辻希美と杉浦太陽が現在の自宅への転居を報告したのは、2022年3月。新居は、以前から計画していた2軒目のマイホームだった。
2022年3月20日ごろには引っ越しを報告し、同月26日にはYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」で新居のルームツアーを公開した。約1年半前から打ち合わせを重ねていたものの、新型コロナウイルス禍の資材不足、いわゆるウッドショックの影響もあり、完成までのスケジュールには遅れが生じたという。
4人目の子どもの誕生が住み替えのきっかけ転居の背景にあったのは、家族の成長だ。
2023年9月にレタスクラブが掲載した夫婦のインタビューでは、辻は以前の住まいについて、リビングと4部屋の構成だったと説明している。
4人目の子どもが生まれ、子どもたちの行動範囲や体力が増していくなかで、より広々と過ごせる住まいが必要になった。
また、辻は住環境を選ぶ際、家の広さだけでなく、子育てのしやすさや地域とのつながりも重視してきた。
夫婦が語った住まい選びの考え方には、次のような特徴がある。
- 子どもたちが自宅でも思い切り体を動かせること
- 家族が自然に顔を合わせられること
- 友達を招いて一緒に過ごせること
- 家事や育児を無理なく続けられること
新居は、こうした希望を反映した住まいだった。
【ルームツアーで判明】辻希美の自宅の間取りは?3階建ての内部を解説

辻希美の自宅を語るうえで欠かせないのが、3階建てという構造だ。
2022年のルームツアーでは、夫婦が実際に家の中を歩きながら、玄関、スタジオ、リビング、キッチン、寝室などを紹介した。
Real Soundなどの報道で紹介された主な特徴を整理すると、次のようになる。
1階:大型玄関と防音ダンススタジオ1階で目を引くのは、広々とした玄関と防音設備を備えたダンススタジオだ。
玄関は来客用と家族用の動線を分けた構造。家族が日常的に使うシューズクローゼットには、100足以上の靴を収納できると紹介された。
加えて、辻が長年の夢として挙げていたのが鏡張りのダンススタジオ。
辻自身がダンス好きで、子どもたちもダンスを習っていることから、家族全員が利用できる空間として設計された。
防音仕様のため、ダンスの練習だけでなく、カラオケや動画撮影などにも活用できる。単なる趣味の部屋ではなく、家族の娯楽と仕事を両立させるスペースになっている。
2階:広々としたリビング・ダイニングとキッチン2階は、家族が集まる生活の中心となるフロアだ。
ルームツアーでは、吹き抜け構造のリビングに75インチのテレビを設置した様子が紹介された。
大家族の食事に対応するため、ダイニングテーブルも大きなサイズを採用。2022年のテレビ番組で紹介された際には、4人掛けのテーブルを2台つなぎ、8人で食事ができるようにしていた。
加えて、食材や日用品をまとめて収納できる大型パントリーも設置されている。
家族の人数が多いと、食材の購入量も増え、冷蔵庫や収納スペースの使い勝手が日常生活に直結する。こうした設備は、見た目の豪華さ以上に実用性を意識したものだ。
3階:夫婦の寝室と子どもたちの個室3階には、夫婦の寝室と子どもたちの個室が並ぶ。
2022年の新居公開時点では、4人の子どもそれぞれに部屋を用意していた。
辻がこだわったのは、子ども部屋を必要以上に広くしないこと。自室にこもりきりにならず、自然にリビングへ出てくるように考えた設計だった。
また、衣装を多く所有する辻のために、ウォークインクローゼットも設けられている。
自宅の間取り・設備を一覧で比較| フロア・場所 | 公開された主な設備 | 役割 |
|---|---|---|
| 1階 | 大型玄関・シューズクローゼット | 来客対応・家族の出入り |
| 1階 | 防音ダンススタジオ | ダンス・撮影・娯楽 |
| 2階 | 吹き抜けリビング | 家族の団らん |
| 2階 | ダイニング・キッチン | 食事・家事 |
| 2階 | 大型パントリー | 食材・日用品の収納 |
| 2階 | バルコニー | 洗濯・遊び・くつろぎ |
| 3階 | 子どもたちの個室 | 個人の生活空間 |
| 3階 | 夫婦の寝室・収納 | 夫婦の生活空間 |
※2022年のルームツアーと、その後の夫婦のインタビューで紹介された当初の構成。第5子誕生後の各部屋の現在の割り当ては公表情報からは確定できない。
【設計の秘密】辻希美家がリビングを2階、子ども部屋を3階にした理由
辻希美の自宅で、特に注目したいのがリビングと子ども部屋の配置だ。
一般的な住宅では、玄関から近い階に個室を設ける間取りも多い。しかし、辻と杉浦はあえて子どもたちの部屋を3階に集め、リビングを2階に配置した。
その理由は、家族のコミュニケーションを保つためだった。
子どもが必ずリビングを通る生活動線辻はレタスクラブのインタビューで、以前の家では子ども部屋が1階にあったため、子どもたちが帰宅後にそのまま自室へ入ってしまうことがあったと説明している。
成長すると、親に帰宅を知らせずに自室へ向かったり、近所へ出かけたりすることも増える。
そこで新居では、子ども部屋から玄関へ向かう際にもリビングを通る構造に変更した。
この設計によって、次のような変化が生まれたという。
- 朝、子どもたちが自然にリビングへ集まる
- 外出時に親と顔を合わせる機会が増える
- 帰宅時の挨拶が自然にできる
- 食事や水分補給をしてから出かけやすくなる
- 宿題や家族の会話もリビング中心になる
辻は新居で生活するようになってから、子どもたちの「いってきます」「ただいま」という挨拶が増えたことを喜んでいた。
子ども部屋をあえて広くしなかった理由もう一つ興味深いのが、個室の広さに対する考え方だ。
辻は、子ども部屋が快適すぎると子どもたちが自室にこもりやすくなると考え、あえて広さを抑えたと説明している。
これは、個室を否定する考え方ではない。
自分の時間を過ごせる場所を確保しながら、家族が集まる場所も魅力的にする。両方のバランスを考えた設計だ。
子どもたちの成長とともに個室の必要性が高まっても、リビングを家族の共有スペースとして機能させる狙いがある。
【豪邸の評判】防音スタジオや巨大バルコニー、プールの実態
辻希美の自宅が豪邸として話題になる理由は、単純な広さだけではない。
一般家庭では独立した部屋として設けることが難しい設備が、複数用意されている点が大きい。
防音スタジオは仕事と家族の趣味を兼ねる空間防音スタジオは、辻自身のダンスへのこだわりから生まれた設備だ。
子どもたちもダンスを習っているため、家族が一緒に練習できる場所として活用できる。
また、辻はYouTubeでダンス動画を撮影する構想も紹介していた。
動画配信者にとって、撮影場所の確保は制作効率を左右する問題だ。外部スタジオを借りずに自宅で撮影できる環境は、仕事面でも大きなメリットになる。
バルコニーはリビング以上の広さ?辻の自宅で特に反響を集めたのが、広大なバルコニーだ。
2022年12月には、床にタイルを敷き詰めて完成したバルコニーの様子をYouTubeで紹介した。
ソファ、テーブル、パラソルなどが配置され、洗濯物を干すスペースや収納用の倉庫も備えていた。
単なる洗濯物干し場ではなく、屋外リビングのような使い方ができる空間になっている。
バルコニーに設置された大型プール2023年8月には、バルコニーに設置した大型プールで三男の幸空と遊ぶ様子も公開された。
ENCOUNTによると、辻は自身のYouTubeチャンネルで、プール遊びや家族との夏の時間を紹介している。
広いバルコニーがあるからこそ実現できる、自宅ならではの楽しみ方だ。
2026年8月にも、バルコニーに設置された大型遊具で子どもたちが遊ぶ様子が報道された。現在も屋外スペースが家族の遊び場として使われていることがうかがえる。
豪邸への世間の評判は?2022年3月のルームツアー動画は、公開直後から大きな反響を呼んだ。
デイリースポーツは、3月29日時点で動画の再生回数が約275万回を突破したと報じている。
反応には、次のような傾向があった。
| 評価の方向性 | 主な反応 |
|---|---|
| 住宅の豪華さ | 広さや設備に驚く声 |
| 子育てへの配慮 | 家族の動線を考えた間取りへの好意的な評価 |
| 生活感 | 収納や日用品の選び方への親近感 |
| 防犯面 | 間取りや設備を公開しすぎることへの懸念 |
特に注目されたのは、豪華な住宅でありながら、日用品やインテリアに身近な商品を取り入れている点だった。
一方で、住宅の内部構造を詳しく公開することについては、防犯上の心配を指摘する意見も報じられた。
つまり、評判は単純な豪邸自慢への賛否だけではない。家族への配慮を評価する声と、プライバシーや安全を気にする声が存在していた。
【2024年・2026年】辻希美のキッチンリフォームと床暖房工事の全貌
辻希美の自宅は、2022年に完成して終わりではなかった。
実際に生活を始めてから使い勝手を見直し、キッチンや床暖房などを改修している。
ここには、住宅を建てる段階では気づかなかった不便を、暮らしながら改善していく姿勢が表れている。
2024年3月:キッチンをアイランド型に大改造2024年3月4日、辻は自身のYouTubeチャンネルでキッチンをリニューアルしたことを報告した。
以前のキッチンには、料理中に壁を向かなければならないという不満があった。
加えて、YouTubeの料理企画ではキッチンが重要な撮影場所になっており、カメラの設置場所にも悩んでいたという。
そこで新しく採用したのが、木目調の収納を備えたアイランド型キッチンだった。
主な変更点は以下の通り。
- キッチンをアイランド型に変更
- 木目調の収納棚を設置
- 壁側を収納スペースに変更
- 食洗機を日本製の乾燥機能付きに交換
- 家族の様子を見ながら料理できる配置に変更
興味深いのは、ガスコンロや水栓の一部を再利用した点だ。
すべてを新しい設備に交換するのではなく、使えるものを残しながら必要な部分を改装した。
辻は、料理中も家族の輪に入りたいという希望があったことを説明している。YouTubeの撮影効率と日常生活の快適さを両立させるリフォームだった。
2026年2月:床暖房の設置を決断2026年の大きな話題となったのが、リビングへの床暖房の導入だ。
2026年2月12日、辻は公式ブログで床暖房工事の開始を報告した。
以前から自宅の床暖房がないことを気にしており、特に冬場の床の冷たさが悩みだったという。
2月17日に公開されたYouTube動画では、導入を決めた理由について、次女の夢空が成長して床を動き回るようになることも考慮したと説明している。
工事には床を剥がす必要があり、生活への影響も大きかった。
そのため、リビングの家具を移動し、普段はスタジオとして使っているスペースを一時的なリビングとして活用することになった。
工事期間は約1~2か月と説明されていた。
2026年3月:床暖房工事が無事完了2026年3月7日、辻は公式ブログで床暖房の工事が無事に終わったことを報告した。
3月13日には、次女の夢空が床暖房の上でくつろぐ様子も公開されている。
また、3月29日のYouTube更新では、リフォーム中の生活についても紹介。リビングとキッチンが使えない期間があり、離乳食作りなどにも工夫が必要だったことが報じられた。
床暖房の設置は、単なる住宅設備のグレードアップではない。
小さな子どもが床で過ごす時間が増えることを見越して、家族の生活環境を改善する改修だった。
【2026年最新】辻希美家は7人家族に!5人の子どもと変化する住まい
2022年に新居へ引っ越した当時、辻と杉浦には4人の子どもがいた。
その後、2025年8月8日に第5子となる次女が誕生し、家族構成は夫婦と5人の子どもの7人家族になった。
2025年8月14日には、夫妻が次女の名前を「夢空(ゆめあ)」と発表。長女の希空、長男の青空、次男の昊空、三男の幸空に続き、5人目にも「空」の字が使われた。
辻希美・杉浦太陽家の家族構成| 家族 | 名前 | 生まれた時期・プロフィール |
|---|---|---|
| 母 | 辻希美 | 1987年生まれ。元モーニング娘。 |
| 父 | 杉浦太陽 | 1981年生まれ。俳優 |
| 第1子 | 希空(のあ) | 2007年生まれ。インフルエンサーとして活動 |
| 第2子 | 青空(せいあ) | 2010年生まれ |
| 第3子 | 昊空(そら) | 2013年生まれ |
| 第4子 | 幸空(こあ) | 2018年生まれ |
| 第5子 | 夢空(ゆめあ) | 2025年8月8日生まれ |
第5子の誕生によって、2022年のルームツアー時点とは家族の人数も生活スタイルも変化した。
特に、幼い子どもがいる家庭では、床の温度や安全性、家族が過ごす場所の使い勝手が重要になる。
2026年の床暖房工事は、こうした変化に合わせた具体的な対応だった。
また、2026年8月にはバルコニーで子どもたちが大型遊具を楽しむ姿も紹介されている。
自宅の各スペースが、子どもたちの成長に合わせて活用されていることが分かる。
【プロの結論】辻希美の自宅が豪邸と呼ばれる本当の理由
辻希美の自宅を詳しく見ていくと、豪華な設備以上に注目したいポイントが3つある。
1つ目は、家族のコミュニケーションを優先した間取り。
リビングを2階、子ども部屋を3階に配置することで、家族が顔を合わせる機会を増やしている。家族の人数が多い家庭にとって、共有スペースの設計は重要な意味を持つ。
2つ目は、仕事と生活を両立する設備。
防音ダンススタジオやYouTube撮影用の部屋は、辻の仕事と家族の趣味の両方を支える。自宅が生活空間であると同時に、仕事場としても機能している。
3つ目は、完成後も改良を続ける柔軟性。
2024年のキッチン改装、2026年の床暖房設置は、住み始めてから判明した課題を解消するためのものだった。
豪邸かどうかを判断するとき、外観や広さだけを見るのでは実態を捉えきれない。実際の暮らしに合わせて設備を選び、生活の変化に対応できるかどうかも重要な評価基準になる。
辻希美家の住宅は、豪華さと実用性を組み合わせた、大家族ならではの住まいとして興味深い事例だ。
辻希美家に関するよくある質問(FAQ)
Q1:辻希美の自宅はいつ建てられた?
A1:2022年3月に現在の新居への引っ越しを報告している。約1年半前から打ち合わせを重ねていた住宅で、3階建ての一戸建てとして紹介された。
Q2:辻希美の自宅は何階建て?
A2:3階建て。2022年のルームツアーでは、1階に玄関や防音スタジオ、2階にリビングやキッチン、3階に夫婦の寝室と子どもたちの個室が紹介された。
Q3:辻希美のリビングは何階にある?
A3:2階にある。子どもたちが外出・帰宅するときに必ずリビングを通るように設計されており、家族のコミュニケーションを意識した間取りになっている。
Q4:辻希美の自宅には防音スタジオがある?
A4:ある。鏡張りのダンススタジオで、辻自身や子どもたちのダンス練習、動画撮影などに活用できる設備として紹介された。
Q5:辻希美の自宅のキッチンはリフォームした?
A5:2024年3月にリフォームを報告している。アイランド型に変更し、木目調の収納や乾燥機能付きの日本製食洗機を導入した。
Q6:辻希美の自宅に床暖房はある?
A6:2026年2月にリビングの床暖房工事を開始し、同年3月7日に工事完了を報告した。次女の夢空が床で過ごすことも考慮した改修だった。
Q7:辻希美と杉浦太陽には子どもが何人いる?
A7:2026年現在、5人。長女の希空、長男の青空、次男の昊空、三男の幸空、次女の夢空の5人で、夫婦を合わせて7人家族となっている。
まとめ:辻希美の自宅は家族の成長とともに進化する住まい
辻希美と杉浦太陽の自宅は、2022年3月の転居以来、家族の生活スタイルに合わせて変化を続けている。
3階建ての構造、2階のリビング、3階の子ども部屋、防音ダンススタジオ、広大なバルコニーなど、公開された設備には夫婦のこだわりが反映されている。
2024年にはキッチンをアイランド型にリフォームし、2026年には床暖房を導入。5人の子どもと暮らす環境に合わせた住まいの改良も進んだ。
とりわけ印象的なのは、家の広さを誇るだけではなく、子どもたちが自然に集まり、家族が顔を合わせられる動線を大切にしている点だ。
辻希美家の豪邸の魅力は、豪華な設備だけではない。家族の成長に合わせて住まいを育てていく、その暮らし方そのものにある。
今後も5人の子どもたちの成長やライフスタイルの変化に伴い、自宅の使い方や新たなリフォームにも注目が集まりそうだ。