2026年11月現在、AKB48の歴代シングル表題曲センターは、初期の前田敦子をはじめ、大島優子、渡辺麻友、指原莉乃、松井珠理奈、小栗有以ら、多くのメンバーが受け継いできました。メジャーデビューから68thシングルまでを振り返ると、グループの人気を支えた絶対的エースの時代から、総選挙によるセンター選出、若手メンバーへの世代交代まで、その歴史がはっきりと見えてきます。
特に2026年は、19期生の伊藤百花が67th『名残り桜』、68th『好きish』で連続センターを担当。さらに69thシングルでもセンターに決定し、前田敦子以来となる3作連続単独センターが発表されました。この記事では、AKB48の歴代センターをデビュー期から68thまで全曲一覧にまとめ、センター回数ランキング、代表メンバーの担当曲、単独・ダブルセンターの違い、2027年発売予定の69th最新情報まで詳しく解説します。
【完全まとめ】AKB48歴代センター一覧!1stから68thまでの表題曲と担当メンバー

AKB48の歴代センターを調べる際、最初に整理しておきたいのが、インディーズ時代とメジャーデビュー後のシングルの違いです。
AKB48のインディーズデビュー曲は2006年2月1日発売の『桜の花びらたち』。続く『スカート、ひらり』を経て、2006年10月25日発売の『会いたかった』でメジャーデビューを果たしました。
つまり、『桜の花びらたち』がグループのデビュー曲であり、『会いたかった』がメジャー1stシングルです。
以下では、メジャー1stから68thまでを番号順に掲載します。複数のメンバーがセンターを務めた楽曲については、担当者を併記しています。
AKB48シングル表題曲センター一覧【1st~68th】| 番号 | 発売年 | シングル表題曲 | センター担当メンバー |
|---|---|---|---|
| 1st | 2006 | 会いたかった | 前田敦子 |
| 2nd | 2007 | 制服が邪魔をする | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 3rd | 2007 | 軽蔑していた愛情 | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 4th | 2007 | BINGO! | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 5th | 2007 | 僕の太陽 | 前田敦子 |
| 6th | 2007 | 夕陽を見ているか? | 小嶋陽菜・前田敦子 |
| 7th | 2008 | ロマンス、イラネ | 小嶋陽菜・前田敦子 |
| 8th | 2008 | 桜の花びらたち2008 | 前田敦子 |
| 9th | 2008 | Baby! Baby! Baby! | 前田敦子 |
| 10th | 2008 | 大声ダイヤモンド | 前田敦子・松井珠理奈 |
| 11th | 2009 | 10年桜 | 前田敦子・松井珠理奈 |
| 12th | 2009 | 涙サプライズ! | 前田敦子 |
| 13th | 2009 | 言い訳Maybe | 前田敦子 |
| 14th | 2009 | RIVER | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 15th | 2010 | 桜の栞 | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 16th | 2010 | ポニーテールとシュシュ | 高橋みなみ・前田敦子 |
| 17th | 2010 | ヘビーローテーション | 大島優子 |
| 18th | 2010 | Beginner | 複数メンバー・映像ごとに異なる |
| 19th | 2010 | チャンスの順番 | 内田眞由美 |
| 20th | 2011 | 桜の木になろう | 前田敦子 |
| 21st | 2011 | Everyday、カチューシャ | 前田敦子 |
| 22nd | 2011 | フライングゲット | 前田敦子 |
| 23rd | 2011 | 風は吹いている | 前田敦子・大島優子 |
| 24th | 2011 | 上からマリコ | 篠田麻里子 |
| 25th | 2012 | GIVE ME FIVE! | 前田敦子 |
| 26th | 2012 | 真夏のSounds good! | 前田敦子 |
| 27th | 2012 | ギンガムチェック | 大島優子 |
| 28th | 2012 | UZA | 大島優子・松井珠理奈 |
| 29th | 2012 | 永遠プレッシャー | 島崎遥香 |
| 30th | 2013 | So long! | 渡辺麻友 |
| 31st | 2013 | さよならクロール | 板野友美・大島優子・島崎遥香・渡辺麻友 |
| 32nd | 2013 | 恋するフォーチュンクッキー | 指原莉乃 |
| 33rd | 2013 | ハート・エレキ | 小嶋陽菜 |
| 34th | 2013 | 鈴懸の木の道で… | 松井珠理奈 |
| 35th | 2014 | 前しか向かねえ | 大島優子 |
| 36th | 2014 | ラブラドール・レトリバー | 渡辺麻友 |
| 37th | 2014 | 心のプラカード | 渡辺麻友 |
| 38th | 2014 | 希望的リフレイン | 渡辺麻友・宮脇咲良 |
| 39th | 2015 | Green Flash | 小嶋陽菜・柏木由紀 |
| 40th | 2015 | 僕たちは戦わない | 島崎遥香 |
| 41st | 2015 | ハロウィン・ナイト | 指原莉乃 |
| 42nd | 2015 | 唇にBe My Baby | 高橋みなみ |
| 43rd | 2016 | 君はメロディー | 宮脇咲良 |
| 44th | 2016 | 翼はいらない | 向井地美音 |
| 45th | 2016 | LOVE TRIP/しあわせを分けなさい | 指原莉乃 |
| 46th | 2016 | ハイテンション | 島崎遥香 |
| 47th | 2017 | シュートサイン | 小嶋陽菜 |
| 48th | 2017 | 願いごとの持ち腐れ | 松井珠理奈・宮脇咲良 |
| 49th | 2017 | #好きなんだ | 指原莉乃 |
| 50th | 2017 | 11月のアンクレット | 渡辺麻友 |
| 51st | 2018 | ジャーバージャ | 岡田奈々 |
| 52nd | 2018 | Teacher Teacher | 小栗有以 |
| 53rd | 2018 | センチメンタルトレイン | 松井珠理奈 |
| 54th | 2018 | NO WAY MAN | 宮脇咲良 |
| 55th | 2019 | ジワるDAYS | 指原莉乃 |
| 56th | 2019 | サステナブル | 矢作萌夏 |
| 57th | 2020 | 失恋、ありがとう | 山内瑞葵 |
| 58th | 2021 | 根も葉もRumor | 岡田奈々 |
| 59th | 2022 | 元カレです | 本田仁美 |
| 60th | 2022 | 久しぶりのリップグロス | 千葉恵里 |
| 61st | 2023 | どうしても君が好きだ | 本田仁美 |
| 62nd | 2023 | アイドルなんかじゃなかったら | 小栗有以 |
| 63rd | 2024 | カラコンウインク | 柏木由紀 |
| 64th | 2024 | 恋 詰んじゃった | 佐藤綺星 |
| 65th | 2025 | まさかのConfession | 八木愛月 |
| 66th | 2025 | Oh my pumpkin! | 小栗有以 |
| 67th | 2026 | 名残り桜 | 伊藤百花 |
| 68th | 2026 | 好きish | 伊藤百花 |
歴代シングルのセンター情報を基に整理。複数センター曲は担当者を併記。『Beginner』は映像作品によってセンターの見せ方が異なる特殊なケース。
デビュー期のインディーズシングルも忘れてはいけないメジャー1st以前の2作品も、AKB48のセンター史を理解するうえで重要です。
- 『桜の花びらたち』(2006年2月):高橋みなみ
- 『スカート、ひらり』(2006年6月):高橋みなみ・前田敦子
初期のAKB48では、高橋みなみがグループをまとめる存在として中心に立ち、前田敦子が次第にエースとして存在感を強めていきました。
この2人の組み合わせは、その後のAKB48を象徴する初期のセンター体制につながっています。
【歴代センター回数ランキング】前田敦子が最多!上位メンバーを比較
AKB48のセンター回数を比較すると、前田敦子の記録が際立っています。
2026年10月時点の歴代ランキングでは、インディーズ作品も含めて前田敦子が24回でトップ。高橋みなみが10回、大島優子・渡辺麻友・松井珠理奈がそれぞれ7回で続いています。
ここではダブルセンターや複数センターも含め、各メンバーが担当した表題曲を集計したランキングを紹介します。
AKB48歴代センター回数ランキング- 1位:前田敦子 — 24回
- 2位:高橋みなみ — 10回
- 3位:大島優子 — 7回
- 3位:渡辺麻友 — 7回
- 3位:松井珠理奈 — 7回
- 6位:指原莉乃 — 6回
- 7位:小嶋陽菜 — 5回
- 8位:島崎遥香 — 4回
- 8位:宮脇咲良 — 4回
- 10位:小栗有以 — 3回
このほか、板野友美、篠田麻里子、柏木由紀、岡田奈々、本田仁美、伊藤百花が各2回。内田眞由美、向井地美音、千葉恵里、山内瑞葵、矢作萌夏、佐藤綺星、八木愛月が各1回となっています。
出典:2026年10月更新のAKB48歴代センター回数集計。インディーズ作品、複数センター、複数の表題曲を持つシングルなどを含む集計です。
ランキングを見るときの注意点センター回数は、集計方法によって数字が変わることがあります。
例えば、メジャーデビュー前の『桜の花びらたち』『スカート、ひらり』を含めるかどうかで前田敦子や高橋みなみの回数は変わります。
また、『Beginner』のように複数のメンバーが映像作品ごとに中心を務める楽曲や、『LOVE TRIP/しあわせを分けなさい』のような複数表題曲を収録した作品もあります。
したがって、ランキングを比較する際は、単独センターだけを集計した数字なのか、ダブルセンターやインディーズ時代まで含めた数字なのかを確認することが大切です。
【人物別に解説】前田敦子・大島優子・高橋みなみ・渡辺麻友らのセンター曲
AKB48の歴史は、時代ごとに異なる個性を持ったセンターがグループの顔を務めてきた歴史でもあります。
ここでは、検索需要の高い歴代メンバーを中心に、代表曲とセンターとしての特徴を振り返ります。
前田敦子:AKB48の絶対的エースとして歴代最多24回
AKB48・1期生
『会いたかった』『大声ダイヤモンド』『フライングゲット』などを代表曲に持つ。
前田敦子は、AKB48を語るうえで欠かせない初代の象徴的エースです。
メジャーデビュー曲『会いたかった』でセンターに抜擢され、その後も『涙サプライズ!』『言い訳Maybe』『ポニーテールとシュシュ』『桜の木になろう』など、数々の重要な作品を担当しました。
特に2011年の20th『桜の木になろう』、21st『Everyday、カチューシャ』、22nd『フライングゲット』は、3作連続で単独センターを務めた代表的な時期です。
『フライングゲット』では、選抜総選挙で1位を獲得したことも話題となり、前田敦子のエースとしての存在感を強く印象づけました。
そして2026年10月の公式発表で、前田敦子以来16年ぶりとなる3作連続単独センターの記録に挑むメンバーが登場します。それが伊藤百花です。
大島優子:『ヘビーローテーション』で新しい時代を切り開く
AKB48・2期生
代表曲は『ヘビーローテーション』『ギンガムチェック』『前しか向かねえ』。
大島優子の代表的なセンター曲といえば、2010年発売の17thシングル『ヘビーローテーション』です。
第2回選抜総選挙で1位を獲得し、初めてシングル表題曲のセンターに抜擢されました。
同曲はAKB48を代表するヒット曲となり、現在でもグループを知らない世代にまで広く知られています。
その後も『ギンガムチェック』『UZA』『前しか向かねえ』などを担当。前田敦子とは異なる、力強く躍動感のあるパフォーマンスで存在感を示しました。
『風は吹いている』では前田敦子とのダブルセンター、『UZA』では松井珠理奈とのダブルセンターを担当。複数のエースが並ぶ構成でも印象を残しています。
高橋みなみ:初期AKB48を支えたセンターであり総監督
AKB48・1期生
代表曲は『桜の花びらたち』『RIVER』『桜の栞』『唇にBe My Baby』。
高橋みなみは、AKB48の初期からグループを支えた中心人物です。
デビュー曲『桜の花びらたち』でセンターを務め、初期の『スカート、ひらり』でも中心的なポジションを担当しました。
メジャー作品では『制服が邪魔をする』『軽蔑していた愛情』『BINGO!』など、初期の重要曲にも名を連ねています。
その後、総監督としてグループをまとめる役割を担いながら、2015年の42ndシングル『唇にBe My Baby』で卒業前最後の表題曲センターを担当しました。
前田敦子や大島優子とは異なり、パフォーマンスだけでなく、メンバーをまとめるリーダーシップでもAKB48の歴史に大きな足跡を残しています。
渡辺麻友:王道アイドル路線を象徴するセンター
AKB48・3期生
代表曲は『So long!』『ラブラドール・レトリバー』『心のプラカード』『11月のアンクレット』。
渡辺麻友は、正統派アイドルとしての魅力を前面に出したメンバーです。
初センター曲は2013年の30thシングル『So long!』。その後、『ラブラドール・レトリバー』『心のプラカード』と2作連続で単独センターを務めました。
特に2014年の第6回選抜総選挙で1位を獲得し、その結果を反映した『心のプラカード』は、渡辺麻友の代表作として知られています。
また、2017年の50thシングル『11月のアンクレット』では、卒業を控えた時期のセンターを担当しました。
2026年の伊藤百花による連続センターが注目される背景には、2014年の渡辺麻友以来という公式発表もあります。
指原莉乃:総選挙の結果を象徴するセンター
AKB48・5期生
代表曲は『恋するフォーチュンクッキー』『ハロウィン・ナイト』『LOVE TRIP』『#好きなんだ』『ジワるDAYS』など。
指原莉乃は、選抜総選挙の存在を語るうえで欠かせないメンバーです。
2013年の第5回選抜総選挙で1位を獲得し、32ndシングル『恋するフォーチュンクッキー』のセンターに抜擢されました。
同曲はAKB48の代表的なヒット曲となり、ダンスを含めて幅広い層に浸透しました。
その後も『ハロウィン・ナイト』『LOVE TRIP』『#好きなんだ』『ジワるDAYS』などを担当。
HKT48での活動やバラエティー番組での活躍も含め、アイドルの枠を超えた知名度を獲得した人物です。
なお、『LOVE TRIP』と『しあわせを分けなさい』は45thシングルの複数表題曲として扱われるため、楽曲単位の集計では回数の数え方に注意が必要です。
松井珠理奈:AKB48とSKE48をつないだ存在
SKE48・1期生
代表曲は『大声ダイヤモンド』『10年桜』『UZA』『鈴懸の木の道で…』『願いごとの持ち腐れ』『センチメンタルトレイン』。
松井珠理奈は、SKE48のメンバーでありながら、AKB48のシングル表題曲でも重要なセンターを担当しました。
2008年の『大声ダイヤモンド』では前田敦子とのダブルセンターに抜擢。若くしてAKB48の中心メンバーとして存在感を示しました。
その後も『10年桜』『UZA』『鈴懸の木の道で…』『願いごとの持ち腐れ』などでセンターを担当しています。
特に注目したいのが53rdシングル『センチメンタルトレイン』です。
松井珠理奈は第10回AKB48世界選抜総選挙で1位となり、同曲のセンターに決定しました。しかし、選挙後の体調不良による休養でMV撮影には参加できず、初期映像ではCGや絵コンテでセンターポジションが表現されました。
復帰後には追加撮影・再編集による完全版も制作されています。センターの存在が作品の演出そのものに反映された、AKB48史でも印象的な事例です。
小栗有以:新世代を代表するセンター
チーム8出身
代表曲は『Teacher Teacher』『アイドルなんかじゃなかったら』『Oh my pumpkin!』。
小栗有以は、AKB48の次世代エースとして存在感を強めてきたメンバーです。
2018年の52ndシングル『Teacher Teacher』で初めて表題曲センターを担当しました。
その後、62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』、66thシングル『Oh my pumpkin!』でもセンターに抜擢されています。
長期間にわたってグループの中心を担い、次世代メンバーへのバトンタッチが進むなかでも重要な役割を果たしています。
伊藤百花:2026年に新しい記録を作る19期生
AKB48・19期生
代表曲は『名残り桜』『好きish』。
2026年のAKB48を語るうえで、伊藤百花の存在は欠かせません。
2024年3月に加入した19期生で、2025年12月の日本武道館コンサートで正規メンバーに昇格。その後、67thシングル『名残り桜』のセンターに抜擢されました。
続く68th『好きish』でもセンターを務め、約12年ぶりとなる2作連続の単独センターを実現しています。
そして10月4日には、69thシングルでもセンターを務めることが公式発表されました。
これにより、前田敦子以来となる3作連続単独センターという記録に挑むことになりました。
【単独センターとダブルセンターの違い】AKB48の歴史を変えた選出方式
AKB48のセンターを調べていると、「単独センター」「ダブルセンター」「複数センター」という表現が登場します。
これらは似ているようで、実際には異なる意味を持っています。
単独センターとは?単独センターとは、楽曲の中心となるポジションを1人のメンバーが担当する形式です。
代表的な楽曲には次のようなものがあります。
- 前田敦子:『フライングゲット』
- 大島優子:『ヘビーローテーション』
- 渡辺麻友:『心のプラカード』
- 指原莉乃:『恋するフォーチュンクッキー』
- 小栗有以:『Teacher Teacher』
- 伊藤百花:『名残り桜』
単独センターは、その楽曲の顔となる人物が明確です。
MVの中心的な演出やテレビ出演時のフォーメーションでも、そのメンバーに注目が集まりやすくなります。
ダブルセンターとは?ダブルセンターは、2人のメンバーが中心的なポジションを担当する形式です。
代表例は以下の通りです。
- 『大声ダイヤモンド』:前田敦子・松井珠理奈
- 『風は吹いている』:前田敦子・大島優子
- 『UZA』:大島優子・松井珠理奈
- 『希望的リフレイン』:渡辺麻友・宮脇咲良
- 『願いごとの持ち腐れ』:松井珠理奈・宮脇咲良
ダブルセンターには、異なる世代のエースを並べることで新旧のファンをつなぐ役割や、2人の個性を対比させる演出効果があります。
4人センターという特殊なケースもある
『さよならクロール』
2013年発売の31stシングル。板野友美、大島優子、渡辺麻友、島崎遥香の4人がセンターを務めました。
『さよならクロール』は、AKB48の歴代シングルでも特徴的な作品です。
2013年4月の初披露時、ORICON NEWSは板野友美、大島優子、渡辺麻友、島崎遥香の4人をセンターとして紹介しました。
この4人センターは、一般的なダブルセンターとは異なる構成です。
また、『Beginner』も特殊なケースとして知られています。複数の映像バージョンで異なるメンバーに焦点を当てており、単純に1人のセンターだけで整理できません。
つまり、AKB48のセンター制度は、単に中央に立つメンバーを決めるだけでなく、楽曲や映像のコンセプトに応じて柔軟に設計されてきたのです。
【2026年最新速報】伊藤百花が3作連続センター!69thシングルの発表内容
2026年のAKB48で最も注目されるニュースが、伊藤百花による3作連続単独センターの決定です。
67th『名残り桜』で初の表題曲センター
67thシングル『名残り桜』
発売日:2026年2月25日
センター:伊藤百花
19期生として初めての単独センターとなった作品。
67thシングル『名残り桜』は、2026年2月25日に発売されました。
伊藤百花は、2025年12月の日本武道館コンサートで正規メンバーに昇格した後、同作のセンターに抜擢されています。
AKB48公式発表では、20周年イヤーを終えたグループが21年目の新たなスタートを切る作品として紹介されました。
タイトルには桜が使われており、『桜の花びらたち』『桜の木になろう』『10年桜』など、過去の桜ソングを連想させる点も特徴です。
68th『好きish』で12年ぶりの2作連続単独センター
68thシングル『好きish』
発売日:2026年8月19日
センター:伊藤百花
渡辺麻友以来、約12年ぶりとなる2作連続単独センター。
68thシングル『好きish』は、2026年8月19日に発売されました。
タイトルの読み方は「すきっしゅ」。英語の「ish」には「~っぽい」「~かも」という意味があり、「好きかもしれない」という曖昧な恋心を表現しています。
AKB48公式発表では、伊藤百花が前作に続いてセンターを務めることが明らかにされました。
同一メンバーが2作連続で単独センターを担当するのは、2014年の36th『ラブラドール・レトリバー』と37th『心のプラカード』の渡辺麻友以来、約12年ぶりです。
69thシングルは2027年2月24日発売!センターは伊藤百花
69thシングル
発売予定日:2027年2月24日
センター:伊藤百花
タイトル:2026年11月3日現在未発表
2026年10月4日、AKB48公式サイトは69thシングルの発売決定を発表しました。
発売予定日は2027年2月24日(水)。選抜メンバーは16人で、センターは引き続き19期生の伊藤百花です。
公式発表によると、同一メンバーが3作連続で単独センターを担当するのは、2011年の前田敦子以来、実に16年ぶりとなります。
前田敦子が担当したのは次の3作品です。
- 20thシングル『桜の木になろう』
- 21stシングル『Everyday、カチューシャ』
- 22ndシングル『フライングゲット』
伊藤百花は、この3作品に続く新たな3作連続単独センターの記録を目指すことになります。
69thの選抜メンバーと新たな注目ポイント公式発表で明らかになった69thの選抜メンバーは次の16人です。
秋山由奈、伊藤百花、小栗有以、川村結衣、倉野尾成美、近藤沙樹、坂川陽香、佐藤綺星、下尾みう、千葉恵里、長友彩海、成田香姫奈、平田侑希、森川優、八木愛月、山内瑞葵。
今回の発表では、18期生の成田香姫奈と21期研究生の森川優が初選抜に入りました。
一方、シングルのタイトルや収録内容などは、発表時点では未定です。
注目したいのは、伊藤百花のセンター継続だけではありません。新しい世代のメンバーが選抜に入り、19期生以降の若手がグループの表題曲に関わる機会も増えている点です。
前田敦子が築いた時代の記録に、伊藤百花がどこまで迫るのか。69thは、2027年のAKB48を占う重要な作品になりそうです。
【プロの結論】AKB48の歴代センターから見える世代交代と新エース誕生の意味
AKB48のセンター史を振り返ると、単なる人気メンバーの交代ではなく、グループの運営方針や時代ごとのアイドル像の変化が見えてきます。
初期は前田敦子と高橋みなみを中心とする体制があり、大島優子の台頭によってエース争いが活性化しました。
その後、渡辺麻友、指原莉乃、松井珠理奈らがそれぞれ異なる個性でセンターを担当。総選挙というファン参加型の仕組みも、センター選出の大きな要素となりました。
2018年以降は、小栗有以、岡田奈々、宮脇咲良、向井地美音らが中心となり、2020年代には本田仁美、千葉恵里、佐藤綺星、八木愛月らへと次世代のセンター経験者が広がっています。
そして2026年には伊藤百花が67th、68th、69thの3作連続センターに決定しました。
ここから見えてくる要点は3つです。
1つ目は、センター回数だけで人気や実力を判断できないこと。
単独センターを何度も経験するメンバーもいれば、ダブルセンターや総選挙を通じて強い印象を残したメンバーもいます。担当回数とグループへの貢献度は、必ずしも一致しません。
2つ目は、センター制度が時代とともに変化していること。
初期のエース固定型から、総選挙による選出、複数センター、若手抜擢へと、その仕組みは変わってきました。センターの交代は、グループの方向性を示す重要なサインでもあります。
3つ目は、伊藤百花の3作連続センターが新しい世代への転換点になる可能性があること。
前田敦子以来16年ぶりという記録は、単なる回数の問題ではありません。AKB48が過去の象徴的な時代を振り返りながら、新しい中心人物を育てていることを示しています。
【AKB48歴代センターに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:AKB48の歴代センターで最多回数を記録しているのは誰?
前田敦子です。インディーズ作品や複数センターを含む2026年10月時点の集計では24回で歴代1位となっています。
Q2:AKB48の歴代センターで2番目に多いのは誰?
高橋みなみです。インディーズ時代の作品を含めて10回とされています。
Q3:大島優子のセンター曲は何?
代表曲は『ヘビーローテーション』『風は吹いている』『ギンガムチェック』『UZA』『さよならクロール』『前しか向かねえ』などです。複数センターや映像作品の特殊な扱いを含めると7回となります。
Q4:渡辺麻友のセンター曲は何?
『So long!』『さよならクロール』『ラブラドール・レトリバー』『心のプラカード』『希望的リフレイン』『11月のアンクレット』などです。『Beginner』を含めた集計では7回です。
Q5:伊藤百花は何作連続でセンターを務める?
67th『名残り桜』、68th『好きish』に続き、69thでもセンターに決定しました。2027年2月発売予定の69thまで実現すれば、3作連続単独センターとなります。
Q6:AKB48の69thシングルの発売日はいつ?
2027年2月24日(水)です。2026年10月4日にAKB48公式サイトから発表されました。タイトルは2026年11月3日現在、未発表です。
Q7:AKB48の単独センターとダブルセンターは何が違う?
単独センターは1人が中心ポジションを担当する形式、ダブルセンターは2人が中心を担当する形式です。『さよならクロール』のように4人がセンターを務めた特殊な楽曲もあります。
まとめ:AKB48歴代センターの歴史は前田敦子から伊藤百花へ
AKB48の歴代センターを振り返ると、前田敦子、高橋みなみ、大島優子、渡辺麻友、指原莉乃、松井珠理奈らが、それぞれの時代を象徴する存在として活躍してきました。
センター回数では前田敦子が24回で歴代トップ。大島優子や渡辺麻友、松井珠理奈らも7回を記録し、グループの歴史を彩っています。
2026年は、19期生の伊藤百花が『名残り桜』『好きish』に続き、69thシングルでもセンターに決定。前田敦子以来16年ぶりとなる3作連続単独センターという記録が、2027年に向けた大きな話題になっています。
AKB48のセンターは、単に楽曲の真ん中に立つメンバーではありません。その時代のグループを象徴し、次の世代へとバトンを渡す役割も担っています。
前田敦子が築いた歴史を、伊藤百花がどのように受け継いでいくのか。69thシングルの発売と、その後のAKB48の新たな展開に注目です。