長渕剛と志穂美悦子は1987年に結婚しました。2人の間には長女1人、長男1人、次男1人の計3人がいます。
ここで注意したいのが、WATARUは「長男」ですが、家族全体で見ると最初に生まれた子供は長女の文音です。つまり、出生順は文音、WATARU、ReNとなります。
父親の長渕剛は1978年に本格的な音楽活動を開始し、「乾杯」「とんぼ」などのヒット曲で知られるシンガーソングライターです。母親の志穂美悦子は、映画『女必殺拳』シリーズなどで活躍したアクション女優。結婚後は家庭を中心に生活し、現在は花創作家やシャンソン歌手として活動しています。
志穂美は2023年12月、フジテレビ系『ぽかぽか』に出演した際、子供が1女2男の3人であることを明かしました。また、子育てについて、父親の長渕のほうが厳しかったと振り返っています。
2026年6月の日刊スポーツのインタビューでは、志穂美が次男の英国留学についても回想。16歳でレーサーを目指して渡英した次男から、自分も好きなことをすればいいと背中を押されたことが、後の花創作活動につながったと語っています。
【長男WATARUの現在】音楽活動・結婚・2人の娘との生活

基本プロフィール
WATARU(長渕航)
- 生年月日:1989年2月2日
- 父:長渕剛
- 母:志穂美悦子
- 職業:ラッパー・ミュージシャン
- 結婚発表:2021年2月
- 子供:娘2人
長男のWATARUは、父親と同じ音楽の世界に進みました。ただし、長渕剛のようなフォーク・ロックを中心とするスタイルではなく、ラップやレゲエを取り入れた音楽を展開しています。
配信作品をたどると、2016年のEP『おしえて神様』、2018年のシングル「Paddle Out」、2020年のアルバム『Sun will shine』などが確認できます。
さらに2025年5月27日には、楽曲「Soldier」を配信。TuneCore Japanの作品情報では、Wataru自身が作詞・プロデュース・ボーカルを担当し、Gacha Medzと共同で作曲した作品として掲載されています。
父親と異なるジャンルを選んでいる点は、長渕家の音楽的な特徴の一つです。親の知名度を利用して同じ路線を歩くのではなく、自分の音楽性を打ち出してきたことが分かります。
WATARUは2021年に結婚!妻や子供は?WATARUは2021年2月に結婚を発表しています。
その後、2022年2月に長女のLalaちゃん、2023年10月に次女のYulaちゃんが誕生しました。2026年11月現在、長女は4歳、次女は3歳です。
妻の氏名や詳細なプロフィールについては、広く公表された情報は確認できません。WATARUは家族との日常をSNSで発信していますが、夫婦のプライベートをすべて公開しているわけではありません。
2025年2月には、長女の3歳の誕生日を祝う家族写真を公開。2人の娘を抱きしめる姿とともに、子供たちのおかげで父親になれたという思いを伝えていました。
2026年6月には次女の3歳の誕生日を報告。父親として子供の成長を見守る様子も紹介されています。
2026年10月には父・長渕剛との親子ショットも話題に2026年10月5日、WATARUは父親の長渕剛がライブ本番に向かう舞台裏の様子をInstagramのストーリーズで公開しました。
さらに10月28日には、長渕のアコースティックツアー最終日に関する投稿も行っています。父親のステージに対する尊敬の気持ちを伝え、自身も頑張っていくという意欲を示しました。
ABEMA TIMESなどの報道でも、WATARUは現在37歳のミュージシャンとして紹介されています。音楽活動に加え、2人の娘を育てる父親としての生活も、2026年の近況を知るうえで要点です。
【次男ReNの現在】レーサー引退からシンガーソングライターへの転身
ReN(長渕蓮)
- 生年月日:1994年2月28日
- 父:長渕剛
- 母:志穂美悦子
- 職業:シンガーソングライター
- 過去の経歴:レーシングドライバー
- 音楽活動開始:20歳頃
次男のReNは、長渕剛の息子という肩書だけでは語れない、異色の経歴を持っています。
10代の頃からプロレーサーを目指し、レーシングカートを経て四輪レースに参戦。将来的には上位カテゴリーへのステップアップを目指していました。
レーシングドライバーとしての経歴は、モータースポーツ専門メディア「autosport web」の2015年2月15日の報道に詳しく掲載されています。
レーサー引退の理由は2014年の事故と腰椎の負傷ReNがレーシングドライバーとしての活動を終えることになった大きな理由は、2014年のレース中に起きたクラッシュ事故でした。
2006年からレーシングカートで経験を積んだReNは、2012年にフォーミュラ・ピロータ・チャイナで四輪レースにデビュー。2013年からはGAZOO Racing 86/BRZ Raceにも参戦していました。
しかし、2014年の第4戦の練習走行中、雨のなかでクラッシュ。腰椎を損傷する大けがを負いました。
治療を続けたものの、フォーミュラカーのシートに座り、時速250キロで走行する際に必要な身体的負荷に耐えられるまでの回復は難しいと判断。2015年2月、自身のSNSを通じてレーシングドライバーとしての活動終了を明らかにしました。
この決断は、単なる職業変更ではありません。長年目指してきた夢を、身体的な事情によって断念せざるを得なかった大きな転換点でした。
音楽が新しい人生の道になった理由ReNは幼い頃からギターを習っており、レーシングカートやフォーミュラに取り組んでいた時期も、ギターを手放していませんでした。
事故後の葛藤のなかで、彼を支えたのが音楽でした。
2019年のBARKSのインタビューでは、レース中の事故でけがをしたこと、レーサー引退後に葛藤を経験したこと、そして音楽が精神的な支えになったことを語っています。
負傷によって落ち込んでいた時期、好きなアーティストの音楽を聴くことが心の支えになり、自分の思いも歌に乗せたいと考えるようになったという経緯です。
ReNの音楽活動と代表的な実績ReNの音楽スタイルは、ギター1本の演奏にループステーションやエフェクターを組み合わせ、音を重ねてバンドサウンドを作り上げるものです。
ワーナーミュージック・ジャパンの公式プロフィールによると、2015年には1年間で102本のライブを行う企画「百戦蓮磨2015」を完走。同年にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演しています。
2016年にはファーストアルバム『Lights』をリリース。2017年にはアルバム『LIFE SAVER』、2018年にはEP『存在証明』を発表するなど、着実に音楽活動を広げてきました。
また、2021年の「Running Forward」はテレビ東京系ドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』の主題歌に起用され、ReN自身もドラマに出演。2023年には映画『テトリス』のサウンドトラックにも歌唱曲が収録されました。
2026年最新:新曲2作と全国ツアーを完走ReNは2026年も精力的に音楽活動を続けています。
ワーナーミュージック・ジャパンの公式ディスコグラフィーでは、次の2作品が2026年の新曲として掲載されています。
- 2026年6月12日:「Roller Coaster」
- 2026年9月9日:「未開拓地」
加えて、2026年9月から10月にかけて全国7公演のライブツアー「ReN LIVE TOUR'26 HIGHS+LOWS」を開催しました。
最終公演は2026年10月4日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGE。10月5日公開のライブレポートでは、全7公演を完走したことが報告されています。
ステージではループステーションを使ったバンドサウンドと、ギター1本で歌う弾き語りの両方を披露。新曲「Roller Coaster」「未開拓地」も演奏されました。
レーサーという夢を断念したReNは、現在では独自の演奏スタイルを持つシンガーソングライターとして活動しています。2026年の実績を見る限り、音楽は一時的な転身ではなく、長く取り組んできた本業になっています。
【家族関係・プロフィール比較】長渕剛の3人の子供を一覧で整理
ここまで紹介した家族関係と、それぞれの活動を一覧にまとめました。特に、WATARUとReNは同じ音楽の世界に進んでいるものの、表現するジャンルや経歴は大きく異なります。
この家族の特徴は、子供たちがそれぞれ異なる表現分野に進んでいることです。
WATARUは音楽、文音は演技、ReNは音楽とレーシングの経験を持っています。父親の長渕剛も音楽だけでなく俳優として活動してきた人物であり、母親の志穂美悦子もアクション映画の世界で独自のキャリアを築いてきました。
親の知名度だけで子供たちの経歴を説明することはできません。それぞれが自分の専門分野を持ち、独立した活動を続けている点が、この家族を理解するうえで大切です。
【長女・文音の現在】女優としての経歴と2026年の新展開
文音(あやね)
- 生年月日:1988年3月17日
- 父:長渕剛
- 母:志穂美悦子
- 職業:俳優
- 2026年:ツインプラネット所属
長女の文音は1988年3月17日生まれ。2008年公開の映画『三本木農業高校、馬術部』で主演を務め、女優としてデビューしました。
同作品では新人俳優賞を受賞。その後、2012年に明治学院大学国際学部国際学科を卒業し、ニューヨークで演技を学びました。
2013年にはニューヨークフィルムアカデミースクールを修了。2014年には女優活動を再開し、映画やドラマ、舞台へと活動の幅を広げています。
代表的な出演作には、映画『ばぁちゃんロード』、『八重子のハミング』、Apple TV+の映画『テトリス』などがあります。
2026年4月にツインプラネットへの所属を発表2026年4月1日、文音は芸能事務所ツインプラネットに所属したことを発表しました。
新たな所属先の公式プロフィールでは、映画・ドラマ・舞台で幅広く活動する俳優として紹介されています。英語にも対応でき、海外共同制作作品への参加も視野に入れた活動が期待されています。
本人も新しい所属について、これまでの自分を超えるための新たな一歩という趣旨のコメントを発表しました。
父親が音楽、母親がアクション映画で知られる芸能一家に生まれた文音ですが、女優としての実績は自身の出演作品や受賞歴によって積み重ねられてきたものです。2026年の事務所移籍は、今後のキャリアを考えるうえで注目すべき動きです。
【長渕剛の息子に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:長渕剛の息子の名前は何ですか?
A1:長男はWATARU(本名・長渕航)、次男はReN(本名・長渕蓮)です。WATARUはラッパー・ミュージシャン、ReNはシンガーソングライターとして活動しています。
Q2:長渕剛と志穂美悦子の子供は何人ですか?
A2:子供は3人です。長女が女優の文音、長男がWATARU、次男がReNです。2男1女の家族構成となっています。
Q3:長渕剛の息子WATARUは結婚していますか?子供はいますか?
A3:WATARUは2021年2月に結婚を発表しています。2022年2月に長女、2023年10月に次女が誕生しており、2026年11月現在は2人の娘の父親です。
Q4:次男ReNがレーサーを引退した理由は何ですか?
A4:2014年のレース中のクラッシュ事故で腰椎を損傷したためです。治療を続けたもののレーサーとして必要な身体能力の回復が難しく、2015年に競技活動の終了を発表。その後、音楽活動に本格的に取り組みました。
【プロの結論】長渕剛の子供たちは、それぞれの道で独自のキャリアを築いている
2026年11月現在、長渕剛の息子は長男WATARUと次男ReNの2人で、長女の文音を含めると子供は3人です。
それぞれの現在を整理すると、次のようになります。
- WATARU: ラッパー・ミュージシャンとして活動。2021年に結婚し、2人の娘の父親となった。
- ReN: レーシングドライバーをけがで引退した後、音楽の道へ進み、2026年も新曲と全国ツアーで活動。
- 文音: 映画・ドラマ・舞台で活躍する俳優。2026年4月にツインプラネットへ所属。
特に注目したいのは、ReNのキャリアの転換です。レーサーとしての夢を事故によって断念しながらも、幼い頃から続けてきたギターを通じて新たな道を切り開きました。2026年の全国ツアー完走は、その歩みが現在も続いていることを示しています。
一方、WATARUは音楽活動と家庭生活を両立し、文音は俳優として新しい所属先での活動をスタートさせました。長渕剛と志穂美悦子という著名な両親を持ちながらも、3人は同じ道を歩んでいません。
長渕家の家族構成を理解する際には、長男・次男という続柄だけでなく、それぞれのキャリアと現在の活動を分けて見ることが大切です。2027年以降も、WATARUの音楽活動、ReNの新作やライブ、文音の俳優としての新展開に注目が集まりそうです。