- 43巻の発売日: 2025年8月29日。2026年11月2日現在も発売済みの最新刊。 - 44巻の発売日: 白泉社から正式発表されていない。予約開始日も未定。 - 連載状況: 2026年6月から7月にかけて最新話が3号連続掲載。作品は未完結。 - 制作体制: 原作は三浦建太郎、漫画はスタジオ我画、監修は森恒二。 - 44巻の発売日予想: 過去の刊行間隔だけで計算すると2027年6~7月ごろ。ただし公式予定ではない。
【2026年11月最新】ベルセルクの最新刊は43巻!44巻はまだ発売されていない

2026年11月2日現在、『ベルセルク』の単行本最新刊は第43巻です。
白泉社の公式コミックス情報では、43巻の発売日は2025年8月29日、定価は880円(税込)と掲載されています。著者欄には三浦建太郎、スタジオ我画、森恒二の3者が記載されています。
一方、次の44巻については、発売日を確定できる公式発表がありません。白泉社のコミックス情報でも43巻が確認できる最新刊であり、44巻の商品情報や予約開始日の告知は確認できません。
ここで注意したいのは、単行本の最新刊と雑誌・Webで公開される最新話は別だということです。43巻発売後も物語は進んでおり、単行本に収録されていないエピソードが存在します。
そのため、43巻を読み終えた読者が続きを追いたい場合は、単行本の発売情報だけでなく、『ヤングアニマル』とヤングアニマルWebの掲載情報も確認する必要があります。
白泉社の公式商品情報と2026年の雑誌掲載情報を照らし合わせると、現在の状況は「単行本43巻まで刊行済み、44巻は未発表、連載は継続」という整理になります。
【42巻・43巻を比較】発売日と刊行間隔から見える最新刊の経緯
44巻の発売日を考えるうえで参考になるのが、直近の単行本の刊行履歴です。
42巻は2023年9月29日、43巻は2025年8月29日に発売されました。両巻の間隔はちょうど700日です。
さらに41巻から42巻までの間隔も確認すると、刊行ペースには一定の幅があることが分かります。
ベルセルクの直近刊行履歴
出典:白泉社の各巻公式コミックス情報。価格は通常版の税込価格。
42巻から43巻までは約1年11か月41巻から42巻までは644日、42巻から43巻までは700日です。
この数字を見ると、『ベルセルク』は近年、単行本の刊行におおむね1年9か月から1年11か月程度を要していることが分かります。
ただし、これは過去2回の刊行間隔にすぎません。毎回同じ期間で発売される定期刊行作品ではなく、連載の掲載状況や収録できる原稿の量によって次巻の時期は変わります。
特に三浦建太郎さんの逝去後は制作体制が変わっており、通常の漫画作品と同じ感覚で発売日を予測するのは難しい状況です。
【43巻のあらすじ】通常版とゾッド胸像フィギュア付き特装版の違い
43巻では、妖精島で再会したグリフィスに対してガッツが大剣を振るう場面から、物語が大きく動き出します。
ガッツは激情を抑えられずグリフィスに攻撃を仕掛けますが、その剣は一太刀も届きません。加えて、キャスカまでもグリフィスに連れ去られてしまいます。
絶望のなか、崩壊する妖精島から船に乗り込んだガッツ一行。しかし、船が進んだ先はクシャーンの領海でした。
捕らわれの身となったガッツたちを待ち受けるのは、新たな大陸での展開です。43巻は、妖精島を舞台とした物語から新しい局面へ移行する重要な巻になっています。
通常版と特装版の比較
通常版
- 発売日:2025年8月29日
- 価格:880円(税込)
- ISBN:9784592166931
- B6判コミックス
ゾッド胸像フィギュア付き特装版
- 発売日:2025年8月29日
- 価格:9,680円(税込)
- ISBN:9784592106401
- ゾッドの胸像フィギュア付き
- 完全受注生産
特装版は、スタジオ我画の監修のもと、MAX FACTORYがゾッドの胸像フィギュアを制作した商品です。
獣の姿に変身した直後の煙をクリアパーツで表現するなど、フィギュアとしての造形にもこだわりが見られます。
ただし、特装版の予約締切は2025年3月21日で、すでに受注は終了しています。白泉社の公式告知でも完全受注生産品として案内されていました。
通常版には予約締切が設定されていなかったため、これから43巻を購入する場合は通常版を基本に探すとよいでしょう。特装版は中古市場などで見つかる可能性がありますが、価格や付属品の状態には注意が必要です。
【ベルセルク44巻の発売日予想】2027年6~7月が一つの目安?
読者が最も気になる44巻の発売日ですが、2026年11月2日現在、白泉社から正式な発売日は発表されていません。
そこで参考になるのが、先ほど確認した41巻から43巻までの刊行間隔です。
44巻の発売時期を過去の刊行ペースから計算過去の2回の刊行間隔は644日と700日でした。この期間を43巻の発売日である2025年8月29日に当てはめると、次のようになります。
- 644日後:2027年6月4日
- 700日後:2027年7月30日
つまり、過去の刊行間隔をそのまま当てはめた場合、2027年6月から7月ごろが一つの参考時期になります。
ただし、これは過去の発売日から算出した機械的な予測です。44巻の発売が2027年6月や7月に決まったという意味ではありません。
2026年には約9か月の掲載間隔を経て最新話の掲載が再開されており、連載の進み方も一定ではありません。今後の掲載ペースや単行本に収録するエピソード数によって、予想より遅くなる可能性もあります。
44巻の予約開始日はいつ?44巻の予約開始日についても、現段階では発表されていません。
43巻では通常版と特装版の発売が事前告知され、特装版は2025年2月14日に情報が公開されました。予約締切は3月21日、発売日は8月29日というスケジュールでした。
しかし、43巻と同じように44巻でも特装版が発売されるかどうかは未定です。フィギュア付き商品が再び登場するか、通常版のみになるかも発表されていません。
次巻を確実に購入したい人は、白泉社のコミックス新刊情報と『ヤングアニマル』公式の作品情報を定期的に確認するのが確実です。
特に注目したいのは、次の3つです。
- 白泉社からの44巻発売決定の発表
- 『ヤングアニマル』での新刊告知と特装版情報
- 書店・電子書籍ストアでの商品登録と予約受付開始
発売日が決まる前に、非公式の予約日や予想日を確定情報として扱わないことが大切です。
【連載状況と制作体制】三浦建太郎の遺志を継ぐスタジオ我画・森恒二
『ベルセルク』の刊行ペースを理解するには、三浦建太郎さんの逝去後にどのような制作体制が組まれたのかを知る必要があります。
白泉社は2021年5月20日、漫画家・三浦建太郎さんが2021年5月6日に54歳で逝去したと発表しました。
長年にわたり作品を描き続けてきた三浦さんの突然の訃報は、読者だけでなく漫画業界にも大きな衝撃を与えました。
2022年6月に連載再開を正式発表その後、白泉社は2022年6月7日に『ベルセルク』の連載再開を発表しました。再開号は同年6月24日発売の『ヤングアニマル』13号です。
この発表で示された制作体制は、次のとおりです。
原作:三浦建太郎
生前に構想した物語、キャラクター、世界観を作品の基盤として引き継ぐ。
漫画:スタジオ我画
連載再開後の漫画制作を担当する制作チーム。
監修:森恒二
三浦建太郎さんの親友であり、長年にわたり作品の構想を共有してきた漫画家。物語の監修を担当。
この制作体制について、白泉社の連載再開発表では、制作陣の基本姿勢を次の短い言葉で表現しています。
「三浦さんがそう言っていた」
編集部の説明によると、三浦さんは生前、森恒二さんだけでなく、スタジオのスタッフや担当編集者にもストーリーやエピソードを日常的に話していました。
その期間は四半世紀以上に及び、構想メモやキャラクターデザインも残されていたといいます。
一方、完成したネームがすべて残されているわけではありません。制作陣は三浦さんが話していた内容から逸脱しないよう、物語を構成していく方針を示しました。
森恒二さん自身も、三浦さんと学生時代から漫画制作について相談し合ってきた関係であり、最終回までの物語を知っていると再開時のメッセージで明かしています。
重要なのは、単に別の漫画家が続きを描くという話ではないことです。三浦さんが長年共有してきた物語の構想を、制作スタッフと監修者が引き継ぐという形で連載が続けられています。
2026年の最新話はどうなっている?2026年には、連載の動きにも大きな進展がありました。
白泉社は2026年6月12日発売の『ヤングアニマル』12号から、6月26日発売の13号、7月10日発売の14号にかけて、3号連続で『ベルセルク』の最新話を掲載しました。
約9か月ぶりの最新話更新として話題になったこの掲載は、単行本43巻の先の物語を追いたい読者にとって大きなニュースでした。
ヤングアニマルWebでも最新話が更新され、6月12日には第399話が公開されています。続く2回の更新も告知され、7月10日まで連続掲載が実現しました。
ただし、7月10日以降の次回掲載日については、2026年11月2日時点で新たな公式告知を確認できません。実際、白泉社が公開した10月9日発売の20号、10月23日発売の21号の掲載ラインナップにも『ベルセルク』の記載はありません。
したがって、現在の連載状況は、定期的に毎号掲載される形式ではなく、掲載時期が限られる不定期の更新として捉えるのが適切です。
ベルセルクはいつ完結する?『ベルセルク』の完結時期についても、公式な発表はありません。
森恒二さんが最終回までの物語を知っていることは、白泉社の連載再開時のメッセージから確認できます。しかし、物語の構想があることと、実際の最終回掲載日が決まっていることは別です。
2026年11月現在、最終巻の発売日や最終回の掲載予定日は公表されていません。
ここで誤解してはいけないのは、原作者が逝去したことをもって作品そのものが完結したと判断することです。『ベルセルク』は三浦さんの逝去後も、正式な制作体制のもとで連載が続いています。
読者にとっては、三浦さん自身が描いた作品を大切にする気持ちと、残された構想を引き継ぐ現在の制作陣の仕事を見届ける気持ち、その両方が作品を読み続ける理由になっています。
【ベルセルク最新刊43巻の発売日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ベルセルク44巻の発売日は2027年で確定していますか?
回答:確定していません。過去の刊行間隔から計算すると2027年6~7月ごろが一つの目安になりますが、白泉社から正式な発売日は発表されていません。
Q2:ベルセルク43巻の特装版は今から予約できますか?
回答:43巻のゾッド胸像フィギュア付き特装版は完全受注生産で、予約受付は終了しています。通常版は880円(税込)で発売されています。特装版を探す場合は中古販売の在庫や付属品の状態を確認してください。
Q3:ベルセルクは三浦建太郎さんが亡くなったことで完結したのですか?
回答:いいえ。2022年6月に白泉社が連載再開を発表し、スタジオ我画が漫画、森恒二さんが監修を担当する体制で続いています。2026年にも最新話が掲載されました。最終回や完結時期は未発表です。
まとめ:44巻を待つ読者が押さえておきたい最新情報
『ベルセルク』の最新刊43巻は、2025年8月29日に発売されました。2026年11月2日現在、44巻の発売日と予約開始日はまだ発表されていません。
過去の刊行間隔を参考にすれば、44巻は2027年6~7月ごろという予想もできます。ただし、2026年の掲載状況を見る限り、今後の連載ペースによって発売時期が変わる可能性があります。
一方、連載そのものは終わっていません。三浦建太郎さんが残した構想をもとに、スタジオ我画と森恒二さんが制作を引き継ぎ、2026年7月までに最新話の3号連続掲載を実現しました。
【プロの結論】今は44巻の発売日より連載の更新情報に注目次巻を待つ読者にとって、最も大切なのは単行本の発売予想だけに注目しないことです。
43巻の先にある物語はすでに雑誌・Webで展開されています。連載の更新が進めば44巻の刊行に向けた情報も具体化していくと考えられます。
情報を確認する際は、白泉社の公式コミックス情報で発売日を、『ヤングアニマル』公式情報で最新話の掲載予定を、それぞれ確認するのがおすすめです。
長い時間をかけて紡がれてきたガッツの物語。三浦建太郎さんが思い描いた結末に向けて、次のエピソードがどのように描かれるのか。44巻の正式発表とともに、今後の連載の動きにも注目していきたいところです。