2026年11月、福岡市西区小戸の「マリノアシティ福岡」跡地に誕生する新施設の全貌が明らかになった。施設名称は「三井アウトレットパーク 福岡マリノア」。三井不動産と福岡地所が共同で開発を進め、2027年4月の開業を予定している。九州最大の店舗数となる約220店舗を計画し、2026年10月29日には飲食・食物販を中心とした41店舗が先行発表された。
注目は、アウトレットショッピングだけではない。約170店舗が集まる屋外型のアウトレット棟に加え、ロピアやマリノアグルメタウンが入る屋内型のハーバー棟、海辺のハーバーパーク、全天候型BBQ施設「グリルピア」など、買い物・食事・娯楽を一体で楽しめる構成だ。姪浜駅からバス約10分、駐車場約3,300台というアクセス面も含め、2026年11月2日時点で判明している最新情報を整理する。
【2026年最新】三井アウトレットパーク福岡マリノアとは?2027年4月開業の全貌

三井アウトレットパーク 福岡マリノアは、三井不動産株式会社と福岡地所株式会社が共同で開発する大型商業施設だ。
2026年10月29日、両社は施設名称を「三井アウトレットパーク 福岡マリノア」と正式発表。同時に、2027年4月の開業予定と約220店舗という出店規模、先行発表する41店舗の情報を公開した。
これまでマリノアシティ福岡の跡地で進められてきた開発計画が、具体的な施設名とテナント情報を伴って動き出した形となる。
施設の基本情報は次のとおり。
- 施設名称:三井アウトレットパーク 福岡マリノア
- 所在地:福岡県福岡市西区小戸二丁目12ほか
- 開業予定:2027年4月
- 店舗数:約220店舗
- 敷地面積:約85,200平方メートル
- 延床面積:約118,600平方メートル
- 店舗面積:約43,000平方メートル
- 駐車場:約3,300台
- 開発事業者:三井不動産・福岡地所
- 運営・管理:三井不動産商業マネジメント
約220店舗という規模は、九州最大の店舗数を誇るアウトレットモールとして計画されたもの。ファッション、スポーツ、アウトドア、キッズ関連など、多彩なショッピングカテゴリーが予定されている。
マリノアシティ福岡跡地はどう生まれ変わる?開発地となるマリノアシティ福岡は、2024年8月18日に閉館した商業施設だ。
九州初の本格的なアウトレットモールを中心に、ファッション、飲食、アミューズメントなどを展開し、長年にわたって福岡西部の買い物スポットとして親しまれてきた。
今回の再開発で特徴的なのは、旧施設をすべて取り壊して新築するのではなく、既存の商業棟をハーバー棟としてリニューアル・再活用する点だ。
一方、アウトレット棟は新築する計画となっている。既存建物の再活用と新しい商業空間の整備を組み合わせることで、施設の刷新と環境負荷低減を両立させる考えだ。
公式発表では、2025年11月に着工し、2027年3月に竣工、翌4月に開業するスケジュールが示されている。
【施設構成】約220店舗を支えるアウトレット棟・ハーバー棟の違い
アウトレット棟は約170店舗が集まるショッピングの中心施設の主役となるのが、屋外型のアウトレット棟だ。
公式発表によると、約170店舗が出店する予定。インターナショナルブランドからセレクトショップ、スポーツ、アウトドア、キッズ関連まで、幅広いカテゴリーをそろえる計画となっている。
ファッションアイテムを探したい人はもちろん、スポーツ用品やアウトドア用品、家族向けの商品をまとめて見たい人にも利用しやすい施設を目指す。
屋外型という特徴から、ショッピングの合間に海辺の開放感を楽しめることも魅力の一つだ。
なお、2026年11月2日時点では、約170店舗の具体的なブランド名を網羅した全テナント一覧は公開されていない。今回発表された41店舗は主に飲食・食物販関連であり、約220店舗すべてのショップ情報が出そろったわけではない。
ハーバー棟は食と日常の買い物を担う屋内施設もう一つの中心施設が、旧マリノアシティ福岡の商業棟を再活用するハーバー棟だ。
こちらには、マリノアグルメタウンやスーパーマーケットのロピアなどが入る予定。アウトレット棟がショッピングを中心に構成されるのに対し、ハーバー棟は食事や食品購入など、日常生活にも結び付く機能を持たせている。
両棟は連絡ブリッジで接続される。買い物を終えてから食事を楽しんだり、食品を購入して帰宅したりと、施設全体を回遊できる設計だ。
施設同士の関係と役割を一覧で整理| 施設・名称 | 主な役割・特徴 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| アウトレット棟 | 屋外型・約170店舗 | ファッション、スポーツ、アウトドアなどの買い物 |
| ハーバー棟 | 屋内型商業施設 | 既存商業棟を再活用。食と日常の買い物を担う |
| マリノアグルメタウン | ハーバー棟1階の食ゾーン | フードコート、レストラン・カフェ、フードマーケット |
| ロピア | ハーバー棟2階のスーパー | 九州最大級の店舗面積。一部に新業態エリアを展開 |
| ハーバーパーク | 海を望む屋外広場 | イベントステージ、モンスターハンターの巨大立像 |
| グリルピア | 都市型BBQ施設 | 全天候型のBBQ体験を提供 |
この構成から見えてくるのは、単なるアウトレットモールではなく、買い物・食事・レジャーを組み合わせた複合型施設としての方向性だ。
【全41店舗】先行発表されたテナント・ショップ一覧をジャンル別に紹介
2026年10月29日に発表された41店舗は、今回の開業情報で特に注目されるポイントだ。
発表された店舗には、国内商業施設初出店13店舗、九州商業施設初出店17店舗、新業態9店舗が含まれる。福岡の人気店に加えて、全国各地で知られる飲食店やスイーツブランドも名を連ねている。
以下は先行発表された41店舗の一覧だ。なお、「仮称」と記載された店舗は発表時点の名称である。
① 寿司・肉料理・和食・定食- 博多豊一(国内・九州の商業施設初出店)
- (仮称)焼肉 韓国料理 たいしょうえん(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- 極味や
- 天ぷらとさしみ 博多前(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- とんかつ わか葉
- 釜喜利うどん(国内・九州の商業施設初出店)
- わっぱ定食堂
- 博多天丼 天処◎まるに(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- 月島もんじゃ くうや
- さわだ飯店(九州の商業施設初出店)
- GREAT STEAK(九州の商業施設初出店)
- 天神ホルモン
博多豊一や釜喜利うどんなど、福岡・九州の食文化に根差した店舗が並ぶのが特徴だ。
地元で親しまれてきた飲食店を一つの施設で楽しめることは、地元客にとって大きな魅力になる。観光客にとっても、福岡らしい食事をまとめて楽しめる選択肢となりそうだ。
② ラーメン・麺料理- 熊本ラーメン黒亭
- らぁ麺 すぎ本(九州再上陸)
- 札幌麺処 白樺山荘(九州再上陸)
- 極味薬膳スープ 菜菜麻辣湯(九州の商業施設初出店)
- だし茶漬け+肉そば えん(九州の商業施設初出店)
- 生パスタ専門店スパゲッティ食堂スパラ
- POP UPラーメン
ラーメン好きにとって注目したいのが、屋台風のラーメンゾーンだ。
熊本ラーメン黒亭、札幌麺処 白樺山荘、らぁ麺 すぎ本などに加え、全国各地の人気店を定期的に入れ替えて提供する「POP UP RAMEN」も計画されている。
特定の地域のラーメンだけでなく、全国の味を楽しめる構成になる点が面白い。訪問する時期によって異なる店舗に出会える可能性もある。
③ スイーツ・パン・お土産・食物販- (仮称)チョコレートショップ(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- (仮称)Mrs. Elizabeth Muffin +lab(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- 明月堂(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- CHACHA GOEMON(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- Kingberry(国内・九州の商業施設初出店、新業態)
- (仮称)ITOSHIMA Milk Brand(国内・九州の商業施設初出店)
- STONG bakery & coffee(国内・九州の商業施設初出店)
- ブルーシール(九州再上陸)
- Blue Entrance Kitchen(国内・九州の商業施設初出店)
- ピッツェリア マルデナポリ(九州再上陸)
このジャンルでは、福岡の菓子ブランドから全国的に知られるスイーツまで、幅広い店舗が発表された。
明月堂やチョコレートショップは福岡のお土産を探す際にも気になる存在だ。糸島の食材をイメージさせるITOSHIMA Milk Brandなど、地域性を打ち出す店舗にも注目したい。
④ カフェ・ファストフード・その他の飲食店- 極味薬膳スープ 菜菜麻辣湯
- 築地銀だこ
- 韓国料理「ビビム」
- KUA 'AINA
- KFC
- Krispy Kreme DOUGHNUTS
- Gong cha
- TULLY'S COFFEE
- スターバックスコーヒー
- GODIVA
- Lindt
- ロピア
- グリルピア
※上記は先行発表された41店舗の名称をジャンル別に整理したもの。店舗の正式名称、業態、出店区画などは今後変更される可能性がある。また、41店舗すべてがマリノアグルメタウン内に出店するという意味ではない。
国内商業施設初出店と新業態は何が違う?今回の発表で見逃せないのが、「国内商業施設初出店13店舗」と「新業態9店舗」という数字だ。
国内商業施設初出店とは、一般的な新規開店や日本初上陸とは異なる。今回の発表では、商業施設への出店実績という意味での初出店を指している。
また、新業態は既存ブランドが新しいコンセプトや営業形態で展開する店舗を意味する。したがって、国内初出店と新業態を同じ意味で捉えるのは正確ではない。
この違いを理解すると、41店舗の発表が単に有名店を集めただけではなく、既存ブランドの新しい展開も含んだ構成であることが分かる。
【グルメ・娯楽】ロピアとマリノアグルメタウン、ハーバーパークの見どころ
マリノアグルメタウンは約1,080席の大型食ゾーンハーバー棟1階に設けられる「MARINOA GOURMET TOWN(マリノアグルメタウン)」は、今回の施設計画の大きな目玉だ。
福岡・九州の名店から全国の人気店までを集める食の専門ゾーンで、次の3エリアで構成される。
- フードコート:気軽に利用できる食事スペース
- レストラン・カフェ:ゆっくり食事や休憩を楽しむエリア
- フードマーケット:スイーツや手土産などを購入できるエリア
インプレスの報道によると、フードコートは約1,080席を備え、マリノアグルメタウン全体では36店舗が出店する計画だ。
食べログ百名店の選出実績やミシュランガイド掲載実績を持つ店舗も参加する予定で、買い物のついでに立ち寄るだけではなく、食事を目的に訪れる価値も生まれそうだ。
特に、福岡の地元グルメを楽しみたい人や、家族で好みの異なる料理を選びたい人にとって、フードコートと専門店が共存する構成は使いやすい。
ロピアは九州最大級の店舗面積で出店ハーバー棟2階には、スーパーマーケットのロピアが出店する。
公式発表では九州最大級の店舗面積を予定しており、生鮮食品から加工食品まで幅広い品ぞろえを展開する計画だ。
さらに注目したいのが、一部に設けられる「NIKU」と「SAKANA」をテーマとした新業態エリアである。
ロピアは食品販売を中心に展開するため、アウトレットでの買い物とは異なる目的でも施設を訪れるきっかけになる。
休日のショッピングだけでなく、日常の食品購入にも利用される可能性がある点は、施設全体の集客を考えるうえで重要だ。
ハーバーパークにはモンスターハンターの巨大立像が登場海を望む屋外広場「ハーバーパーク」には、買い物や食事以外の楽しみも用意される。
大きな話題となっているのが、株式会社カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」に登場する2体の等身大立像だ。
- リオレウス:シリーズを象徴する「天空の王者」
- ラギアクルス:「大海の王者」として知られるモンスター
この2体が九州に初登場する計画で、光・音・ミストによる演出も予定されている。
ゲームファンにとってはもちろん、写真撮影や家族でのレジャーを目的に訪れる人にも関心を集めそうなスポットだ。
グリルピアは全天候型の都市型BBQ施設ハーバーパークには、ロピアグループの株式会社タイシステムが手掛ける「グリルピア」も登場する。
非日常をコンセプトにした全天候型のBBQ施設で、屋外の開放感を楽しみながら食事ができる計画だ。
一般的なショッピングモールでは、買い物と食事が中心になりやすい。一方、グリルピアが加わることで、友人同士の集まりや家族の休日など、滞在そのものを楽しむ利用方法が広がる。
ハーバーパークにはイベントステージも設置される予定で、今後どのような催しが開催されるのかも注目ポイントになる。
【アクセス・駐車場】姪浜駅からバス約10分!博多・天神からの行き方
姪浜駅から昭和バスで約10分公共交通機関を利用する場合、最寄り駅となるのは福岡市地下鉄空港線の姪浜駅だ。
施設の開業に合わせて、姪浜駅から昭和バスによる直行路線バスが運行される予定となっている。
姪浜駅から施設まではバスで約10分。駅から徒歩だけで向かう必要がないため、公共交通機関でのアクセスを検討している人にも利用しやすい計画だ。
博多駅・天神駅からは西鉄バスが運行予定福岡市中心部から訪れる場合は、博多駅または天神駅からのバス利用も選択肢となる。
公式発表では、両駅と施設を結ぶ路線バスを西鉄バスが運行する予定だ。
地下鉄空港線を利用すれば、博多駅や天神駅から姪浜駅へ乗り換えなしで移動できる。福岡空港駅から姪浜駅までは地下鉄で約25分と案内されている。
そのため、県外から飛行機で福岡を訪れる観光客にとっても、比較的アクセスを組み立てやすい立地といえる。
車なら福岡高速環状線・愛宕ICから約2km車で向かう場合は、福岡高速環状線の愛宕ICが最寄りのインターチェンジとなる。
公式発表によると、愛宕ICから施設までは約2km。幹線道路のマリナ通りにも面しており、福岡市内や周辺地域から車でアクセスできる。
ただし、開業直後や大型連休などは来場者が集中する可能性がある。駐車場が大規模でも、周辺道路の混雑まで解消されるとは限らないため、訪問日によっては公共交通機関も検討したい。
駐車場は約3,300台を整備予定車で訪れる人にとって注目したいのが、約3,300台という駐車場の規模だ。
施設全体の計画では立体駐車場を整備し、約3,300台分を確保する予定となっている。
旧マリノアシティ福岡の駐車場情報と混同しやすいが、新施設では駐車台数を含めて新たな施設計画として確認する必要がある。
2026年11月2日時点では、駐車料金、無料サービスの条件、営業時間、駐車場の入口や詳細な運用方法などは、開業後の正式案内を待つ情報だ。
【2026年11月時点】開業までのスケジュールと未発表情報を整理
2027年4月開業は決定、具体的な営業開始日は今後の発表待ち2026年10月29日の公式発表で、開業予定時期は2027年4月と明らかになった。
ただし、4月の何日にグランドオープンするのかという具体的な日付までは発表されていない。
開業月が決まったことと、営業開始日まで確定したことは別である。開業直前の訪問を計画する場合は、正式なオープン日を確認してから予定を組みたい。
開業までの予定- 2024年8月18日:旧マリノアシティ福岡が閉館。
- 2025年11月:新施設の工事着工。
- 2026年10月29日:施設名称、2027年4月開業予定、41店舗を発表。
- 2026年11月:開業に向けたテナント情報や施設情報の公開が進む段階。
- 2027年3月:竣工予定。
- 2027年4月:グランドオープン予定。
約220店舗という全体規模と41店舗の先行発表は明らかになったが、開業前に確認しておきたい情報はまだ残されている。
- アウトレット棟に入るファッション・スポーツ・アウトドアブランドの全一覧
- 約220店舗すべての正式なテナント一覧
- 各店舗の営業時間と定休日
- 施設全体の営業時間
- 駐車場の料金と割引サービス
- 姪浜駅・博多駅・天神駅からのバス時刻表と運賃
- グリルピアの利用料金・予約方法・営業開始日
- ハーバーパークのイベント開催内容とスケジュール
これらは開業準備の進展に合わせて発表されると考えられるため、公式ティザーサイトや施設の公式SNSで最新情報を確認することが大切だ。
環境面では既存建物の再活用と省エネにも注目今回の計画には、環境負荷を抑える取り組みも盛り込まれている。
旧マリノアシティ福岡の商業棟をハーバー棟として再利用するほか、新築するアウトレット棟では省エネ性能を高める設計を採用。公式発表では、太陽光発電の自家消費分などを含め、基準一次エネルギー消費量に対して55%の削減を達成する計画が示されている。
商業施設の再開発では、新しい建物を建てるだけでなく、既存資産をどのように生かすかも重要になる。旧施設の記憶を残しながら新しい用途を加える点は、マリノア跡地の再生を考えるうえで見逃せない部分だ。
【プロの結論】三井アウトレットパーク福岡マリノアは誰におすすめ?注目すべきポイント
買い物だけでなく食事やレジャーも楽しみたい人に向いている三井アウトレットパーク 福岡マリノアの特徴は、アウトレットショッピングに目的を限定しない施設構成にある。
約170店舗のアウトレット棟だけでなく、ロピア、マリノアグルメタウン、グリルピア、ハーバーパークが組み合わされている。
そのため、次のような人に向いている。
- ファッションやスポーツ用品をまとめて買いたい人
- 福岡や九州の人気グルメを一度に楽しみたい人
- ロピアで食品や日用品を購入したい人
- 家族で食事やレジャーを楽しみたい人
- モンスターハンターの立像を見たいゲームファン
- 海辺でBBQやイベントを楽しみたい人
- 福岡観光の途中で買い物や食事を楽しみたい人
一方、特定のファッションブランドやスポーツブランドを目当てに訪れたい人は、追加のテナント発表を待つのが賢明だ。
2026年11月時点で公開された41店舗は食関連が中心で、アウトレット棟のブランド一覧はまだ出そろっていない。約220店舗という数字だけで、希望するブランドが必ず出店すると判断することはできない。
また、開業直後の混雑を避けたい人や、ゆっくり買い物をしたい人は、オープン後の混雑状況や駐車場の運用情報を確認して訪問時期を決めるとよい。
注目すべきは「九州最大級」の数字だけではない約220店舗という規模は確かに大きな魅力だが、この施設を評価する際には店舗数だけでなく、各施設の役割を考える必要がある。
アウトレット棟は買い物、ハーバー棟は食と日常の買い物、ハーバーパークは娯楽と屋外での滞在を担う。それぞれの機能を連携させることで、買い物をしない人にも来場目的をつくれる構成になっている。
特にロピアのような日常利用型のスーパーと、観光・レジャー需要を取り込むBBQ施設やゲーム関連の演出が同居する点は、従来型のアウトレットとの違いを生む可能性がある。
今後の評価を左右するのは、テナントの充実度だけでなく、公共交通の利便性、駐車場の運用、飲食店の回転、イベントの継続性なども含めた施設全体の使いやすさになる。
三井アウトレットパーク福岡マリノアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:三井アウトレットパーク福岡マリノアの開業日はいつですか?
A1:2027年4月の開業予定です。2026年10月29日に三井不動産と福岡地所が正式発表しました。具体的な営業開始日は、2026年11月2日時点では公表されていません。
Q2:店舗数は何店舗ですか?
A2:約220店舗を予定しています。このうち約170店舗が屋外型のアウトレット棟に入る計画です。2026年10月29日には、飲食・食物販を中心とする41店舗が先行発表されました。
Q3:先行発表された41店舗にはどんなお店がありますか?
A3:博多豊一、極味や、釜喜利うどん、熊本ラーメン黒亭、スターバックスコーヒー、GODIVA、Lindt、ロピアなどがあります。国内商業施設初出店13店舗、新業態9店舗も含まれています。
Q4:姪浜駅からのアクセス方法は?
A4:福岡市地下鉄空港線の姪浜駅から、開業に合わせて運行予定の昭和バスを利用します。所要時間は約10分です。
Q5:博多駅や天神駅からバスで行けますか?
A5:はい。開業に合わせて、博多駅・天神駅と施設を結ぶ西鉄バスの路線運行が予定されています。詳しい時刻表や運賃は今後の発表を確認してください。
Q6:駐車場は何台ありますか?
A6:約3,300台を整備する予定です。駐車料金や無料サービスなどの詳細は、2026年11月2日時点では公表されていません。
Q7:ロピアはどこに出店しますか?
A7:屋内型のハーバー棟2階です。九州最大級の店舗面積を予定しており、一部に「NIKU」と「SAKANA」をテーマにした新業態エリアも展開する計画です。
Q8:マリノアグルメタウンには何店舗入りますか?
A8:インプレスの報道では36店舗の出店が伝えられています。フードコート、レストラン・カフェ、フードマーケットの3エリアで構成され、フードコートは約1,080席を予定しています。
Q9:ハーバーパークでは何が楽しめますか?
A9:海を望む屋外広場にイベントステージ、都市型BBQ施設のグリルピア、モンスターハンターのリオレウスとラギアクルスの等身大立像2体が登場する予定です。
まとめ:2027年4月開業に向けて福岡西部の新たな注目スポットへ
三井アウトレットパーク 福岡マリノアは、2027年4月に福岡市西区小戸のマリノアシティ福岡跡地で開業を予定する大型商業施設だ。
約220店舗という九州最大の店舗数に加え、2026年10月29日には41店舗が先行発表された。国内商業施設初出店13店舗、新業態9店舗という構成も注目を集めている。
アウトレット棟には約170店舗、ハーバー棟にはマリノアグルメタウンやロピアが入り、海辺のハーバーパークにはグリルピアやモンスターハンターの巨大立像が登場する予定だ。
アクセスは姪浜駅から昭和バスで約10分。博多・天神からも西鉄バスの運行が予定され、車利用者向けには約3,300台の駐車場が整備される。
今後の注目点は、アウトレット棟のブランド発表、全テナント一覧、バスの運行詳細、駐車料金、そして正式なグランドオープン日だ。
買い物だけでなく、グルメ、食品購入、海辺のレジャーまで楽しめる新しい施設として、福岡市西部の商業・観光エリアにどのような変化をもたらすのか。2027年4月の開業に向け、追加発表からも目が離せない。