2026年11月現在、BE:FIRST(ビーファースト)はRYOKIこと三山凌輝の脱退を経て、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの6人体制で活動を続けている。大きな転換点となったのは、2025年7月5日のRYOKIの活動休止と、同年11月8日のグループ脱退だ。
脱退の背景には、2025年春から報じられた私生活をめぐる問題、所属事務所BMSGとの協議、本人とグループ双方の今後の方向性など、複数の経緯がある。ただし、報道された内容とBMSGが公式に説明した脱退理由は同じではない。両者を区別することが、今回の出来事を理解するポイントになる。
【結論】BE:FIRSTを脱退したメンバーはRYOKI(三山凌輝)

BE:FIRSTを脱退したのは、RYOKIこと俳優の三山凌輝だ。
2025年11月8日、所属事務所BMSGとBE:FIRSTの公式サイトが、RYOKIのグループ脱退を発表した。
発表では、7人での活動を期待していたファンの気持ちを踏まえながら、本人と残る6人のメンバーがそれぞれの夢を実現するため、別々の道を歩むことが最善だと判断したと説明している。
特に注目したいのは、公式発表が単なる活動休止の延長ではなく、グループから離れるという最終的な決定を伝えた点だ。
2025年5月の発表では一時休止という位置付けだったが、11月には正式に脱退が確定した。
つまり、RYOKIのBE:FIRSTでの活動は、2025年7月の休止を経て、同年11月8日に終わったことになる。
RYOKIはなぜ脱退したのか?公式発表で示された理由は、主に次の3点に整理できる。
1. 本人と事務所・メンバーとの間で今後について話し合いが重ねられたこと。
2. 本人と残る6人が、それぞれの夢や方向性を大切にする必要があったこと。
3. それぞれが別の道を進むことが双方にとって最善と判断されたこと。
一方、公式発表では、具体的な価値観の違いや個別の事情について詳細な説明は行われていない。
そのため、私生活をめぐる報道だけを脱退の直接的な原因と断定することはできない。
【脱退理由の真相】報道された問題とBMSG・本人の公式コメントを検証
RYOKIの脱退を理解するには、2025年4月から11月までの動きを確認する必要がある。
2025年4月:私生活をめぐる報道が広がる2025年4月下旬、週刊文春などが三山凌輝をめぐる婚約破棄や金銭的な支援に関する問題を報道した。
記事では、女性との交際や金銭のやり取りなどが取り上げられ、芸能活動への影響も注目された。
ただし、これらは報道された内容であり、報道のすべてが司法判断などによって確定した事実というわけではない。
4月30日には、BE:FIRSTのプロデューサーでBMSG代表のSKY-HI(日高光啓)が自身のXでコメントを発表した。
SKY-HIは、RYOKI本人への聞き取りや外部関係者との確認、弁護士・専門家との協議を行ったと説明。
そのうえで、結婚詐欺などに当たる行為はないとの結論に至ったと述べる一方、BMSGの理念に反する行動があったことも認識していると説明した。
ここで重要なのは、SKY-HIが法的な問題と、アーティストとして求める倫理観・姿勢の問題を分けて語っていたことだ。
2025年5月25日:本人が独立と活動休止を発表5月25日、BE:FIRST公式サイトに「RYOKIの今後の活動に関しまして」という発表が掲載された。
RYOKI本人は、一連の報道やさまざまな経験を通じて深く悩み、今後は自分自身で歩むべきだと考え、独立する結論に至ったと説明した。
本人のコメントには、次の言葉がある。
今後は「自分自身で歩むべき」と考え、独立するという結論に至りました。
また、今後について考える時間を確保するため、関係各所と相談しながら活動を控えることも伝えた。
BMSG側も、RYOKIと複数回話し合った結果、過去と未来を見つめ直す時間が必要だと判断したと説明している。
この発表によって、RYOKIの活動休止が正式に決まった。
2025年7月5日:シンガポール公演を最後に活動休止活動休止のタイミングは、2025年7月5日に開催されたワールドツアーのシンガポール公演だった。
BMSGは5月25日の発表で、この公演をもってRYOKIがBE:FIRSTとしての活動を一時休止すると明らかにしていた。
また、ワールドツアー終了後は6人でグループ活動を継続する方針も示されていた。
なお、6月には体調不良を理由にロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルトの4公演を欠席することも発表されている。
これは活動休止に向かう時期の別の出来事であり、体調不良だけが活動休止の理由だったという意味ではない。
2025年11月8日:正式にグループ脱退活動休止から約4か月後、RYOKIの脱退が正式発表された。
BMSGのコメントでは、メンバーと何度も話し合いを重ねたことが説明されている。
それぞれの夢を叶えるためには、RYOKIのためにも、6人のためにも、別々の道を歩むことが最善だと判断いたしました。
この文章から読み取れるのは、グループの継続と本人の将来を両立させるため、別々の道を選択したということだ。
RYOKI本人も自身のInstagramストーリーズで脱退を報告し、同じ理念を掲げながらも解釈の違いによって実現できない事情が生じたこと、今後の方向性について話し合ってきたことを明かした。
2025年11月9日:本人が発表方法について説明脱退発表の翌日、RYOKIは自身のXで、発表方法についても説明した。
本人によると、事務所とは発表のタイミングや内容、方法について話し合い、双方にとって最善の方法を選んだ認識だったという。
一方で、他のメンバーによる謝罪動画の公開については直前に知ったと説明した。
これは発表手続きに関する本人の説明であり、脱退の根本的な理由そのものとは区別する必要がある。
【時系列まとめ】BE:FIRSTメンバー脱退までの経緯を一覧で確認
ここまでの出来事を時系列で整理すると、グループ結成から6人体制への移行までの流れが分かりやすい。
| 時期 | 出来事 | 関係する人物・公式情報 |
|---|---|---|
| 2021年8月13日 | THE FIRSTから7人組BE:FIRSTが誕生 | SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO |
| 2021年11月3日 | BE:FIRSTがデビュー | 7人体制で活動開始 |
| 2025年4月30日 | RYOKIをめぐる報道についてSKY-HIがコメント | BMSGの調査・協議について説明 |
| 2025年5月25日 | RYOKIの独立と活動休止を発表 | 本人・BMSG |
| 2025年6月 | 欧州4公演を体調不良で欠席 | RYOKI |
| 2025年7月5日 | シンガポール公演をもって活動休止 | BE:FIRSTとしての活動を一時休止 |
| 2025年11月8日 | RYOKIの正式脱退を発表 | BMSG・本人 |
| 2025年11月9日 | 本人が発表方法について説明 | RYOKIのX |
| 2026年2月 | ソロアーティストとして活動を始動 | RYOKI MIYAMA |
| 2026年4月 | 27歳の誕生日にソロコンサートを開催 | RYOKI MIYAMA |
| 2026年5月 | BE:FIRSTが初の単独スタジアムライブを開催 | 6人体制で活動継続 |
| 2026年11月3日 | 4thアルバム『BE:4U』を発売 | 6人体制でデビュー5周年 |
この年表で特に押さえておきたいのは、2025年7月5日の活動休止と11月8日の脱退は別の出来事だという点だ。
7月の段階では一時休止だったが、その後の話し合いを経て11月に正式な脱退へと移行した。
また、2021年の結成時から活動していたメンバーが1人離れたことで、グループは結成以来の大きな転換点を迎えた。
【2026年最新】BE:FIRSTの現メンバーは6人!名前とプロフィール
2026年11月現在、BE:FIRSTの公式プロフィールに掲載されているメンバーは6人だ。
RYOKIの脱退後、新しいメンバーを加えることなく、既存の6人でグループ活動を継続している。
BE:FIRST現メンバー一覧| メンバー | 名前 | 現在の所属状況 |
|---|---|---|
| SOTA | ソウタ | BE:FIRST |
| SHUNTO | シュント | BE:FIRST |
| MANATO | マナト | BE:FIRST |
| RYUHEI | リュウヘイ | BE:FIRST |
| JUNON | ジュノン | BE:FIRST |
| LEO | レオ | BE:FIRST |
6人はいずれも、オーディション「THE FIRST」から誕生したオリジナルメンバーだ。
SOTA・SHUNTO・MANATOSOTAはダンスを中心とする高い表現力が特徴のメンバー。
SHUNTOは独特の歌声とパフォーマンスでグループの音楽性を支えている。
MANATOは歌唱力に加え、作詞・作曲などクリエイティブ面でも存在感を発揮する。
RYUHEI・JUNON・LEORYUHEIは伸びやかな歌声とダンスを持ち味とするメンバー。
JUNONは安定した歌唱力と表現力で楽曲に彩りを与える。
LEOは歌唱だけでなく、グループの一体感を支える存在として活動している。
BE:FIRSTの特徴は、特定の1人だけがグループの中心を担うのではなく、メンバー全員が歌やダンス、楽曲制作などに関わる点にある。
そのため、6人体制への移行は単純に1人分のポジションを空けるという話ではなく、フォーメーション、歌割り、パフォーマンス全体を再構築することでもあった。
2026年のBE:FIRSTはどうなっている?6人体制になったBE:FIRSTは、2026年に入っても活動の規模を拡大している。
特に注目されたのが、2026年5月16日・17日に東京・味の素スタジアムで開催された初の単独スタジアムライブだ。
2日間で約10万人を動員し、6人での新たなステージを成功させた。
加えて、9月にはGlobal EP『WATCH ME』をリリースして米国での活動を展開。Billboard 200へのランクインも報告された。
そして、2026年11月3日にはデビュー5周年を迎え、4thアルバム『BE:4U』を発売した。
同アルバムは全13曲を収録。これまでの代表曲を再録した「Mainstream (2026 ver.)」や新曲、ユニット曲などが収められている。
2027年1月からは『BE:FIRST 5th Anniversary DOME TOUR 2027』も予定されている。
RYOKIの脱退によって活動が停滞したわけではなく、6人体制で新しいステージへ進んでいることが、2026年の活動から確認できる。
【RYOKIの脱退後】三山凌輝は現在何をしている?2026年の活動
BE:FIRSTを離れた三山凌輝は、2026年に入ってからソロアーティストとしての活動を本格化させている。
グループ時代のRYOKIという名前だけでなく、俳優・三山凌輝、アーティスト・RYOKI MIYAMAとして活動の幅を広げている点が特徴だ。
2026年2月:RYOKI MIYAMA名義でソロ活動を始動2026年2月2日、三山は自身のInstagramで、アーティスト名「RYOKI MIYAMA」として活動を始めることを発表した。
1stデジタルシングルのリリースを予告し、ソロアーティストとして新たなスタートを切った。
その後、楽曲「Tadaima」「BOOOM」の配信リリースも報じられた。
グループ時代と同様、歌唱だけでなく、ラップやダンスにも取り組む姿勢を示している。
2026年3月:AGESTOCK2026に出演2026年3月15日には、国立代々木競技場第一体育館で開催された「AGESTOCK2026」への出演が発表された。
これにより、ソロアーティストとしてステージに立つ機会も広がった。
2026年4月:27歳の誕生日にソロコンサート4月26日には、27歳の誕生日に「RYOKI MIYAMA 2026 Birthday Concert!!!」を開催。
TBS NEWS DIGの取材では、三山は新しい人生の門出となるライブという趣旨で、この公演について語っている。
また、グループに所属していた時期とは異なり、自分自身が責任を担う立場で活動していることにも言及した。
2026年5月:初のソロツアーを展開三山は2026年5月に、大阪・東京・愛知の3都市でソロツアーを開催することを発表していた。
さらに俳優としての活動も継続しており、音楽と演技の両面で活動の幅を広げている。
2026年7月:所属事務所が一部報道について謝罪2026年7月には、舞台共演者との過ごし方をめぐる報道があり、三山の所属事務所が公式コメントを発表した。
事務所は、舞台の役作りを目的に2人で時間を過ごしたことは事実と説明する一方、その方法や本人の立場に対する認識が甘く、不適切な行動だったとして謝罪した。
また、8月11日に出演予定だったイベントについては、7月23日に出演見送りが発表された。理由は「諸般の事情」と説明されている。
これらはBE:FIRST脱退後の三山個人の活動に関する出来事であり、2025年の脱退理由と混同すべきではない。
2026年11月時点で確認できる三山の活動は、俳優業、ソロ音楽活動、ファンコミュニティ運営など多方面に及んでいる。
【誤解を解消】BE:FIRSTの脱退をめぐる3つの疑問と事実
今回の出来事では、活動休止、独立、脱退という異なる発表が続いたため、情報が混同されやすい。
特に間違えやすいポイントを整理しておきたい。
誤解1:RYOKIは2025年7月に脱退した?これは正確ではない。
2025年7月5日に行われたのは、BE:FIRSTとしての活動休止だ。
正式な脱退は2025年11月8日付で発表されている。
誤解2:RYOKIは不祥事だけが原因で強制脱退させられた?BMSGの公式発表では、本人とメンバーとの話し合いを重ねた結果、別々の道を歩むことが最善だと判断したと説明されている。
強制的な解雇や処分による脱退という説明はされていない。
私生活をめぐる報道が活動休止に至る背景にあったことは公式発表からも確認できるが、脱退の具体的な判断過程については、すべてが公表されているわけではない。
誤解3:BE:FIRSTはRYOKIの代わりに新メンバーを加入させた?2026年11月現在、新メンバーの加入は発表されていない。
SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの6人が正式メンバーとして活動している。
6人体制は一時的な代替編成ではなく、公式プロフィールやリリース情報にも反映されている現在の体制だ。
情報を見極めるための判断基準RYOKIの脱退をめぐる情報を確認するときは、次の3つを意識すると混乱しにくい。
- 公式情報: BMSGやBE:FIRST公式サイトに掲載された発表。活動休止日、脱退日、現在のメンバーなどを確認する。
- 本人の発信: InstagramやXでの本人コメント。公式発表とは異なる視点や、本人が説明した経緯を把握する。
- 報道情報: 週刊誌や新聞、テレビ局などの報道。背景を知る材料になるが、報道された疑惑と確定した事実を区別する。
特に脱退理由を調べる場合、公式発表の「別々の道を歩むことが最善」という説明と、報道された私生活の問題を同じ意味として扱わないことが大切だ。
【BE:FIRSTメンバー脱退】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:BE:FIRSTを脱退したメンバーは誰ですか?
RYOKIこと三山凌輝です。2025年11月8日付でグループを脱退しました。
Q2:RYOKIはなぜBE:FIRSTを脱退したのですか?
BMSGは本人とメンバーとの話し合いを重ねた結果、それぞれの夢をかなえるために別々の道を歩むことが最善だと判断したと説明しています。本人も方向性や価値観の違いに言及しています。
Q3:BE:FIRSTは現在何人体制ですか?
2026年11月現在、6人体制です。SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの6人で活動しています。
Q4:RYOKIは2025年7月にBE:FIRSTを辞めたのですか?
7月5日は活動休止日です。正式な脱退日は2025年11月8日です。
Q5:RYOKIは脱退後、芸能活動を続けていますか?
はい。2026年にはRYOKI MIYAMA名義でソロアーティスト活動を始め、音楽活動やライブ、俳優業などを展開しています。
Q6:BE:FIRSTはRYOKI脱退後も人気がありますか?
2026年5月には初の単独スタジアムライブで2日間約10万人を動員し、11月3日には4thアルバム『BE:4U』をリリースしました。6人体制でも大規模な活動を続けています。
まとめ:BE:FIRSTは6人体制で前進、RYOKIは独自の道へ
BE:FIRSTのメンバー脱退をめぐる一連の出来事は、2025年春の報道から始まり、5月25日の活動休止発表、7月5日の活動休止、11月8日の正式脱退という流れで進んだ。
脱退についてBMSGが示した公式な説明は、本人と残るメンバーがそれぞれの夢を実現するために別々の道を選んだというものだ。
RYOKI本人も、方向性や価値観の違いについて説明している。
一方、2026年11月現在のBE:FIRSTは、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの6人で活動を継続。初のスタジアムライブ、海外展開、4thアルバム『BE:4U』の発売など、グループとして新たな実績を重ねている。
RYOKIもRYOKI MIYAMA名義で音楽活動を始め、俳優としてのキャリアも続けている。
【プロの結論】脱退の背景と現在の活動は分けて考える今回の脱退から読み取れるのは、グループのメンバー構成が変わっても、グループそのものの活動は継続できるということだ。
一方で、長年応援してきたファンにとって、7人で築いた歴史が6人に変わったことは簡単に割り切れる問題ではない。
だからこそ、過去の7人体制を否定する必要も、現在の6人体制を過去と比較して評価する必要もない。
RYOKIにはRYOKIの表現者としての道があり、BE:FIRSTには6人で築いていく新しい音楽の道がある。
2026年の最新情報を追う際には、脱退に至った経緯、本人の現在、グループの現在という3つの視点を分けて見ることが、最も正確に状況を理解する方法となる。
主な確認資料・情報源
- BE:FIRST公式サイト:2025年5月25日活動休止発表、11月8日脱退発表、2021年結成時の記録。
- BMSG代表SKY-HIの2025年4月30日のコメント(日刊スポーツ掲載)。
- 日刊スポーツ、スポニチ:脱退発表と本人の説明。
- BE:FIRST公式プロフィール・エイベックス:2026年の6人体制、アルバム情報。
- TBS NEWS DIG、オリコン:三山凌輝の2026年ソロ活動と所属事務所の発表。