2026年11月2日の大相撲は、本場所の開催がありません。次の舞台となるのは、福岡国際センターで開催される大相撲九州場所(令和8年十一月場所)です。初日は11月8日(日)、千秋楽は11月22日(日)。日本相撲協会は10月26日に新番付を発表しており、大の里、豊昇龍、安青錦、琴櫻ら上位力士の顔ぶれも明らかになっています。
ただし、今日の取組がないことと、相撲関連の最新ニュースがないことは別です。11月2日には大の里と琴櫻が二所ノ関一門の連合稽古で20番を取り、大の里が14勝6敗を記録。前日には安青錦も藤ノ川との稽古で7勝1敗と好調ぶりを示しました。この記事では、今日の開催状況から2026年最新番付、注目力士の直近成績、幕内・十両の取組予定、公式結果の確認方法まで整理します。
【11月2日の大相撲】今日の取組はある?九州場所までの開催状況

2026年11月2日(月)は、大相撲の本場所が行われない日です。したがって、幕内・十両の公式取組予定はなく、今日の取組結果や本場所の勝敗を記録する星取表にも新しい白星・黒星は加わりません。
大相撲の本場所は原則として年6回開催されます。1月、3月、5月、7月、9月、11月の各場所があり、通常は15日間にわたって優勝を争います。9月場所が終了した現在、次の本場所にあたる11月場所の開幕を待つ期間です。
日本相撲協会の2026年年間日程表でも、九州場所の初日は11月8日、千秋楽は11月22日と案内されています。11月2日から初日までは6日間あり、力士たちは所属部屋や出稽古先で最終調整を進めています。
今日の相撲ニュースは?大の里は琴櫻との稽古で14勝本場所の取組はありませんが、11月2日には注目度の高い稽古が行われました。
共同通信の11月2日付報道によると、福岡市東区の佐渡ケ嶽部屋で二所ノ関一門の連合稽古が行われ、横綱・大の里が大関・琴櫻と20番続けて相撲を取り、14勝6敗という内容を残しました。
大の里は右差しからの鋭い攻めや左のおっつけを見せ、福岡入り後、初めて関取衆と実戦形式の稽古を行いました。秋場所で優勝した勢いを九州場所につなげられるか、期待が高まります。
ただし、この14勝6敗はあくまで稽古での成績です。九州場所の公式な勝敗や星取表には反映されません。検索時に「今日の大の里の勝敗」と表示されても、公式取組の結果と稽古の勝敗を区別する必要があります。
【2026年九州場所の日程】初日11月8日から千秋楽までの予定
2026年の九州場所は、福岡県福岡市の福岡国際センターで開催されます。正式には令和8年十一月場所で、日本相撲協会が10月26日に番付を発表しました。
15日間の開催期間中は、幕下以下から十両、幕内まで各段の取組が行われます。毎日の取組表は対戦カードを確認するための資料であり、番付表とは役割が異なります。
九州場所の基本情報| 項目 | 2026年の予定 |
|---|---|
| 場所名 | 令和8年十一月場所・九州場所 |
| 初日 | 11月8日(日) |
| 千秋楽 | 11月22日(日) |
| 開催期間 | 15日間 |
| 会場 | 福岡国際センター |
| 番付発表 | 10月26日(月) |
| 土俵祭 | 11月7日(土) |
| 幕内土俵入り(初日) | 午後3時30分ごろ |
| 幕内取組開始(初日) | 午後4時10分ごろ |
初日は午前中から各段の取組が始まり、午後になると十両、幕内へと進行します。日本相撲協会の観戦案内によると、初日の十両土俵入りは午後2時5分ごろ、幕内土俵入りは午後3時30分ごろの予定です。
幕内の取組は午後4時10分ごろからが目安となっています。大関や関脇、横綱などの上位力士が登場する終盤に向け、会場の雰囲気も盛り上がっていきます。時間は進行状況によって前後するため、観戦当日は最新の案内を確認してください。
なお、日本相撲協会の観戦案内では、各日の取組表PDFは当日の朝8時までに掲載予定とされています。初日の幕内・十両の対戦カードを正確に確認したい場合は、11月8日の朝に公式情報を確認するのが確実です。
【2026年11月場所の最新番付表】大の里・豊昇龍・安青錦・琴櫻の順位
九州場所の見どころを把握するうえで欠かせないのが、2026年11月場所の最新番付表です。
日本相撲協会が10月26日に発表した番付では、横綱は東が大の里、西が豊昇龍。大関には安青錦、琴櫻、霧島の3人が並びます。秋場所の成績を反映した新しい序列となっており、各力士の立場や今場所に求められる結果を読み解く手掛かりになります。
幕内上位の番付と秋場所の成績| 力士 | 九州場所の番付 | 秋場所の成績 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 大の里 | 東横綱 | 12勝3敗 | 秋場所優勝。2場所連続優勝を狙う |
| 豊昇龍 | 西横綱 | 0勝0敗15休 | 右膝の手術後の復帰と出場判断 |
| 安青錦 | 東大関 | 11勝4敗 | 東大関の筆頭として優勝争いに期待 |
| 琴櫻 | 西大関 | 9勝6敗 | 大関として上位陣との対戦に注目 |
| 霧島 | 東大関(2番手) | 8勝7敗 | 勝ち越しを足掛かりに巻き返しを狙う |
| 藤ノ川 | 東関脇 | 11勝4敗 | 2場所連続関脇。大関昇進への足掛かりに注目 |
| 美ノ海 | 東小結 | 10勝5敗 | 沖縄県出身力士として初の三役昇進 |
| 義ノ富士 | 西小結 | 9勝6敗 | 小結に復帰し三役で再挑戦 |
この番付で特に目を引くのが、安青錦の東大関への昇格と、美ノ海の新三役です。安青錦は秋場所で11勝4敗を挙げ、東大関の最上位に位置しました。一方、美ノ海は秋場所で10勝5敗と好成績を残し、沖縄県出身力士として初めて三役に昇進しています。
また、義ノ富士も秋場所で9勝6敗と勝ち越し、小結に復帰しました。関脇では藤ノ川が11勝4敗を記録し、2場所連続で同じ地位を維持しています。
幕内前頭では、朝乃山が東前頭筆頭に位置するほか、宇良、高安、尊富士、平戸海、若元春など実力者が並びます。さらに玉鷲は41歳11カ月で再入幕を果たし、最年長再入幕記録を更新しました。
番付は単なる力士の一覧ではありません。前場所の勝敗や休場、昇進・降格が反映される、力士の現在地を示す重要な資料です。九州場所では、三役への昇進を狙う力士と、上位の地位を守る力士の攻防にも注目してください。
【注目力士の最新情報】大の里・豊昇龍・安青錦・琴櫻の見どころ
2026年11月場所の優勝争いを考えるうえで、特に注目したいのが東西の横綱と3人の大関です。秋場所の成績だけでなく、場所前の稽古内容や負傷からの回復状況も、初日以降の展開を考える材料になります。
大の里|秋場所12勝3敗の優勝から連覇へ東横綱・大の里は、9月の秋場所で12勝3敗を記録し、6場所ぶり6度目の幕内優勝を果たしました。九州場所では横綱昇進後初の連覇を目指します。
大の里にとって福岡は、昨年の九州場所で左肩を負傷し、千秋楽を休場した記憶の残る場所でもあります。2026年は左肩の状態に苦しんだ時期もありましたが、秋場所では優勝という結果を残しました。
11月2日の二所ノ関一門連合稽古では、琴櫻と20番取り14勝6敗。福岡入り後初めて関取との実戦稽古を行い、順調な調整ぶりを見せています。連覇に向けて、初日から安定した相撲を取れるかが焦点です。
豊昇龍|右膝の回復と九州場所への出場判断西横綱・豊昇龍は、九州場所で最も動向が気になる力士の一人です。
名古屋場所後に右膝の手術を受け、秋場所は全休しました。そのため、秋場所の成績は0勝0敗15休です。九州場所の番付では西横綱に据え置かれています。
10月27日には福岡県糸島市の立浪部屋で幕下以下の力士と15番を取り、13勝2敗。本人は出場する意欲を示しながらも、最終判断は師匠と相談して決める考えを示しました。
さらに10月31日には高砂部屋へ出稽古に出向き、平幕の朝白龍と15番を取って12勝3敗。右膝についても回復の手応えを語っています。
ただし、稽古で勝ち越したことと、本場所への出場が正式に決まることは別です。横綱としての復帰戦になる可能性があるだけに、初日前の出場発表と休場力士情報を確認したいところです。
安青錦|東大関で迎える九州場所、左足の回復に手応え東大関の安青錦は、秋場所で11勝4敗を記録しました。千秋楽まで優勝争いに加わり、今場所は大関の最上位で九州場所に臨みます。
安青錦は左足の負傷によって稽古の内容に制約があった時期を経験しています。しかし、11月1日には福岡市の時津風部屋宿舎で約半年ぶりの出稽古を実施。関脇・藤ノ川と8番相撲を取り、7勝1敗という結果を残しました。
日刊スポーツの報道では、安青錦は左足について痛みがなかったと説明し、動きの速い藤ノ川との稽古に手応えを示しています。
2025年の九州場所で初優勝を飾った安青錦にとって、福岡は縁のある土地です。今度は大関として賜杯を争う立場で戻ってきます。秋場所で見せた粘り強さと、場所前の稽古で確認された動きが本場所でも発揮されるかが見どころです。
琴櫻|西大関として上位対決に挑む西大関の琴櫻は、秋場所で9勝6敗を記録しました。大関として勝ち越しを確保し、九州場所も同じ地位で迎えます。
11月2日の連合稽古では横綱・大の里と20番を取り、6勝14敗。大の里の攻めを受ける稽古となりましたが、場所前に横綱とまとまった番数を重ねたことは、実戦感覚を確認する機会になりました。
琴櫻にとって重要なのは、場所前の稽古の勝敗だけではありません。15日間を通して安定した相撲を取り、優勝争いに加われるかどうかです。横綱や他の大関との対戦は、場所の流れを左右する要点になります。
【今日の取組表・結果の確認方法】日本相撲協会の公式情報が最優先
大相撲の取組を調べる際は、番付表、取組表、取組結果、星取表を区別すると情報を整理しやすくなります。検索結果には複数の情報が混在することがあり、前場所の成績と当日の勝敗を取り違えないことが大切です。
日本相撲協会の公式取組表最も確実なのは、日本相撲協会の公式サイトです。九州場所の専用情報ページでは、日別の取組結果、番付表、星取表、休場力士情報などが確認できます。
初日の幕内・十両の取組予定を確認するなら、十一月場所の観戦案内に掲載される取組表PDFが便利です。2026年11月場所の取組表は、協会の案内上、当日の朝8時までに掲載予定となっています。
幕内・十両の取組予定を調べる方法幕内の取組予定を確認する場合は、日付と番付を指定して対戦カードを確認します。十両も同様に、当日の取組表を参照すれば対戦する力士が分かります。
ただし、11月2日時点では本場所が始まっていないため、11月8日の幕内・十両の正式な取組表と、11月2日当日の取組表は別物です。番付が発表済みだからといって、全日程の対戦カードがすでに確定・公開されているわけではありません。
今日の勝敗と星取表はどう違う?「取組結果」は、その日に行われた一番ごとの勝敗や決まり手を確認する情報です。「星取表」は、力士ごとの15日間の勝敗を一覧で追うための記録です。
たとえば、大の里が初日に勝てば星取表に白星が記録され、翌日以降も勝敗が積み重なっていきます。休場や不戦勝なども成績を読む際の重要な要素です。
今日の勝敗だけを知りたい人は日別の取組結果、力士の優勝争いや勝ち越し・負け越しを追いたい人は星取表を確認すると、目的に合った情報を得られます。
主な確認先と使い分け| 確認先 | 主な情報 | おすすめの利用目的 |
|---|---|---|
| 日本相撲協会公式サイト | 公式取組表・結果・番付・星取表 | 正確な公式情報の確認 |
| スポーツナビ | 取組速報・番付・場所結果 | 当日の勝敗やニュースの確認 |
| ABEMA | 番付・場所結果・相撲関連情報 | 力士の成績や番付の把握 |
| 日刊スポーツ | 相撲ニュース・取材記事 | 稽古や力士の動向の把握 |
速報を早く確認したい場合はスポーツナビやニュース媒体も便利ですが、休場や取組変更などの正式な情報は日本相撲協会の発表を優先してください。
【九州場所の観戦前に知っておきたいこと】番付・勝敗・休場の見方
大相撲の情報を調べていると、「最新番付に載っているから出場する」「稽古で勝ち越したから本場所でも好成績になる」といった理解をしてしまうことがあります。しかし、番付、出場状況、稽古の成績、本場所の勝敗は、それぞれ別の情報です。
番付表に載っていることと出場確定は同じではない九州場所の番付には豊昇龍が西横綱として掲載されています。しかし、秋場所を全休した経緯があり、九州場所への出場判断は別途確認する必要があります。
番付は場所ごとの力士の地位を示すものであり、実際の出場状況を保証するものではありません。初日が近づいたら、休場力士情報も合わせて確認することが大切です。
稽古の勝敗と本場所の勝敗は分けて考える大の里の14勝6敗、安青錦の7勝1敗、豊昇龍の13勝2敗や12勝3敗は、場所前の稽古での結果です。
稽古は相手との相性や実戦感覚、体の動き、技術を確認するためのものです。本場所とは対戦条件も違うため、稽古の勝率だけで優勝候補や本場所の成績を決めることはできません。
15日間の勝ち越しラインを押さえる幕内や十両の本場所では、原則として15日間の取組を通じて成績を競います。8勝以上で勝ち越し、7勝以下で負け越しとなるのが基本です。
勝ち越しは翌場所の番付を考えるうえで重要な要素ですが、昇進や降格は成績だけで機械的に決まるわけではありません。対戦相手の番付や休場状況、他の力士との成績比較なども関係します。
そのため、星取表を見るときは単純な勝ち星の数だけでなく、どの地位でどのような相手と対戦しているのかも確認すると、場所全体の流れが理解しやすくなります。
【大相撲今日の取り組みに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年11月2日の大相撲は開催されていますか?
A1:11月2日は本場所の開催がありません。九州場所は11月8日(日)に福岡国際センターで初日を迎えます。したがって、11月2日の幕内・十両の公式取組や本場所の勝敗結果はありません。
Q2:2026年九州場所の初日の取組表はいつ確認できますか?
A2:日本相撲協会の観戦案内では、取組表PDFは当日の朝8時までに掲載予定とされています。初日の幕内・十両の対戦カードは、11月8日の公式取組表で確認してください。
Q3:大の里・豊昇龍・安青錦の最新成績はどうなっていますか?
A3:秋場所の成績は、大の里が12勝3敗、豊昇龍が0勝0敗15休、安青錦が11勝4敗です。大の里は11月2日の連合稽古で琴櫻と20番取り14勝6敗、安青錦は11月1日に藤ノ川と8番取り7勝1敗でした。豊昇龍も10月末に出稽古を行っていますが、本場所の成績と稽古の結果は区別して確認しましょう。
まとめ:11月2日は本場所なし、九州場所は11月8日から注目の15日間
2026年11月2日の大相撲は本場所の開催がなく、今日の公式取組結果や勝敗はありません。次の舞台となる九州場所は、11月8日(日)から22日(日)まで福岡国際センターで開催されます。
秋場所を12勝3敗で制した大の里は連覇を目指し、東大関の安青錦はさらなる飛躍を狙います。琴櫻や霧島も大関として巻き返しを図る一方、豊昇龍は右膝の回復と本場所への復帰が大きな注目点です。
また、美ノ海の新三役、藤ノ川の関脇での挑戦、玉鷲の最年長再入幕など、上位陣以外にも見どころは豊富です。
【プロの結論】大相撲の最新情報を正しく追うには、番付表で力士の地位を確認し、取組表で当日の対戦カードを把握し、取組結果と星取表で本場所の成績を追うという順番がおすすめです。特に休場情報と稽古の成績を本場所の勝敗と混同しないことが、情報を正しく読み解くポイントになります。
11月2日は本場所がなくても、場所前の稽古ではすでに熱い攻防が始まっています。11月8日の初日から、横綱・大の里の連覇、安青錦の大関としての飛躍、そして豊昇龍の復帰をめぐる展開に注目してください。