2026年11月現在、少女時代(Girls' Generation)は解散していない。2007年に9人組としてデビューしたグループは、2014年のジェシカ脱退を経て、テヨン、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの8人体制で活動を続けている。メンバーそれぞれがソロ歌手、俳優、プロデューサーとしてキャリアを築くなか、2026年にはヒョヨン、ユリ、スヨンによる新ユニット「Girls’ Generation-HRS」がデビュー。加えて、2027年のデビュー20周年に向けて8人が再集結した公式プロジェクトも始動した。
注目すべきは、所属事務所が異なるメンバーがいるにもかかわらず、グループとしての結びつきが維持されていることだ。テヨンのSMエンタテインメント再契約、ユリの専属契約終了、ティファニーの新事務所移籍、そして2027年の完全体プロジェクトまで、2026年の最新情報を整理する。
【2026年最新】少女時代の現在は?8人で活動を続けるグループの近況

少女時代は2007年8月にSMエンタテインメントからデビューした韓国のガールズグループ。デビュー曲「また巡り逢えた世界」をはじめ、「Gee」「GENIE」「Oh!」「The Boys」などのヒット曲で、K-POPを代表する存在となった。
2014年にジェシカが脱退して以降は8人体制となったが、メンバーが個別の芸能事務所に移籍した後もグループ名と活動を維持している。
大きな転機となったのは2022年8月のデビュー15周年だ。8人が再集結して7thアルバム『FOREVER 1』を発表。2017年の『Holiday Night』以来、約5年ぶりとなる完全体でのアルバム活動を実現した。
その後も個人活動を中心に活動してきたが、2026年には新たな動きが相次いだ。8月には3人組ユニットのデビュー、10月には2027年のシーズングリーティングに8人全員が登場。20周年に向けたグループ活動が具体的な形になり始めている。
つまり、2026年の少女時代は「個人活動が中心でありながら、グループとしての新しい企画も進めている」という状況だ。活動休止や解散という表現だけでは、現在の実態を正しく捉えられない。
【メンバー8人の現在】2026年の活動を一人ずつ紹介
少女時代のメンバーは、デビューから約19年が経過した現在、それぞれ異なる分野で存在感を発揮している。歌手活動を続けるメンバーもいれば、俳優業や後進の育成に力を入れるメンバーもいる。
1. テヨン(TAEYEON)|SMと再契約、ソロ歌手として活躍少女時代のリーダーであり、メインボーカルを務めるテヨンは、2026年1月9日にSMエンタテインメントとの再契約を発表した。
SMは長年築いてきた信頼関係を再契約の背景として説明し、今後もグローバルアーティストとしての活動を支援する意向を示した。
ソロ歌手としての実績も大きい。2015年にソロデビューして以来、「I」「Why」「Four Seasons」「INVU」「To.X」などの楽曲を発表。2025年12月にはソロデビュー10周年を記念したコンピレーションアルバム『Panorama : The Best of TAEYEON』をリリースした。
2026年はSMとの関係を継続しながら、ソロアーティストとしての活動基盤をさらに固める年となっている。
2. サニー(SUNNY)|歌手からプロデューサーへ新たな挑戦サニーは2023年8月にSMエンタテインメントとの専属契約を終了。その後、2025年4月にA20エンターテインメントとプロデューサーとして契約した。
注目したいのは、今回の契約が歌手としての専属契約ではなく、プロデューサーとしての契約だという点だ。
KBS WORLD日本語版などの報道によると、サニーはプロデューサーのユ・ヨンジンの指導を受けながら制作を学び、練習生のトレーニングプログラムの設計や心理的なサポートにも携わっている。映像コンテンツの撮影、スタイリング、振り付け指導にも参加しているという。
長年ステージに立ってきた経験を、今度は次世代アーティストの育成に生かす方向へと活動領域を広げている。
3. ティファニー(TIFFANY YOUNG)|新事務所でソロ活動を本格化ティファニーは2017年にSMエンタテインメントとの専属契約を終了した後、ティファニー・ヤング(Tiffany Young)名義でもソロ活動を展開してきた。
2026年4月には、Pacific Music Group Koreaと契約。新たなマネジメント体制のもとで音楽活動を進めている。
5月には新曲「Summer’s Not Over」を発表。自身初のフルアルバムに向けたリードシングルであり、ソロとして約7年ぶりとなる本格的な音楽プロジェクトとして注目された。
米Forbesのインタビューでは、新しいパートナーとの出会いや音楽制作への意欲について語っている。また、2027年の少女時代20周年についても、大きなプロジェクトになることを示唆した。
グループの活動と個人の音楽キャリアを両立させる姿勢が、現在のティファニーの特徴だ。
4. ヒョヨン(HYO)|DJ・ソロ歌手として進化、新ユニットも始動ヒョヨンは少女時代のメインダンサーとして知られ、現在はソロ歌手やDJとしても活動している。
2026年3月23日には新曲「MOVEURBODY」を配信。ブラジリアンファンクとハードテクノを融合したサウンドが特徴で、ヒョヨン自身も作詞・作曲・編曲に参加した。
自身がキュレーションするパーティーブランド「HWA:HAP」の活動にも取り組み、DJとしての表現の幅を広げている。
さらに2026年8月には、ユリとスヨンとともに新ユニット「Girls’ Generation-HRS」を結成。グループ活動とは異なる3人ならではの音楽的な挑戦をスタートさせた。
5. ユリ(YURI)|SMとの19年の契約を終了、俳優・歌手として活動ユリは2026年7月31日、SMエンタテインメントとの専属契約を終了することが発表された。契約終了日は8月31日で、2007年のデビューから続いた19年間の所属関係に一区切りをつけた。
重要なのは、SMが契約終了と同時に、少女時代のメンバーとしての活動は今後も従来どおり続くと説明したことだ。所属事務所を離れたことは、グループ脱退を意味しない。
ユリは俳優としても活動しており、ドラマやバラエティー番組など幅広い分野に出演してきた。2026年にはヒョヨン、スヨンとともにGirls’ Generation-HRSのメンバーとしても活動している。
個人のマネジメント契約とグループのメンバー資格が別々に成立していることを理解するうえで、ユリのケースは象徴的だ。
6. スヨン(SOOYOUNG)|俳優業に加えて日本のオーディション番組にも参加スヨンは少女時代の活動と並行して俳優としてのキャリアを築いてきた。現在の所属事務所はサラム・エンターテインメント。
2026年2月には、日本のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』のSEKAIプロデューサー代表に就任したことが発表された。
この番組はシリーズ初のグローバルオーディションとして企画され、全世界配信とグローバル投票を導入。スヨンは韓国と日本の両方で芸能活動を経験してきた立場から、新しい才能を発掘するプロジェクトに参加している。
また、2026年にはドラマ『アイドルアイ』にも出演。俳優としての活動を続けながら、Girls’ Generation-HRSのメンバーとして音楽活動にも取り組んでいる。
7. ユナ(YOONA)|女優として映画出演、SMとの関係も継続ユナは少女時代のメンバーとしてだけでなく、韓国ドラマ・映画を代表する俳優の一人としても知られている。
2024年1月にはSMエンタテインメントとの3度目の再契約が発表され、デビュー以来の関係を継続することになった。
2026年の日本での活動では、アン・ボヒョンと共演した映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が6月19日から日本で公開された。悪魔に取り憑かれるパン職人ソンジを演じ、ラブコメディーとファンタジーを組み合わせた作品で新しい魅力を見せた。
女優としての個人活動が充実している一方、少女時代の20周年プロジェクトにも参加するメンバーとして期待されている。
8. ソヒョン(SEOHYUN)|俳優として活動、所属事務所も新たな段階へ少女時代の末っ子としてデビューしたソヒョンは、現在は俳優としてのキャリアを中心に活動している。
所属事務所については、2025年4月にナム・アクターズとの契約が終了し、同年5月にLEADエンターテインメントへ移籍。その後、2025年12月9日にはLEADとの契約を終了し、KKUM ENTと専属契約を締結した。
2026年6月には動物保護施設でボランティア活動を実施。抽選で選ばれたファン50人とともに施設を訪れ、保護犬の散歩やケージの清掃を行ったほか、ペットフードとおやつ計5000食分を寄付したことが聯合ニュースで報じられた。
俳優としての仕事だけでなく、社会貢献活動にも取り組んでいる点が現在のソヒョンの特徴だ。
【所属事務所と契約状況】少女時代8人の現在地を比較
少女時代の現在を理解するうえで欠かせないのが、メンバーそれぞれの所属事務所と契約状況だ。
2017年にティファニー、スヨン、ソヒョンがSMを離れたことをきっかけに、グループの活動形態は変化した。その後もメンバーの移籍や再契約が続き、2026年にはユリもSMとの契約を終了している。
2026年11月時点で確認できる所属・活動状況を
この表から分かるように、8人が同じ事務所に所属しているわけではない。テヨンやユナはSMとの関係を維持し、ティファニーやスヨン、ソヒョンは別の事務所で個人活動を行っている。
サニーについては、A20との契約が歌手としての専属契約ではなく、プロデューサーとしての契約である点が重要だ。また、ユリはSMとの専属契約が終了しても少女時代のメンバーとして活動を継続すると公式に説明されている。
つまり、個人事務所の違いとグループ活動の継続は矛盾しない。個人の芸能活動を管理する契約と、グループとして参加するプロジェクトは分けて考える必要がある。
この仕組みは、2022年の『FOREVER 1』や2026年のHRS、2027年の周年企画を実現するための重要な背景となっている。
【2026年の注目ニュース】ヒョヨン・ユリ・スヨンの新ユニットHRSがデビュー
2026年の少女時代における大きなニュースの一つが、新ユニット「Girls’ Generation-HRS」の誕生だ。
メンバーはヒョヨン、ユリ、スヨンの3人。日本では「ヒョリス」とも紹介されている。
HRSはどのように誕生した?このユニットは、ヒョヨンの個人YouTubeチャンネル「Hyo’s Level Up」で展開された企画「偽物のキム・ヒョヨン」から誕生したプロジェクトだ。
当初はメンバー同士がポジションを巡って競い合うようなユーモラスな企画だったが、そこから実際の音楽ユニットへと発展した。
バラエティー企画から正式な音楽活動につながった点は、従来のアイドルユニットとは少し異なる誕生経緯として興味深い。
デビュー曲「Skibidi」と収録曲「Lowkey In Love」SMエンタテインメントジャパンの公式発表によると、Girls’ Generation-HRSは2026年8月31日18時にデジタルシングル『Skibidi』をリリースした。
収録曲は以下の2曲。
- 「Skibidi」
- 「Lowkey In Love」
タイトル曲「Skibidi」はハウスミュージックからヒップホップへと展開する楽曲で、アラビアンストリングスのサンプルも取り入れた個性的なサウンドが特徴だ。
一方、「Lowkey In Love」はレトロな雰囲気を持つダンスポップナンバー。軽快なブラスサウンドやリズミカルなグルーヴを組み合わせ、3人の明るい魅力を引き出している。
リリースに先立つ8月22日には、韓国の2026 CassCool Festivalで2曲を初披露した。
今回のHRS結成が示しているのは、少女時代の活動が単なる過去のヒット曲の再演にとどまらないということだ。メンバー同士の関係性を生かしながら、新しい音楽表現を生み出す動きが始まっている。
なお、HRSは少女時代の8人全員による新ユニットではなく、ヒョヨン、ユリ、スヨンの3人によるサブユニットである。
【2027年デビュー20周年】少女時代の完全体プロジェクトはどこまで決まった?
2026年10月、少女時代のファンにとって大きなニュースが発表された。2027年のデビュー20周年を前に、メンバー8人全員が参加する公式プロジェクトが公開されたのだ。
10月に公開された「Twenty in Frost」とは?2026年10月9日、少女時代の公式SNSに「Twenty in Frost」というビジュアルが登場。続いて10月10日から11日にかけて、「2027 Girls’ Generation SEASON’S GREETINGS」の予告画像や映像が公開された。
そこにはテヨン、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの8人全員が登場している。
8人がそろって公式プロジェクトに参加するのは、2022年の15周年記念アルバム『FOREVER 1』以来、約4年ぶりとなる。
今回のシーズングリーティングは、単なる個人写真の集合ではない。2027年の20周年を意識したグループとしての公式企画であり、8人の現在の結びつきを視覚的に示すものとなった。
ティファニーが語った20周年の大型プロジェクトティファニーは2026年6月27日に放送された韓国MBCのバラエティー番組『全知的おせっかい視点』で、翌年夏に迎える20周年に向けて大規模なプロジェクトを準備していると明かした。
10周年、15周年に続き、20周年もメンバーと一緒に特別な活動を行う意向を示したことから、完全体での活動への期待が高まった。
ユリは音楽制作とワールドツアーに言及さらに2026年9月、ユリは韓国のYouTube番組で20周年について言及。メンバーがすでに会議を重ねており、今後は音楽制作を進めていく考えを明らかにした。
国内ツアーの可能性を尋ねられた際には、ワールドツアーに言及する発言もあった。
これはメンバー本人による前向きな発言として注目されるが、実際の開催日程や会場を確定した公式発表とは区別する必要がある。
20周年アルバムやワールドツアーは正式決定した?2026年11月3日時点で、8人全員が参加する2027年シーズングリーティングの企画は公式に告知されている。一方、新しいアルバムの発売日やワールドツアーの開催日程、会場などは、SMエンタテインメントから正式発表されていない。
現在確認できる情報を整理すると、次のようになる。
- 公式発表済み: 2027年シーズングリーティング、8人全員の参加。
- メンバーが言及: 20周年に向けた会議、音楽制作、大型プロジェクト、ワールドツアー構想。
- 正式発表待ち: 新アルバムの発売日、収録曲、コンサート日程、開催都市、チケット情報。
ここで重要なのは、20周年に向けた準備が進んでいることと、アルバムやツアーが正式決定していることは別だという点だ。
ただし、10周年には『Holiday Night』、15周年には『FOREVER 1』という節目の作品を発表してきた少女時代だけに、2027年の20周年にどのような形で8人が集まるのかは大きな注目ポイントとなっている。
【ジェシカ脱退理由と現在】2014年の出来事から2026年の活動まで
少女時代の現在を語るうえで避けられないのが、元メンバーのジェシカ(Jessica Jung)だ。
ジェシカは2007年のデビューからグループに所属していたが、2014年9月30日に少女時代からの離脱が発表された。この出来事によって、9人体制から現在の8人体制へと変わった。
ジェシカが脱退した理由はファッション事業?2014年9月30日、SMエンタテインメントはジェシカのグループ活動終了を発表した。
当時のSMの説明では、ジェシカは同年春に個人的な事情から、次のアルバムを最後にグループ活動を終了する意向を伝えていたという。その後、ファッション事業を始めたことで、少女時代の活動との優先順位やスケジュール調整が難しくなり、9人体制を維持できなくなったと説明した。
一方、ジェシカ側は異なる見解を示した。本人はグループ活動を最優先にしていたと主張し、ファッションブランドの立ち上げについても、事務所やメンバーと事前に話し合い、理解を得ていたと説明。突然グループから外れることを告げられたと訴えた。
つまり、脱退の直接的な背景にはファッション事業とグループ活動の両立を巡る対立があったものの、脱退が本人の意思だったのか、事務所側の決定だったのかについては、双方の説明が一致していない。
この点は当時の聯合ニュースや韓国メディアの報道でも確認できる。脱退理由を単純に「メンバーとの不仲」とだけ説明するのは、当時の経緯を十分に反映していない。
脱退後のジェシカは何をしている?ジェシカはグループを離れた後、ソロ歌手、俳優、作家、ファッション事業家として活動の幅を広げた。
自身のファッションブランド「BLANC & ECLARE」を展開する一方、ソロ音楽活動や小説の出版にも取り組んできた。活動の中心は韓国だけでなく、中国などを含む海外市場にも広がっている。
2026年にはソロコンサート「Reflections」を開催。1月のマレーシア公演では、少女時代時代の楽曲をメドレーで披露したことが話題になった。4月にはベトナム公演でも少女時代のデビュー曲「また巡り逢えた世界」を歌い、涙を見せたと報じられている。
さらに9月19日には、韓国・慶州で開催された「2026無限挑戦Run in慶州」の特別公演に出演。2009年にバラエティー番組『無限挑戦』でパク・ミョンスと結成したユニット「名カードライブ」の楽曲「冷麺」を約17年ぶりに一緒に披露した。
韓国のステージに登場するのは約12年ぶりと報じられ、脱退後も音楽活動を継続してきたジェシカの現在を象徴する出来事となった。
ジェシカは少女時代に復帰する可能性がある?2026年10月に公開された20周年関連の公式ビジュアルには、現在のメンバーである8人が登場している。ジェシカが参加しているわけではない。
ジェシカがソロ公演で少女時代の楽曲を歌ったことと、グループへの復帰は別の話だ。2026年11月3日現在、ジェシカの復帰や9人体制への再編を示す公式発表はない。
現在の少女時代は8人であり、ジェシカは独立した活動を続ける元メンバーとして位置づけるのが正確だ。
【少女時代の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:少女時代は2026年現在、解散したのですか?
A1:解散していない。ジェシカの脱退後、8人体制で活動を続けている。2022年には15周年記念アルバム『FOREVER 1』を発表し、2026年には3人組ユニットHRSがデビュー。2027年の20周年に向けた8人全員の公式プロジェクトも発表されている。
Q2:少女時代のメンバー8人は現在、全員SMエンタテインメント所属ですか?
A2:いいえ。メンバーごとに所属事務所や契約状況が異なる。テヨンは2026年1月にSMと再契約し、ユリは同年8月31日にSMとの専属契約を終了した。ティファニーはPacific Music Group Korea、スヨンはサラム・エンターテインメント、ソヒョンはKKUM ENTと契約している。サニーはA20エンターテインメントとプロデューサー契約を結んでいる。
Q3:少女時代は2027年に完全体でカムバックし、ワールドツアーを開催しますか?
A3:2027年のシーズングリーティングには8人全員が参加することが公式発表されている。また、ティファニーは20周年の大型プロジェクトに言及し、ユリも音楽制作やワールドツアーについて語っている。ただし、アルバム発売日やツアーの具体的な日程・会場は、2026年11月3日時点で正式発表されていない。
まとめ:少女時代は8人で新たな20周年へ、今後の注目ポイント
2026年の少女時代は、個人活動の充実とグループとしての再始動が同時に進んでいる。
テヨンはソロ歌手としてSMとの関係を継続し、サニーはプロデューサーとして新たな道へ。ティファニーは海外を含むソロ活動を本格化させ、ヒョヨン、ユリ、スヨンはGirls’ Generation-HRSとして新しい音楽活動を始めた。ユナとソヒョンも俳優として活動し、それぞれのキャリアを築いている。
そして、最も大きな注目要点は2027年8月に迎えるデビュー20周年だ。10月に公開された8人全員のシーズングリーティングは、グループの結束が現在も続いていることを示す公式な動きとなった。
今後のニュースを追う際には、次の3点を判断基準にすると情報を整理しやすい。
- 公式発表を確認する: アルバム発売、ツアー、出演日程はSMや少女時代の公式発表を基準にする。
- 所属契約とグループ活動を混同しない: 個人事務所の変更や専属契約終了だけで脱退と判断しない。
- メンバーの発言と確定情報を区別する: 20周年への意欲やツアー構想は重要な情報だが、具体的な開催決定とは異なる。
少女時代は、かつての人気を懐かしむだけのグループではない。8人がそれぞれのキャリアを大切にしながら、必要なタイミングで再び集まる。その柔軟な活動スタイルこそ、デビューから約20年を経ても少女時代が特別な存在であり続ける理由の一つだ。
2027年の20周年で8人がどのような音楽とステージを届けるのか。新アルバム、完全体でのコンサート、ワールドツアーの正式発表が、これからの最大の注目ポイントとなる。