2026年11月3日現在、埼玉県の高校ラグビーは、第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)の県予選が準決勝を迎えようとしている。11月1日に熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われた準々決勝では、川越東、昌平、熊谷、本庄第一の4校が勝ち上がった。埼玉県予選のベスト4が出そろい、花園出場を懸けた争いは最終局面に入っている。
次の準決勝は11月11日(水)。第3シードの昌平と第2シードの熊谷、第1シードの川越東と第4シードの本庄第一が、それぞれ決勝進出を争う。決勝は11月21日(土)に予定されている。ここでは、最新の埼玉県予選試合結果速報、準々決勝の全スコア、準決勝の日程・対戦カード、各校のシード順位、花園出場校が決まるまでの流れを整理する。
【速報】11月1日の準々決勝結果!埼玉県高校ラグビーのベスト4が決定

11月1日(日)、第106回全国高校ラグビー大会埼玉県予選の準々決勝4試合が熊谷ラグビー場Aグラウンドで開催された。
全国高体連ラグビー専門部の公式大会結果に掲載されたスコアは以下のとおり。4試合のうち3試合は比較的大きな点差がついた一方、本庄第一と深谷の対戦は最後まで競り合う展開となった。
11月1日・準々決勝全試合結果| 対戦カード | 試合結果 |
|---|---|
| 川越東 vs 熊谷工業 | 67-14 |
| 深谷 vs 本庄第一 | 19-21 |
| 昌平 vs 川越 | 73-5 |
| 浦和 vs 熊谷 | 7-38 |
第1シードの川越東は熊谷工業を67-14で下した。
前半を24-7で折り返すと、後半も43得点を挙げてリードを広げた。最終スコアは53点差。第1シードとしての実力を示し、準決勝への進出を決めた。
川越東は10月3日の3回戦でも松山を58-19で破っており、得点力を発揮しながら勝ち上がっている。
深谷 19-21 本庄第一この日の準々決勝で最も接戦となったのが、深谷と本庄第一の一戦だ。
前半は深谷5-7本庄第一。後半は両校が14点ずつを追加し、最終的に本庄第一が21-19で逃げ切った。
わずか2点差という結果は、準々決勝の中でも特に注目されるポイントだ。第4シードの本庄第一は、深谷との競り合いを制して4強入りを果たした。
本庄第一は10月3日の3回戦でも伊奈学園総合を62-7で破っている。大量得点で勝ち上がった3回戦とは異なる接戦を経験したことも、次戦に向けた見どころになる。
昌平 73-5 川越昌平は川越に73-5で勝利した。
前半終了時点で26-0とリードし、後半も47得点を追加。攻撃面で存在感を示す試合となった。
10月3日の3回戦では西武台に102-0で勝利しており、今大会では高い得点力を見せている。次の準決勝では第2シードの熊谷と対戦する。
浦和 7-38 熊谷第2シードの熊谷は浦和を38-7で破った。
前半は12-0と無失点で折り返し、後半も26得点を挙げて勝利を確定させた。
熊谷は3回戦でも川口を102-0で下している。準々決勝では浦和の得点を7点に抑えており、次の昌平戦では攻撃力だけでなく守備面も注目される。
【4強を徹底比較】昌平・熊谷・川越東・本庄第一のシード順位と勝ち上がり
今回の埼玉県予選は、34チームが参加するトーナメント形式で行われている。
組み合わせ抽選は8月17日に実施された。埼玉新聞の大会展望によると、Aシードには関東大会県予選の上位4校が入り、川越東が第1シード、熊谷が第2シード、昌平が第3シード、本庄第一が第4シードとなった。
ベスト4の比較一覧川越東は春の関東大会埼玉県予選で優勝し、第1シードを獲得した。熊谷は準優勝で第2シード、昌平は3位、本庄第一は4位だった。
つまり、今回の準決勝に残った4校は、春の県内大会でも上位に入った実力校が中心となっている。
一方で、シード順位はあくまで大会開始時点の組み合わせ上の位置づけだ。準々決勝では本庄第一が深谷との接戦を制しており、シードだけで勝敗を判断できないことも示された。
【11月11日準決勝速報】昌平対熊谷・川越東対本庄第一の日程と対戦カード
埼玉県高校ラグビー2026の次の大一番は、11月11日(水)に開催される準決勝だ。
会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド。全国高体連ラグビー専門部の公式大会日程では、キックオフは12時05分と13時35分に設定されている。
2026年11月11日(水)準決勝
12:05
昌平高校 vs 熊谷高校
会場:熊谷ラグビー場Aグラウンド
13:35
川越東高校 vs 本庄第一高校
会場:熊谷ラグビー場Aグラウンド
昌平と熊谷の対戦は、今大会の準決勝でも特に注目されるカードだ。
昌平は準々決勝で川越に73-5と快勝。熊谷も浦和を38-7で下し、安定した勝ち上がりを見せている。
さらに注目したいのが、春の関東大会埼玉県予選での直接対決だ。
5月3日の準決勝では、熊谷が昌平を27-17で破っている。今回は花園出場を懸けた秋の県予選での再戦となり、春の結果を踏まえた両校の戦いに注目が集まる。
第2試合:川越東対本庄第一もう一つの準決勝は、第1シードの川越東と第4シードの本庄第一が激突する。
川越東は準々決勝で67得点を記録。本庄第一は深谷との接戦を21-19で制した。
両校も春の関東大会埼玉県予選で対戦している。5月3日の準決勝では、川越東が本庄第一を26-22で破った。
春の対戦は4点差だった。秋の花園予選ではどちらが先に主導権を握るのか。川越東の得点力と、本庄第一の接戦を勝ち抜いた勢いが見どころになる。
【注目校の戦力分析】4校の強みと花園出場へのポイント
準決勝に残った4校は、それぞれ異なる勝ち上がり方を見せている。
ここでは、公式記録に掲載された今大会の結果と春の対戦実績をもとに、準決勝で注目したいポイントを整理する。
昌平高校ラグビー:大量得点で勝ち上がる攻撃力
昌平高校73-5
11月1日・対川越
昌平は3回戦で西武台を102-0、準々決勝で川越を73-5と、2試合連続で大きな得点差をつけた。
特に準々決勝では前半26得点、後半47得点と、後半にも得点を伸ばしている。
準決勝の熊谷戦では、春の県予選で敗れた相手にどのような試合を展開するかが焦点になる。
熊谷高校ラグビー:守備力と春の実績に注目
熊谷高校38-7
11月1日・対浦和
熊谷は春の関東大会埼玉県予選で準優勝し、第2シードを獲得した。
準々決勝では浦和を相手に前半を無失点で終え、最終的に38-7で勝利。攻撃と守備の両面で結果を残している。
春には昌平にも勝っているため、11月11日の再戦は春の実績を秋の花園予選でも示せるかという意味でも興味深い。
川越東高校ラグビー:第1シードとして決勝を狙う
川越東高校67-14
11月1日・対熊谷工業
川越東は春の関東大会埼玉県予選を制した第1シード。秋の花園予選でも3回戦で松山に58-19、準々決勝で熊谷工業に67-14と勝利した。
注目点は、春の県予選準決勝で本庄第一に26-22と勝利していることだ。
ただし、今回の対戦は半年以上前の試合とは状況が異なる。花園出場が懸かった一発勝負で、どのような展開になるかが注目される。
本庄第一高校ラグビー:接戦を制する勝負強さ
本庄第一高校21-19
11月1日・対深谷
本庄第一は、準々決勝で深谷との接戦を制して準決勝へ進んだ。
3回戦では伊奈学園総合に62-7で勝利しており、点差のある試合と接戦の両方を経験している。
準決勝では春に敗れた川越東との再戦となる。第1シードを相手に、どこまで競り合えるかが大きな見どころだ。
【花園出場校はいつ決まる?】11月21日の決勝と第106回全国大会の日程
埼玉県予選は、準決勝を突破した2校による決勝で最終的な代表校が決まる。
2026年の県予選は9月12日に開幕し、11月21日(土)までの開催予定。決勝の舞台は熊谷ラグビー場Aグラウンドだ。
花園予選2026の全体日程| 日程 | 試合 |
|---|---|
| 9月12日(土) | 1回戦 |
| 9月26日(土) | 2回戦 |
| 10月3日(土) | 3回戦 |
| 11月1日(日) | 準々決勝 |
| 11月11日(水) | 準決勝 |
| 11月21日(土) | 決勝 |
埼玉県予選の優勝校が、第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会への出場権を獲得する。
つまり、11月11日の準決勝に勝っただけでは花園出場は確定しない。決勝でも勝利する必要がある。
4校にとって、準決勝は全国大会への最終関門に進むための重要な一戦となる。
第106回全国高校ラグビー大会は12月27日開幕全国大会は大阪府東大阪市の花園ラグビー場などを会場に開催される。
全国高等学校体育連盟が公表している開催日程は以下のとおり。
- 2026年12月27日
- 2026年12月28日
- 2026年12月30日
- 2027年1月1日
- 2027年1月3日
- 2027年1月5日
- 2027年1月7日
大会は2026年末から2027年1月にかけて行われる。埼玉県代表がどのような組み合わせに入り、全国の強豪校と対戦するのかも、県予選決勝後の注目ポイントになる。
【埼玉県予選トーナメント表と速報の見方】結果を確認するときの注意点
高校ラグビーの速報を追う際には、試合結果と次の対戦カードを分けて確認することが大切だ。
特に準決勝前後は、組み合わせ表に掲載された予定情報と、実際に確定した試合結果が混在することがある。
公式結果を確認する主な情報源2026年の埼玉県予選については、次の情報源が参考になる。
- 全国高体連ラグビー専門部公式サイト: 大会日程、各試合のスコア、チーム別の結果。
- 埼玉県ラグビーフットボール協会: 県内大会の組み合わせや開催情報。
- &rugby: 準々決勝の試合レポートや大会の動向。
- 埼玉新聞: 大会前のシード順位や組み合わせ抽選に関する報道。
試合結果の確認では、対戦校だけでなく、試合日、グラウンド、前半・後半のスコアまで照合すると、情報の取り違えを防ぎやすい。
よくある誤解:ベスト4決定と花園出場決定は別11月1日の準々決勝終了によって決まったのは、埼玉県予選のベスト4だ。
昌平、熊谷、川越東、本庄第一の4校はいずれも花園出場を確定させたわけではない。
11月11日の準決勝で2校に絞られ、11月21日の決勝で埼玉県代表が決まる。この違いを理解しておくと、速報を追う際に現在の大会状況を正しく把握できる。
【高校ラグビー埼玉速報2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月1日の埼玉県高校ラグビー準々決勝の結果は?
A1:川越東が熊谷工業に67-14、 本庄第一が深谷に21-19、昌平が川越に73-5、熊谷が浦和に38-7で勝利した。準決勝進出校は川越東、本庄第一、昌平、熊谷の4校。
Q2:埼玉県高校ラグビーの準決勝はいつ、どこで開催される?
A2:2026年11月11日(水)、熊谷ラグビー場Aグラウンドで開催予定。12時05分から昌平対熊谷、13時35分から川越東対本庄第一が行われる。
Q3:2026年の花園出場校はいつ決まる?
A3:埼玉県予選の決勝は11月21日(土)に予定されている。決勝に勝利した高校が埼玉県代表として第106回全国高校ラグビー大会に出場する。
まとめ:埼玉県高校ラグビー2026は11月11日の準決勝が最大の山場
2026年の第106回全国高校ラグビー大会埼玉県予選は、11月1日の準々決勝を終え、川越東、昌平、熊谷、本庄第一の4校が準決勝に進出した。
ここまでの結果を振り返ると、川越東と昌平は大量得点による勝利、熊谷は攻守の安定感、本庄第一は深谷との接戦を制した勝負強さが印象に残る。
11月11日の準決勝では、昌平と熊谷、川越東と本庄第一が対戦する。春の県予選でも顔を合わせた組み合わせであり、過去の対戦結果と秋の大会での成長を比較することも観戦の楽しみになる。
そして、最終的に花園への切符を手にする高校が決まるのは11月21日の決勝だ。
今後の注目日程は、11月11日の準決勝、11月21日の決勝。 埼玉県代表の座を懸けた4校の戦いから目が離せない。