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【岸井ゆきのの読み方・プロフィール】年齢や出身地、所属事務所を紹介

桐島 奈緒 桐島 奈緒 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

最初に、名前の読み方と基本プロフィールを整理します。


Kishii Yukino
- 読み方:きしい・ゆきの
- 生年月日:1992年2月11日
- 年齢:34歳(2026年11月現在)
- 出身地:神奈川県
- 職業:俳優
- 所属事務所:ユマニテ
- デビュー:2009年

※プロフィールは映画『ケイコ 目を澄ませて』公式サイト、映画.comなどの人物紹介に基づいています。

「きしゆきの」ではなく「きしいゆきの」が正しい読み方

正式な芸名は「岸井ゆきの」で、読み方は「きしいゆきの」です。

「きしゆきの」という検索語は、読み方を一部省略した入力や変換途中の検索と考えられます。漢字表記を調べる場合は「岸井ゆきの」、人物情報を探す場合は「きしいゆきの」と入力すると、情報を見つけやすくなります。

所属事務所はユマニテ

岸井ゆきのさんの所属事務所は、株式会社ユマニテです。

ユマニテには岸井さんのほか、安藤サクラさん、岡山天音さん、井之脇海さん、三浦透子さん、古川琴音さんなど、映画や舞台で存在感を発揮する俳優が所属しています。

事務所の公式サイトにも岸井さんの所属が掲載されています。

ユマニテは映画・舞台などの作品性を重視する俳優を多く抱えており、岸井さんが映画監督や脚本家の個性が際立つ作品に出演してきたキャリアとも重なります。

【2009年デビューから2026年まで】岸井ゆきのの経歴と受賞歴を年表で整理

きしゆきの

岸井ゆきのさんのキャリアを振り返ると、テレビドラマで経験を積み、映画で主演を務め、映画賞で高い評価を受けるという流れが見えてきます。

特に大きな転換点となったのが、2017年の映画初主演、2019年の『愛がなんだ』、2022年の『ケイコ 目を澄ませて』です。

岸井ゆきのの主な経歴・出演作品年表

時期 作品・出来事 キャリア上の意味 2009年 『小公女セイラ』 俳優デビュー 2015年 舞台『気づかいルーシー』 舞台で主演を経験 2016年 『99.9-刑事専門弁護士-』 テレビドラマで知名度を高める 2017年 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 映画初主演・新人賞受賞 2018~19年 連続テレビ小説『まんぷく』 朝ドラ出演で幅広い層に知られる 2019年 『愛がなんだ』 TAMA映画賞最優秀新進女優賞 2020年 第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞 2022年 『ケイコ 目を澄ませて』 主演として高い評価を獲得 2023年 第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞受賞 2024年 『お別れホスピタル』 NHKドラマで主演 2025年 『恋は闇』『佐藤さんと佐藤さん』 ドラマ・映画で活動 2026年 『お別れホスピタル2』『恩田陸 ユージニア』 主演作が続く

主な出演歴・受賞歴を抜粋。各作品の公開・放送年と受賞年は異なる場合があります。

2009年『小公女セイラ』で俳優デビュー

岸井さんは2009年、TBSのドラマ『小公女セイラ』で俳優としてのキャリアをスタートさせました。

その後、テレビドラマだけでなく映画や舞台にも出演。2015年には舞台『気づかいルーシー』で主演を務め、表現の幅を広げていきます。

2016年のTBSドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』も、知名度を高めた作品の一つです。

2017年『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演

2017年公開の『おじいちゃん、死んじゃったって。』では、春野吉子役で映画初主演を務めました。

本作で第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。映画界でも俳優としての実力が認められるきっかけになりました。

さらに2018年から2019年にかけて、NHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演しています。

岸井ゆきのの代表的な受賞歴

受賞歴のなかでも、特に重要なのが次の実績です。

- 第39回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞:『おじいちゃん、死んじゃったって。』
- 第11回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(2019年):『愛がなんだ』など
- 第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2020年):『愛がなんだ』
- 第77回毎日映画コンクール 女優主演賞(2023年):『ケイコ 目を澄ませて』
- 第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(2023年):『ケイコ 目を澄ませて』
- 第96回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞:『ケイコ 目を澄ませて』

特筆すべきなのは、2019年の『愛がなんだ』で新人俳優としての評価を受け、その後『ケイコ 目を澄ませて』で主演女優として最高賞を獲得したことです。

この評価の変化は、岸井さんが単に出演作品を増やしてきたのではなく、作品の中心を担う俳優へと成長してきたことを示しています。

【代表作を解説】『愛がなんだ』で岸井ゆきのが見せた演技力

岸井ゆきのさんの名前を広く知らしめた映画として外せないのが、2019年公開の『愛がなんだ』です。

原作は直木賞作家・角田光代さんの同名小説。監督は今泉力哉さんが務めました。

テルコ役で描いた、一方通行の恋愛

岸井さんが演じたのは主人公の山田テルコ。

テルコは、成田凌さん演じるマモルに恋をし、日常生活のほとんどを彼中心に組み立ててしまう女性です。

仕事よりも相手からの連絡を優先し、自分の時間を犠牲にしてでも一緒にいたいと願う姿が描かれます。

しかし、マモルにはテルコと同じ恋愛感情がありません。

この作品の魅力は、単純に恋愛の成功や失敗を描くのではなく、好きな人を優先する気持ちと、自分自身を大切にできない苦しさを同時に描いている点です。

岸井さんは、テルコの一途さだけでなく、相手の些細な反応に一喜一憂する不安定さも表現しました。

共演者との関係と作品の評価

主な出演者は次のとおりです。

- 岸井ゆきの:山田テルコ
- 成田凌:マモル
- 深川麻衣:葉子
- 若葉竜也:ナカハラ
- 江口のりこ:すみれ

恋愛をめぐる登場人物それぞれの価値観が交差することで、テルコの一方的な思いがより鮮明になります。

本作は2019年4月19日に公開され、第11回TAMA映画賞で岸井さんが最優秀新進女優賞を受賞。翌2020年には第43回日本アカデミー賞新人俳優賞にも選ばれました。

『愛がなんだ』を見るべき理由

この作品をおすすめしたいのは、恋愛映画にありがちな理想化された人物像よりも、不器用で矛盾を抱えた人間の感情を見たい人です。

テルコは決して完璧な人物ではありません。だからこそ、観客は彼女の行動に共感したり、時には戸惑ったりします。

岸井さんの演技を知る最初の一本としても、非常に適した作品です。

【もう一つの代表作】『ケイコ 目を澄ませて』と日本アカデミー賞受賞の理由

『愛がなんだ』と並ぶ岸井ゆきのさんの代表作が、2022年12月16日公開の映画『ケイコ 目を澄ませて』です。

監督・脚本は三宅唱さん。実在の元プロボクサー、小笠原恵子さんの自伝を原案とした作品です。

岸井ゆきのが演じたのは小河ケイコ

岸井さんが演じたのは、主人公の小河ケイコ。

生まれつき聴覚障害があり、両耳が聞こえない女性でありながら、プロボクサーとしてボクシングジムで練習を続けています。

物語は、ケイコの日々の鍛錬やジムの人々との交流、将来への不安や迷いを丁寧に追っていきます。

本作で岸井さんは、役に向き合うために厳しいトレーニングを重ねて撮影に臨みました。

セリフだけで感情を伝えるのではなく、手話、視線、身体の動き、表情などを通じて人物の内面を表現している点が大きな見どころです。

第46回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞

2023年3月10日に開催された第46回日本アカデミー賞で、岸井さんは本作によって最優秀主演女優賞を受賞しました。

これは『愛がなんだ』での新人俳優賞に続く、日本アカデミー賞での大きな受賞です。

さらに第77回毎日映画コンクールでは女優主演賞を受賞。第96回キネマ旬報ベスト・テンでも主演女優賞に選ばれました。

一つの作品で複数の映画賞から評価されたことは、作品そのものと岸井さんの演技が広く認められたことを示しています。

『愛がなんだ』と『ケイコ 目を澄ませて』の違い

この2作品は、岸井さんの表現力を比較するうえでも興味深い組み合わせです。

『愛がなんだ』では、好きな人に執着する女性の感情の揺れを、会話や表情、行動によって表現しています。

一方、『ケイコ 目を澄ませて』では、言葉に頼らず、身体や視線によって内面を伝えています。

つまり、岸井さんの強みは、感情を大きく表現することだけではありません。言葉が少ない場面でも人物の心情を観客に感じさせる表現力にあります。

この2本を続けて見ると、岸井さんが評価される理由を理解しやすくなります。

【2026年最新】岸井ゆきのの現在と出演作品・映画・ドラマ情報

2026年11月2日現在

2026年の岸井ゆきのさんは、映画とテレビドラマの両方で主演作が続いています。

特に注目されるのが、11月に公開・放送を迎える『すべて真夜中の恋人たち』と『恩田陸 ユージニア』です。

2026年の主な映画出演作品



『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』

2026年6月26日公開
- 主演:岸井ゆきの、ツェン・ジンホア
- 原作:吉本ばなな
- 監督:真壁幸紀

母を亡くした悲しみを抱える女性が台湾を訪れ、青年シンシンと出会う物語。日本・台湾合作のヒューマンドラマです。


『すべて真夜中の恋人たち』

2026年11月13日公開予定
- 主演:岸井ゆきの
- 共演:浅野忠信、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久
- 原作:川上未映子
- 監督:岨手由貴子

孤独を抱えて生きる女性・冬子を主人公とした恋愛作品。第79回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品されました。


『シンシン アンド ザ マウス』は6月26日に公開され、岸井さんと台湾の俳優ツェン・ジンホアさんがダブル主演を務めました。吉本ばななさんの短編小説を原作としています。

一方、『すべて真夜中の恋人たち』は2026年の映画活動を代表する注目作です。

原作は川上未映子さんの同名小説。岸井さんは主人公の冬子を演じ、浅野忠信さんらと共演しています。

第79回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門への正式出品が決まり、監督の岨手由貴子さんと岸井さんにとって初のカンヌ選出となりました。

加えて、2026年11月1日には第39回東京国際映画祭で舞台挨拶に出席。11月13日の全国公開を前に、作品への期待が高まっています。

2026年のドラマ出演作品


『お別れホスピタル2』

2026年4月放送
- 放送局:NHK総合
- 主演:岸井ゆきの
- 共演:松山ケンイチ
- 放送日:4月4日・11日

療養病棟を舞台に、看護師・辺見歩が患者や家族と向き合う姿を描いた続編です。

『お別れホスピタル2』は、2024年に放送されたドラマの続編です。

岸井さんは引き続き看護師の辺見歩を演じ、松山ケンイチさんとの共演が実現しました。

終末期医療という重いテーマを扱いながら、患者それぞれの人生や、残された時間の過ごし方を描いています。

2026年4月4日と11日にNHK総合で前後編が放送されました。


『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』

2026年11月8日放送開始予定
- 放送局:WOWOW
- 主演:岸井ゆきの
- 全6話
- 原作:恩田陸

17人が毒殺された事件をめぐり、30年の時を経てもなお関係者たちの人生を揺さぶるダークミステリーです。

11月8日午後10時から放送・配信がスタートする予定で、11月2日時点では放送開始直前の作品です。

原作は恩田陸さんのミステリー小説『ユージニア』。木竜麻生さん、丸山隆平さん、真木よう子さん、成海璃子さん、片岡愛之助さんらも出演します。

全6話構成で、WOWOWの公式番組情報にも放送スケジュールが掲載されています。

2026年の岸井ゆきのに注目すべき理由

2026年の出演作には、作品のジャンルや役柄に明確な違いがあります。

- 『シンシン アンド ザ マウス』:喪失と再生を描く国際共同制作映画
- 『すべて真夜中の恋人たち』:孤独と人間関係を描く文学作品の映画化
- 『お別れホスピタル2』:生と死に向き合う社会派ドラマ
- 『恩田陸 ユージニア』:複雑な事件を描くミステリー

恋愛、人間ドラマ、医療、ミステリーと出演ジャンルが広がっています。

これは、特定の役柄やジャンルに固定されず、作品ごとに異なる人物像を表現する俳優としての活動を示しています。

【結婚・夫・熱愛の真相】岸井ゆきののプライベートは?

岸井ゆきのさんについては、出演作だけでなく結婚や恋愛事情を検索する人も少なくありません。

映画やドラマで恋人役や夫婦に近い関係を演じることがあるため、共演者との関係が気になる人もいるようです。

岸井ゆきのは結婚している?

2026年11月2日時点で、岸井ゆきのさん本人や所属事務所から結婚を発表したという公式情報は確認できません。

また、結婚相手や夫の名前について、信頼できる公的な発表も確認できない状況です。

2022年のインタビュー記事では、取材者が岸井さんを未婚として扱った質問をしています。ただし、これは当時の情報であり、2026年の婚姻状況を直接証明するものではありません。

そのため、現在の結婚については、発表されている事実とネット上の推測を区別する必要があります。

共演者との熱愛の噂は本当?

岸井さんはこれまで、さまざまな俳優と恋愛関係や親密な関係にある人物を演じてきました。

代表的な共演例には、次のようなものがあります。

- 成田凌さん:映画『愛がなんだ』
- 瀬戸康史さん:NHK連続テレビ小説『まんぷく』
- 松山ケンイチさん:『お別れホスピタル』
- 志尊淳さん:『恋は闇』
- 浅野忠信さん:『すべて真夜中の恋人たち』

ただし、作品内での恋愛関係や夫婦役は、現実の交際関係を意味しません。

共演者の名前が検索候補に現れることだけで、交際や結婚を判断することはできません。

家族や私生活について

岸井さんは過去のインタビューで、家族との関係や実家での生活について語っています。

2022年のインタビューでは、自分の家族を見てきた経験が映画で夫婦の関係を演じる際の感覚につながったと話しています。

また、2026年のCM関連インタビューでも実家での過ごし方について触れています。

こうした発言からは、俳優としての仕事だけでなく、日常生活で感じたことも表現の一部になっている様子がうかがえます。

現時点で公表されていない交際相手や家族の詳細を、共演者との関係から推測する必要はありません。

【よくある質問】きしゆきの・岸井ゆきのに関するFAQ

Q1:きしゆきのの正しい漢字と読み方は?

A1:正しくは「岸井ゆきの」で、読み方は「きしいゆきの」です。「きしゆきの」は検索時の省略表記や入力違いと考えられます。

Q2:岸井ゆきのは現在何歳?

A2:1992年2月11日生まれで、2026年11月2日現在は34歳です。神奈川県出身です。

Q3:岸井ゆきのの所属事務所はどこ?

A3:株式会社ユマニテです。公式所属俳優として掲載されています。

Q4:岸井ゆきのの代表作は?

A4:映画『愛がなんだ』『ケイコ 目を澄ませて』が代表作です。テレビドラマでは『99.9-刑事専門弁護士-』『まんぷく』『お別れホスピタル』などが知られています。

Q5:岸井ゆきのは日本アカデミー賞を受賞している?

A5:はい。『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『ケイコ 目を澄ませて』では第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

Q6:岸井ゆきのは結婚している?

A6:2026年11月2日時点で、本人や所属事務所による結婚の公式発表は確認できません。結婚相手についても公表された確かな情報はありません。

Q7:2026年の最新出演作は?

A7:映画では『すべて真夜中の恋人たち』が11月13日公開予定です。ドラマでは『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』が11月8日に放送開始予定となっています。また、『お別れホスピタル2』は4月に放送されました。

まとめ:岸井ゆきのは作品ごとに異なる人物像を表現する実力派俳優

「きしゆきの」という検索語で探されている人物は、俳優の岸井ゆきのさんです。

2009年の『小公女セイラ』でデビューしてから、映画・ドラマ・舞台で経験を積み、2019年の『愛がなんだ』で注目を集めました。そして2022年の『ケイコ 目を澄ませて』では、2023年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。

2026年も活動は充実しています。

特に注目したいのは次の3点です。

1. 映画での評価:『すべて真夜中の恋人たち』が第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品。
2. ドラマでの活躍:『お別れホスピタル2』に続き、『恩田陸 ユージニア』が11月8日に放送開始予定。
3. 俳優としての幅:恋愛映画から社会派ドラマ、ミステリーまで多様な役柄に挑戦。

岸井ゆきのさんの魅力は、華やかな話題性だけではありません。人物の弱さや迷い、言葉にならない感情まで丁寧に表現できることにあります。

初めて作品を見るなら『愛がなんだ』で自然体の演技を、『ケイコ 目を澄ませて』で身体表現を、『すべて真夜中の恋人たち』で2026年の新たな挑戦を追うと、俳優としての変化をより深く楽しめます。

今後も映画とドラマの両方で、どのような人物を演じ、新しい評価を獲得していくのか注目したい俳優です。

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桐島 奈緒

芸能担当デスクとして14年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、出典の確認できない話は記事にしません。

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