2026年現在も、はじめしゃちょーの豪邸は改装企画の舞台として登場しています。
特に2026年は、単に設備を増やすだけではなく、YouTube活動の原点を振り返る改装や、住宅の資産価値を検証する企画が公開されました。
2026年2月:レオパレス時代の部屋を豪邸に再現2026年2月8日、はじめしゃちょーはYouTube初期に住んでいたレオパレス時代の部屋を、現在の豪邸に再現する動画を公開しました。
再現した場所は豪邸の3階です。
活動初期の住まいを再現するため、家具だけでなく、床や照明のスイッチ、ロフトベッド、折りたたみ式テーブルなど、細部までこだわって作られました。
当時の撮影環境を思い出しながら、本人がカメラの画角まで再現する様子も紹介されています。
この企画には、単なる懐古趣味ではない意味があります。
登録者数1,630万人規模のYouTuberとして活動する現在と、賃貸アパートで動画を制作していた活動初期。その両方を同じ建物の中に残したからです。
2026年4月の査定企画では、この再現部屋の費用約280万円に対して、不動産としての市場価値はほとんど認められないという結果になりました。
しかし、本人や長年の視聴者にとっての思い出の価値までゼロになったわけではありません。
2026年8月:冷蔵庫の奥に約600万円の隠し部屋2026年8月18日には、自宅に新たな隠し部屋を作ったことを公開しました。
設置場所は4階のキッチンスペース付近です。冷蔵庫に見せかけた扉の奥に部屋が広がるという、遊び心のある構造になっています。
元々はベランダの一部だったスペースを改装したもので、屋根や壁を整備し、窓から海を眺められる空間に仕上げました。
施工費用は約600万円。
本人は子どもの頃から隠し部屋に憧れていたという趣旨を動画で語っており、今回の改装でその夢を実現した形です。
2026年8月19日にはENCOUNTも取り上げ、冷蔵庫の奥に隠し部屋を設けた大胆な改装が話題になりました。
2026年10月:近所の3億円豪邸も内見2026年10月25日には、本人のYouTube企画を取り上げた「らいばーずワールド」が、近隣で売りに出された約3億円の豪邸を訪問した様子を報じています。
動画の企画名は「【購入検討】近所に3億円の豪邸が売られていたので行ってみました。」です。
訪問先は、螺旋階段やエレベーター、プール、サウナ、ゴルフのバンカーなどを備えた大型住宅でした。
自分の5億円ハウスと比較しながら、家具の配置や庭の手入れ、住みやすさなどに目を向けた点も興味深いところです。
ただし、この内見企画は別の物件を訪れたものであり、現在の自宅を売却したり、引っ越しを決定したりしたという発表ではありません。
こうした2026年の動きを見ると、はじめしゃちょーの家は完成して終わる建物ではなく、本人の興味や動画企画に合わせて変化し続ける場所になっています。
【プロの結論】5億円ハウスの本当の価値は設備費ではなく使い方にある

はじめしゃちょーの豪邸をめぐる話題で、最も注目すべきなのは、約5億円を投じた住宅の査定額が3億1,300万円だったという点です。
しかし、この数字だけを見て「2億円近く損をした」と判断するのは正確ではありません。
住宅の資産価値と、所有者がその家で得る満足度や仕事上の利益は、別々に考える必要があります。
住宅の資産価値を左右する3つの判断基準1. 次の購入者にも需要がある設備か
空調、エレベーター、使いやすいキッチン、防音設備などは、住宅としての利便性を高める可能性があります。
一方、特定の趣味や本人の思い出に特化した部屋は、次の購入者にとって必要とは限りません。
2. 維持管理にどれだけ費用がかかるか
豪邸は購入して終わりではありません。
特に海沿いの住宅では、金属部分のサビや外装の劣化などへの対処が必要です。設備が豪華であるほど、定期的な点検や修繕も重要になります。
3. 仕事や生活に実際に役立っているか
はじめしゃちょーの場合、家は生活する場所であると同時に、動画を撮影する仕事場でもあります。
映画館やサウナ、バスケットコートなどは、本人の生活を充実させるだけでなく、動画企画の題材にもなっています。
一般の住宅購入者が同じ設備を導入する必要はありませんが、仕事場と住居を一体化するという考え方は参考になります。
5億円ハウスから学べること| 判断項目 | 資産価値重視の場合 | 趣味・仕事重視の場合 |
|---|---|---|
| 映画館 | 一般需要を考慮 | 映像制作・鑑賞に活用 |
| サウナ | 維持費と需要を検討 | 日常的なリラックス |
| バスケットコート | 敷地の汎用性を重視 | スポーツ・撮影企画 |
| 再現部屋 | 転用しやすさを重視 | 思い出・活動の記録 |
| 隠し部屋 | 将来の使いやすさを検討 | 趣味や遊び心を実現 |
プロの視点から見れば、はじめしゃちょーの家は、一般的な投資用不動産とは異なる性格を持っています。
資産価値だけを最大化するなら、万人に受け入れられる設備を選ぶ方が合理的です。
しかし、YouTubeクリエイターにとっては、ほかの住宅にはない撮影環境や、視聴者を楽しませる仕掛けにも価値があります。
不動産としての価値は3億1,300万円でも、本人にとっての価値が同じ金額になるとは限らない。
この違いこそが、5億円ハウスを理解する最大のポイントです。
【はじめしゃちょーの家】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はじめしゃちょーの家は本当に5億円ですか?
A1:購入額約3億円に、その後の改装・設備投資約2億円を加えた総額から「5億円ハウス」と呼ばれています。ただし、2026年4月の不動産鑑定士による査定額は3億1,300万円です。
Q2:はじめしゃちょーの家は静岡県のどこにありますか?
A2:静岡県内の海沿いにある4階建て住宅です。具体的な住所は一般向けに公開されていません。
Q3:はじめしゃちょーの家には何がありますか?
A3:バレルサウナ、バスケットコート、核シェルター、エレベーター、屋上テラス、太陽光パネル、本格的な映画館、レオパレス時代の再現部屋、隠し部屋などがあります。
Q4:自宅映画館にはいくらかかりましたか?
A4:約1億円です。業務用プロジェクターや14個のスピーカー、防音設備、電動リクライニングシートなどを備えています。
Q5:不動産鑑定士の中瀬桃太郎氏が査定した金額はいくらですか?
A5:2026年4月17日に公開された動画で示された査定額は3億1,300万円です。海沿いの立地や建物の状態、改装内容などを考慮した結果です。
Q6:レオパレス時代の部屋はなぜ豪邸に再現したのですか?
A6:YouTube活動初期の住環境を再現し、初心を忘れないためです。2026年2月に公開された動画では、床や家具、照明スイッチなど細部まで再現した様子が紹介されました。
まとめ:はじめしゃちょーの家は5億円の夢を形にした豪邸
はじめしゃちょーの家は、静岡県内に約3億円で購入した4階建て住宅を、約2億円の追加投資によって進化させた豪邸です。
2026年11月現在、押さえておきたい要点は次のとおりです。
- 購入額は約3億円。
- 空調、エレベーター、サウナなどを段階的に整備。
- バスケットコートや核シェルターも設置。
- 2025年には約1億円の映画館が完成。
- 2026年にはレオパレス時代の部屋や隠し部屋も再現。
- 2026年4月の不動産査定額は3億1,300万円。
「5億円の家」という呼び名は、実際の市場価値を表すものではなく、購入費と改装費を合わせた投資総額に由来しています。
一方で、レオパレス時代の部屋を再現するなど、単なる高級住宅では説明できない魅力もあります。
はじめしゃちょーの家は、豪邸であると同時に、YouTube活動の歴史や本人の夢、仕事へのこだわりが詰まった巨大な創作空間です。
今後も新しい設備や改装企画が登場する可能性があり、5億円ハウスがどのように変化していくのか、引き続き注目が集まりそうです。