森永乳業の公式商品情報を基準にすると、2026年11月3日時点で、リプトンの飲料シリーズには11商品が掲載されています。
ただし、この11商品には450ml・900mlの定番紙パックだけでなく、200mlの商品や240mlのチルド飲料も含まれます。したがって、11種類すべてが同じ形状・容量の紙パックというわけではありません。
公式商品ページで確認できる11商品| 商品名 | 容量 | エネルギー | 味の特徴 |
|---|---|---|---|
| ミルクティー | 450・900ml | 86kcal/200ml | 定番の紅茶とミルク |
| レモンティー | 450・900ml | 51kcal/200ml | レモンの爽やかな風味 |
| 蜜芋ミルクティー | 450ml | 90kcal/200ml | 安納芋の濃厚な甘さ |
| アップルティー | 450・900ml | 37kcal/200ml | 赤りんごと青りんご |
| 白桃烏龍ティーエード | 240ml | 91kcal/240ml | 白桃と烏龍茶 |
| キャラメルミルクティー | 240ml | 147kcal/240ml | キャラメルとりんご |
| アールグレイティーラテ | 240ml | 117kcal/240ml | 華やかなベルガモットの香り |
| レモンティー | 200ml | 53kcal/200ml | 紅茶とレモンの定番 |
| ミルクティー | 200ml | 77kcal/200ml | ミルクのまろやかな甘さ |
| Creamy紅茶ラテ | 240ml | 144kcal/240ml | 生クリーム入りの濃厚な味 |
| ジャスミンミルクティー | 240ml | 137kcal/240ml | ジャスミンの華やかな香り |
※カロリーは森永乳業公式の商品情報に記載された基準量当たり。季節商品は販売期間が限定される場合があります。
森永乳業の商品一覧では、ミルクティーやレモンティーのほか、フルーツ系、スイーツ系、香りを楽しむティーラテ系まで幅広く掲載されています。
2026年の注目フレーバーは季節ごとに変化2026年の新商品で注目したいのは、次の3商品です。
1. リプトン 塩キャラメルミルクティー
- 発売日:2026年8月18日
- 内容量:450ml
- 希望小売価格:184円(税別)
- エネルギー:92kcal(200ml当たり)
- アレルゲン:乳成分
ロレーヌ産岩塩をアクセントにした商品です。キャラメルの濃厚な甘さとほどよい塩味を組み合わせています。
ただし、森永乳業のお客さま相談室の製造終了商品一覧には、2026年9月28日付で掲載されています。発売当初の情報だけを見て、現在も通常販売されていると思わないように注意が必要です。
2. リプトン 蜜芋ミルクティー
- 発売日:2026年10月13日
- 内容量:450ml
- エネルギー:90kcal(200ml当たり)
- 特徴:安納芋パウダーを使用
蜜芋の甘い香りとミルクのまろやかさを組み合わせた秋限定商品です。定番のミルクティーとは違う、スイーツ感覚の味わいを楽しめます。
3. リプトン 黒糖烏龍ミルクティー
- 発売日:2026年11月10日
- 内容量:240ml
- 希望小売価格:210円(税別)
- エネルギー:139kcal(1本当たり)
2026年10月27日の森永乳業の発表によると、黒糖のコク深い甘さ、烏龍茶の香ばしさ、ミルクのまろやかさを組み合わせた秋冬限定商品です。
こちらは従来の450ml紙パックではなく、240mlのアセプティックカップ仕様です。
【450mlと900mlを比較】リプトンミルクティーはどちらがお得?

リプトン紙パックを購入するとき、迷いやすいのが450mlと900mlの違いです。
両者の違いは単純な容量だけではありません。購入価格、飲み切るまでの時間、冷蔵庫での保管スペースにも差があります。
450mlは外出先や一人で飲むときに便利450mlは、通勤・通学中や仕事の休憩時間などに飲み切りたい人に向いています。
キャップ付きの商品であれば、一度に全部飲まない場合にも扱いやすい容量です。
900mlは自宅で飲む人や家族向け900mlは、家族で飲む場合や、毎日ミルクティーを楽しむ人に適しています。
一方、開封後は冷蔵保存が必要なので、数日かけて飲む場合は衛生面にも気を配らなければなりません。
セブン-イレブンの販売価格を比較2026年秋に確認できるセブン-イレブンの商品掲載価格では、次のような差があります。
| 比較項目 | 450ml | 900ml |
|---|---|---|
| 税別価格 | 150円 | 218円 |
| 税込価格 | 162円 | 235.44円 |
| 100ml当たり | 約33.3円 | 約24.2円 |
900mlは450mlの2倍の容量ですが、価格は約1.45倍です。
そのため、単純な容量当たりの価格では、900mlのほうが約27%お得になります。
ただし、これはセブン-イレブンの商品掲載価格を基準にした比較です。店舗や地域によって価格は変わります。
450mlと900mlの選び方- 450mlがおすすめ:外出先で飲みたい人、飲み切りやすさを優先する人
- 900mlがおすすめ:自宅で毎日飲む人、家族とシェアする人
- 200mlがおすすめ:少量だけ飲みたい人、常温保存できる商品を探している人
価格だけでなく、開封後の消費ペースまで考えると、自分に合った容量を選びやすくなります。
【カロリー・糖質・原材料】リプトン紙パックの栄養成分を検証
甘い紅茶飲料を日常的に飲む人にとって、気になるのがカロリーと糖質です。
森永乳業の公式商品情報では、定番ミルクティーとレモンティーで栄養成分に違いがあります。
ミルクティーとレモンティーのカロリー比較| 栄養成分 | ミルクティー | レモンティー |
|---|---|---|
| エネルギー | 86kcal | 51kcal |
| たんぱく質 | 1.7g | 0g |
| 脂質 | 1.9g | 0g |
| 炭水化物 | 15.4g | 12.7g |
| 食塩相当量 | 0.095g | 0.021g |
| 基準量 | 200ml | 200ml |
レモンティーはミルクティーと比べて、200ml当たり35kcal低くなっています。
450ml・900mlを全部飲んだ場合のカロリー公式の200ml当たりの栄養成分を容量に応じて換算すると、次のようになります。
| 商品 | 容量 | 推定カロリー | 推定炭水化物 |
|---|---|---|---|
| ミルクティー | 450ml | 約194kcal | 約34.7g |
| ミルクティー | 900ml | 約387kcal | 約69.3g |
| レモンティー | 450ml | 約115kcal | 約28.6g |
| レモンティー | 900ml | 約230kcal | 約57.2g |
※公式の200ml当たりの数値を容量比例で計算した参考値。炭水化物量は糖質そのものと同義ではありません。
糖質を意識している場合は、炭水化物量を確認することが大切です。
原材料には何が使われている?ミルクティーの主な原材料
- 砂糖混合果糖ぶどう糖液糖
- 乳製品
- 砂糖
- ココナッツオイル
- 紅茶
- 香料、乳化剤、pH調整剤
アレルゲンは乳成分です。
レモンティーの主な原材料
- 砂糖混合果糖ぶどう糖液糖
- レモン果汁
- 紅茶
- レモンピールエキス
- 香料、pH調整剤、甘味料
公式の商品情報では、表示対象となるアレルゲンは使用されていないとされています。
アレルギーがある人は商品ごとに確認リプトンシリーズは、味によって原材料やアレルゲンが異なります。
例えば、2026年の塩キャラメルミルクティーには乳成分が含まれ、アップルティーにはりんごが表示されています。
また、白桃烏龍ティーエードには、ももが含まれています。
同じリプトンブランドの商品でも、アレルゲン表示を一律に判断することはできません。購入時には必ず容器の最新表示を確認してください。
【どこで買える?】リプトン紙パックの販売店・価格と探し方
リプトン紙パックは、森永乳業が全国(沖縄を除く)で販売する商品を中心に、コンビニエンスストアや量販店などで取り扱われています。
主な販売店| 販売店 | 探し方 |
|---|---|
| セブン-イレブン | チルド飲料コーナー |
| ファミリーマート | 紙パック飲料コーナー |
| ローソン | 冷蔵飲料コーナー |
| イオンなどのスーパー | 紅茶・乳飲料売り場 |
| 食品系ディスカウント店 | 冷蔵飲料売り場 |
| ネットスーパー | 商品名・容量で検索 |
※上記は探す際の候補店舗。すべての店舗で全フレーバーを扱っているという意味ではありません。
価格はスーパーとコンビニで違う900mlのミルクティーは、セブン-イレブンの商品掲載価格が税別218円だった一方、ヤオコーネットスーパーでは税別208円で掲載されていた例があります。
同じ商品でも販売チャネルによって価格が異なるため、購入前の比較がおすすめです。
公式の取扱店舗検索を利用する方法森永乳業には取扱店舗検索システムがあります。
ただし、森永乳業の公式FAQでは、検索結果に表示されるのは掲載に同意した取扱店舗に限られると説明されています。
また、納品情報をもとに掲載しているため、検索結果に店舗があっても売り切れている可能性があります。
確実に購入したい場合は、来店前に店舗へ在庫を問い合わせるのが現実的です。
【売ってない理由は?】販売終了の噂とシリーズ終了を区別する
「いつものコンビニにリプトン紙パックがない」「好きだったフレーバーを見かけなくなった」という経験から、シリーズそのものが販売終了したのではないかと心配する人もいるでしょう。
しかし、商品が見つからないことと、シリーズ全体の製造終了は別の問題です。
理由1:期間限定商品の販売期間が終わった2026年の塩キャラメルミルクティーは、その代表例です。
8月18日に発売されたものの、9月28日には製造終了商品一覧に掲載されました。
期間限定商品は、発売時に全国展開されていても、一定期間を過ぎれば製造が終了します。
その後は店舗に残った在庫がなくなれば購入できなくなります。
理由2:季節ごとに新しい商品へ入れ替わる2026年のラインアップを見ると、次のような変化があります。
- 8月:塩キャラメルミルクティー
- 9月:りんごとキャラメルを組み合わせた商品など
- 10月:蜜芋ミルクティー
- 11月10日:黒糖烏龍ミルクティー発売予定
このように、季節感を取り入れたフレーバーが順次登場しています。
そのため、以前購入した商品が店頭からなくなっていても、必ずしもリプトンブランド全体の縮小を意味するわけではありません。
理由3:店舗ごとに仕入れや在庫が違う全国販売の商品であっても、すべてのコンビニやスーパーに同じ商品が並ぶわけではありません。
店舗の仕入れ方針、売り場の広さ、地域の需要、季節限定商品の入荷状況などが影響します。
特に冷蔵飲料は売り場スペースに限りがあるため、同じチェーンでも店舗によって品ぞろえが異なります。
販売終了と売り切れの見分け方- 森永乳業の製造終了商品一覧にある:製造終了が公表されている
- 公式商品ページに掲載されている:商品情報が確認できるが、個別店舗の在庫までは保証されない
- 店頭にない:売り切れや店舗未取扱いの可能性がある
「売ってない=シリーズ終了」という判断は早計です。
ミルクティーやレモンティーの定番商品については、森永乳業の公式商品情報に掲載が続いています。
【1984年からの歴史】リプトン紙パックとペットボトルの違い
リプトン紙パックの歴史は、1984年にさかのぼります。
森永乳業とリプトンの関係は、単なる商品名の使用にとどまりません。日本で紅茶を手軽に飲める文化を広げてきた長い取り組みがあります。
1984年6月にレモンティーからスタート森永乳業の公式発表によると、リプトン紙パックシリーズは1984年6月に販売開始しました。
最初に登場したのはレモンティーです。
当時は、紅茶といえば茶葉から淹れて飲むものというイメージが強い時代でした。
そこに、購入してすぐ飲める紙パック紅茶が登場したことは、飲料市場における新しい試みでした。
オリコンの森永乳業担当者への取材記事によると、発売当初は200mlサイズで、その後、段階的に容量と商品が拡大しています。
歴代の主な転換点| 年 | 出来事 | 意味 |
|---|---|---|
| 1984年6月 | レモンティー発売 | シリーズ誕生 |
| 1985年 | レモンティー約1000ml登場 | 大容量化 |
| 1988年 | 約500ml登場 | 持ち運びやすさを拡大 |
| 1989年 | ミルクティー1000ml・500ml登場 | 定番商品の拡充 |
| 2001年 | 日本でリプトンのペットボトル販売開始 | 飲用シーンの拡大 |
| 2024年 | 紙パックシリーズ40周年 | 記念商品を発売 |
| 2026年 | 季節限定フレーバーを継続展開 | 味の多様化 |
1988年には若者層にもターゲットを広げ、商品のイメージを刷新したことが、オリコンの取材記事で紹介されています。
単に紅茶を販売するのではなく、日常生活の中で気軽に楽しむ飲料として位置づけたことが、その後のブランド展開につながりました。
ペットボトル版との違いは何?紙パック版
森永乳業のチルド飲料シリーズ
ペットボトル版
サントリーが製造するPET飲料
両者の大きな違いは、容器だけではありません。
| 比較項目 | 紙パック版 | ペットボトル版 |
|---|---|---|
| 日本での展開 | 1984年 | 2001年 |
| 主な特徴 | チルド紅茶など | 持ち運びやすい飲料 |
| 製造・販売関係 | 森永乳業 | サントリー |
| 保存条件 | 商品ごとに異なる | 商品ごとに異なる |
| 商品展開 | 450・900mlなど | PET商品独自のラインアップ |
リプトンの日本公式ブランド紹介では、紙パック販売開始が1984年、ペットボトル販売開始が2001年と紹介されています。
また、サントリーのお客様センターでは、国内のリプトンの缶・ペットボトル・バッグインボックス商品をサントリーが製造していると説明しています。
つまり、紙パック版とペットボトル版は同じブランド名を持ちながら、日本国内では異なる事業者が取り扱う商品です。
なお、紙パックだから必ず冷蔵というわけではありません。森永乳業の200mlミルクティーとレモンティーには常温保存の商品もあります。一方、450ml・900mlの定番商品は10℃以下での冷蔵保存が必要です。
【リプトン紙パック】保存方法・賞味期限で気をつけたいこと
購入後の保存方法も、意外と見落としやすいポイントです。
450ml・900mlの商品は冷蔵保存が基本森永乳業の公式商品情報では、定番ミルクティーとレモンティーの保存方法は次のように記載されています。
- 保存温度:10℃以下
- 保存場所:冷蔵庫
- 開封後:冷蔵し、できるだけ早く飲み切る
紙パック飲料だからといって、購入後に長時間常温で放置するのは避けましょう。
賞味期限は商品ごとに異なる賞味期限については、すべての商品に同じ日数が設定されているわけではありません。
例えば、森永乳業の2023年の定番ミルクティーの商品資料では、450ml・900mlの賞味期限は15日間とされていました。
一方、2026年11月10日発売予定の黒糖烏龍ミルクティーは、240mlのアセプティックカップで賞味期限150日間と発表されています。
容器や製造方法が異なれば、保存条件や賞味期限も変わります。実際に購入した商品の表示を優先してください。
【リプトン紙パック】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リプトン紙パックの定番商品は何種類ありますか?
A1:代表的な定番商品はミルクティーとレモンティーです。どちらも450ml・900mlの商品があり、200mlタイプも展開されています。季節限定商品を含めると、味のバリエーションはさらに増えます。
Q2:リプトン塩キャラメルミルクティーは販売終了したのですか?
A2:森永乳業の公式製造終了商品一覧では、2026年9月28日付で製造終了商品として掲載されています。店頭に残っている在庫を購入できる場合はありますが、通常販売商品としての継続は確認できません。
Q3:リプトンミルクティーの450mlと900mlはどちらがお得ですか?
A3:セブン-イレブンの掲載価格を基準にすると、450mlは税別150円、900mlは税別218円です。100ml当たりの価格は900mlのほうが安くなります。毎日飲む人には900ml、飲み切りやすさを優先する人には450mlがおすすめです。
Q4:リプトン紙パックはどこで買えますか?
A4:コンビニエンスストアやスーパー、量販店などが主な購入先です。ただし、店舗によって取り扱い商品や在庫が異なります。
Q5:リプトン紙パックはいつから販売されていますか?
A5:1984年6月です。最初はレモンティーから始まり、1989年にはミルクティーの大容量・中容量商品も登場しました。
Q6:リプトン紙パックのカロリーは高いですか?
A6:ミルクティーは200ml当たり86kcal、レモンティーは51kcalです。容量によって総カロリーが変わるため、450mlや900mlを飲み切る場合は全体量も考慮してください。
まとめ:リプトン紙パックは定番と季節限定の両方を楽しめる紅茶飲料
リプトン紙パックは1984年6月の発売から40年以上続くシリーズです。森永乳業の公式商品情報では、定番のミルクティーやレモンティーを中心に、フルーツティーやミルクティーのアレンジ商品など、多彩なラインアップが確認できます。
2026年は塩キャラメルミルクティーが8月に登場し、秋には蜜芋ミルクティーが発売されました。さらに11月10日には黒糖烏龍ミルクティーの発売も予定されています。一方、塩キャラメルミルクティーはすでに製造終了しており、限定商品には販売期間があることも分かります。
購入する際は、次の3点を押さえておくと失敗しにくくなります。
- 容量で選ぶ: コスパ重視なら900ml、飲み切りやすさなら450ml。
- 味で選ぶ: 定番ならミルクティー・レモンティー、変化を楽しむなら季節限定品。
- 販売状況を確認する: 製造終了商品と店舗の一時的な品切れを区別する。
定番の安心感と季節ごとの新しい味わいを両立していることが、リプトン紙パックの魅力です。次に購入するときは、容量だけでなく発売時期や栄養成分、保存方法にも注目してみてください。