2026年のレギュラーシーズンは、10月8日の阪神対ヤクルト戦をもって全日程が終了した。NPB公式メールマガジンでも、セ・パ両リーグの全日程終了が発表されている。
その後、10月10日からクライマックスシリーズ、10月24日からSMBC日本シリーズが開催され、日本シリーズ第4戦の10月28日に2026年の日本一が決定した。11月3日現在、NPB公式の11月日程には一軍公式戦の開催予定がなく、当日の予告先発も発表されていない。
今日の試合速報を確認するときの注意点「プロ野球 今日の試合速報」「プロ野球 リアルタイム速報」と検索すると、試合速報ページやスポーツニュースの試合一覧が表示される。
ただし、2026年11月3日時点では、レギュラーシーズンもクライマックスシリーズも日本シリーズも終了している。
現在確認するべき情報は次のとおりだ。
- 公式戦の試合結果:3月から10月までの試合日程・結果
- イニング別スコア:各試合の1回から最終回までの得点経過
- 最終順位:セ・リーグ、パ・リーグの確定順位
- ポストシーズン:クライマックスシリーズと日本シリーズの結果
- 予告先発:今後の試合が予定されているかどうか
特に注意したいのが、試合日程と試合結果の違いだ。過去の開催予定日がカレンダーに残っていても、試合が実施されたことを意味するとは限らない。中止やシリーズの早期決着によって、予定されていた試合が行われないケースもある。
【NPB公式速報の見方】イニング別スコア・試合経過・予告先発を解説

プロ野球の試合途中経過を正確に追うなら、日本野球機構(NPB)の公式試合速報が基本となる。
公式の速報画面では、対戦カードや試合開始時刻だけでなく、イニングごとの得点、安打数、失策数、選手別の打撃・投球成績などを確認できる。
イニング別スコアの読み方試合速報で最初に注目したいのが、イニング別スコアだ。
例えば、2026年10月28日の日本シリーズ第4戦は、次のような結果だった。
SMBC日本シリーズ2026 第4戦
2026年10月28日・みずほPayPayドーム福岡
DeNA
2得点・4安打・0失策
ソフトバンク
4得点・5安打・0失策
NPB公式試合記録をもとに整理
このスコアから読み取れる要点は以下のとおり。
- 1回表:DeNAが佐野恵太の2ラン本塁打で先制。
- 4回裏:ソフトバンクが3点を挙げて逆転。
- 6回裏:ソフトバンクが追加点を獲得。
- 9回裏:ソフトバンクがリードしたまま試合終了。
スコア表の「×」は、後攻チームがリードしているため、その回の裏の攻撃を行わなかったことを示す。
また、スコア表には得点を表すR、安打を表すH、失策を表すEが表示されることがある。
得点だけを確認するのではなく、安打数や失策数も比較すると、試合の展開をより立体的に把握できる。
試合経過・投打成績・ベンチ入り選手の違いNPBの試合速報には、複数の情報画面が用意されている。
| 表示項目 | 確認できる情報 |
|---|---|
| 試合TOP | 試合状況、イニング別スコア |
| 試合経過 | 打席ごとのプレー、得点経過 |
| 投打成績 | 打者の安打・打点、投手の投球成績 |
| ベンチ入り選手 | 試合に登録された選手 |
特に「試合経過」は、試合終了後の振り返りにも便利だ。どの回に誰が出塁し、どのプレーで得点が入ったのかを確認できる。
NPBは2026年に公式速報アプリ「NPB+」も正式サービスとして開始。一球ごとの速報やホークアイのトラッキングデータを活用した情報など、従来の得点速報より詳しいデータを提供している。
予告先発はどこで確認できる?予告先発とは、試合前に両チームの先発投手を発表する仕組みだ。
NPB公式の「予告先発投手」ページでは、試合日ごとの先発投手を確認できる。
ただし、2026年11月3日現在は一軍公式戦が予定されていないため、新たな予告先発もない。シーズン中の情報と現在の情報を混同しないようにしたい。
【2026年セ・パ順位表】阪神とソフトバンクがリーグ優勝
2026年のプロ野球を振り返るうえで、最も重要なデータがレギュラーシーズンの最終順位だ。
NPB公式の2026年度勝敗表によると、セ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスがそれぞれ首位でシーズンを終えた。
セ・リーグ順位表2026
セントラル・リーグ79勝62敗2分
阪神タイガース・勝率 .560
| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 79-62-2 | .560 |
| 2 | 巨人 | 76-64-3 | .543 |
| 3 | DeNA | 71-69-3 | .507 |
| 4 | 広島 | 61-78-4 | .439 |
| 5 | ヤクルト | 61-80-2 | .433 |
| 6 | 中日 | 60-81-2 | .426 |
阪神は143試合で79勝を記録し、勝率.560でリーグ優勝を決めた。
2位の巨人とは2.5ゲーム差。3位のDeNAも勝率5割を超えており、ポストシーズンに進出する成績を残した。
パ・リーグ順位表2026
パシフィック・リーグ91勝49敗3分
福岡ソフトバンクホークス・勝率 .650
| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1 | ソフトバンク | 91-49-3 | .650 |
| 2 | 西武 | 79-60-4 | .568 |
| 3 | 日本ハム | 78-62-3 | .557 |
| 4 | オリックス | 65-76-2 | .461 |
| 5 | ロッテ | 63-77-3 | .450 |
| 6 | 楽天 | 58-84-1 | .408 |
パ・リーグではソフトバンクが91勝を挙げ、勝率.650という高い数字で優勝した。
2位の西武は79勝、3位の日本ハムは78勝。両チームのゲーム差は1.5で、最後まで上位争いが続いたことが数字から読み取れる。
球団別の順位とポストシーズンの関係レギュラーシーズンの順位と、その後のクライマックスシリーズ、日本シリーズでの結果を並べると、2026年の勢力図が見えてくる。
| リーグ | 球団 | 最終順位 | 勝敗・勝率 | ポストシーズン |
|---|---|---|---|---|
| セ | 阪神 | 1位 | 79-62-2 | CS敗退 |
| セ | 巨人 | 2位 | 76-64-3 | CSファースト敗退 |
| セ | DeNA | 3位 | 71-69-3 | 日本シリーズ準優勝 |
| セ | 広島 | 4位 | 61-78-4 | CS進出なし |
| セ | ヤクルト | 5位 | 61-80-2 | CS進出なし |
| セ | 中日 | 6位 | 60-81-2 | CS進出なし |
| パ | ソフトバンク | 1位 | 91-49-3 | 日本一 |
| パ | 西武 | 2位 | 79-60-4 | CSファースト敗退 |
| パ | 日本ハム | 3位 | 78-62-3 | CSファイナル敗退 |
| パ | オリックス | 4位 | 65-76-2 | CS進出なし |
| パ | ロッテ | 5位 | 63-77-3 | CS進出なし |
| パ | 楽天 | 6位 | 58-84-1 | CS進出なし |
出典:NPB公式2026年度勝敗表、クライマックスシリーズ・日本シリーズ試合結果。
この表で注目したいのは、セ・リーグ3位だったDeNAが日本シリーズに進出したことだ。
一方、リーグ優勝を果たした阪神はクライマックスシリーズで敗退。レギュラーシーズンの順位と最終的な日本一は、必ずしも一致しないことを示す結果となった。
【クライマックスシリーズ2026結果】DeNAが阪神を破り日本シリーズ進出
2026年のクライマックスシリーズでは、セ・リーグとパ・リーグで異なる展開が見られた。
特に注目されたのが、レギュラーシーズン3位から勝ち上がったDeNAと、パ・リーグの王者として圧倒的な強さを見せたソフトバンクだ。
セ・リーグはDeNAがファイナルステージを突破セ・リーグのファーストステージでは、2位の巨人と3位のDeNAが対戦した。
DeNAは10月10日に2対1、10月11日に4対1で巨人を連破。2連勝でファイナルステージに進んだ。
ファイナルステージでは、リーグ優勝の阪神と対戦。甲子園で行われた4試合のスコアは次のとおり。
| 日付 | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 10月14日 | 阪神-DeNA | 0-2 |
| 10月15日 | 阪神-DeNA | 0-1 |
| 10月16日 | 阪神-DeNA | 0-4 |
| 10月17日 | 阪神-DeNA | 5-8 |
DeNAが4試合連続で勝利し、阪神を退けた。
阪神にはリーグ優勝による1勝のアドバンテージがあったため、シリーズ全体ではDeNAの4勝1敗という結果になる。
パ・リーグはソフトバンクが日本ハムを下すパ・リーグのファーストステージでは、西武と日本ハムが対戦した。
日本ハムは初戦こそ敗れたものの、10月11日と12日に連勝。2勝1敗でファイナルステージに進出した。
しかし、ソフトバンクとの対戦では状況が一変する。
| 日付 | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 10月14日 | ソフトバンク-日本ハム | 6-4 |
| 10月15日 | ソフトバンク-日本ハム | 6-2 |
| 10月16日 | ソフトバンク-日本ハム | 6-2 |
ソフトバンクは3試合すべてで勝利した。
ここで押さえておきたいのが、2026年から変更されたクライマックスシリーズのファイナルステージのルールだ。
NPB公式発表によると、1位球団とファーストステージ勝者とのレギュラーシーズンのゲーム差が10以上、または勝ち上がり球団の勝率が5割未満の場合、1位球団に2勝のアドバンテージが与えられる。
2026年はソフトバンクと日本ハムのゲーム差が13.0だったため、7試合制・5勝先取方式となり、ソフトバンクは2勝のアドバンテージを持っていた。
そのため、実際の試合で3連勝したソフトバンクが、アドバンテージを含めて5勝0敗で日本シリーズ進出を決めた。
【日本シリーズ2026試合結果】ソフトバンクが2年連続13度目の日本一
2026年のSMBC日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズの対戦となった。
レギュラーシーズンではパ・リーグ1位のソフトバンクとセ・リーグ3位のDeNA。異なる立場でポストシーズンを勝ち抜いた両チームが、日本一の座を争った。
結果はソフトバンクの4連勝。10月28日の第4戦でシリーズが決着し、ソフトバンクは2年連続13度目の日本一を達成した。
日本シリーズ全4試合のスコア| 試合 | 日付 | 対戦結果 | 勝利投手 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月24日 | ソフトバンク 3-1 DeNA | オスナ |
| 第2戦 | 10月25日 | ソフトバンク 4-3 DeNA | ヘルナンデス |
| 第3戦 | 10月27日 | ソフトバンク 2-1 DeNA | 杉山 |
| 第4戦 | 10月28日 | ソフトバンク 4-2 DeNA | ヘルナンデス |
第1戦と第2戦は延長戦にもつれ込む接戦だった。
第1戦は延長11回にソフトバンクが勝ち越し、3対1で勝利。第2戦も延長10回に決勝点を挙げ、4対3で競り勝った。
第3戦では延長10回に正木智也がサヨナラ本塁打を放ち、2対1で勝利。3連勝で日本一に王手をかけた。
そして第4戦では、初回にDeNAの佐野恵太が2ラン本塁打を放って先制したものの、ソフトバンクが4回裏に3点を挙げて逆転。6回にも追加点を奪い、4対2で勝利した。
この試合では、先発の前田悠伍から複数の救援投手につなぐ継投も見られ、最後は杉山一樹がセーブを記録した。
2026年の日本シリーズで見えたポイント今シリーズを振り返ると、ソフトバンクは4試合すべてで接戦をものにした。
- 第1戦:延長11回の勝利で先手を取った。
- 第2戦:延長10回の勝ち越しで連勝。
- 第3戦:正木智也のサヨナラ本塁打で王手。
- 第4戦:初回の失点を跳ね返して逆転優勝。
一方のDeNAも、第1戦から第3戦まで接戦を演じていた。特に第1戦と第2戦は延長戦に進んでおり、点差以上に競争力のあるシリーズだった。
最終的には、ソフトバンクの勝負どころでの得点力と投手陣の継投が日本一につながった。
【プロ野球速報の正しい調べ方】情報の見極めで失敗しないポイント
プロ野球の途中経過を検索すると、NPB公式、スポーツニュース、速報アプリ、まとめサイトなど、複数の情報源が表示される。
便利な反面、速報と確定結果を混同すると、試合状況を誤って理解することがある。
NPB公式とスポーツ速報サイトの使い分け| 情報源 | 主な用途 | 確認したい内容 |
|---|---|---|
| NPB公式 | 公式記録の確認 | 最終スコア、勝敗表、公式成績 |
| NPB+ | 詳細な速報 | 一球速報、トラッキングデータ |
| スポーツナビ | 試合情報の一覧 | 対戦カード、順位、速報 |
| 新聞・スポーツ報道 | 試合の背景を理解 | 選手の活躍、監督のコメント |
順位や公式記録を調べる場合は、NPBの年度別成績を優先したい。
スポーツニュースは試合の背景や選手のコメントを理解するのに役立つが、試合終了直後は速報値と確定記録が異なる場合もある。
よくある3つの誤解1.レギュラーシーズン1位なら日本一になれる?
必ずしもそうではない。2026年の阪神はセ・リーグ優勝を果たしたものの、クライマックスシリーズでDeNAに敗れた。
2.試合終了と表示されていれば順位も確定している?
試合単体の結果とリーグ順位は別の情報だ。順位を確定させるには、対象リーグの全日程終了後の勝敗表を確認する必要がある。
3.予定されていた日本シリーズの試合はすべて開催される?
必ずしもそうではない。2026年はソフトバンクが第4戦で優勝を決めたため、当初予定されていた第5戦以降は開催されなかった。
【プロの結論】2026年のプロ野球途中経過は最終結果と順位をセットで確認
2026年のプロ野球は、セ・リーグの阪神、パ・リーグのソフトバンクがレギュラーシーズンを制した。
しかし、ポストシーズンではDeNAが阪神を破って日本シリーズに進出し、最後はソフトバンクが4連勝で日本一を達成した。
この結果から、プロ野球の情報を調べる際には、次の3段階で確認することをおすすめしたい。
1. 試合速報: イニング別スコアと試合経過を確認する。
2. シーズン成績: 勝敗表と勝率でリーグ順位を確認する。
3. ポストシーズン: クライマックスシリーズと日本シリーズの結果を確認する。
途中経過だけでは、シーズン全体の勝敗や日本一までの道筋は分からない。試合単位の数字と年間成績を組み合わせることで、チームの本当の立ち位置が見えてくる。
【プロ野球途中経過2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日現在、プロ野球の試合は開催されていますか?
A1:2026年のNPB一軍レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズはすべて終了しています。11月3日の一軍公式戦も予定されていません。
Q2:2026年のセ・リーグ優勝チームはどこですか?
A2:阪神タイガースです。143試合で79勝62敗2分、勝率.560でリーグ1位となりました。
Q3:2026年のパ・リーグ優勝チームはどこですか?
A3:福岡ソフトバンクホークスです。143試合で91勝49敗3分、勝率.650を記録しました。
Q4:2026年の日本シリーズはどちらが優勝しましたか?
A4:福岡ソフトバンクホークスです。横浜DeNAベイスターズに4勝0敗で勝利し、2年連続13度目の日本一となりました。
Q5:プロ野球のイニング別スコアはどこで確認できますか?
A5:NPB公式の試合速報ページで確認できます。各試合のイニング別得点、安打数、失策数、投打成績などを確認できます。
Q6:2026年のクライマックスシリーズで阪神が敗れた相手はどこですか?
A6:横浜DeNAベイスターズです。DeNAがファイナルステージで阪神に4連勝し、アドバンテージを含めて4勝1敗で日本シリーズ進出を決めました。
Q7:2026年の予告先発はまだ確認できますか?
A7:2026年の過去の予告先発情報は公示の記録から確認できます。ただし、11月3日現在、一軍公式戦の新たな予告先発は発表されていません。
まとめ:2026年プロ野球の最終結果と今後の確認ポイント
2026年のプロ野球は、阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスがレギュラーシーズンのリーグ優勝を達成した。
クライマックスシリーズではDeNAが阪神を破り、日本シリーズへ進出。最後はソフトバンクが4連勝を飾り、2年連続13度目の日本一という結果でシーズンを締めくくった。
11月3日現在、リアルタイムの一軍試合速報を追う時期は終了している。これから2026年の試合を振り返るなら、NPB公式の試合結果、イニング別スコア、セ・パ順位表、日本シリーズの記録を組み合わせて確認するのが確実だ。
2027年シーズンに向けては、2026年の最終順位だけでなく、選手個人の成績や球団の戦力動向にも注目したい。