2026年の紅白歌合戦は、第77回目の開催となる。NHKは2026年9月16日、今年も東京・渋谷のNHKホールで大みそかに開催することを発表した。
放送時間は午後7時20分から午後11時45分まで。NHK総合のほか、BSP4K、BS8K、NHK AMでも放送される。番組の終了時刻まで約4時間25分あり、年末の夜を通して楽しめる大型音楽番組だ。
2026年11月2日時点で判明している番組情報を整理すると、次のとおり。
特に押さえておきたいのは、午後7時20分がテレビ放送の開始時刻であることだ。会場で観覧する場合の開演時刻とは異なるため、現地参加を考えている人は注意したい。
【何時から?】前半・後半の時間と18時50分開始の噂を解説

紅白歌合戦の放送時間について、混同しやすいのが「午後6時50分」と「午後7時20分」という2つの時刻だ。
2026年のNHKホールでの観覧イベントは、午後6時に開場し、午後6時50分に開演する予定。一方、テレビでの全国放送は午後7時20分からとなっている。
つまり、午後6時50分にテレビをつければ紅白の生放送が始まっている、という意味ではない。観覧イベントとテレビ放送では開始時刻が異なる。NHKのイベント案内にも、それぞれの時間が記載されている。
前半は19時20分、後半は21時からテレビ放送は大きく2部構成になっている。
前半:19時20分~20時55分
番組のスタートから前半終了まで。紅組・白組の歌唱や企画が展開される。
中断ニュース:前半終了後
前半と後半の間にはニュースによる中断が予定されている。
後半:21時00分~23時45分
後半の歌唱や特別企画を経て、番組のフィナーレへ向かう。
午後8時55分から午後9時までには5分間の時間差がある。ただし、この時間をすべてニュースの放送時間と断定することはできない。実際の番組編成は当日のNHK番組表で確認したい。
推しの出演時間は19時20分とは限らないもう一つの誤解が、19時20分から好きな歌手が登場するという認識だ。
19時20分はあくまで番組全体の開始時刻。個別アーティストの出演順や歌唱時刻は別途発表される。
好きな歌手を見逃したくない場合は、番組の曲順とタイムテーブルを確認する必要がある。番組開始時刻だけを基準に視聴を始めると、後半に登場するアーティストを待つことになる可能性もある。
【司会者と番組テーマ】2026年の紅白を彩る4人の顔ぶれ
2026年10月9日、NHKは第77回紅白歌合戦の司会者と番組テーマを発表した。
司会を担当するのは、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、NHKアナウンサーの鈴木奈穂子の4人。俳優として幅広い世代から支持される2人と、音楽番組や大型生放送の経験を持つ二宮、そしてNHKの報道・情報番組で活躍する鈴木アナという組み合わせだ。
司会者それぞれの経歴と紅白との関係
芦田愛菜
2026年の紅白司会に初挑戦
2011年の第62回紅白では歌手として出演。2022年にはゲスト審査員を務めた経験がある。今回、司会者として新たな役割を担う。
堺雅人
今回が紅白司会初担当
俳優として数々のドラマや映画で活躍。2015年と2023年にはゲスト審査員として紅白に出演している。
二宮和也
個人として9年ぶりの司会
嵐として2010年から2014年まで5年連続で司会を担当。個人でも2017年に司会を務めており、大型生放送の経験が豊富だ。
鈴木奈穂子
3年連続の司会
NHKのアナウンサー。『NHKニュースおはよう日本』『ニュースウオッチ9』『NHKニュース7』などを担当し、現在は『あさイチ』に出演。2024年、2025年に続いて司会を務める。
4人の組み合わせで注目されるのは、経験の異なる司会者がそれぞれの強みを持ち寄る点だ。芦田と堺は初司会、二宮は過去の経験を生かす立場、鈴木アナは番組進行を支える役割が期待される。
2026年のテーマは「こえていこう、歌とともに。」今回の番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」。
世代やジャンル、国境などの境界を越えて音楽が人々を結びつけること、そして歌を通して未来への希望を見いだすことがテーマに込められている。
紅白歌合戦は1951年にラジオ番組として始まり、2026年で第77回を迎える。テレビ放送だけにとどまらず、インターネット配信を通じて国内外の視聴者に届けられる番組へと広がってきた。
今回のテーマは、長い歴史を持つ紅白が、従来の世代別・ジャンル別の音楽番組という枠組みを越えていこうとする姿勢とも重なる。
【出場歌手・曲順はいつ発表?】最新ニュースと今後のスケジュール
放送日時や司会者が決まると、次に気になるのが紅組・白組の出場歌手、歌唱曲、曲順だ。
2026年11月2日時点では、NHKの番組案内で出場者は「決定次第、放送や番組ホームページなどでお知らせ」とされている。したがって、出演者一覧や個別の出演時間については、正式発表を待つ段階だ。
発表済み情報と今後の注目ポイント紅白の出演者発表前には、ネットニュースやSNSで出場候補を予想する記事が増える。
過去のヒット曲、音楽ランキング、配信実績、話題性などを根拠に候補を挙げるケースは多い。しかし、候補として名前が挙がることと、実際にNHKから出場が発表されることは別の話だ。
特に注意したいのは、出演交渉に関する噂や、特定グループの出演辞退といった情報だ。関係者の匿名証言をうたう記事であっても、正式発表と同じ確度で受け取るべきではない。
2026年の出場歌手については、NHKの正式発表が最も確実な判断材料となる。
【テレビ以外でも見られる?】NHK ONE・ラジオ・ネットの反応を解説
紅白歌合戦はテレビだけでなく、インターネットやラジオでも楽しめる予定だ。
2026年の主な視聴方法
NHK総合
自宅のテレビで視聴する基本的な方法。午後7時20分から放送予定。
BSP4K・BS8K
対応する受信環境があれば、高精細な映像で楽しめる。
NHK ONE
同時配信と見逃し配信を予定。スマートフォンやパソコンなどでの視聴を考えている人に便利。
NHK AM・らじる★らじる
ラジオ放送やインターネットの音声配信で楽しめる予定。
なお、NHK ONEでは同時配信と見逃し配信、NHK ONEのらじる★らじるでは同時配信と聴き逃し配信が予定されている。配信の実施条件や対象番組、視聴可能期間は、放送前に最新の案内を確認しておきたい。
ネットの反応で注目されるポイント紅白に関するネット上の話題は、放送開始時刻だけではない。司会者の組み合わせ、初出場歌手、久しぶりの出演、特別企画、曲順など、発表のたびに関心が集まる。
2026年は芦田愛菜と堺雅人の初司会、二宮和也の司会復帰、鈴木奈穂子アナウンサーの継続起用が注目材料になっている。
一方、出演者の予想が外れた場合や、歌唱順に対する期待と実際の構成が異なった場合には、SNS上で賛否が分かれる可能性もある。ただし、個々の投稿を世論全体の評価として扱うことはできない。
炎上や放送時間変更の噂はどう見極める?「紅白は18時50分から」「今年は放送時間が変更された」といった情報を見かけた場合、まず確認したいのは、その時刻がテレビ放送なのか、NHKホールの観覧イベントなのかという点だ。
2026年のテレビ放送は19時20分開始。18時50分は会場での開演時刻であり、両者は矛盾しない。
また、出演者の降板や番組内容をめぐる炎上の噂についても、SNSの切り抜きや出典のない投稿だけで事実と判断するのは早い。NHKの公式発表と、複数の報道機関によるニュースを照らし合わせることが、情報の真偽を見極める近道だ。
【紅白歌合戦は何時から?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の紅白歌合戦は何時から始まりますか?
A1:2026年12月31日(木)の午後7時20分からです。NHK総合などで放送され、午後11時45分に終了する予定です。
Q2:紅白歌合戦の前半は何時までですか?
A2:前半は午後7時20分から午後8時55分までです。その後、午後9時から後半が始まります。
Q3:紅白歌合戦は何時に終わりますか?
A3:2026年は午後11時45分に終了する予定です。生放送のため、当日の番組編成などによって変更される可能性があります。
Q4:紅白歌合戦は午後6時50分からテレビで見られますか?
A4:テレビ放送は午後7時20分開始です。午後6時50分はNHKホールでの観覧イベントの開演時刻です。
Q5:紅白歌合戦2026の司会は誰ですか?
A5:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。
Q6:好きな歌手の出演時間はいつ分かりますか?
A6:出場歌手や曲順、タイムテーブルの正式発表後に確認できます。番組開始時刻だけでは個別の出演時間は分かりません。
Q7:紅白歌合戦はスマホでも見られますか?
A7:NHK ONEで同時配信・見逃し配信が予定されています。利用条件や配信対象についてはNHKの最新案内を確認してください。
まとめ:2026年の紅白は19時20分スタート!見逃さないための準備
2026年の第77回NHK紅白歌合戦は、12月31日(木)午後7時20分から午後11時45分まで放送予定だ。
前半は19時20分から20時55分、後半は21時から23時45分。会場での開演時刻である18時50分とは異なるため、テレビで視聴する場合は19時20分を目安に準備しておこう。
司会は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサー。番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」に決まっている。出場歌手や曲順など、今後発表される情報にも注目したい。
【プロの結論】紅白を最後まで楽しむために大切なのは、番組全体の開始時刻と好きな歌手の出演時刻を分けて把握することだ。最初から楽しみたい人は19時20分に合わせ、特定のアーティストを目当てにしている人は正式なタイムテーブルを確認する。この2点を押さえておけば、年末の大切なパフォーマンスを見逃すリスクを減らせる。
2026年の大みそかは、テレビでもネットでも、自分に合った視聴方法で紅白歌合戦を楽しもう。