ホーム 映画・ドラマ 【2026年最新】レイザーラモンHGの現在の仕事は?芸人・俳優・アーティストとして活動

【2026年最新】レイザーラモンHGの現在の仕事は?芸人・俳優・アーティストとして活動

天海 修平 天海 修平 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

2026年のレイザーラモンHGは、お笑いだけに活動領域を限定していない。吉本興業に所属する芸人として舞台やテレビに出演する一方、Netflix作品への出演や絵画制作など、複数の分野で存在感を示している。

Netflix『地獄に堕ちるわよ』に本人役で出演

2026年の大きな話題の一つが、Netflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』への出演だ。

同作は、占い師・細木数子の波乱に満ちた半生を描いた作品で、主演は戸田恵梨香。2026年4月27日に世界独占配信が始まった。HGは本人役として登場し、2005年に細木数子とテレビ番組で共演した過去が作品につながっている。

興味深いのは、出演が単なるキャスティングではなかったことだ。2026年4月の集英社オンラインのインタビューによると、HGはドラマ化の話を約2年前に耳にし、自ら本人役で出演したいと制作側に申し出ていた。当初は撮影と台本が進んでいることを理由に難しいとされたものの、後日、台本が書き直され、出演が実現したという。

本人にとって、この出演には特別な意味があった。かつて細木数子を怒らせた伝説的な共演を、今度はドラマの中で振り返る機会になったからだ。過去の失敗談を新しい仕事へつなげた点は、2026年のHGを象徴する出来事といえる。

4月14日に行われた作品イベントにも登場し、久しぶりに往年のハードゲイ衣装を披露。本人役として撮影したシーンについても語っている。

テレビ出演も継続!2026年秋にはコンビで番組に登場

テレビで見かけなくなったという印象とは異なり、2026年秋にもレイザーラモンとしての出演が確認できる。

北海道放送のバラエティ番組『ジンギス談!』では、レイザーラモンが約8年ぶりに登場。2026年10月16日の放送では、Netflix作品への出演の裏話や、HGの決めぜりふにまつわる話題が取り上げられた。

また、吉本興業の公式公演情報には、11月3日にレイザーラモンと金属バットが出演するライブも掲載されている。これは11月2日時点で予定されている公演であり、コンビとしての舞台活動も続いていることが分かる。

つまり、2026年のHGは芸能活動を縮小して引退状態になったのではなく、テレビ、配信作品、劇場など、出演する場所が分散している芸人なのだ。

【油絵104万円】レイザーラモンHGのアート活動が本格化!作品の実力とは

レイザーラモンhg現在

2026年3月、芸能ニュースで大きく取り上げられたのが、HGの初めての油絵だ。価格は約104万円。お笑い芸人が制作した作品としてはインパクトのある金額だが、注目すべきなのは価格だけではない。

3カ月かけて描いた約104万円の油絵

2026年3月18日、HGは東京・日本橋三越本店で開催された「よしもとアートフェア」の取材会に出席した。同イベントは、HGや南海キャンディーズの山崎静代ら、本格的にアート活動を行う13人の芸人の作品を紹介する催しだった。

HGは同フェアに2作品を出展。そのうち注目を集めたのが、自身初の油絵となる「レイザーラモンはスーツにスニーカー合わせがち」という作品だ。

制作には約3カ月を費やし、価格は約104万円。作品には、相方のレイザーラモンRGが披露する「レイザーラモンあるある」から着想を得たという背景もある。

テレビ朝日系の報道によれば、同作品にはすでに購入交渉中を示すマークが付いていた。ただし、これは売買成立の発表ではない。104万円で販売され、購入交渉が進んでいたというのが報道された内容だ。

売り上げの使い道を聞かれたHGは、画材や大きなキャンバスには費用がかかるため、次の作品を制作するための画材購入に充てたいという考えを明かしている。

絵を描く趣味は小学生時代から続いていた

HGのアート活動は、2026年になって突然始まったものではない。

本人によると、絵を好きになったきっかけは小学3年生の頃。授業中に教科書へパラパラ漫画を描き、友人に見せて喜んでもらった経験だったという。

その後も趣味として絵を描き続け、イベントのデザインやイラストなどにも取り組んできた。2013年には東京・渋谷で初個展を開催したことも報じられている。

つまり、今回の油絵は芸能人の知名度だけを利用した一時的な企画ではなく、長年の創作活動が表舞台に出てきたものと捉えられる。

お笑いでは身体の動きや衣装で視線を集め、絵画では構図や色彩によって作品を見せる。表現方法は違っても、人に見てもらうことを意識した創作という点では共通している。

【本名・年齢・経歴】レイザーラモンHGのプロフィールとブレークまでの年表


レイザーラモンHG

お笑い芸人・アーティスト
- 本名:住谷正樹(すみたにまさき)
- 生年月日:1975年12月18日
- 年齢:50歳(2026年11月2日時点)
- 出身地:兵庫県加古郡
- 身長:185cm
- 血液型:B型
- 所属:吉本興業
- コンビ:レイザーラモン

吉本興業の公式プロフィールでは、1975年12月18日生まれ、兵庫県加古郡出身と紹介されている。2026年11月2日時点では50歳で、12月18日に51歳の誕生日を迎える。

本名は住谷正樹。兵庫県播磨町出身で、2023年には播磨町のふるさとPR大使にも任命された。芸名のHGだけでなく、本名で地域に貢献する活動も行っている。

2005年の「フォー!」で全国的な人気者に

HGの芸人人生を語るうえで欠かせないのが、2005年の大ブレークだ。

黒いエナメル調の衣装に身を包み、両手を広げて「フォー!」と叫びながら腰を振る独特のキャラクターで、テレビのバラエティ番組を席巻した。

ただし、このキャラクターが生まれたのは2005年ではない。2026年4月の集英社オンラインの本人インタビューでは、大阪で2002年頃から始めたと説明している。

当時のレイザーラモンは劇場での出番が少なく、プロレスを題材にしたコントなども思うように受けなかった。そこでHGは、従来の芸風とは異なる強烈なキャラクターに方向転換した。

全国的なブレークのきっかけとなったのは、TBSの『爆笑問題のバク天!』だった。なかやまきんに君の筋肉紙芝居企画で絵を担当し、番組に出演したことから知名度が上昇。本人の積極的なパフォーマンスもあり、次第に注目を集めていった。

このエピソードからも、現在のアート活動と2005年のブレークが無関係ではないことが分かる。絵を描く能力は、芸人としての初期の成功にもつながっていたのだ。

レイザーラモンHGの主な経歴・転換点一覧
時期 出来事・活動 意味・背景 1997年 レイザーラモン結成 RGとコンビ活動を開始 2002年頃 HGキャラクターを始める 大阪で独自の芸風を確立 2005年 「フォー!」で大ブレーク 全国的な知名度を獲得 2006年 住谷杏奈と結婚 家庭生活の新たなスタート 2013年 初個展を開催 画家としての活動も展開 2023年 播磨町ふるさとPR大使に就任 地元とのつながりを強化 2026年3月 104万円の油絵を出展 アート活動が話題に 2026年4月 Netflix作品に本人役で出演 俳優・映像分野にも活動を広げる 2026年8月 結婚20周年を報告 家族4人で記念日を祝う

この年表で注目したいのは、芸人としてのブレーク後も活動が途切れていないことだ。特に絵画は小学生時代からの趣味が長い時間をかけて仕事の一部へ発展した例であり、HGの多才さを示す経歴となっている。

【テレビで見ない理由】レイザーラモンHGは消えた?一発屋と呼ばれた時期の真相

「最近テレビで見ない」「芸能界から消えたのでは?」という疑問には、2005年のブームがあまりにも強烈だったことが関係している。

HGは2026年4月の集英社オンラインのインタビューで、自身を2005年担当の一発屋と表現し、ブレーク後の仕事の変化を率直に振り返っている。

ブレーク後に経験した「逃亡期間」

HGによれば、人気が落ち着いて仕事が減り始めた時期には、テレビ局から「あの人は今」といった一発屋芸人をまとめる企画への出演依頼が来るようになったという。

当初は自分が一発屋だと認めたくなく、そうした出演を断っていた。この時期を本人は「逃亡期間」と呼んでいる。

転機になったのは、有吉弘行が企画した「最近の一発屋事情」への出演だった。有吉の企画なら参加してみようと考えたことをきっかけに、同じ立場の芸人たちとの交流が生まれ、一発屋という肩書を前向きに受け止められるようになった。

現在は、ムーディ勝山やダンディ坂野らを含む芸人仲間との交流も続いている。本人のインタビューでは、約40人が参加する一発屋芸人のLINEグループの存在も明かされている。

ハードゲイからホットガイへ。芸風にも変化

もう一つの背景は、2005年当時のキャラクターをそのまま使い続けることの難しさだ。

2022年に出演した日本テレビ系『しゃべくり007』では、HGという名前の意味を、かつての「ハードゲイ」から「ホットガイ」に変更したことを明かしている。

本人は時代の変化を踏まえた変更として説明しており、現在は素顔でテレビやイベントに出演することも多い。2026年のNetflix関連イベントでは、久しぶりに往年の衣装を新調して登場したことも話題になった。

したがって、テレビで見かける頻度が以前より少なくなったことを、そのまま引退や活動停止と結び付けるのは正確ではない。

むしろ、特定のキャラクターだけに依存する段階から、素顔でのトーク、コンビの漫才、俳優としての出演、アート活動へと仕事の幅を変えてきたと見るのが自然だ。

レイザーラモンRGとの現在の関係は?コンビ解散の事実はある?

レイザーラモンHGの相方は、あるあるネタやモノマネで知られるレイザーラモンRGだ。本名は出渕誠で、HGとは学生プロレスを通じて知り合い、1997年にコンビを結成した。

HGが「フォー!」で注目を浴びた一方、RGは独自のあるあるネタを確立。2人はそれぞれ異なる芸風を持ちながら、コンビとしても活動している。

2026年10月の『ジンギス談!』には2人そろって出演し、11月3日の吉本興業の公演情報にもレイザーラモンの名前が掲載されている。少なくとも2026年11月時点で、コンビ解散を示す公式発表は確認できない。

また、今回104万円の価格が付いた油絵も、RGのあるあるネタが着想の源になっていた。相方の個性を自分の創作に取り込んでいる点も、2人の関係を考えるうえで興味深い。

【妻・住谷杏奈との結婚20周年】家族4人で祝った2026年の記念日

仕事と並んで注目されるのが、妻・住谷杏奈との結婚生活だ。2人は2006年8月8日に入籍し、2026年に結婚20周年を迎えた。

2026年8月8日に結婚20周年を報告

2026年8月8日、HGは自身のInstagramで結婚20周年を報告した。

入籍から丸20年となる記念日を、妻と息子、娘を含む家族4人で祝うことができたと伝え、家族への感謝を表現した。

翌9日にはスポニチアネックスや日刊スポーツなどもこの報告を取り上げ、夫婦の記念写真や家族写真が紹介された。

2人が結婚したのは2006年8月8日。2026年は令和8年でもあり、HGは8が重なる節目の日を家族で祝ったことを喜んでいた。

妻の住谷杏奈はタレント・実業家として活動

住谷杏奈は、タレントとして活動する一方、実業家としても知られる人物だ。

結婚後、一時的に芸能活動から離れた時期があり、その後は実業家として活動の幅を広げ、2012年に芸能界にも復帰した。HGが2009年にプロレスの試合で大けがをした際には、妻が事業を通じて家計を支えたエピソードも過去の報道で紹介されている。

2026年8月8日には、住谷杏奈自身もYouTubeチャンネル「住谷杏奈のあんなことこんなこと」を開設。初回には夫のHGがゲストとして出演し、2人で食事を楽しみながら交際当初のエピソードなどを振り返った。

夫婦がそれぞれの活動を持ちながら、節目には一緒に発信する姿が見られるのも、現在の2人の関係を知る手掛かりだ。

子どもは2人。家族4人で生活

HGと住谷杏奈の間には、長男と長女の2人の子どもがいる。

報道によると、長男は2008年7月、長女は2011年5月に誕生した。2026年8月の結婚20周年の報告でも、HGは息子と娘を含めた家族4人で記念日を祝ったことを伝えている。

家族については、結婚記念日などの節目に公表された情報を中心に捉えるのが適切だ。芸能人夫婦であっても、子どもたちの生活すべてが公の情報になっているわけではない。

20年という時間を経て、夫婦それぞれが仕事を続けながら家庭を築いてきたことは、2026年の結婚記念日の報告からも伝わってくる。

【プロの結論】レイザーラモンHGの現在地は「一発屋」ではなく多分野で活躍する表現者

レイザーラモンHGの2026年の活動を整理すると、かつてのブレークを懐かしむだけでは見えてこない変化がある。

2005年の「フォー!」は、テレビの視聴者に強烈な印象を残した。しかし、あのキャラクターが一段落した後も、本人は芸人としての活動を続け、舞台、絵画、映像作品へと仕事の領域を広げてきた。

今回の104万円の油絵は、その変化を象徴する出来事だ。小学3年生から続けてきた絵を、50歳になった今も制作し続けている。Netflix作品への出演も、過去のテレビ共演を新しい映像作品へつなげたものだった。

芸能人の現在を判断する際には、地上波の出演本数だけで評価しないことが大切だ。劇場公演、配信作品、イベント、個展など、活動の場が広がれば、テレビだけを見ている視聴者には存在が見えにくくなる。

HGの場合、次の3点が現在の活動を理解する判断材料になる。

  • 芸人としての継続性:レイザーラモンRGとのコンビ活動や劇場出演が続いているか。
  • 新しい表現への挑戦:油絵や映像作品など、従来の芸風以外で成果を出しているか。
  • 過去の人気の活用:「フォー!」や細木数子との共演など、過去の経験を新しい仕事につなげられているか。

この基準で見ると、2026年のレイザーラモンHGは、2005年の人気に依存するだけの芸人ではない。長年培った知名度と創作力を生かしながら、50歳からの新しい活動を積み重ねている人物だ。

【レイザーラモンHGの現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:レイザーラモンHGの現在の年齢は何歳ですか?
A1:1975年12月18日生まれで、2026年11月2日時点では50歳です。2026年12月18日に51歳になります。

Q2:レイザーラモンHGの本名は何ですか?
A2:本名は住谷正樹(すみたにまさき)です。兵庫県加古郡出身で、吉本興業に所属しています。

Q3:レイザーラモンHGは現在、何の仕事をしていますか?
A3:お笑い芸人としての活動を続けながら、テレビ出演、舞台、映像作品への出演、アート活動などを行っています。2026年にはNetflix『地獄に堕ちるわよ』への本人役での出演や、104万円の油絵が話題になりました。

Q4:104万円の油絵は本当に売れたのですか?
A4:2026年3月の報道では、約104万円の価格が付いた作品に購入交渉中のマークが付いていました。売買成立が確定したという発表ではありません。

Q5:レイザーラモンHGの妻は誰ですか?
A5:妻はタレント・実業家の住谷杏奈です。2006年8月8日に結婚し、2026年8月8日に結婚20周年を迎えました。子どもは長男と長女の2人です。

Q6:レイザーラモンHGはテレビから消えたのですか?
A6:引退したわけではありません。2026年にはNetflix作品への出演やテレビ番組へのゲスト出演があり、レイザーラモンとしての劇場活動も続いています。以前のハードゲイキャラクター中心の活動から、仕事の幅が変化しています。

Q7:レイザーラモンHGとRGは解散したのですか?
A7:2026年11月2日時点で、コンビ解散の公式発表は確認できません。テレビ番組や吉本興業の公演情報でも、レイザーラモンとしての活動が確認できます。

まとめ:レイザーラモンHGは50歳からも進化を続けている

2026年現在のレイザーラモンHGは、50歳の現役芸人として活動を続けている。Netflix『地獄に堕ちるわよ』への本人役での出演、約104万円の初油絵、レイザーラモンRGとのコンビ活動など、話題は一つの分野にとどまらない。

私生活では住谷杏奈との結婚20周年を迎え、2人の子どもを含めた家族4人で記念日を祝った。

2005年の「フォー!」で築いた知名度は、HGにとって大きな財産だ。しかし、現在の姿を理解するうえで重要なのは、過去のブームが終わった後も新しい挑戦を続けていることだろう。

テレビで見かける頻度だけでは測れない芸人の現在地。レイザーラモンHGは、芸人、アーティスト、そして一人の表現者として、50代の新しいキャリアを歩んでいる。

同じカテゴリの記事

天海 修平

映画配給会社の広報を経て取材記者に。作品の公式サイトと配給発表、映画祭のプログラミングを公式発表として確認し、興行成績は興行通信社の数字のみを引用します。

おすすめの関連記事