今田美桜が2017年のフジテレビ月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で演じたのは、デリヘル嬢の莉子(りこ)です。当時20歳だった今田美桜にとって、同作は月9初出演となった記念すべき作品。フジテレビの公式発表によると、莉子役はオーディションによって選ばれました。共演した高橋一生演じる藤堂誠との関係を通じて、政治家の表と裏、そして人間らしい感情を描く重要な役どころです。
莉子の初登場は2017年10月30日放送の第2話。篠原涼子が主演を務める市政エンターテインメントの中で、今田美桜はどのような存在感を見せたのでしょうか。2017年当時の公式発表、出演回、キャスト、オーディション時のエピソードを整理し、朝ドラ『あんぱん』のヒロインを経て、2026年に主演作が続く現在までのキャリアを振り返ります。
【まず作品を整理】『民衆の敵』はどんなドラマ?2017年の放送期間とあらすじ

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』は、2017年10月期にフジテレビ系の月曜9時枠で放送された連続ドラマです。
主演は篠原涼子。脚本は黒沢久子、音楽は井筒昭雄、主題歌はAAAの「LIFE」が担当しました。政治や市議会を舞台に、一般家庭で暮らす女性が政治の世界に飛び込み、社会の矛盾や権力構造と向き合う姿を描いています。
主人公・佐藤智子が市議会議員に立候補するまで物語の主人公は、篠原涼子演じる佐藤智子。中卒で特別な資格を持たない40代の主婦で、夫の公平、息子の駿平と暮らしています。
夫婦そろって仕事が長続きせず、生活に余裕がない佐藤家。そんなある日、智子は市議会議員の高い報酬と、劇中のあおば市における当選率の高さを知ります。
家族の生活を少しでも豊かにしたいと考えた智子は、思い切って市議会議員選挙への立候補を決意。政治経験のない新人議員として、古い慣習が残る市議会や権力者たちに立ち向かっていきます。
単なる選挙ドラマではなく、子育て、教育、地域社会、政治家の利権など、身近な問題を取り上げた市政エンターテインメントです。
2017年10月23日から12月25日まで全10話を放送当初は2017年10月16日に放送開始予定でしたが、第1話に選挙のシーンが含まれていたことから、衆議院選挙の公示期間との重複を考慮し、10月23日に変更されました。
最終回は12月25日。フジテレビの番組公式ページには第1話から第10話までの放送記録が掲載されています。
なお、莉子は政治家を目指す主人公・智子とは異なる立場から物語に関わります。彼女の存在によって、政治の世界で生きる藤堂誠の内面にも焦点が当たる構成になっています。
【核心】今田美桜は『民衆の敵』で何役?デリヘル嬢・莉子の人物設定と役柄
今田美桜が演じたのは、デリヘル嬢の莉子です。
この配役は、2017年9月11日にフジテレビが公式発表しました。発表時には「月9初出演」と紹介され、当時、若手女優として注目され始めていた今田美桜の起用が話題になりました。
莉子は高橋一生演じる藤堂誠と関係を持つ女性莉子は、政治家一家に生まれた新人議員・藤堂誠(高橋一生)と金銭を介した関係を持つ女性として設定されています。
藤堂誠は、代々続く政治家一家の次男として育ったエリート議員です。政治の世界では優秀な人物として振る舞う一方、家庭環境や政治家としての立場から、さまざまなプレッシャーを抱えています。
そんな誠が、政治家としての顔を離れて接する相手が莉子です。彼女の前では「渡辺」という偽名を使用しており、莉子は彼の本当の素性を知りません。
この関係は、政治家としての藤堂誠と、一人の人間としての藤堂誠との間にある距離を浮き彫りにします。
天真爛漫で人懐っこい性格が莉子の魅力フジテレビ公式発表で紹介された莉子の人物像は、天真爛漫で、周囲を笑顔にするような女性です。
今田美桜本人も、当時のコメントで莉子について、かわいらしく人を笑顔にするキャラクターを演じることへの不安があったと語っています。また、おしゃれが大好きで、衣装が変わることを楽しみにしていたことも明かしています。
プロデューサーの草ヶ谷大輔氏は、莉子の性格について、次のような説明をしています。
「天性の人懐っこさと、勘の鋭さ」
これは単に明るいだけの人物ではないことを示す設定です。相手の懐に自然に入り込み、何気ない言葉や行動によって相手の気持ちを動かす力を持っています。
今田美桜は当時、莉子のようなキャピキャピしたテンションに自分自身がついていく難しさも感じていたとコメントしています。本人の性格と役柄の違いを意識しながら、キャラクターを作り上げていたことがうかがえます。
莉子は藤堂誠の人間性を変える存在莉子の物語上の役割は、藤堂誠との恋愛的な関係だけではありません。
誠は政治家としての責任や家柄に縛られ、自分の本音を表に出しにくい人物です。一方の莉子は、相手の肩書や政治的な立場を知らないまま、自然体で接します。
第3話では、莉子が誠に手作りのデコレーションケーキをプレゼントする場面も登場します。ザテレビジョンの2017年11月1日の記事では、莉子の純粋な言葉や行動によって誠の考え方も変わっていくと紹介されました。
つまり、莉子は物語の中心人物ではないものの、政治ドラマの中に個人的な感情や人間関係を持ち込む役割を担っています。
【何話に登場?】莉子の初登場回と高橋一生との共演シーンを解説
莉子の初登場を調べている人が押さえておきたいのは、2017年10月30日放送の第2話です。
第2話では、選挙活動を続ける藤堂誠と、しばらく会えていなかった莉子との関係が描かれます。莉子は誠が使用している偽名「渡辺さん」に対して、何をしている人なのかと尋ねます。
しかし、誠は自分の素性を明かさず、曖昧な返事を続けます。この場面は、二人の間にある情報の非対称性を象徴するシーンです。
第2話から第3話にかけて関係性が深まる第2話では、莉子と誠の関係の始まりや、誠が莉子の前で見せる別の顔が描かれます。
続く第3話では、莉子が手作りのケーキを誠に渡す場面が予定され、彼女の純粋さが誠に影響を与えていきます。
政治の世界では、立場や利益をめぐる駆け引きが繰り返されます。それに対して莉子との関係には、政治的な利害とは異なる人間的な交流があります。この対照が、藤堂誠というキャラクターを理解するうえで重要です。
莉子の登場回を確認する際のポイント初登場回を探すなら、第2話の2017年10月30日放送分が目印です。また、第3話の2017年11月6日放送分には、莉子の人物像を理解するうえで重要なエピソードがあります。
なお、莉子はドラマ全体の主人公ではありません。物語の中心はあくまで佐藤智子の市議会での活動であり、莉子は藤堂誠の人物描写を深めるサブキャラクターとして登場します。
【共演者・相関関係】『民衆の敵』のキャスト一覧と今田美桜の位置づけ
『民衆の敵』には、篠原涼子、高橋一生、田中圭、石田ゆり子、古田新太など、幅広い世代の実力派俳優が出演しています。
フジテレビの公式キャストページに掲載されている主な出演者と役柄を整理すると、次のとおりです。
| 役名 | 出演者 | 物語上の位置づけ |
|---|---|---|
| 佐藤智子 | 篠原涼子 | 市議会議員に立候補する主人公 |
| 藤堂誠 | 高橋一生 | 政治家一家出身のエリート新人議員 |
| 犬崎和久 | 古田新太 | 市議会の有力者 |
| 小出未亜 | 前田敦子 | 新人女性議員 |
| 岡本遼 | 千葉雄大 | 新人議員 |
| 園田龍太郎 | 斎藤司 | 市議会の新人議員 |
| 若宮寛 | 若旦那 | 市議会関係者 |
| 望月守 | 細田善彦 | 市長側の関係者 |
| 莉子 | 今田美桜 | 藤堂誠と関わる女性 |
| 河原田晶子 | 余貴美子 | あおば市長 |
| 富田恭一 | 渡辺いっけい | 市政をめぐる主要人物 |
| 前田康 | 大澄賢也 | ベテラン市議 |
| 佐藤公平 | 田中圭 | 智子の夫 |
| 平田和美 | 石田ゆり子 | 智子のママ友で記者 |
篠原涼子は本作の主演として、佐藤智子という政治経験のない主婦を演じました。一方、今田美桜は莉子として、藤堂誠の私生活に関わる役を担当しています。
二人の役柄は物語の中で異なる位置にあります。篠原涼子が演じる智子は、市議会や市民生活の問題に正面から向き合う人物。今田美桜が演じる莉子は、政治家という肩書を離れた誠の人間的な側面を引き出す人物です。
したがって、篠原涼子と今田美桜の共演という観点では、同じ作品に参加したことだけでなく、異なるストーリーラインを通じてドラマ全体を構成している点に注目したいところです。
高橋一生との共演が莉子役の見どころ今田美桜の出演シーンを理解するうえで、特に重要なのが高橋一生との関係です。
高橋一生が演じる藤堂誠は、政治家としての優秀さと、個人として抱える孤独を併せ持つキャラクターです。莉子はその複雑な内面を映し出す存在として機能しています。
当時のザテレビジョンの記事も、莉子を誠の考え方に変化をもたらす人物として取り上げています。単なる出演時間や登場頻度だけでは測れない、物語上の役割を持つキャラクターだったといえます。
【オーディション秘話】今田美桜が月9初出演を果たした2017年の転機
今田美桜の莉子役には、もう一つ重要な背景があります。それは、キャスティングがオーディションによって決まったことです。
フジテレビが2017年9月11日に掲載した公式ニュースでは、莉子役に今田美桜が抜てきされた経緯が紹介されています。
プロデューサーが評価した自然体の演技プロデューサーの草ヶ谷大輔氏は、オーディションで今田美桜のチャーミングさと自然体の演技に引き込まれたと説明しています。
「莉子役はこの人しかないと思い」
このコメントから分かるのは、単に容姿や知名度だけで選ばれたわけではないということです。莉子に必要な人懐っこさや自然な表現力が、今田美桜の演技と合致したことが起用の決め手になりました。
本人が語った初めての月9撮影現場当時の今田美桜は、すでに2017年7月期の『僕たちがやりました』に出演していました。同作では永野芽郁演じるヒロインの同級生・星野真美を演じています。
『民衆の敵』への出演は、ドラマ出演そのものが初めてだったという意味ではありません。あくまでフジテレビの看板枠である月9への初出演です。
本人は公式インタビューで、スタジオでのドラマ撮影が初めてだったことや、リアルに作り込まれたセットに驚いたことを明かしています。また、前作は同世代の出演者が多かったため、今回は年上の共演者に囲まれて緊張していたものの、現場の人々が優しく接してくれたと振り返っています。
20歳の若手女優が、篠原涼子や高橋一生らと同じ作品に参加した経験は、キャリアの初期段階における大きな経験の一つでした。
『花のち晴れ』につながるキャリアの広がり『民衆の敵』の翌年、2018年にはTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』に出演。真矢愛莉役を演じ、幅広い視聴者に知られる存在となりました。
同年にはYahoo!検索大賞2018の女優部門賞も受賞しています。
2017年の莉子役は、今田美桜のキャリア全体から見ると、主演級の代表作というよりも、演技の幅を広げ、全国放送の大型ドラマに出演する機会を得た初期の重要作として位置づけられます。
【2026年最新】今田美桜の出演ドラマ一覧と現在の活動
『民衆の敵』から約9年。今田美桜は、脇役や若手キャラクターを中心とした出演から、作品の中心を担う主演俳優へと活動の幅を広げています。
2026年11月2日時点で、所属事務所の公式プロフィールには2026年の連続ドラマ出演作として『クロスロードー救命救急の約束ー』と『メリーベリーラブ』が掲載されています。
今田美桜の主な出演ドラマを年代別に整理これまでの代表的な出演ドラマを振り返ると、次のような流れになります。
- 2017年:『僕たちがやりました』『民衆の敵』『刑事ゆがみ』
- 2018年:『花のち晴れ~花男 Next Season~』『SUITS/スーツ』『記憶』
- 2019年:『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『セミオトコ』『ドクターX~外科医・大門未知子~』
- 2020年:『半沢直樹』『親バカ青春白書』『SUITS/スーツ2』『ケイジとケンジ』
- 2021年:『おかえりモネ』『恋はDeepに』『ドクターX』
- 2022年:『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
- 2023年:『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』『いちばんすきな花』
- 2024年:『花咲舞が黙ってない』
- 2025年:NHK連続テレビ小説『あんぱん』
- 2026年:『クロスロードー救命救急の約束ー』『メリーベリーラブ』
この出演歴からは、学園ドラマ、社会派ドラマ、医療ドラマ、恋愛作品、企業を舞台にした作品など、ジャンルを限定しないキャリアを築いてきたことが分かります。
2025年は朝ドラ『あんぱん』でヒロインを担当大きな転機となったのが、2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』です。
今田美桜は主人公・朝田のぶを演じました。同作はアンパンマンを生み出したやなせたかしと、その妻・小松暢をモデルにした物語です。
2017年に『民衆の敵』で莉子というサブキャラクターを演じていた時期と比較すると、朝ドラのヒロインを務めるまでに成長したことは、キャリアの大きな変化を示しています。
2025年には第125回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞の主演女優賞も受賞しています。
2026年7月期『クロスロードー救命救急の約束ー』2026年7月期には、テレビ朝日系ドラマ『クロスロードー救命救急の約束ー』に出演しました。
今田美桜が演じたのは主人公の春木遥です。救命救急医療の最前線を舞台にした作品で、2026年9月に最終回を迎えました。
若手時代の莉子役とは異なり、物語の中心人物として作品を牽引する立場を担った作品です。
2026年10月期『メリーベリーラブ』でチ・チャンウクとW主演2026年10月期の最新出演作として注目されるのが、日韓共同制作ドラマ『メリーベリーラブ』です。
今田美桜は韓国の俳優チ・チャンウクとW主演を務め、白浜夏凛役を演じています。
日本テレビと韓国のCJ ENMによる共同プロジェクトとして制作された作品で、2026年10月7日に日本テレビ系で放送がスタート。ディズニープラスでも世界配信されています。
物語の舞台は、自然豊かな島・茶呂島。今田美桜が演じる夏凛は、亡き祖父の遺志を受け継ぎ、イチゴ農園を営む女性です。韓国で成功を収めたものの、ある出来事で生活が一変したイ・ユビン(チ・チャンウク)との出会いから物語が展開します。
2026年には第34回橋田賞の受賞も公式プロフィールに記載されています。ドラマの主演、国際共同制作、映画出演など、活動の幅はさらに広がっています。
2017年の『民衆の敵』がキャリア初期の月9出演だったことを考えると、2026年の主演作は、その後の積み重ねを感じさせる実績です。
【よくある誤解を整理】莉子役と今田美桜本人の経歴は別
『民衆の敵』に関する検索では、莉子の設定や高橋一生との関係について、役柄と俳優本人の情報が混同されることがあります。
デリヘル嬢は今田美桜本人の経歴ではない今田美桜が演じたデリヘル嬢は、あくまでドラマの登場人物・莉子の設定です。今田美桜本人の職歴や私生活とは関係ありません。
フジテレビの公式発表でも、莉子はドラマ内の役柄として紹介されています。出演者本人の経歴と劇中の設定は区別する必要があります。
高橋一生との関係はドラマ上の設定莉子と藤堂誠は、劇中で特別な関係を持つ人物です。しかし、これは作品内のストーリーであり、今田美桜と高橋一生の実生活における交際を意味するものではありません。
二人の共演について確認できるのは、同じ作品に出演し、劇中で関係性のあるキャラクターを演じたという事実です。
月9初出演は芸能界デビューやドラマ初出演ではない「月9初出演」という言葉も誤解されやすいポイントです。
今田美桜は『民衆の敵』以前に『僕たちがやりました』などに出演していました。そのため、2017年の出演はドラマデビューではなく、フジテレビ月曜9時枠への初出演を意味します。
こうした違いを押さえておくと、2017年当時のキャリアを正確に理解できます。
【民衆の敵における今田美桜】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今田美桜は『民衆の敵』で何役を演じましたか?
A1:デリヘル嬢の莉子役です。高橋一生演じる新人議員・藤堂誠と関係を持ち、彼の人間的な側面や内面の変化に関わるキャラクターです。
Q2:莉子は『民衆の敵』の何話から登場しますか?
A2:初登場は2017年10月30日放送の第2話です。第3話では、莉子が藤堂誠に手作りのケーキをプレゼントする場面も描かれます。
Q3:今田美桜は『民衆の敵』で月9初出演だったのですか?
A3:はい。2017年9月11日のフジテレビ公式発表で月9初出演と紹介されました。ただし、ドラマ初出演ではありません。
Q4:今田美桜はオーディションで莉子役に選ばれたのですか?
A4:はい。フジテレビの公式発表によると、オーディションで選ばれました。プロデューサーは、今田美桜のチャーミングさと自然体の演技を評価しています。
Q5:篠原涼子や高橋一生とはどのような関係で共演しましたか?
A5:篠原涼子は主人公の佐藤智子役、高橋一生は藤堂誠役です。今田美桜は莉子役として出演し、特に藤堂誠との関係が物語の一部を構成しています。
Q6:2026年の今田美桜の最新出演ドラマは何ですか?
A6:2026年10月期の『メリーベリーラブ』です。チ・チャンウクとのW主演で、今田美桜は白浜夏凛を演じています。2026年7月期には『クロスロードー救命救急の約束ー』にも出演しました。
Q7:『民衆の敵』はいつ放送されたドラマですか?
A7:2017年10月23日から12月25日まで、フジテレビ系の月曜9時枠で放送されました。全10話の作品です。
まとめ:【プロの結論】『民衆の敵』の莉子役は今田美桜の初期キャリアを知る重要作
今田美桜が『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で演じたのは、デリヘル嬢の莉子です。2017年9月のフジテレビ公式発表で月9初出演が明らかになり、オーディションによって役を獲得しました。初登場は第2話で、高橋一生演じる藤堂誠との関係が見どころとなっています。
この作品の注目点は、当時20歳だった今田美桜が、単に若手女優として出演しただけではなく、人懐っこさや天真爛漫さを持つ莉子という人物を演じ、物語の重要な人間関係を担ったことです。
また、2018年の『花のち晴れ』、2020年の『半沢直樹』、2022年の『悪女(わる)』、2023年の『トリリオンゲーム』、2025年の朝ドラ『あんぱん』と、出演作を重ねるごとに役柄の幅と存在感を広げてきました。
2026年11月現在は『メリーベリーラブ』でW主演を務めるなど、若手時代とは異なる立場で作品を牽引しています。
プロの視点から見ると、『民衆の敵』は今田美桜の代表作そのものというより、現在の活躍につながるキャリア初期の重要な出演作です。 莉子役を振り返ることで、彼女がどのように演技経験を積み、さまざまな役柄を演じられる俳優へ成長してきたのかが見えてきます。
2017年の莉子役と2026年の主演作を比較して視聴すれば、今田美桜の表現力やキャリアの変化を、より深く楽しめるはずです。