2026年11月3日現在、新日本プロレスのIWGPタッグ王座を保持しているのは、Knock Out Brothers(K.O.B)のYuto-Ice&OSKARだ。2人は2026年10月6日、東京・後楽園ホールでHENARE&グレート-O-カーンを破り、第113代王者に返り咲いた。
注目を集めるのが、11月3日の広島サンプラザホール大会『POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026~』で組まれた初防衛戦だ。挑戦者はウィル・オスプレイ&カラム・ニューマン。UNITED EMPIREの内部対立を背景にした異色のタッグ対決となる。ここでは、2026年の王座移動、K.O.Bの戴冠までの経緯、初代王者から続く歴代チャンピオン、そして防衛記録を整理する。
【2026年最新】IWGPタッグ王者はYuto-Ice&OSKAR!第113代の現在

IWGPタッグ王座の2026年11月3日時点の王者は、Yuto-IceとOSKARのコンビ、K.O.B(Knock Out Brothers)である。
新日本プロレス公式の歴代王者情報でも、2人は第113代IWGPタッグ王者として掲載されている。2025年9月28日に初めて王座を獲得した2人にとって、今回の戴冠は2度目。王座を失った相手から再びベルトを取り戻した形だ。
K.O.BとはどんなタッグチームなのかK.O.Bは、Yuto-Iceの攻撃的な打撃と、OSKARの恵まれた体格を生かしたパワーファイトを組み合わせるタッグチームだ。
Yuto-Iceは相手に正面からぶつかる荒々しいファイトスタイルが特徴。OSKARは2メートルを超える体格を生かし、ダイナミックな攻撃で試合の流れを変える。2人の連係から繰り出される合体技K.O.Bは、チームを象徴するフィニッシュホールドとなっている。
単純に大型選手と打撃型選手を組み合わせただけではない。相手の攻撃を受けながらも連係を崩さず、最後に2人で一気に勝負を決めるところが強みだ。
2026年11月3日の初防衛戦11月3日、広島サンプラザホールで開催される『POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026~』では、K.O.Bがウィル・オスプレイ&カラム・ニューマンを迎え撃つ。
新日本プロレス公式の大会カードでは、60分1本勝負のIWGPタッグ選手権試合として掲載されており、K.O.Bにとって第113代王者としての初防衛戦に当たる。
このカードの最大の特徴は、挑戦者側の2人が単なる即席タッグではないことだ。ウィル・オスプレイはUNITED EMPIREを率いた中心人物であり、カラム・ニューマンは現在の同ユニットを率いる存在。かつての師弟関係や組織内の立場の変化が、試合の背景にある。
【戴冠の経緯】2026年10月6日、K.O.Bはどうやって第113代王者になったのか
今回の王座奪還を理解するには、2025年9月から2026年10月までの流れを振り返る必要がある。
2025年9月28日:第111代王者として初戴冠K.O.Bが初めてIWGPタッグ王座を獲得したのは、2025年9月28日の神戸ワールド記念ホール大会『DESTRUCTION in KOBE』だった。
対戦相手は石井智宏&タイチ。Yuto-IceとOSKARは13分30秒、合体技K.O.Bからの片エビ固めで勝利し、第111代王者となった。
その後、K.O.Bは2026年6月までに6度の防衛に成功。新日本プロレス公式の大会結果にも、2026年4月4日の両国国技館大会で後藤洋央紀&YOSHI-HASHIを破り、6度目の防衛を果たした記録が残っている。
この6度の防衛は、K.O.Bが単なる勢いだけで王座を獲得したチームではないことを示す実績だった。
2026年6月14日:HENARE&グレート-O-カーンに王座陥落2026年6月14日、大阪城ホールで開催された『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』で、K.O.BはHENARE&グレート-O-カーンと対戦した。
この試合ではHENAREとオーカーンの連係が機能し、最後は21分30秒、グレートボムからのエビ固めで決着。K.O.Bは6度防衛してきたIWGPタッグ王座を失い、HENARE&オーカーンが第112代王者となった。
UNITED EMPIREの2人にとっては、K.O.Bの勢いを止めた重要な勝利だった。一方、敗れたIceとOSKARにとっては、再び王座に挑むためのリベンジが明確な目標となった。
2026年9月19日:真壁&矢野との挑戦者決定戦を制す王座奪還への道は簡単ではなかった。HENARE&オーカーンへの挑戦権をめぐり、真壁刀義&矢野通組との争いが発生する。
8月16日の両国大会で王座挑戦をアピールしたK.O.Bに対し、真壁&矢野も名乗りを上げた。これを受けて設定されたのが、9月19日室蘭大会のIWGPタッグ王座No.1コンテンダーマッチである。
試合では真壁&矢野が本間朋晃や飯塚高史の登場も絡めて巻き返しを図ったが、K.O.Bは最後に真壁を合体技で撃破。再挑戦の権利をつかんだ。
2026年10月6日:34分21秒の激闘で王座奪還迎えた10月6日の後楽園ホール大会。K.O.Bは第112代王者HENARE&グレート-O-カーンとIWGPタッグ選手権試合で激突した。
試合序盤からUNITED EMPIREはOSKARの左ヒザを集中的に攻撃。イスを使った攻撃も絡め、OSKARの機動力を奪おうとする。さらにHENAREとオーカーンは素早いタッチワークでIceにも攻撃を集中させ、K.O.Bを苦しい展開に追い込んだ。
しかし、Yuto-Iceが打撃で反撃。OSKARも反撃の糸口をつかみ、HENAREにベルリンフォールを決める。最後は孤立したグレート-O-カーンをK.O.Bで撃破した。
試合時間は34分21秒。長時間に及ぶ激闘の末、K.O.Bが勝利してIWGPタッグ王座を奪還。第113代王者となった。
新日本プロレス公式の試合記録でも、この王座移動が確認できる。6月に奪われたベルトを10月に取り戻したという経緯は、今回の戴冠を単なる新王者誕生以上の意味を持つものにしている。
【歴代王者】IWGPタッグ王座の初代から第113代までの歴史
IWGPタッグ王座は、新日本プロレスのタッグ戦線を代表するタイトルだ。初代王者の誕生は1985年。そこから国内外の名タッグチームがベルトを争い、2026年10月に通算第113代王者まで歴史を重ねている。
初代王者は藤波辰爾&木村健吾初代王者として知られるのは、藤波辰爾&木村健吾のコンビだ。
1985年12月12日、仙台で開催されたIWGPタッグリーグ戦の決勝で、2人はアントニオ猪木&坂口征二組を破って優勝した。この決勝では、本来出場予定だったブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組がボイコットしたため、藤波&木村組が代わって出場したという経緯がある。
プロレス選手権変遷史では、1986年1月5日付で正式に初代王者として認定されたと整理されている。したがって、タイトルの起点となった試合日と正式認定の日付は区別して理解したい。
歴代チャンピオンを彩った名タッグチームIWGPタッグ王座の歴史には、長年にわたり新日本のリングを支えた日本人コンビだけでなく、海外から参戦した強豪チームも名を連ねる。
蝶野正洋&天山広吉、天山広吉&小島聡のテンコジ、ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンのBad Intentions、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.O.D.などは、歴史を語るうえで欠かせない存在だ。
加えて、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI、タイチ&ザック・セイバーJr.、FTR、オージー・オープンなど、異なるスタイルを持つタッグチームが王座戦線を盛り上げてきた。
特に海外のタッグチームが王座を獲得する機会が増えたことで、IWGPタッグ王座は日本国内だけで完結するタイトルではなくなった。新日本プロレスと海外団体との交流を象徴するベルトとしても存在感を高めている。
2024年から2026年までの王座変遷直近の王座変遷を見ると、2024年以降は短期間で王者が入れ替わる局面も多く、タッグ戦線の競争が激しくなっている。
2024年11月にはグレート-O-カーン&HENAREが王座を獲得。2025年にはマシュー・ジャクソン&ニコラス・ジャクソン、内藤哲也&高橋ヒロム、ジェフ・コブ&カラム・ニューマン、カラム・ニューマン&グレート-O-カーン、石井智宏&タイチなどが王者となった。
そして2025年9月にK.O.Bが初戴冠。2026年6月にHENARE&オーカーンが第112代王者となり、10月6日にK.O.Bが第113代王者として返り咲いた。
【関係性一覧】K.O.BとUNITED EMPIRE、IWGPタッグ王座をめぐる人物相関
2026年のIWGPタッグ戦線を理解するには、王者と挑戦者だけでなく、UNITED EMPIREの内部関係やK.O.Bを取り巻く選手の動きも押さえておきたい。
| 人物・チーム | 王座・所属上の立場 | 2026年の主な動きと関係 |
|---|---|---|
| Yuto-Ice&OSKAR | K.O.B/第113代王者 | 10月6日にHENARE&オーカーンを破り王座奪還。11月3日に初防衛戦。 |
| HENARE&グレート-O-カーン | 第112代王者 | 6月14日にK.O.Bを破って戴冠。10月6日の再戦で王座陥落。 |
| ウィル・オスプレイ | UNITED EMPIREの中心人物・挑戦者 | 10月12日の両国大会後にIWGPタッグ王座への挑戦を要求。 |
| カラム・ニューマン | UNITED EMPIREの現リーダー・挑戦者 | オスプレイとの関係に緊張を抱えながら、11月3日にタッグを結成。 |
| ジェフ・コブ | Unbound Co.の選手 | 10月12日にK.O.Bとトリオを結成し、NEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。 |
| 藤波辰爾&木村健吾 | IWGPタッグ初代王者 | 1985年12月のリーグ戦決勝を制し、タイトルの歴史をスタートさせた。 |
この関係図で特に重要なのは、オスプレイとカラムの立場だ。オスプレイはUNITED EMPIREを率いてきた人物であり、カラムは現在のリーダー。単純なタッグの組み合わせ以上に、ユニット内の主導権や信頼関係が試合の背景にある。
また、ジェフ・コブはK.O.Bの王座奪還後に行われたNEVER無差別級6人タッグ王座戦で重要なパートナーとなった。IWGPタッグ王座とNEVER6人タッグ王座は別のタイトルだが、同じ選手たちが複数の王座戦線で交差している点も見逃せない。
【防衛回数と記録】K.O.Bの実績は歴代王者と比べてどうなのか
IWGPタッグ王座を評価する際、戴冠回数だけで判断するのは不十分だ。王座を獲得した回数、防衛に成功した回数、そして王者として保持した期間を分けて見る必要がある。
K.O.Bの防衛実績は通算6回K.O.Bの最初の王者時代は、2025年9月28日から2026年6月14日まで続いた。この期間に成功させた防衛は6回だ。
今回の第113代王者としての戴冠は2度目だが、初代戴冠時の6度の防衛記録と、現在の王者時代の防衛回数は別々に数える必要がある。
11月3日のオスプレイ&カラム戦は、第113代王者としての初防衛戦に設定されている。したがって、試合結果が発表される前の段階では、今回の王者時代の成功防衛数を6回と合算して扱うことはできない。
王座番号の第113代は何を意味するのかここで間違えやすいのが、第113代という表現だ。
第113代は、IWGPタッグ王座の歴代戴冠・王座変遷の通算番号を意味する。113組の異なるタッグチームが王者になったという意味ではない。
同じチームが再び王座を獲得すれば、別の王座変遷として番号が進む。実際にK.O.Bは、第111代王者となった後に王座を失い、再び獲得したことで第113代王者となった。
歴代王者を比較するときに見るべき数字歴代王者を比較する場合、次の3つの数字が重要になる。
- 戴冠回数:同じ選手やタッグチームが何度王座を獲得したか。
- 防衛回数:王者として何度挑戦者を退けたか。
- 保持期間:王座を獲得してから失うまで何日間保持したか。
例えば、短期間に複数回王座を獲得したチームと、一度の戴冠で長期間ベルトを保持したチームでは、評価の基準が異なる。
IWGPタッグ王座の歴史には、王座を何度も獲得したチームもいれば、長期政権を築いたチームもいる。K.O.Bの6度防衛という実績は、王者としての安定感を示す一つの指標だ。
【11月3日解説】オスプレイ&カラムが初防衛戦の相手になった理由
今回のIWGPタッグ選手権試合は、通常の王座挑戦とは異なるストーリーを持つ。最大の要点は、オスプレイとカラムの関係が不安定なままタッグを組むことになった点だ。
発端は10月12日の両国大会10月12日の『KING OF PRO-WRESTLING 2026』両国国技館大会では、K.O.Bがジェフ・コブと組み、NEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦した。
対戦相手はウィル・オスプレイ、HENARE、グレート-O-カーンの王者組だった。
試合終盤、カラムはオーカーンにイスを渡すなど介入。Iceはその攻撃を切り抜け、カラムをエルボーで排除した。その後、オスプレイがIceにヒドゥンブレイドを決めたものの、レフェリーのカウントが遅れ、勝負は決まらなかった。
さらにK.O.BはHENAREとオーカーンの合体攻撃をしのぎ、ジェフ・コブの援護も受けて反撃。試合終盤には両チームの緊張が一気に高まった。
オスプレイが挑戦を要求、Iceがカラムを指名試合後、オスプレイはK.O.Bに対してIWGPタッグ王座への挑戦を要求した。自身がIceから3カウントを奪ったと主張し、11月3日の王座挑戦をアピールしたのである。
ところが、Iceの返答は予想外だった。
オスプレイが誰と組むのかを尋ねると、Iceはオスプレイのパートナーを自分たちで決めると宣言。そして指名したのが、カラム・ニューマンだった。
この指名によって、11月3日のIWGPタッグ選手権試合は、K.O.B対オスプレイ&カラムという組み合わせに決定した。
UNITED EMPIRE内部の緊張が試合の鍵にオスプレイとカラムの間には、単純な仲間意識だけでは説明できない問題がある。
カラムは、自分を新日本プロレスに導いたオスプレイに対し、苦しい時期に置き去りにされたという不満を示している。一方のオスプレイは、UNITED EMPIREの結束を取り戻そうと働きかけている。
公式発表では、オスプレイがカラムに対して、かつての仲間として再び同じ側に立てるのかを問いかけ、カラムは最終的にタッグを受け入れた。ただし、カラムは自分の邪魔をすれば関係は終わりだという趣旨の警告も残している。
つまり、11月3日の試合ではK.O.Bの王座防衛だけでなく、オスプレイとカラムが本当に連係できるのかという問題も浮かび上がる。
試合を見るときの3つの注目ポイント1つ目は、K.O.Bの連係が機能するか。 10月6日の王座奪還では、OSKARのベルリンフォールからK.O.Bにつなぐ連係が決定打となった。今回も同様のチームワークを発揮できるかが焦点となる。
2つ目は、オスプレイとカラムの連係。 個々の実力は申し分ない2人だが、試合中に意見が食い違った場合、K.O.Bに付け入る隙を与える可能性がある。
3つ目は、UNITED EMPIREの今後。 オスプレイとカラムが同じコーナーに立つこと自体が、ユニットの今後を占う材料になる。王座戦の勝敗だけでなく、試合後にどのような関係性が示されるかにも注目したい。
なお、11月3日の大会について新日本プロレス公式が掲載している対戦カードは、K.O.Bの初防衛戦という位置づけだ。大会結果が更新された後は、勝敗と防衛回数を区別して確認する必要がある。
【プロの結論】IWGPタッグ王座の価値は戴冠回数だけでは測れない
IWGPタッグ王座の歴史を振り返ると、タイトルの価値は時代によって変化してきたことが分かる。
1985年の藤波辰爾&木村健吾から始まった歴史は、蝶野&天山、テンコジ、Bad Intentions、G.O.D.など多彩なタッグチームによって受け継がれてきた。
現在のK.O.Bは、Yuto-Iceの攻撃性とOSKARの体格を生かした独自のスタイルで王座戦線を牽引している。2025年の初戴冠から6度の防衛を達成し、2026年10月には再び王座を獲得した。実績という観点でも、すでに存在感を示しているチームだ。
一方で、11月3日のオスプレイ&カラム戦は、単純な実力比較だけでは予想しにくい試合となっている。挑戦者側には世界的な実績を持つオスプレイと、現在のUNITED EMPIREを率いるカラムが並ぶ。だが、2人の関係が完全に修復されたわけではない。
プロレスのタッグ戦では、個人の能力に加え、相手との意思疎通、タッチのタイミング、ピンチでの援護が結果を左右する。したがって、オスプレイとカラムがどこまで連係を成立させるかは、試合を評価するうえで重要な判断材料になる。
王者側の評価基準は明確だ。第111代時代に示した6度の防衛実績を、第113代としての新しい王者時代にも再現できるか。今回の初防衛戦は、その実力を測る最初の試金石となる。
IWGPタッグ王座に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月現在のIWGPタッグ王者は誰ですか?
A1:Yuto-Ice&OSKARのK.O.Bです。2026年10月6日にHENARE&グレート-O-カーンを破り、第113代王者となりました。
Q2:IWGPタッグ王座の初代王者は誰ですか?
A2:藤波辰爾&木村健吾です。1985年12月12日のIWGPタッグリーグ戦決勝で優勝し、初代王者として認定されました。
Q3:K.O.Bはこれまで何回防衛していますか?
A3:最初の王者時代に6度の防衛に成功しています。2026年10月6日に獲得した第113代王者としての防衛回数は、今回の初防衛戦の結果と分けて数えます。
Q4:第113代王者になった試合はいつですか?
A4:2026年10月6日、東京・後楽園ホール大会です。HENARE&グレート-O-カーンとの試合に34分21秒で勝利し、王座を奪還しました。
Q5:2026年11月3日の挑戦者は誰ですか?
A5:ウィル・オスプレイ&カラム・ニューマンです。広島サンプラザホールで開催される『POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026~』で、K.O.Bの初防衛戦に挑みます。
まとめ:K.O.Bの第113代王座とIWGPタッグ戦線の今後
2026年11月3日時点で、IWGPタッグ王座の第113代王者はYuto-Ice&OSKARのK.O.Bだ。
2025年9月に初戴冠し、6度の防衛を達成した後、2026年6月にHENARE&グレート-O-カーンに敗れて王座を失った。しかし、10月6日の後楽園ホールで再戦を制し、34分21秒の激闘を経てベルトを取り戻した。
そして11月3日には、ウィル・オスプレイ&カラム・ニューマンとの初防衛戦が組まれている。UNITED EMPIRE内部の緊張関係が試合にどのような影響を及ぼすかは、今回の大きな見どころだ。
歴代王者の系譜を知ることで、現在の王座戦が持つ意味も見えてくる。初代の藤波辰爾&木村健吾から続く歴史の中で、K.O.Bがどのような王者像を築くのか。第113代王者の今後の防衛戦と、新日本プロレスのタッグ戦線から目が離せない。
主な事実確認資料: 新日本プロレス公式の歴代王者記録、2026年10月6日後楽園大会の公式試合結果、11月3日広島大会の公式対戦カード、プロレス選手権変遷史。