お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」の西野創人(にしの・そうと)さんが、芸人としての活動に加え、驚異的な肉体改造でも注目を集めています。2023年8月ごろに筋トレを始め、わずか100日間で体重10キロ減を達成。2024年にはAPF RUBEUS CUP 2024のフィジーク部門で7位に入賞し、2026年9月には初挑戦となるボディビル大会でも6位という結果を残しました。
西野さんはなぜ筋トレを始めたのでしょうか。相方ナダルさんとの関係や、キングオブコント2015優勝からの芸歴、肉体改造が芸人活動にもたらした変化まで、2026年11月現在の情報を中心に整理します。
【プロフィール】コロコロチキチキペッパーズ西野創人とは?年齢・身長・所属を紹介

西野創人さんは、吉本興業に所属するお笑い芸人です。相方のナダルさんと2012年にコロコロチキチキペッパーズを結成し、2015年のキングオブコント優勝によって全国的な知名度を獲得しました。
2026年11月現在は35歳。芸人としての活動を続けながら、フィジークやボディビルの大会にも挑戦するという、独自のキャリアを築いています。
西野創人の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 西野創人(にしの そうと) |
| 生年月日 | 1991年9月21日 |
| 年齢 | 35歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 大阪府豊中市 |
| 身長 | 170cm(吉本興業公式プロフィール) |
| 血液型 | O型 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| コンビ名 | コロコロチキチキペッパーズ |
| 相方 | ナダル |
| 担当 | ツッコミ |
| 出身養成所 | NSC大阪校33期生 |
| 主な受賞歴 | キングオブコント2015優勝 |
| 趣味 | 筋トレ、草野球、野球観戦、古着屋巡りなど |
上記は吉本興業の公式プロフィールを中心にまとめた情報です。公式プロフィールでは、高校時代の野球経験についても紹介されており、大阪大会ベスト8という実績を持っています。
現在の西野さんを語るうえで欠かせないのが、この野球経験です。学生時代から継続的な練習に取り組んできたことは、後年の本格的な筋力トレーニングにも通じる背景となっています。
【芸歴・経歴】キングオブコント2015優勝から現在までの歩み
西野創人さんの芸人人生は、2012年のコンビ結成から始まります。相方のナダルさんとともにお笑いの世界に入り、数年で大きな賞レースを制覇しました。
2012年:ナダルとコンビを結成西野さんとナダルさんはNSC大阪校33期生。2012年4月1日にコロコロチキチキペッパーズを結成しました。
ナダルさんの独特な声や強烈なキャラクターと、西野さんのツッコミを組み合わせた芸風が特徴です。コンビとしての個性が少しずつ認知され、2013年にはMBSの「オールザッツ漫才2013」への出演などを通じて注目を集めました。
2015年:キングオブコントで優勝大きな転機となったのが2015年です。コロコロチキチキペッパーズはキングオブコント第8回大会で優勝。結成から約3年という短期間で、日本を代表するコント賞レースの頂点に立ちました。
この優勝によって、ナダルさんだけでなく西野さんの知名度も上昇。2016年には活動拠点を大阪から東京へ移しています。
西野創人の主な経歴と関係者・転換点| 時期 | 人物・団体 | 西野との関係・出来事 |
|---|---|---|
| 1991年 | 西野創人 | 大阪府豊中市で生まれる。 |
| NSC時代 | NSC大阪校33期生 | 芸人としての基礎を学ぶ。 |
| 2012年4月 | ナダル | コロコロチキチキペッパーズを結成。 |
| 2013年 | MBS「オールザッツ漫才」 | コンビとして注目を集める。 |
| 2015年 | キングオブコント | 第8回大会で優勝。 |
| 2016年 | 東京進出 | 活動拠点を大阪から東京へ移す。 |
| 2023年8月ごろ | アクトレ・筋トレ企画 | 本格的な肉体改造を開始。 |
| 2023年12月 | 100日チャレンジ | 体重10キロ減を達成。 |
| 2024年7月21日 | APF RUBEUS CUP 2024 | フィジークモデル部門で26人中7位。 |
| 2026年9月20日 | 第2回栃木県男子ボディビルオープン | 初のボディビル大会で6位入賞。 |
この経歴から分かるのは、西野さんが単に一度ブレークした芸人ではないということです。キングオブコント優勝という大きな実績を持ちながら、10年以上にわたって新しい活動領域を開拓しています。
【筋トレ開始の理由】西野創人が2023年に肉体改造を決意した背景
西野さんが筋トレを始めたきっかけは、単純なダイエットや健康維持ではありませんでした。芸人としての将来に対する危機感と、自分だけの新しい看板を作りたいという思いが大きく関係しています。
きっかけは相方ナダルの映画出演2024年10月のFITNESS LOVEのインタビューで、西野さんは筋トレを始めた背景を詳しく語っています。
当時、相方のナダルさんに映画出演の話が決まりました。撮影に時間を取られることで、コンビとしての活動が減る可能性が出てきたといいます。
西野さん自身も仕事が減ることへの不安を感じていました。そこで、コンビ活動が少なくなる時間を利用して、自分一人でも取り組める新しい活動を探し始めます。
その過程で出会ったのが、筋トレ系YouTuberのアクトレさんでした。アクトレさんから提案されたのが、100日間で西野さんの身体を鍛え上げるというYouTube企画です。
「西野といえばこれ」という個性を作りたかったもう一つ重要なのが、西野さん自身の芸人としての悩みです。
本人はインタビューで、相方のナダルさんには強烈なキャラクターがある一方、自分には「西野といえばこれ」と認識される個性が不足していたという趣旨の話をしています。
キングオブコントで優勝した実績があるにもかかわらず、検索結果で過去の優勝歴ばかりが目立つことにも問題意識を持っていました。
そこで筋トレを新しい自己表現の手段として選択。単に身体を変えるだけでなく、芸人としての自分をアップデートする挑戦だったのです。
100日間という明確な目標が継続につながった2023年9月には「100日後にバキバキになる西野」という企画をSNSなどで発信。トレーニングや食事管理の様子を継続的に公開しました。
最初から筋肉を大きくしたいと考えていたわけではなく、当初は腹筋を割った細マッチョを目指していたといいます。しかし、トレーニングを続けるうちに大会への関心も高まり、目標は徐々に本格的なボディメイクへと変わっていきました。
この変化は、芸人としての活動と新しい挑戦を両立させるために、自分の個性を模索した結果でもあります。
【肉体改造の成果】100日で10キロ減!2024年フィジーク7位までの道のり
西野創人さんの肉体改造が広く知られるようになったのは、2023年末に公開された100日間のビフォーアフターです。
100日間で体重69.4キロから59.4キロへ日刊スポーツなどの報道によると、西野さんは100日間の肉体改造で体重10キロ減を達成しました。
開始時の体重は69.4キロ。100日後には59.4キロとなり、ぽっこりとしたお腹から腹筋がはっきり見える身体へと変化しました。
2023年12月に公開された成果報告では、本人も食事制限やトレーニングをやり切ったことへの達成感を示しています。
体脂肪率も23%から7%へ2024年の取材記事では、肉体改造の過程で体脂肪率が23%から7%まで低下したことも紹介されました。
報道によっては「体脂肪率15%減」という表現も使われていますが、23%から7%という数値で計算すると16ポイントの差になります。測定時期や表現方法の違いには注意が必要です。
いずれにしても、単なる体重減少ではなく、筋肉を維持・発達させながら身体を絞る本格的なボディメイクに取り組んだことが分かります。
2024年7月21日:APF RUBEUS CUP 2024で7位入賞肉体改造の次の目標となったのが、フィジーク大会への出場でした。
2024年7月21日、埼玉県の久喜総合文化会館大ホールで開催された「APF RUBEUS CUP 2024」に出場。西野さんは、初出場選手を対象とする「フィジークモデル・ファーストタイマー174cm未満」のクラスにエントリーしました。
結果は26人中7位。加えて、会場で最も大きな声援を集めた選手に贈られる「ベストオーディエンス賞」も受賞しています。
大会を取り上げたWeb Magazine VITUPでは、APF公認講師・公認ジャッジのKOZUEさんが、西野さんの絞りやポージング、表情などを評価。肩のアウトラインをさらに強調できれば、より完成度が高まるという専門的なアドバイスも紹介されました。
初出場で7位という結果は、100日チャレンジから始まった挑戦が、実際の競技の舞台でも成果を生んだことを示しています。
【2026年最新】西野創人が初のボディビル大会で6位入賞!
2026年の西野さんにとって、大きな転機となったのがボディビル大会への初挑戦です。
9月20日、第2回栃木県男子ボディビルオープンに出場2026年9月20日、栃木県小山市文化センターで「第2回栃木県男子ボディビルオープン」が開催されました。
西野さんが出場したのは170センチ以下級。初めてのボディビル大会でありながら、ピックアップ審査と予選審査を通過し、決勝審査まで進出しました。
そして最終結果は6位入賞。初出場で上位6人に残る結果となりました。
フィジーク7位からボディビル6位へ2024年のフィジーク大会と2026年のボディビル大会は、同じ筋肉競技でも審査の方向性が異なります。
フィジークモデルでは、筋肉のバランスや身体全体のシルエット、ビーチウェアでの見栄えなどが重視されます。一方、ボディビルでは筋肉の大きさ、各部位の発達、筋肉の分離、全身のバランスなどが重要になります。
そのため、2024年の7位と2026年の6位を単純に順位だけで比較することはできません。異なるカテゴリーに挑戦し、それぞれの舞台で入賞した点に西野さんの競技者としての成長があります。
ナダルも会場で応援!キングオブコント優勝ネタとの意外なつながり2026年の大会では、相方ナダルさんの応援も話題になりました。
東スポWEBの報道によると、ナダルさんはステージ下から西野さんに声援を送り、決勝審査でもその挑戦を見守っていました。
さらに注目されたのが、フリーポーズで使用した楽曲です。西野さんは2015年のキングオブコント優勝ネタで使用した、音楽ユニットSURFACEの「さぁ」に合わせてポージングを披露しました。
芸人としての原点ともいえる楽曲を、ボディビルのステージで使用した演出は印象的です。
順位が発表された際には、ナダルさんも「よく頑張った!」と西野さんを称賛したと報じられています。
大会後、西野さんは自身のXで初のボディビル大会で6位入賞したことを報告。さらに「この5ヶ月間青春でした!」と振り返り、筋トレとボディビルへの充実感を伝えました。
【芸人活動への影響】筋トレは西野創人の新しい武器になったのか?
西野さんの肉体改造で興味深いのは、筋肉が大きくなったという外見上の変化だけではありません。芸人としての仕事や自信、コンビ内での役割にも影響を与えています。
「筋肉芸人」という新しい個性を獲得2024年には、筋トレをテーマにしたSNS発信やTikTokなどで活動の幅を広げました。以前はキングオブコント優勝という過去の実績が代表的な検索情報だった西野さんにとって、筋トレは新しい認知を生み出すきっかけになりました。
いわゆる「ネオ筋肉芸人」としての存在感が生まれ、芸人としての活動とフィットネスの両方を発信できるようになったのです。
劇場出演とトレーニングの両立には苦労も一方、筋トレによって芸人活動がすべて好転したわけではありません。
FITNESS LOVEのインタビューでは、劇場での舞台出演の合間にジムへ通っていたことを明かしています。週2〜3回程度のトレーニングでも成果を出すため、限られた時間の中で集中して取り組んでいました。
大会前には、1ステージ目が終わった後にジムへ行き、トレーニングを終えて再び劇場に戻ることもあったそうです。その結果、次のステージでツッコミのタイミングがずれてしまうこともあったと振り返っています。
このエピソードは、芸人と競技者という二つの活動を両立する難しさをよく表しています。
肉体改造で得た最大の変化は自信西野さんがインタビューで強調したのは、筋肉の変化以上に精神面での成長でした。
食事制限やトレーニングを続けることは、自分自身との約束を守り続けることでもあります。その積み重ねによって、自分への信頼感が生まれ、テレビ番組などでも以前より臆せず発言できるようになったと語っています。
これは芸人としての活動にも関係する変化です。外見を変えるだけでなく、自分の努力を積み重ねた経験が、仕事への姿勢や自己表現にも影響したと考えられます。
ナダルとのコンビ活動は現在も継続西野さんが筋トレに力を入れるようになったからといって、コロコロチキチキペッパーズを離れたわけではありません。
2026年も吉本興業の公演情報にはコンビとしての劇場出演が掲載されており、ナダルさんとの活動は続いています。
むしろ、2026年のボディビル大会でナダルさんが応援していたことは、二人の関係を考えるうえでも興味深い出来事です。
芸人としてのコンビ活動と個人の挑戦は、必ずしも対立するものではありません。西野さんの場合、筋トレによって個人の話題性を高めながら、コンビにも新たな注目を集める形になっています。
【プロの結論】西野創人の肉体改造が示す芸人としての新しい可能性
西野創人さんの2023年から2026年までの歩みを振り返ると、今回の肉体改造は単なる減量企画ではなかったことが分かります。
2023年の100日チャレンジ、2024年のAPFフィジーク大会7位、そして2026年の初ボディビル大会6位。段階的に目標を設定し、競技の舞台へ進んでいった点が特徴的です。
過去の実績に依存しない自己ブランディングキングオブコント2015優勝という実績は、芸人として大きな財産です。しかし、西野さん自身は、その過去の実績だけで自分が認識される状況に課題を感じていました。
そこで筋トレという新しい分野に挑戦し、身体の変化をSNSや動画で発信。実際の大会にも出場することで、単なる話題作りにとどまらない実績を積み重ねています。
競技結果と芸人としての価値は分けて考えるボディビル大会で6位に入賞したことは立派な成果ですが、芸人としての評価はまた別のものです。
筋肉芸人としての認知度が高まっても、最終的に視聴者が期待するのは笑いを生み出す能力です。西野さん自身も、トレーニングと劇場出演の両立で苦労した経験を明かしています。
だからこそ、今後注目したいのは大会での順位だけではありません。筋トレで獲得した個性を、コントやバラエティー、コンビでの活動にどう還元していくかという点です。
芸人としての実績に新しい肩書きを加えた西野さんは、今後も独自のポジションを築いていく可能性があります。
【コロチキ西野創人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:コロチキ西野創人は現在何歳ですか?
A1:1991年9月21日生まれで、2026年11月現在35歳です。大阪府豊中市出身で、吉本興業に所属しています。
Q2:西野創人が筋トレを始めたのはいつですか?
A2:2023年8月ごろです。ナダルさんの映画出演によってコンビ活動が減る可能性が出たことや、自分自身の新しい個性を作りたいという思いが背景にありました。
Q3:西野創人は100日間で何キロ痩せましたか?
A3:100日間の肉体改造で10キロ減を達成しました。日刊スポーツの報道では、開始時の69.4キロから59.4キロへの変化が紹介されています。
Q4:西野創人のフィジーク大会の順位は何位ですか?
A4:2024年7月21日のAPF RUBEUS CUP 2024で、フィジークモデル・ファーストタイマー174cm未満の部門に出場し、26人中7位に入賞しました。ベストオーディエンス賞も受賞しています。
Q5:西野創人は2026年のボディビル大会で何位でしたか?
A5:2026年9月20日に開催された第2回栃木県男子ボディビルオープンの170センチ以下級で6位に入賞しました。本人にとって初めてのボディビル大会でした。
Q6:西野創人は芸人を引退したのですか?
A6:引退していません。2026年現在も吉本興業所属の芸人として活動しており、ナダルさんとのコロコロチキチキペッパーズとしての劇場出演も続いています。
Q7:西野創人とナダルは現在もコンビを組んでいますか?
A7:はい。コロコロチキチキペッパーズとして活動を続けています。2026年のボディビル大会でもナダルさんが応援に駆けつけ、西野さんの入賞を称賛したと報じられました。
まとめ:西野創人は2026年も芸人とボディビルの二刀流に挑戦
コロコロチキチキペッパーズの西野創人さんは、2015年のキングオブコント優勝で芸人としての実績を築き、2023年からは本格的な肉体改造に挑戦してきました。
100日間で体重10キロ減を達成し、2024年にはAPF RUBEUS CUP 2024でフィジーク7位。さらに2026年9月には初のボディビル大会で6位入賞を果たしました。
筋トレを始めた背景には、相方ナダルさんとの仕事量の変化や、自分ならではの個性を確立したいという芸人としての危機感がありました。結果として、肉体改造は新しい自己ブランディングにつながり、自信や仕事への姿勢にも変化をもたらしています。
今後の注目要点は、ボディビル競技でのさらなる成長と、筋肉芸人として獲得した個性をコントやテレビ出演でどう生かしていくかです。
キングオブコント優勝から10年以上。西野創人さんは、過去の栄光だけに頼らず、新しい挑戦を続ける芸人として、2026年も独自の存在感を示しています。
主な参照資料・報道
- 吉本興業公式プロフィール・コンビ情報:
- 日刊スポーツ:2023年の100日間・10キロ減量報道。
- FITNESS LOVE:2024年10月の本人インタビュー、筋トレ開始の理由と芸人活動への影響。
- Web Magazine VITUP:APF RUBEUS CUP 2024の7位入賞。
- 東スポWEB:2026年9月20日のボディビル大会6位入賞。