元ファジアーノ岡山監督で、U-20日本代表監督や日本サッカー協会(JFA)技術委員長を歴任した影山雅永氏。長年にわたり日本サッカーの選手育成と代表強化に携わってきた指導者ですが、2025年10月、フランスでの有罪判決を受けてJFAから契約解除・解任されました。
さらに2026年1月15日には、JFAの裁定委員会による懲罰が公表され、未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止が決定。不服申立ても棄却され、指導者資格の失効も明らかになりました。2026年11月現在、影山氏はどのような立場にあるのでしょうか。これまでの経歴、フランスでの事件、JFAの公式処分を時系列で整理します。
【2026年現在】影山雅永氏は何をしている?JFA解任後の状況

2026年11月3日現在、影山雅永氏はJFA技術委員長の職を失っており、同協会から未成年者に関わるサッカー活動への永久的禁止と、その他のサッカー関連活動への無期限禁止を科されています。
2026年1月15日のJFA理事会では、裁定委員会による懲罰と不服申立委員会による棄却の決定が報告されました。加えて、指導者資格も失効したことが、理事会後の湯川和之専務理事の説明として報道されています。
つまり、単にJFAの役職を離れただけではありません。指導者として活動するための資格にも影響が及び、サッカー界での活動そのものが厳しく制限される状況になっています。
技術委員長の後任は山本昌邦氏影山氏の解任後、JFAは2025年10月20日、山本昌邦氏が技術委員長に就任したと正式発表しました。山本氏はナショナルチームダイレクターも兼務する体制となっています。
技術委員長は、日本代表の強化方針や各年代の育成、指導者の養成などに関わる重要な役職です。代表チームだけでなく、日本サッカーの将来を支える育成システムにも影響するため、今回の交代は組織運営上も大きな意味を持ちました。
現在の状況を整理- JFA技術委員長:2025年10月7日に解任。
- JFAとの契約:解除済み。
- 指導者資格:2026年1月に失効が報告された。
- 未成年者に対するサッカー関連活動:永久的禁止。
- その他のサッカー関連活動:無期限禁止。
- 不服申立て:2026年1月15日に棄却。
なお、JFAが公表した懲罰について、解除や復帰が決定したとの発表は確認できません。現在の状況を判断するうえでは、過去の指導実績よりも、2026年1月に確定した協会の処分内容を重視する必要があります。
【2025年10月】影山雅永氏の解任理由とフランスでの有罪判決
影山氏のキャリアが大きく変わったのは、2025年10月初旬です。
当時、影山氏はチリで開催されていたFIFA U-20ワールドカップの視察に向かっていました。その途中、フランス・パリを経由する航空機内での行為が問題となり、到着後に身柄を拘束されたと報じられています。
航空機内での行為が発覚し、フランスで裁判に2025年10月7日付の日刊スポーツやスポニチなどの報道によると、影山氏は日本からフランスへ向かう航空機内で、15歳未満の未成年者を対象としたポルノ画像を閲覧していたとされています。客室乗務員からの通報を受け、パリ到着後に拘束されました。
その後、パリ近郊のボビニー刑事裁判所で10月6日に裁判が行われ、画像の輸入・所持・記録などに関する罪で有罪判決を受けたとフランスのル・パリジャン紙やウエストフランス紙がAFPの情報を引用して報じました。
報道された判決内容は、執行猶予付き懲役18カ月、罰金5,000ユーロです。加えて、フランスへの10年間の入国禁止、未成年者に関わる活動の10年間の禁止、性犯罪者に関する司法記録への登録も命じられたと伝えられています。
ここで注意したいのは、フランスの刑事裁判での判決と、後にJFAが科したサッカー界での懲罰は別の手続きだという点です。前者はフランスの司法判断、後者は日本サッカー界の規律に基づく処分です。
JFAが2025年10月7日に契約解除を発表フランスでの有罪判決を受け、日本サッカー協会は2025年10月7日に臨時対応を行い、影山氏との契約解除と技術委員長職の解任を決議しました。
JFAの公式発表では、解任の理由について、海外出張時の行為に対して有罪判決が出されたことを受けた措置と説明しています。
「海外出張時の行為に対して有罪判決が出されたことを受けてのものになります。」
出典:日本サッカー協会「影山技術委員長の契約解除について」(2025年10月7日)
宮本恒靖会長も、今回の件はサッカー界として許容できるものではないとの認識を示しました。加えて、JFAのガバナンス・コンプライアンス体制を見直し、強化・改善する方針を表明しています。
影山氏は2024年4月から技術委員長を務めていたため、就任から約1年半での解任となりました。
フランスでの判決とJFA解任の違い今回の一連の出来事を理解するには、次の2つを区別することが大切です。
- フランスの司法判断:フランスの刑事裁判所が犯罪行為について有罪判決を言い渡したもの。
- JFAの組織上の判断:有罪判決を受け、技術委員長との契約を解除し、その後の独立した懲罰手続きを通じてサッカー活動を禁止したもの。
JFAが契約解除を発表した段階では、協会による追加の懲罰手続きはまだ決着していませんでした。そのため、2025年10月の解任と2026年1月の懲罰決定は、時期も法的・組織的な意味も異なります。
【経歴・プロフィール】影山雅永氏はどんな指導者だった?
影山雅永氏は1967年5月23日生まれ、福島県いわき市出身です。2026年11月現在は59歳。福島県立磐城高校から筑波大学へ進学し、大学院も修了しています。
現役時代はディフェンダーとしてプレーし、古河電工サッカー部、ジェフユナイテッド市原、浦和レッドダイヤモンズ、ブランメル仙台などで選手経験を積みました。1996年に現役を引退した後は、国内外で指導者としてのキャリアを重ねています。
影山雅永氏の基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 影山雅永(かげやま・まさなが) |
| 生年月日 | 1967年5月23日 |
| 出身地 | 福島県いわき市 |
| 最終学歴 | 筑波大学大学院修了 |
| 現役時代のポジション | ディフェンダー |
| 主な選手歴 | 古河電工・ジェフユナイテッド市原、浦和レッズ、ブランメル仙台 |
| 主な指導歴 | サンフレッチェ広島、マカオ代表、ファジアーノ岡山、U-20日本代表 |
| JFAでの主な役職 | ユース育成ダイレクター、技術委員長 |
| 技術委員長在任 | 2024年4月~2025年10月 |
| 2026年の状況 | 指導者資格失効、JFAによるサッカー活動制限 |
影山氏の経歴で特徴的なのは、日本国内だけでなく海外でも指導経験を積んでいることです。
| 時期 | 所属・役職 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1990~1994年 | 古河電工・ジェフユナイテッド市原 | 選手としてプレー |
| 1995年 | 浦和レッドダイヤモンズ | 選手としてプレー |
| 1996年 | ブランメル仙台 | 現役最後の所属先 |
| 1997~1998年 | 日本代表テクニカルスタッフ | 代表チームの技術面を支援 |
| 1998~2000年 | 1.FCケルン | ドイツの育成組織でコーチ |
| 2001~2005年 | サンフレッチェ広島 | トップチームコーチ |
| 2006~2007年 | マカオ代表 | 代表監督 |
| 2008年 | U-16シンガポール代表 | 代表監督 |
| 2009年 | ファジアーノ岡山 | ヘッドコーチ |
| 2010~2014年 | ファジアーノ岡山 | 監督 |
| 2015~2016年 | JFA | 地域ユースダイレクター、ナショナルトレセンコーチなど |
| 2017~2018年 | U-18・U-19日本代表 | 年代別代表監督 |
| 2019年 | U-20日本代表 | FIFA U-20ワールドカップ監督 |
| 2024年4月 | JFA技術委員長 | 日本代表強化・育成を担う役職に就任 |
| 2025年10月 | JFA | 契約解除・技術委員長解任 |
この経歴は、ファジアーノ岡山の公式プロフィールやJFAが公開したナショナルコーチングスタッフの資料に基づくものです。特に、ドイツの1.FCケルンでの育成指導、広島でのトップチーム指導、海外代表監督という経験が、その後の日本代表育成に携わる基盤となりました。
【ファジアーノ岡山・U-20日本代表】監督時代の実績を振り返る
影山氏の指導者としての経歴を振り返る際、重要な転換点となるのがファジアーノ岡山とU-20日本代表での活動です。
ファジアーノ岡山で2010~2014年に監督を担当影山氏は2009年にファジアーノ岡山のヘッドコーチに就任し、翌2010年から2014年まで監督を務めました。
岡山はJリーグに昇格したばかりの時期にあり、クラブの基盤づくりやチーム強化が求められていました。影山氏は選手、スタッフ、フロントとともにチーム運営に携わり、Jリーグでの戦いを支えました。
2014年11月28日、クラブは同シーズンをもって監督を退任することを発表しました。
当時の退任コメントでは、監督としての5年間に加え、コーチ時代を含めて岡山で過ごした6年間を振り返り、クラブ関係者やサポーターへの感謝を述べています。
岡山での経験は、JFAに復帰した後の育成年代指導や代表チームの強化にもつながるキャリアの一部でした。
U-20日本代表監督として2019年W杯を指揮影山氏は2017年にU-18日本代表監督、2018年にU-19日本代表監督を務め、2019年にはU-20日本代表を率いてFIFA U-20ワールドカップ・ポーランド大会に臨みました。
同大会の日本はグループステージを突破し、ベスト16に進出。決勝トーナメント1回戦では韓国に敗れました。
JFA公式サイトに掲載された大会後のコメントで、影山監督はベスト16で敗退したことへの悔しさを示す一方、最後まで戦った選手たちを誇りに思うと述べています。
この大会でプレーした選手には、伊藤洋輝、中村敬斗、斉藤光毅、宮代大聖、原大智など、その後も日本サッカー界で活躍する選手たちが含まれていました。
過去の実績と2026年の処分は分けて考える必要がある岡山での監督経験やU-20日本代表の大会実績は、当時の指導者としての活動を評価するうえで重要な記録です。しかし、過去に積み上げた実績が、後に発生した問題やJFAの懲罰を取り消す理由になるわけではありません。
スポーツ界では、競技成績と指導者としての倫理・法令順守は別々の評価軸です。特に育成年代の指導者には、技術指導だけでなく、選手の尊厳や安全を守る責任が伴います。
【2026年1月15日】JFA懲罰処分と不服申立棄却、指導者資格失効の全容
2025年10月の解任後、影山氏に対するJFA内部の懲罰手続きが進められました。その結果、2025年11月13日に裁定委員会が懲罰を決定し、2026年1月15日にJFAが理事会への報告とともに公式公表しました。
未成年者へのサッカー関連活動は永久的禁止JFAの2026年1月15日付「裁定委員会」公表資料には、対象者を「専任契約者」としたうえで、次の懲罰が記載されています。
「未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止の懲罰」
出典:日本サッカー協会「裁定委員会 2026年1月15日付 公表」
JFAは公表資料で個人名を明記していませんが、共同通信やスポニチなどが影山氏への処分として報道しています。
この懲罰は、未成年者に関わる活動と、それ以外のサッカー関連活動を分けて禁止している点が特徴です。
- 未成年者に対する活動:永久的に禁止。
- その他のサッカー関連活動:期間を定めない無期限の禁止。
したがって、単純に「3年間の活動停止」と理解するのは正確ではありません。未成年者への活動については永久的禁止という、特に重い内容になっています。
不服申立ては2026年1月15日に棄却影山氏は裁定委員会の処分を不服として申し立てを行いました。しかし、2026年1月15日に公表された不服申立委員会の決定は、本件不服申立てを棄却するというものでした。
JFAの公式公表資料では、棄却理由は「不服申立理由の不存在」とされています。
つまり、処分に対する不服申立てによって懲罰が取り消されたり、軽減されたりすることはありませんでした。
指導者資格も失効した2026年1月15日の理事会後、湯川和之専務理事は影山氏の指導者資格が失効したことを説明したと共同通信などが報じています。報道によれば、失効は前日の1月14日に開かれた技術委員会で決定されました。
JFAの指導者に関する規則では、指導者が遵守義務に違反した場合などに、ライセンス適格性の再審査を行うことができます。その結果としてライセンス失効などの措置が取られる仕組みです。
影山氏の場合、フランスでの有罪判決とJFAの懲罰決定を受け、指導者として活動するための資格にも重大な影響が生じました。
無期限禁止は3年経過で自動解除されるのか?ここは誤解が生じやすい部分です。
JFAの懲罰規程第5条では、3年を超える懲罰または無期限の懲罰について、処分開始日から3年が経過した後に解除申請を行う手続きを定めています。
ただし、3年が経過すれば自動的に活動が認められるわけではありません。解除の嘆願書、活動状況報告書、反省文などの提出が必要であり、関係組織による調査・審議や、担当委員会の判断を経ることになります。
このため、影山氏のその他のサッカー関連活動への無期限禁止についても、3年経過だけで復帰できるという理解は誤りです。未成年者への永久的禁止とその他の活動への無期限禁止は、処分内容を分けて考える必要があります。
【日本サッカー協会の責任】影山氏の問題が示したコンプライアンス課題
今回の問題は、影山氏個人の処分だけにとどまりませんでした。日本代表の強化や育成年代の指導を担う組織の責任、幹部職員のコンプライアンス、再発防止策の実効性など、JFA全体のガバナンスにも関心が集まりました。
2025年10月28日に倫理・コンプライアンス作業部会を設置JFAは2025年10月28日の臨時理事会で、倫理・コンプライアンスタスクフォース(仮称)の設置を決定しました。
これは影山氏の問題などを受け、宮本恒靖会長が信頼回復と再発防止に向けた体制整備を進める方針を示したことによるものです。
日刊スポーツの報道によると、作業部会は倫理・コンプライアンス上の問題を未然に防ぐために設けられました。
技術委員長という役職に求められる責任技術委員長は、単にサッカーの戦術や選手の能力を評価するだけのポストではありません。各年代の代表チームの強化、育成方針、指導者の養成など、日本サッカーの将来を左右する役割を担います。
とりわけ育成年代では、指導者と未成年選手の間に大きな立場の差があります。選手が安心して競技に取り組める環境を守るためには、指導者自身の法令順守や倫理意識が欠かせません。
JFAの指導者に関する規則第20条も、法令や協会規程の遵守、選手の権利・尊厳の尊重、福利と安全の優先を指導者の遵守事項として定めています。
今回の処分は、指導者の社会的信用が競技成績だけでは維持できないことを示す事例となりました。
組織に問われるのは処分だけでなく再発防止の実効性不祥事が起きた後に役職者を解任し、懲罰を科すことは必要な対応です。しかし、組織として重要なのは、同じような問題を未然に防ぐ仕組みをどこまで整備できるかという点です。
幹部職員へのコンプライアンス教育、海外出張時の行動規範、問題発生時の報告経路、外部からの相談窓口、処分手続きの透明性など、複数の仕組みを組み合わせる必要があります。
JFAが掲げたガバナンス・コンプライアンス強化が、実際の組織運営や現場の指導環境にどう反映されるのかは、今後も注目される論点です。
【よくある誤解】影山雅永氏の現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:影山雅永氏は2026年現在、JFAに所属していますか?
A1:いいえ。2025年10月7日にJFAとの契約が解除され、技術委員長を解任されています。後任には同年10月20日付で山本昌邦氏が就任しました。
Q2:影山雅永氏はフランスでどのような判決を受けましたか?
A2:現地報道によると、15歳未満の未成年者を対象としたポルノ画像の輸入・所持・記録などに関する罪で、執行猶予付き懲役18カ月と罰金5,000ユーロの判決を受けました。10年間のフランス入国禁止なども報じられています。
Q3:JFAから科された懲罰は何ですか?
A3:未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止と、その他のサッカー関連活動の無期限禁止です。懲罰決定日は2025年11月13日で、2026年1月15日に公表されました。
Q4:影山雅永氏の不服申立ては認められましたか?
A4:認められていません。2026年1月15日、JFAの不服申立委員会が申し立てを棄却しました。公表された理由は「不服申立理由の不存在」です。
Q5:影山雅永氏の指導者ライセンスは現在も有効ですか?
A5:いいえ。2026年1月14日の技術委員会で失効が決定したと報じられ、翌15日の理事会後にJFA専務理事から説明されています。
Q6:影山雅永氏はファジアーノ岡山で何年間監督を務めましたか?
A6:2010年から2014年までの5年間です。2009年にはヘッドコーチを務めており、岡山には合計約6年間在籍していました。
Q7:影山雅永氏はU-20日本代表でどのような実績を残しましたか?
A7:2019年のFIFA U-20ワールドカップ・ポーランド大会で日本代表を率い、ベスト16に進出しました。決勝トーナメント1回戦で韓国に敗れています。
まとめ:影山雅永氏の現在と日本サッカー界に残された課題
影山雅永氏は、ジェフユナイテッド市原や浦和レッズなどでの選手経験を経て、ファジアーノ岡山、U-20日本代表などで指導者として活動してきました。2019年のU-20ワールドカップで日本をベスト16に導き、2024年4月にはJFA技術委員長に就任するなど、日本サッカー界で重要な役割を担っていました。
しかし、2025年10月のフランスでの有罪判決を受けてJFAから解任され、2026年1月には未成年者へのサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限禁止という懲罰が公表されました。不服申立ても棄却され、指導者資格の失効も明らかになっています。
2026年11月現在、影山氏の過去の指導実績と、現在の活動制限は明確に分けて理解する必要があります。また、無期限禁止は3年経過で自動的に解除されるものではなく、JFA規程に基づく審査が必要です。
この問題が日本サッカー界に突きつけたのは、指導者の実績や肩書だけでは測れないコンプライアンスの重要性です。とりわけ未成年選手を預かる組織には、選手の安全と尊厳を最優先に守る体制が大切です。JFAの再発防止策がどこまで実効性を持つのか、引き続き注視されます。
主な参照資料:日本サッカー協会「影山技術委員長の契約解除について」「裁定委員会 2026年1月15日付 公表」「不服申立委員会 2026年1月15日付 公表」「指導者に関する規則」「懲罰規程」、ファジアーノ岡山公式発表、共同通信、日刊スポーツ、スポニチ、デイリースポーツの各報道。
編集上の重要な補足: JFAの公式懲罰公表は対象者を「専任契約者」と匿名で記載しています。影山氏への処分という人物の特定は、共同通信などの報道と照合したものです。フランスの判決の詳細も、JFAの公式発表ではなく現地報道に基づく内容として区別しています。