NPBの2026年10月17日付「出場選手一覧」に掲載された読売ジャイアンツの一軍登録メンバーは、合計31人だった。
内訳は投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人。投手陣の厚みを確保しながら、捕手・内野手・外野手を組み合わせた構成になっている。
2026年終盤の登録メンバーが変わった主な日付シーズン終盤の出場選手登録・抹消を追うと、次の動きが確認できる。
- 10月3日: 投手の泉圭輔が一軍登録され、山﨑伊織が登録抹消。
- 10月8日: 外野手の皆川岳飛が登録抹消。
- 10月10日: 外野手の中山礼都が一軍登録。
- 10月17日: 巨人の登録一覧は31人。NPBの同日公示では巨人の新規登録・抹消は掲載されていない。
この推移からも、シーズン終盤には投手の入れ替えや外野手の登録変更が行われていたことが分かる。
【ポジション別完全一覧】巨人の投手・捕手・内野手・外野手と背番号

ここではNPBの10月17日付出場選手一覧を基準に、背番号と選手名を整理する。
出典:日本野球機構(NPB)2026年10月17日付「出場選手一覧」。背番号は同日掲載の登録情報に基づく。
巨人の投手陣は14人が登録されていた。
注目選手として挙げられるのが、次の投手たちだ。
- 西舘勇陽(17)
- 竹丸和幸(21)
- 則本昂大(43)
- 船迫大雅(58)
- R.マルティネス(92)
- 井上温大(97)
- 小笠原慎之介(98)
先発投手としての登板経験を持つ選手と、試合終盤を担う救援投手が登録されている。
特にR.マルティネスは背番号92、中川皓太は41。試合展開を左右するリリーフ陣にも経験豊富な選手が含まれている。
ただし、一軍登録されていることと、特定の試合で登板することは別問題だ。先発ローテーションや救援での起用は、試合日程やコンディションによって変化する。
捕手一覧:甲斐拓也・小林誠司・大城卓三捕手は3人。
- 甲斐拓也(10)
- 小林誠司(22)
- 大城卓三(24)
甲斐拓也は、捕手としての守備力や投手とのコミュニケーションが注目される存在だ。
小林誠司も長年の経験を持ち、大城卓三は打撃面も含めた選択肢となる。
捕手は単に打撃成績だけで比較できないポジションである。投手の持ち味を引き出すリード、盗塁への対応、守備の安定感など、複数の要素が起用に関係する。
内野手一覧:吉川尚輝・坂本勇人ら9人内野手は9人が登録されていた。
特に注目したいのは、次の選手たちだ。
- 吉川尚輝(2)
- 門脇誠(5)
- 坂本勇人(6)
- 泉口友汰(35)
- リチャード(52)
- 増田陸(61)
吉川尚輝は二塁を中心に内野守備で存在感を持つ選手。坂本勇人は長年巨人の中心を担ってきた実績があり、若手や中堅選手との競争も注目される。
また、石塚裕惺(23)や平山功太(69)といった若い選手が登録メンバーに入っている点も見逃せない。
外野手一覧:丸佳浩・松本剛ら5人外野手は次の5人。
- 丸佳浩(8)
- 松本剛(9)
- 中山礼都(40)
- 佐々木俊輔(44)
- 笹原操希(95)
丸佳浩は経験と打撃力を持つベテラン外野手。松本剛は打撃面での貢献が期待される選手だ。
中山礼都や笹原操希など、今後の成長も楽しみな選手が加わっている。
外野は打球判断、守備範囲、走塁、打撃のバランスが求められる。5人の登録枠をどのように使うかは、相手投手や試合状況によって変わってくる。
【選手の関係性を整理】甲斐・吉川・坂本・丸はチームでどんな存在?
巨人の2026年一軍メンバーを理解するには、単純な名前の羅列だけでなく、それぞれの選手が担う役割を把握することが大切だ。
主力選手と若手選手の位置づけ| 選手 | 背番号 | ポジション | 注目される役割 |
|---|---|---|---|
| 甲斐拓也 | 10 | 捕手 | 投手陣を支える捕手 |
| 吉川尚輝 | 2 | 内野手 | 内野守備の中心的存在 |
| 坂本勇人 | 6 | 内野手 | 経験豊富なベテラン |
| 丸佳浩 | 8 | 外野手 | 打撃・経験面での貢献 |
| 石塚裕惺 | 23 | 内野手 | 若手内野手 |
| 笹原操希 | 95 | 外野手 | 若手外野手 |
| 竹丸和幸 | 21 | 投手 | 投手陣の若手戦力 |
| 西舘勇陽 | 17 | 投手 | 投手陣の若手戦力 |
この関係を踏まえると、2026年の巨人は、経験豊富な選手だけに頼る構成ではないことが分かる。
ベテランが持つ経験と若手の成長を組み合わせながら、各ポジションの競争を維持することがチーム編成のポイントになる。
特に捕手、内野手、外野手では、守備力と打撃力のどちらを優先するかによって起用方法が変わる。
一軍登録メンバーに名前がある選手でも、必ずしも毎試合スタメンに選ばれるわけではない。控えとして待機し、代打や守備固めで出場する選手もいる。
【最大の疑問】シーズン終了時の所属選手と一軍登録メンバーは何が違う?
巨人の選手一覧を調べる際、特に混同しやすいのが「所属選手」と「一軍登録選手」の違いだ。
この2つは同じ意味ではない。
NPBの選手一覧はチーム全体を確認する資料NPBの2026年度選手一覧には、シーズン終了時点の読売ジャイアンツ所属選手が掲載されている。
その一覧では、支配下選手と育成選手が区分されている。一軍登録メンバーだけでなく、二軍で調整する選手や育成選手なども含めて球団の選手構成を確認できる。
一方、出場選手登録は、公式戦などに出場できる一軍選手を示す公示情報だ。
具体的にどこが違うのか例えば、2026年のNPB選手一覧には、次の選手も掲載されている。
- 田中将大(11)
- 大勢(15)
- 山﨑伊織(19)
- 戸郷翔征(20)
これらの選手は2026年度の巨人選手一覧で確認できるが、10月17日付の一軍登録31人には含まれていない。
つまり、シーズン終了時点で所属している選手だからといって、シーズン最後の一軍登録メンバーに入っているとは限らない。
選手が一軍登録されていない理由には、次のようなものがある。
- 二軍での調整や育成を続けている。
- コンディションや故障などの事情がある。
- チームの戦術やポジション構成によって登録対象から外れている。
- 登録抹消後、再登録のタイミングを待っている。
また、育成選手は支配下選手とは登録区分が異なる。育成選手として所属していることと、一軍の出場選手登録が可能であることは同じではない。
調べる目的によって見るべき資料が違う| 調べたい内容 | 確認する資料 |
|---|---|
| 巨人に所属する選手全体 | NPB年度別選手一覧 |
| 現在の一軍登録メンバー | NPB出場選手登録 |
| 背番号とポジション | NPB選手一覧 |
| 登録・抹消の履歴 | NPB公示 |
| 実際の試合の先発メンバー | 各試合の公式スタメン情報 |
| 二軍・育成選手 | NPB選手一覧の育成区分 |
この区別を理解しておけば、検索結果に異なる人数や選手名が掲載されていても、情報の食い違いに惑わされにくい。
【阿部慎之助監督と2026年のチーム成績】指揮体制にも変化
2026年の巨人を語るうえで、監督体制の変化も押さえておきたい。
開幕時の監督は背番号83の阿部慎之助だった。しかし、NPBの2026年5月26日付公式発表では、阿部監督に代わり、オフェンスチーフコーチの橋上秀樹が監督代行を務めることが公示されている。
そのため、2026年シーズンを通じて阿部監督が試合の指揮を執ったと理解するのは正確ではない。
2026年の巨人の最終成績76勝64敗3分
セ・リーグ最終順位2位
試合数
143試合
勝率
.543
首位とのゲーム差
2.5
リーグ優勝
なし
NPB 2026年度公式戦最終成績
レギュラーシーズンは143試合で終了し、巨人は76勝64敗3分でセ・リーグ2位となった。
その後のクライマックスシリーズ・ファーストステージでは横浜DeNAベイスターズと対戦。10月10日に1対2、10月11日に1対4で敗れ、2試合でシーズンを終えた。
選手構成を見るうえでのポイント2026年の巨人は、投手陣に複数の選択肢を持ち、捕手には甲斐拓也ら経験者を配置し、内野・外野にも若手とベテランを組み合わせていた。
一方、チーム全体の成績は2位。登録選手の顔ぶれだけでチームの強さを判断することはできない。
実際の勝敗には、先発投手の安定感、救援陣の継投、得点力、守備のミス、選手のコンディションなどが複合的に影響する。
【巨人の一軍スタメン】登録31人と試合に出る9人は別物
「巨人の一軍スタメン」を調べる読者が注意したいのは、一軍登録メンバーとスターティングメンバーの違いだ。
一軍登録は試合に出場できる選手の範囲を示すもの。一方、スタメンは特定の試合で先発出場する選手を指す。
スタメンを決める主な要素巨人のスタメンは、一般的に次の要素を踏まえて決められる。
1. 先発投手との相性: 相手投手の左右や投球傾向に合わせて打順を調整する。
2. 守備位置のバランス: 内野・外野の守備力や選手の適性を考慮する。
3. 選手のコンディション: 疲労や故障の状態によって出場機会が変わる。
4. 対戦相手との戦術: 代打や守備固めを含めた試合全体の戦略を考える。
例えば、丸佳浩が一軍登録されていても、毎試合スタメンで出場するとは限らない。坂本勇人や吉川尚輝についても同様だ。
また、捕手は先発投手との組み合わせも起用を左右する。
最新スタメンを確認するときの判断基準- 試合前に発表されたスターティングメンバーを見る。
- 試合日を必ず確認する。
- 一軍登録一覧とスタメン表を混同しない。
- 途中出場や選手交代も確認する。
シーズン全体の選手構成を知りたい場合はNPB選手一覧、当日の出場選手を知りたい場合は試合別のスタメン情報を見るのが適切だ。
【巨人一軍メンバー2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の巨人一軍メンバーは何人ですか?
A1:NPBの2026年10月17日付出場選手一覧では31人です。投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人で構成されています。
Q2:巨人の2026年一軍捕手は誰ですか?
A2:10月17日付の登録メンバーでは、甲斐拓也(10)、小林誠司(22)、大城卓三(24)の3人です。
Q3:吉川尚輝と坂本勇人の背番号は何番ですか?
A3:吉川尚輝は背番号2、坂本勇人は背番号6です。いずれも2026年のNPB選手一覧と終盤の一軍登録一覧で確認できます。
Q4:丸佳浩の2026年の背番号は?
A4:丸佳浩の背番号は8です。2026年10月17日付の一軍登録では外野手として掲載されています。
Q5:2026年の巨人は何位でシーズンを終えましたか?
A5:セ・リーグ2位です。143試合で76勝64敗3分、勝率.543でした。
Q6:阿部慎之助監督は2026年シーズンを最後まで指揮しましたか?
A6:NPBの公示によると、2026年5月26日から橋上秀樹が監督代行を務めています。そのため、シーズンを通じて阿部監督が指揮したわけではありません。
Q7:シーズン終了時の巨人選手一覧と一軍登録一覧は同じですか?
A7:異なります。選手一覧には支配下選手や育成選手などが掲載されますが、一軍登録一覧は特定日時点で出場選手登録されている選手を示します。
まとめ:巨人一軍メンバー2026を正しく把握する3つのポイント
2026年の読売ジャイアンツは、投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人という31人の登録構成でシーズン終盤を迎えた。
甲斐拓也、吉川尚輝、坂本勇人、丸佳浩といった実績ある選手に加え、西舘勇陽、竹丸和幸、石塚裕惺、笹原操希らの存在も、今後のチーム編成を考えるうえで注目される。
2026年の巨人について情報を調べるなら、次の3点を押さえておきたい。
- 一軍登録メンバー: 10月17日付のNPB公示では31人。
- シーズン終了時の所属選手: 支配下・育成を含むNPB年度別選手一覧で確認する。
- 実際のスタメン: 試合ごとに発表される出場選手情報で確認する。
また、阿部慎之助監督から橋上秀樹監督代行への指揮体制の変化も、2026年を振り返るうえで要点だ。
プロ野球の選手情報は、所属・一軍登録・スタメンの3つを分けて確認することが、正確な情報を得る最も確実な方法である。
2026年のシーズン終了時点の記録を基準にすれば、巨人の選手構成や各選手の立ち位置を、より正確に把握できる。
主な情報源:日本野球機構(NPB)2026年度選手一覧、出場選手登録・登録抹消公示、監督・コーチ一覧、公式戦成績、クライマックスシリーズ試合結果。