過去の地震情報を調べる際に、まず確認したいのが気象庁の「震度データベース検索」です。1919年から2日前までに発生した、震度1以上を観測した地震を対象としており、発生日時、震央地名、最大震度、マグニチュード、震源の深さなどを条件に検索できます。
2026年現在、直近30日以内の地震情報を確認する方法と、100年以上前の地震履歴を調べる方法は異なります。加えて、地震発生直後の速報値と、後日精査された数値では震源やマグニチュードが変わる場合もあります。公式データの検索方法から観測点別震度の読み方、古い記録を比較するときの注意点まで、順を追って解説します。
【2026年最新】過去の地震情報は気象庁の公式データで調べるのが確実

過去の地震を調べるとき、検索エンジンで地名や発生日を入力するだけでは、目的の情報にたどり着けないことがあります。ニュース記事には大きな地震が中心に掲載され、小規模な地震や特定地域の観測記録までは網羅されていないためです。
その点、気象庁は地震の発生日時や震源、マグニチュード、各地の震度などを公式データとして公開しています。特に便利なのが、過去の地震履歴を条件別に絞り込める震度データベースです。
震度データベース検索で確認できる情報気象庁の震度データベース検索は、1919年から2日前までの震度1以上を観測した地震を対象にしています。
単に過去の地震を一覧表示するだけではなく、発生期間や最大震度、震央地名、マグニチュード、震源の深さなどを組み合わせて検索できる点が特徴です。
加えて、地震そのものの条件だけでなく、震度を観測した都道府県、市区町村、個別の観測点を指定できます。例えば、特定の市町村で過去に震度4以上を観測した地震だけを調べるといった使い方も可能です。
過去30日以内の地震なら通常の地震情報を確認最近発生した地震の情報を調べたい場合は、気象庁の通常の「地震情報」も便利です。
気象庁のFAQでは、過去30日以内に発生した地震の震度は、ホームページの地震情報で確認できると案内しています。一方、それより以前の地震については震度データベース検索が案内されています。
つまり、調べたい地震が最近のものか、数年前・数十年前のものかによって、最初に利用するページを分けると効率的です。
【実践ガイド】気象庁の震度データベース検索を使う5つの手順
検索操作は、調べたい地震の条件を設定して結果を絞り込む流れです。初めて利用する場合は、条件を一度に細かく指定するより、期間や地域から段階的に絞ると目的の記録を見つけやすくなります。
STEP1:検索条件設定を開く気象庁の公式サイトで「震度データベース検索」を開き、「検索条件設定」を選択します。
初期表示では、データベースに収録された最新の地震から前1週間が検索期間として設定されています。過去の特定の地震を探す場合は、検索したい年月日に合わせて期間を変更します。
STEP2:地震の発生日時を指定する検索期間は、特定の日だけでなく、一定期間に設定することもできます。
例えば、次のような調べ方が考えられます。
- 特定の日に発生した地震を調べる。
- 特定の月に発生した地震を一覧で確認する。
- 過去1年間の地震活動を振り返る。
- 過去10年間の地震を地域別に比較する。
- 1919年以降の記録を対象に長期的な履歴を確認する。
検索画面には「今年」「今月」「前10年」「前1年」「前1月」「全期間」などの期間指定も用意されています。
STEP3:震央地名・最大震度・マグニチュードを指定する続いて、探している地震の特徴を設定します。
震央地名を指定すれば、例えば茨城県南部や千葉県東方沖など、特定の地域で発生した地震を探せます。最大震度を指定すれば、震度3以上や震度5弱以上といった条件で絞り込めます。
マグニチュードや震源の深さも検索条件に含まれているため、規模や深さに着目した比較にも対応しています。
STEP4:観測点別の震度を指定するさらに詳しく調べる場合は、「観測された震度・震源要素を指定して検索」を利用します。
ここでは、次の項目を指定できます。
- 震度が観測された都道府県
- 震度が観測された市区町村
- 震度を記録した観測点
- 観測点で記録された震度の範囲
例えば、東京都内の特定の市区町村で震度3以上を記録した地震だけを調べることができます。
なお、観測点名に「*」が付いている場合は、地方公共団体または防災科学技術研究所の震度観測点を示しています。
STEP5:検索結果から地震の詳細を確認する検索条件を設定したら検索を実行し、表示された地震の一覧を確認します。
目的の地震を見つけたら、発生日時、震央地名、最大震度、マグニチュードなどを確認し、必要に応じて観測点ごとの震度記録も調べます。
調査結果を比較する場合は、検索条件を記録しておくと便利です。特に期間、最大震度、対象地域を統一すれば、異なる年の地震活動を比較しやすくなります。
【検索結果の読み方】発生日時・震央地名・最大震度・マグニチュードの違い
過去の地震情報を正しく理解するには、検索結果に表示される各項目の意味を知っておく必要があります。特に混同されやすいのが、震度とマグニチュードです。
発生日時:地震が起きた時刻を確認する発生日時は、地震が発生した年月日と時刻を示す情報です。
複数の地震が同じ日に発生している場合、日付だけで検索すると目的と異なる地震を選んでしまう可能性があります。大きな地震の前後に発生した余震や別の地震を調べる場合は、時刻まで確認することが大切です。
ただし、1919年以降の古い記録には、観測時刻が不明なデータも含まれています。時刻が不明の場合は、データベース上で仮の観測時刻が設定されているため、表示された時刻を実際の発生時刻と誤解しないようにしてください。
震央地名:震源と震央は同じ意味ではない震央は、地下で地震が発生した場所である震源の真上にあたる地表の位置です。
一方、震源は地震を起こした地下の位置を指します。震源の深さを含めて位置を理解すると、地震が内陸の浅い場所で起きたのか、沖合の深い場所で起きたのかを区別できます。
震央地名は、地震が発生した地域を把握するための名称です。ニュースなどで使用される地域名と、実際の震源座標が示す位置は必ずしも同じ表現ではありません。
最大震度:その地震で観測された最も強い揺れ最大震度は、各観測地点で記録された震度のうち、最も大きな値を示します。
日本の気象庁震度階級は、震度0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10階級です。
震度は、ある場所で実際に観測された揺れの強さを表します。同じ地震でも、震源からの距離や地盤の性質などによって地域ごとに異なる値になります。
マグニチュード:地震そのものの規模を示す数値マグニチュードは、地震そのものの規模を示す指標です。震度のように観測地点ごとに変化する数値ではありません。
気象庁の説明では、震度とマグニチュードの関係は、電球の明るさと周囲の明るさに例えられています。電球自体の明るさがマグニチュード、ある場所から見た明るさが震度に相当するという考え方です。
そのため、マグニチュードが大きい地震でも、震源から遠い地域では震度が小さくなることがあります。反対に、規模が比較的小さくても、震源が浅く観測地点に近ければ強い揺れが発生する場合があります。
震源の深さ:地震の発生位置を立体的に把握する震源の深さは、地震が地下のどの程度の深さで発生したかを示します。
地震の規模や震度と合わせて確認することで、発生状況をより詳しく把握できます。ただし、深さだけで被害の大きさを判断することはできません。地震の規模、震源からの距離、地盤、建物の状況などを総合的に見る必要があります。
観測点別震度:同じ地域でも揺れ方が違う理由気象庁によると、震度は全国約4,400地点に設置された震度計によって観測されています。
地震の揺れは地盤や地形の影響を受けるため、隣接する市区町村でも観測震度が異なる場合があります。また、震度計は原則として地表や低層建物の1階に設置されているため、高層建物の上層階で感じる揺れと一致するとは限りません。
地域全体の最大震度だけでなく、個別の観測点の記録まで見ることで、地震の揺れ方をより具体的に理解できます。
【公式データ比較表】目的に合わせた過去の地震情報の調べ方
過去の地震情報を調べる方法は一つではありません。気象庁の地震情報、震度データベース、震源リスト、地震月報、地震調査研究推進本部のデータ公開ポータルには、それぞれ異なる役割があります。
調べたい内容に応じて使い分けることが、効率的な情報収集につながります。
| 情報源 | 対象・掲載内容 | 適した調査目的 |
|---|---|---|
| 気象庁・地震情報 | 過去30日以内の地震情報、震源、マグニチュード、観測震度など | 最近発生した地震の確認 |
| 気象庁・震度データベース検索 | 1919年から2日前までの震度1以上の地震 | 過去の発生日、最大震度、観測点別の検索 |
| 気象庁・震源リスト | 最近の震源情報や震央分布図 | 震度1未満の地震を含む最近の活動状況の把握 |
| 気象庁・地震月報(カタログ編) | 震源、検測値、発震機構、震度、津波などのデータ | 専門的な過去の地震記録の調査 |
| 地震調査研究推進本部・データ公開ポータル | 気象庁や防災科学技術研究所などの関連データへの案内 | 複数の研究機関の情報を横断的に確認 |
この表で特に押さえておきたいのは、震度データベースと震源リストの違いです。
震度データベースは、震度1以上を観測した地震の履歴を調べるためのものです。一方、気象庁のFAQによれば、震度1に満たず地震情報が発表されない地震についても、震源リストで確認できる場合があります。小さな地震の発生状況まで把握したい場合は、震源リストも併用するのが適切です。
また、気象庁の地震活動ページでは、最近の震源リストに加え、過去の地震月報や月ごとの地震活動のまとめも公開されています。地震調査研究推進本部のデータ公開ポータルは、こうした関係機関の情報を整理して案内する役割を担っています。
【速報値と確定値の違い】過去の地震データが後日更新される理由
過去の地震情報を調べていると、同じ地震なのにニュース記事や古い資料と公式データでマグニチュードや震源の位置が異なることがあります。
これは、地震発生直後に利用できる観測データと、時間をかけて収集・解析したデータに違いがあるためです。
地震発生直後は速報性が優先される地震が発生すると、気象庁は新しい観測データが入るに従って情報を順次発表します。
震度3以上を観測した地震では、発生から約1分半後を目安に「震度速報」を発表します。この段階では、揺れを観測した地域名と最大震度などを迅速に伝えることが中心です。
その後、震源やマグニチュード、震度1以上を観測した地点などを含む「震源・震度情報」が発表されます。気象庁のFAQでは、発生後約5分程度で発表すると説明しています。
速報値・暫定値・確定値はどう違う?地震の震源やマグニチュードは、利用できる観測データが増えるにつれて精度が高まります。気象庁の説明に基づく基本的な流れは次のとおりです。
- 速報値:地震発生直後の限られた観測データなどを用いて、迅速に算出した値。
- 暫定値:より多くの地震観測点のデータを使って再計算した値。通常は地震発生翌日に更新される。
- 確定値:さらに精査を行った後の最終的な値。気象庁の地震月報(カタログ編)などに収録される。
特に重要なのは、暫定値では速報値より多くの観測データを利用するため、震源の位置やマグニチュードの精度が高まるという点です。ただし、解析に時間がかかるため、速報値と同じタイミングで公表されるわけではありません。
実際にマグニチュードが変わった事例気象庁が紹介している代表例が、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震です。
発生直後のマグニチュードは7.9(Mj)でしたが、その後の解析によって3月11日16時には8.4(Mj)、同日17時30分には8.8(Mw)、3月13日12時55分には9.0(Mw)へと更新されました。
この事例は、巨大地震の規模を発生直後に正確に把握する難しさを示しています。観測データの追加と解析によって、地震の規模に関する評価が変わることがあるのです。
気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュードの違いもう一つ注意したいのが、マグニチュードの種類です。
気象庁では主に、気象庁マグニチュード(Mj)とモーメントマグニチュード(Mw)を使用しています。
Mjは地震波の最大振幅などから算出され、比較的速やかに計算できるため、地震発生直後の情報や過去の地震活動との比較に利用されます。
一方、Mwは地下の断層がずれた面積やずれの量などに基づく指標で、巨大地震の規模を適切に表すことに優れています。ただし、詳細な解析が必要なため、発生直後の迅速な計算には向いていません。
異なる種類のマグニチュードを、数字だけで単純に比較しないことが大切です。
【1919年からの記録】古い地震履歴を調べるときの3つの注意点
100年以上前の地震を調べられることは、気象庁の震度データベースの大きな特徴です。ただし、古い観測記録と現在の観測記録は、測定方法や記録の残り方が異なります。
注意点1:1919年以降のすべての地震が収録されているわけではない震度データベースの検索対象は、1919年から2日前までに発生した震度1以上の地震です。
つまり、地震計では観測されていても震度1以上を観測していない地震や、震度観測点が揺れを捉えられなかった地震は、この検索の対象とは異なります。
小規模な地震を含めて調べたい場合は、震源リストや地震月報(カタログ編)など、別の資料も確認する必要があります。
注意点2:1996年9月以前の震度5・6の扱い日本の震度観測は、現在と昔では仕組みが異なります。
気象庁は1991年4月から計測震度計の導入を開始し、1996年3月までに体感による震度観測を終了しました。
震度データベースでは、検索条件や震度別地震回数表において、1996年9月以前の震度5と震度6を、それぞれ震度5弱、震度6弱として扱っています。
これは古い記録を現在の検索体系に合わせて整理するための取り扱いです。古い震度5・6の記録を、現代の計測震度計で測定した値と完全に同じものとして比較することには注意が必要です。
注意点3:観測日時が不明なデータがある古い地震の資料には、発生日や月は分かっていても、正確な時刻や分が分からない記録があります。
気象庁の利用上の注意によれば、こうしたデータには「日時分不明データ」「時分不明データ」「分不明データ」などの表示があります。
データベース上では、期間の最終時刻を仮の観測時刻として設定する仕組みです。例えば、ある月の日時分が不明な場合は、その月の最終日23時59分が仮の時刻になります。
そのため、古い地震を時刻順に並べて分析する場合は、こうした仮の時刻が含まれていないかを確認してください。
【防災・地域調査に活用】過去の地震情報から分かることと分からないこと
過去の地震情報は、単に昔の地震を振り返るためだけの資料ではありません。地域の地震活動を理解したり、防災について考えたりする際にも役立ちます。
地域ごとの地震活動を比較できる同じ地域について、過去1年間、過去10年間などの期間を設定し、地震の発生状況を確認すれば、地域ごとの活動傾向を整理できます。
例えば、特定の都道府県で震度3以上を観測した地震を抽出し、発生日時や震央地名、最大震度を比較する方法があります。
ただし、観測された地震の回数が増えたことだけで、大地震が近づいていると判断することはできません。地震活動の評価には、震源の分布や深さ、地震の種類、地殻変動など複数の情報が必要です。
過去の震度と現在の住環境を照らし合わせる自宅や職場の周辺で過去にどの程度の揺れが観測されたかを調べることは、防災対策を考えるきっかけになります。
ただし、過去の最大震度だけで、将来その場所で発生する揺れの上限を判断することはできません。観測地点が異なれば地盤条件も異なり、同じ市区町村内でも揺れ方は変わります。
地域の地震リスクをより詳しく調べるなら、地震調査研究推進本部が公表する長期評価や地震動予測地図、自治体のハザードマップも合わせて確認するとよいでしょう。
研究や報道ではデータの基準を統一する過去の地震を複数年にわたって比較する場合、検索条件やデータの種類を統一することが欠かせません。
例えば、ある年は最大震度3以上、別の年は震度1以上という条件で集計すると、単純な発生回数の比較はできません。
また、速報値と精査後の数値が混在していないか、気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュードを区別しているかも確認すべきポイントです。
地震データは、数値そのものだけでなく、いつ、どのような観測方法で得られたものなのかという背景まで把握して初めて、正確な比較が可能になります。
【過去の地震情報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:過去の地震情報は何年前まで調べられますか?
A1:気象庁の震度データベース検索では、1919年から2日前までに発生した震度1以上の地震を検索できます。ただし、震度1未満の地震などは対象外です。
Q2:過去30日以内の地震情報はどこで確認できますか?
A2:気象庁のホームページにある通常の「地震情報」で確認できます。気象庁のFAQでも、過去30日以内の地震については地震情報を利用するよう案内されています。
Q3:過去の地震のマグニチュードや震源の深さも分かりますか?
A3:震度データベースでは、マグニチュードや震源の深さを検索条件に指定できます。地震ごとの詳細情報を確認する際にも役立ちます。
Q4:震度とマグニチュードは何が違いますか?
A4:震度は特定の場所で観測された揺れの強さ、マグニチュードは地震そのものの規模を示します。同じ地震でも観測地点によって震度は異なります。
Q5:速報値と確定値のどちらを信用すればよいですか?
A5:地震発生直後の速報値は迅速な防災対応に役立ちます。過去の地震を研究・比較する場合は、後日精査された暫定値や確定値を確認するのが適切です。
Q6:震度1未満の地震も検索できますか?
A6:震度データベースの対象は震度1以上の地震です。震度1未満の小さな地震を調べる場合は、気象庁の震源リストなどを利用してください。
Q7:昔の地震と現在の地震の震度をそのまま比較できますか?
A7:注意が必要です。1996年3月までに体感による震度観測が終了しており、1996年9月以前の震度5・6についてはデータベース上で現在の震度5弱・6弱に対応させて扱うなど、古い記録には独自の整理方法があります。
まとめ:過去の地震情報は公式データと観測条件を確認して活用する
過去の地震情報を正確に調べるなら、気象庁の震度データベース検索が有力な選択肢です。1919年から2日前までの震度1以上の地震について、発生日時、震央地名、最大震度、マグニチュード、震源の深さ、観測点別震度などを調べられます。
直近30日以内の地震なら通常の地震情報、震度1未満の小規模な地震まで調べたい場合は震源リスト、専門的な記録を確認したい場合は地震月報(カタログ編)というように、目的に合わせて情報源を使い分けることが大切です。
また、速報値と精査後の数値には違いが生じることがあり、古い地震記録には観測方法や時刻の不明確さといった課題もあります。
過去の地震履歴は、将来の地震を予言するものではありません。しかし、地域の地震活動を知り、自宅や職場の防災対策を見直すための重要な基礎資料です。気象庁の公式記録と地震本部の評価資料を組み合わせ、数字の意味や観測条件まで確認することが、信頼できる地震情報の活用につながります。
主な公式根拠(2026年確認)
- 気象庁「震度データベース検索」:検索対象、検索条件、古い観測記録の注意事項。
- 気象庁「震度・マグニチュード・地震情報について」:過去30日間の情報、震度とマグニチュードの違い、観測体制。
- 気象庁「地震情報等に用いるマグニチュードについて」:速報値・暫定値と精査による更新。
- 気象庁「地震の活動状況」・地震調査研究推進本部「データ公開ポータルサイト」:震源リスト、地震月報、関連研究データ。