2026年11月3日現在、東京ヤクルトスワローズの二軍公式戦は全日程を終了し、10月28日まで開催された第23回みやざきフェニックス・リーグも終了している。2026年のヤクルト二軍速報を確認するうえで、最後に押さえておきたい試合は10月28日の巨人戦だ。ヤクルトは5対3で勝利し、フェニックス・リーグを9勝4敗2分で締めくくった。
一方、2026年のファーム公式戦における東地区の最終順位は4位。112試合で48勝56敗8分、勝率.462という成績だった。この記事では、球団公式のファーム試合情報とNPB公式記録をもとに、10月の試合結果、対戦相手、試合中止情報、東地区順位、若手選手の打撃成績、投手の防御率、ライブ配信や戸田球場の情報まで整理する。
【2026年最新速報】ヤクルト二軍の公式戦結果と現在の試合状況

2026年の東京ヤクルトスワローズのファーム公式戦は、9月27日までに全日程を終了した。その後、若手選手や一軍復帰を目指す選手たちが参加する秋の実戦機会として、10月7日から28日まで第23回みやざきフェニックス・リーグが開催された。
したがって、11月3日時点で確認できる2026年の最新二軍試合結果は、10月28日の巨人戦である。通常のイースタン・リーグ公式戦とフェニックス・リーグは別の大会なので、順位表や個人成績を確認する際には区別が必要だ。
2026年10月28日・巨人戦の試合結果2026年10月28日、東京ヤクルトは読売ジャイアンツに5対3で勝利した。会場はひなたサンマリンスタジアム宮崎。試合は9イニングで行われ、ヤクルトは8安打5得点、巨人は7安打3得点だった。
- 大会:第23回みやざきフェニックス・リーグ
- 日付:2026年10月28日(水)
- 対戦:東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ
- 試合結果:ヤクルト5-3巨人
- 球場:ひなたサンマリンスタジアム宮崎
- ヤクルトのバッテリー:下川、坂本、西舘-矢野
ヤクルトは2回に澤井廉のソロ本塁打で先制。3対3となった後、4回に3点を奪って勝ち越し、7回には髙野颯太のソロ本塁打で追加点を挙げた。
最終戦で複数の若手打者が長打を記録し、投手陣も下川、坂本、西舘の継投でリードを守った。シーズン終盤の実戦で、打撃と投手起用の両面を確認できる試合だった。
2026年の二軍公式戦はすでに終了通常のファーム公式戦とフェニックス・リーグを合わせて確認すると、2026年のヤクルト二軍の公式戦日程は10月28日で一区切りとなった。
そのため、現在の試合速報を検索しても、11月3日に開催されている2026年の二軍公式戦はない。今後は秋季キャンプや契約関連の発表、2027年シーズンに向けた選手の動向が主な注目情報となる。
【10月全試合結果】みやざきフェニックス・リーグのスコアと対戦相手
2026年の第23回みやざきフェニックス・リーグは、10月7日から28日までの22日間にわたって開催された。NPB12球団をはじめ、独立リーグ選抜、韓国プロ野球チームなどが参加する秋季の実戦大会だ。
ヤクルトは全15試合を戦い、9勝4敗2分を記録した。大会期間中には複数の中止試合もあったが、最終盤には日本ハム、広島、巨人を相手に3連勝している。
ヤクルト二軍・2026年10月の試合結果一覧- 10月7日:ハヤテ 0-2 ヤクルト(勝利)
- 10月8日:ヤクルト 2-2 オリックス(引き分け)
- 10月9日:四国アイランドリーグplus選抜 3-4 ヤクルト(勝利)
- 10月10日:日本ハム戦(中止)
- 10月12日:阪神 7-1 ヤクルト(敗戦)
- 10月13日:ヤクルト 5-1 JRPB選抜(勝利)
- 10月14日:楽天 7-1 ヤクルト(敗戦)
- 10月15日:ヤクルト 3-2 ソフトバンク(勝利)
- 10月17日:韓国・ハンファ 1-5 ヤクルト(勝利)
- 10月18日:ヤクルト 12-7 DeNA(勝利)
- 10月19日:ロッテ 4-3 ヤクルト(敗戦)
- 10月20日:ヤクルト 3-9 西武(敗戦)
- 10月22日:中日 1-1 ヤクルト(引き分け)
- 10月23日:ロッテ戦(中止)
- 10月24日:ベアーズ戦(中止)
- 10月26日:日本ハム 2-3 ヤクルト(勝利)
- 10月27日:ヤクルト 7-3 広島(勝利)
- 10月28日:巨人 3-5 ヤクルト(勝利)
上記のうち、実際に試合が成立したのは15試合。勝利9、敗戦4、引き分け2という内訳になる。
10月中旬の12得点ゲームと終盤の3連勝特に目を引いたのは10月18日のDeNA戦だ。ヤクルトは11安打で12得点を挙げ、12対7で勝利した。2回に6点、3回に4点を奪うなど、序盤から攻撃がつながった試合だった。
投手陣は山崎太陽、竹山日向、荘司宏太、阪口皓亮の継投。大量得点を挙げた一方で、DeNAにも12安打を許しており、攻撃力と投手陣の課題を同時に確認できる内容だった。
大会終盤の10月26日から28日には、日本ハムに3対2、広島に7対3、巨人に5対3と3連勝。最後の3試合を白星で締めくくったことは、若手選手の秋季実戦を振り返るうえで押さえておきたいポイントだ。
【東地区の最終順位】ヤクルト二軍の勝敗・対戦成績を比較
2026年度のNPBファーム・リーグ東地区は、北海道日本ハムファイターズが首位で全日程を終了した。ヤクルトは5球団中4位。上位の日本ハム、楽天、ロッテを追うシーズンとなった。
NPB公式の2026年度ファーム成績によると、ヤクルトの最終成績は112試合48勝56敗8分、勝率.462。首位日本ハムとのゲーム差は14.0だった。
2026年ファーム・リーグ東地区の最終順位| 順位・対象 | 試合 | 勝敗・引分 | 勝率 | 首位との差 | 関係・ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 日本ハム | 111 | 62勝42敗7分 | .596 | - | 東地区優勝 |
| 2位 楽天 | 117 | 57勝55敗5分 | .509 | 9.0 | ヤクルトより上位 |
| 3位 ロッテ | 114 | 51勝56敗7分 | .477 | 12.5 | ヤクルトとの直接対戦相手 |
| 4位 ヤクルト | 112 | 48勝56敗8分 | .462 | 14.0 | 東京ヤクルトの最終成績 |
| 5位 オイシックス | 119 | 46勝69敗4分 | .400 | 21.5 | 東地区最下位 |
※NPB公式の2026年度ファーム・リーグ最終成績に基づく。
順位表だけでは見えないヤクルトのチーム成績ヤクルトのファームチーム成績では、打率.244、防御率3.97を記録した。チームの総得点は441、失点は495、本塁打60、盗塁96だった。
この数字から読み取れるのは、単純な勝敗だけでは評価できないチームの特徴だ。盗塁96という数字は走塁面での積極性を示す一方、失点495は投手・守備を含めた失点抑制が課題だったことを示している。
また、ファームの順位は一軍の順位とは異なる意味を持つ。二軍は若手の育成だけでなく、故障からの復帰、実戦感覚の回復、複数ポジションの経験、投手の調整なども目的としている。勝率だけで選手個人の成長を判断することはできない。
【若手選手の個人成績】打撃ランキングと投手防御率の注目ポイント
ヤクルト二軍の速報を追うファンにとって、チームの勝敗と同じくらい気になるのが若手選手の個人成績だ。特に打率、本塁打、打点、出塁率、OPS、投手の防御率、奪三振数は、一軍での活躍を考える際にも参考になる。
以下の通常ファーム公式戦の成績は、球団公式が掲載する2026年9月27日試合終了時点の数字である。10月のフェニックス・リーグの成績とは別集計となる。
注目したいヤクルトのファーム打者石井巧は、打率.328、51試合、174打数57安打、2本塁打を記録。出塁率.407、OPS.850と、継続的に打席に立った選手の中で目立つ成績を残した。
山野辺翔は打率.308、49試合で37安打、8盗塁。長打だけでなく走塁面でも貢献している。
武岡龍世は打率.304、OPS.918。13試合と出場数は限られるものの、46打数14安打、1本塁打という数字を残した。
松下歩叶は37試合で打率.302、38安打、2本塁打。シーズンを通じて出場機会を重ね、打撃面で存在感を示した。
なお、宮本丈は12試合、30打数11安打で打率.367だった。高い打率は目立つが、規定打席に達した選手と同列に比較するには打席数の違いを考慮する必要がある。
9月度ファーム月間MVPを受賞した澤井廉2026年10月6日には、澤井廉が9月度のSMBC信託銀行ファーム月間MVP賞を受賞した。東地区部門での受賞で、本人にとって初めての月間MVPだった。
球団公式発表によると、9月の澤井は11試合、打率.500、15安打、5本塁打、13打点という成績を記録した。
特に11試合で5本塁打という長打力は注目に値する。10月28日の巨人戦でもソロ本塁打を放っており、9月の好調を秋季実戦でも印象づけた選手の一人だ。
投手成績では下川隼佑が東地区トップクラス投手陣では、下川隼佑の成績が注目される。2026年9月27日時点で20試合に登板し、92回1/3を投げ、防御率2.44、75奪三振、5勝5敗を記録した。
NPBの規定投球回以上の東地区個人投手成績でも、防御率2.44でトップに立っている。
一方、ウォルターズも防御率2.31と優秀な数字を記録した。ただし投球回は50回2/3で、下川とは登板数・投球回が異なる。防御率を比較するときは、数字の大小だけでなく、どれだけ長いイニングを投げたかも確認したい。
二軍投手の評価では、防御率に加えて奪三振、与四球、被本塁打、投球回を組み合わせると、安定感や課題がより明確になる。
【リアルタイム速報とライブ配信】イージースポーツ・戸田球場の情報
試合当日にヤクルト二軍のリアルタイム速報を確認したい場合は、球団公式のファーム試合情報が基本となる。試合日程だけでなく、試合結果の詳細ページではイニング別スコア、バッテリー、出場選手、打撃成績などを確認できる。
速報を確認する主な情報源- 東京ヤクルトスワローズ公式サイト:ファーム試合日程、試合結果、スコアボード、選手成績を確認できる。
- NPB公式サイト:ファーム公式戦の順位表、東地区の対戦成績、個人・チーム成績を確認できる。
- スポーツナビ:試合日程や順位表、スコア情報をまとめて確認する際に便利。
- イージースポーツ:戸田球場で開催されるイースタン・リーグ公式戦のライブ配信を視聴する際の主要なサービス。
球団公式のファーム観戦・イベント案内では、イージースポーツによる戸田球場開催のイースタン・リーグ公式戦全試合ライブ配信が案内されている。
現地に行けないファンでも、試合映像を通して若手選手の打席や投球、守備、走塁を確認できるのがメリットだ。
ただし、戸田で行われる通常のイースタン・リーグ公式戦と、宮崎で開催されるフェニックス・リーグは別の大会である。フェニックス・リーグの配信については、同じサービスで必ず視聴できると考えず、大会側の案内を確認したい。
戸田球場のアクセスと観戦情報ヤクルト二軍の本拠地として知られる戸田球場は、埼玉県戸田市周辺にあるファームの試合会場だ。
球団公式のアクセス案内では、JR埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅から、駅前ロータリー2番のりばの国際興業バス「武浦01」下笹目行きに乗車し、「美谷本小学校入口」で下車して徒歩約10分とされている。
車で訪れる場合は注意が必要だ。戸田球場には専用駐車場がなく、隣接する彩湖・道満グリーンパークの有料駐車場を利用する案内となっている。
実際に観戦する場合は、試合日程だけでなく、チケット販売、開門時間、当日の開催可否、交通情報も事前に確認しておきたい。
【試合中止・登録選手・昇格情報】最新ニュースの確認方法
二軍速報を追う際に見落としやすいのが、試合中止と選手登録情報だ。特に秋のフェニックス・リーグは宮崎県内の複数球場を使用するため、試合ごとに開催場所が異なる。
2026年10月のヤクルト戦中止情報球団公式の10月ファーム試合カレンダーでは、次の3試合が中止として記録されている。
- 10月10日:日本ハム戦、西都での開催予定が中止。
- 10月23日:ロッテ戦、都城での開催予定が中止。
- 10月24日:ベアーズ戦、南郷での開催予定が中止。
球団公式カレンダーには「中止」と表示されている。中止の理由については、個別の公式発表で確認する必要があり、カレンダーの表示だけで雨天中止と断定することはできない。
試合速報を検索するときは、予定されていた試合と実際に成立した試合を分けて見ることが大切だ。中止試合を0対0の引き分けとして扱ったり、未開催の試合を敗戦として集計したりするのは誤りとなる。
フェニックス・リーグ参加メンバーと登録情報球団は2026年10月1日に第23回みやざきフェニックス・リーグの参加メンバーを発表し、10月4日には北村恵吾と丸山和郁の追加を発表した。
参加メンバーには投手の西舘昂汰、中村優斗、下川隼佑、竹山日向、捕手の矢野泰二郎、鈴木叶、内野手の松下歩叶、石井巧、武岡龍世、外野手の澤井廉、モイセエフ、西村瑠伊斗らが含まれていた。
このメンバー発表はフェニックス・リーグへの参加予定選手を示すものであり、一軍の出場選手登録と同じ意味ではない。また、参加メンバーは大会期間中に変更される可能性もある。
一軍への昇格や登録抹消を確認する場合は、球団公式の出場選手登録・公示情報とNPBの公示を確認するのが確実だ。二軍で好成績を残した選手が必ず直ちに一軍登録されるわけではなく、チーム事情やポジションの構成、コンディションなども関係する。
2026年10月以降の球団ニュース10月の球団公式ニュースでは、ファーム関連の話題に加え、秋季キャンプや契約関連の発表も掲載されている。
- 10月6日:澤井廉が9月度ファーム月間MVPを受賞。
- 10月25日:2027年のコーチングスタッフを発表。
- 10月26日・29日:来季の契約に関する発表を掲載。
- 10月30日:秋季キャンプメンバーについて発表。
11月以降は、2027年シーズンに向けた選手の入れ替え、育成選手や新人選手の動向、秋季キャンプでの取り組みが注目される。ファームの試合がない時期も、球団公式ニュースや公示情報を確認すれば、チームの動きを追うことができる。
【ヤクルト二軍速報に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のヤクルト二軍の最新試合結果は?
A1:2026年10月28日のみやざきフェニックス・リーグ最終戦で、巨人に5対3で勝利した。ヤクルトは大会を9勝4敗2分で終了している。
Q2:2026年のヤクルト二軍の東地区順位は何位?
A2:ファーム公式戦の最終順位は東地区4位。112試合で48勝56敗8分、勝率.462、首位日本ハムとのゲーム差は14.0だった。
Q3:ヤクルト二軍の試合中止はいつあった?
A3:2026年10月のフェニックス・リーグでは、10月10日の日本ハム戦、10月23日のロッテ戦、10月24日のベアーズ戦が中止として記録されている。
Q4:ヤクルト二軍の試合をライブ配信で見る方法は?
A4:戸田球場で開催されるイースタン・リーグ公式戦については、球団公式がイージースポーツの全試合ライブ配信を案内している。大会や開催球場によって配信条件が異なるため、対象試合の情報を確認したい。
Q5:ヤクルト二軍の若手選手の打率や防御率はどこで確認できる?
A5:東京ヤクルトスワローズ公式サイトのファーム打撃成績・投手成績、NPB公式のファーム成績で確認できる。打率だけでなく打席数、防御率だけでなく投球回数も併せて見ることがポイントだ。
まとめ:2026年ヤクルト二軍速報で押さえるべき重要情報
2026年の東京ヤクルトスワローズのファーム公式戦は9月27日に全日程を終了し、東地区4位という結果になった。その後の第23回みやざきフェニックス・リーグでは9勝4敗2分を記録。10月28日の巨人戦を5対3で制し、秋の実戦を締めくくった。
個人成績では、9月度ファーム月間MVPを受賞した澤井廉の打率.500、5本塁打、13打点が目立つ。通常のファーム公式戦では石井巧の打率.328、松下歩叶の打率.302、投手では下川隼佑の防御率2.44が注目材料となった。
今後、ヤクルト二軍の動向を追うなら、確認する情報を次の3つに分けると分かりやすい。
- 試合結果:球団公式ファーム試合情報とNPB公式の日程・結果。
- 選手の成長:ファーム打撃成績、投手成績、月間MVPや個別の試合記録。
- チームの最新動向:出場選手登録、公示情報、秋季キャンプ、契約・昇格関連のニュース。
二軍は一軍で活躍する選手を送り出すための重要な舞台だ。勝敗や順位だけでなく、若手の打撃内容、投手の投球回、実戦での起用方法まで追うことで、翌シーズンのヤクルトをより深く楽しめる。2027年に向けても、秋季キャンプや選手の成長に注目したい。