大学:10時間36分48秒
- 日本体育大学:10時間39分52秒
- 法政大学:10時間40分08秒
注目されたのは10位の法政大学と11位の国士舘大学の争いです。法政大学が10時間40分08秒で通過したのに対し、国士舘大学は10時間41分54秒で11位となりました。
その差は1分46秒です。10人の合計タイムで争う予選会では、個人の順位だけでなく、チーム全体の安定感が出場権を左右することが分かります。
シード権は大学に与えられるもので個人の永久資格ではないシード権は大学チームが次回大会への出場権を得る制度です。個人選手がシード権を獲得するわけではありません。
そのため、シード校に所属していても、選手自身が出場回数制限などの条件を満たしていなければ、本大会の選手として登録できるとは限りません。
逆に、個人の走力が高くても、所属大学がシード権を持たず、予選会も通過できなければ、通常の大学単独チームとして本大会に出場することはできません。ただし、後述する関東学生連合チームの選考対象になる可能性はあります。
【関東学生連合と外国人留学生】特別な出場条件と人数制限
箱根駅伝の出場資格には、通常の大学単独チームとは異なる仕組みも存在します。その代表例が関東学生連合チームです。
関東学生連合チームは16人で編成される関東学生連合チームは、予選会で本大会出場権を獲得できなかった大学の選手から構成されます。
第102回大会から選考方法が変更され、合計16人を次の2種類の枠で編成する方式になりました。
- チーム枠10人:予選会総合11~20位の大学に1枠ずつ与え、各大学が選手を選ぶ。
- その他個人枠6人:予選会総合21位以下の大学に所属する選手から、各大学1人まで、個人順位の上位6人を選ぶ。
この制度には、大学としての予選通過を逃した選手にも、本大会で走る機会を設けるという狙いがあります。
チーム枠は大学単位で選手を選べる仕組みであり、個人枠は大学の総合順位が低くても、個人として優れた成績を残した選手に出場機会を与える仕組みです。
また、関東学生連合の本大会における出走回数の上限は、従来の1回から2回に変更されています。単独大学チームまたは連合チームですでに2回以上の本大会出走経験がある選手は、選考対象から除外されます。
第103回の関東学生連合チームの選考状況関東学連は2026年10月22日、第103回大会の関東学生連合チームに関する選手・スタッフ一覧を公表しました。
チーム枠の権利を得たのは、予選会11~20位の次の10大学です。
- 国士舘大学
- 武蔵野学院大学
- 立教大学
- 明治大学
- 東京国際大学
- 駿河台大学
- 麗澤大学
- 筑波大学
- 拓殖大学
- 日本薬科大学
チーム枠の選手は各大学が選出し、12月10日のチームエントリーで発表される予定です。
一方、個人枠では次の6選手が選出されています。
- 成沢翔英(慶應義塾大学)
- 木村楓斗(流通経済大学)
- 尾島樹(上武大学)
- 有川紘樹(一橋大学)
- 橋本将汰(立正大学)
- 髙橋歩夢(明治学院大学)
このように、大学の総合順位だけでは測れない個人の競技力も、関東学生連合の選考では評価されます。
外国人留学生は1チーム1人まで出場可能箱根駅伝には、外国人留学生選手の起用に関する人数制限があります。
関東学連規約第56条では、予選会と本大会について、各チームの外国人留学生選手のエントリーを2人まで、実際の出場を1人までと定めています。
つまり、大学は外国人留学生を最大2人まで登録できますが、同じチームから実際にレースへ出場できるのは1人です。
ここでいう外国人留学生選手とは、留学ビザによって入国資格を得ている関東学連加盟校所属の登録競技者を指します。
日本で永住または定住が認められている外国人は、この規定における外国人留学生には該当せず、人数制限の対象外です。
また、関東学生連合チームの選考では外国人留学生を対象としない取り扱いが継続されています。
外国籍であることだけを理由に一律で制限されるわけではない点は、誤解されやすいポイントです。
【よくある誤解を検証】箱根駅伝出場資格の仕組みと実態
箱根駅伝の出場資格は、数字だけを見ると複雑に感じられます。しかし、制度の対象を分けて考えると、よくある疑問の多くは整理できます。
誤解1:10000m34分を切らないと本大会に出られないこれは誤りです。34分00秒以内という基準は、第103回予選会の参加標準記録です。ハーフマラソン73分00秒以内でも条件を満たせます。
シード校の選手に対して、予選会の参加標準記録がそのまま本大会の一律条件として適用されるわけではありません。
誤解2:予選会で大学のエースが上位なら通過できる大学の順位を決めるのは、個人の最上位選手の成績ではなく、上位10人の合計タイムです。
エースが好成績を残しても、チーム内の下位選手が大きく遅れれば、総合順位は下がります。予選会では10人目までの安定した走力が欠かせません。
誤解3:関東学生連合は予選会で11位になった大学が出場するこれも正確ではありません。関東学生連合は11位の大学がそのまま出場する制度ではなく、複数の大学から選手を選抜して編成するチームです。
11~20位の大学にはチーム枠が与えられ、21位以下の大学からは個人枠の選手が選ばれます。
誤解4:外国籍の選手は全員1人までという制限を受ける人数制限の対象は、規約で定義されている外国人留学生選手です。日本で永住・定住が認められている外国人は対象外となります。
国籍だけで判断するのではなく、在留資格と連盟規約上の定義を確認する必要があります。
誤解5:大学院に進学すれば出場回数が必ずリセットされる大学院進学による特例は、別個加盟の大学院に所属する競技者に認められています。大学院に進学したという事実だけで、すべての選手の出場回数が自動的にリセットされるわけではありません。
このように、箱根駅伝の出場資格は単純なタイムや学年だけでは決まりません。所属校の加盟状況、選手登録、過去のエントリー歴、大学の予選会成績などを総合的に確認する必要があります。
【箱根駅伝出場資格】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:箱根駅伝に出場できる大学の条件は何ですか?
A1:関東学生陸上競技連盟の加盟校であることが基本条件です。加えて、前回大会のシード権を獲得するか、予選会で上位10校に入る必要があります。関東学生連合チームという特別な出場枠もあります。
Q2:箱根駅伝に出場するには10000m何分が必要ですか?
A2:第103回予選会の場合、10000m34分00秒以内、またはハーフマラソン73分00秒以内の公認記録が必要です。どちらか一方を満たせば参加標準記録をクリアできます。この基準は予選会の参加条件であり、シード校の本大会出場選手に一律適用される基準ではありません。
Q3:箱根駅伝には何回まで出場できますか?
A3:原則として通算4回までです。予選会と本大会の両方に出場した場合でも、同一年度であれば1回として数えます。予選会の大会要項では、エントリーした時点で出場として扱われます。
Q4:箱根駅伝の予選会には何人まで出場できますか?
A4:第103回予選会では、各大学が10~16人をエントリーでき、実際に走れるのは10~12人です。大学の順位は上位10人の合計タイムで決まります。
Q5:箱根駅伝のシード権は何校に与えられますか?
A5:前回大会の総合10位以内に入った10校に与えられます。第102回大会では青山学院大学、國學院大學、順天堂大学、早稲田大学、中央大学、駒澤大学、城西大学、創価大学、帝京大学、日本大学が獲得しました。
Q6:関東学生連合チームはどうやって選ばれますか?
A6:予選会11~20位の大学に1人ずつ与えられるチーム枠10人と、21位以下の大学の所属選手から個人順位を基準に選ぶ個人枠6人の合計16人で編成されます。
Q7:外国人留学生は箱根駅伝に何人まで出場できますか?
A7:各大学チームにつき、外国人留学生選手は2人までエントリーでき、実際に出場できるのは1人までです。ただし、規約上の外国人留学生に該当しない永住者・定住者は、この制限の対象外です。
まとめ:箱根駅伝の出場資格は大学の枠と個人の条件を分けて確認
箱根駅伝の出場資格は、大学側の加盟条件と、選手個人の登録・出場回数などの条件を組み合わせた制度です。
2026年11月現在、第103回大会の本大会出場枠は21チームで、内訳はシード校10校、予選会通過校10校、関東学生連合チーム1チームとなっています。
選手については、関東学連の男子登録者であること、通算4回までの出場制限を守ることが基本です。予選会に出場する場合は、さらに10000m34分00秒以内またはハーフマラソン73分00秒以内の公認記録が必要になります。
第103回予選会ではエントリー上限が16人に拡大された一方、実際の出走人数は最大12人、順位計算に使われるのは上位10人という方式が維持されました。
箱根駅伝を目指す選手や大学関係者が確認すべきなのは、単に個人の記録だけではありません。加盟校の条件、エントリー時期、過去の出場回数、予選会の参加標準記録、大学全体の競技力を合わせて考える必要があります。
また、第103回大会は2027年1月2日・3日の開催を控えています。シード権と予選会の違い、関東学生連合の選考方法、留学生の人数制限まで把握しておくと、箱根駅伝の出場校決定から選手選考まで、より深く理解できるでしょう。
編集上の重要な確認資料: 関東学生陸上競技連盟の第103回予選会公式要項・規約・チーム成績、箱根駅伝公式サイト、日本テレビ番組公式サイトの大会記録を参照しています。特に通算4回の扱い、2026年の標準記録、16人へのエントリー枠拡大、実際の予選会通過校は公式資料に基づいています。