支配下登録されている選手が、全員一軍でプレーしているわけではない。
2026年10月16日現在、北海道日本ハムファイターズ公式サイトに掲載された一軍出場選手は31名。投手16名、捕手4名、内野手7名、外野手4名という構成だった。
一軍登録の投手- 12番:矢澤宏太
- 14番:加藤貴之
- 15番:北山亘基
- 16番:達孝太
- 17番:伊藤大海
- 18番:山﨑福也
- 19番:玉井大翔
- 20番:上原健太
- 28番:河野竜生
- 29番:細野晴希
- 31番:柴田獅子
- 34番:堀瑞輝
- 45番:福島蓮
- 47番:柳川大晟
- 74番:有原航平
- 96番:孫易磊
- 3番:郡司裕也
- 33番:進藤勇也
- 57番:藤森海斗
- 64番:田宮裕涼
- 5番:野村佑希
- 21番:清宮幸太郎
- 43番:水野達稀
- 49番:大塚瑠晏
- 54番:山縣秀
- 56番:細川凌平
- 58番:奈良間大己
- 7番:西川遥輝
- 50番:五十幡亮汰
- 66番:万波中正
- 99番:レイエス
この31名は、10月16日現在の公式掲載内容であり、11月2日現在の試合出場メンバーという意味ではない。2026年シーズンは終了しているため、現在の試合ごとの登録状況とは区別して考えたい。
支配下選手と一軍登録選手は何が違う?ここは日ハムの選手一覧を調べる際に、特に間違えやすいポイントだ。
支配下選手登録は、球団が選手と支配下契約を結び、NPBの登録制度に基づいて選手として登録することを指す。
一方、一軍の出場選手登録は、支配下選手のなかから一軍公式戦に出場できる選手として登録する制度だ。
つまり、支配下登録されていても、必ず一軍にいるわけではない。
- 支配下選手:一軍・二軍の公式戦に出場する資格を持つ選手。
- 一軍登録選手:支配下選手のうち、一軍公式戦への出場選手として登録された選手。
- 育成選手:育成契約で所属し、支配下登録への昇格を目指す選手。
支配下登録の人数上限は原則70名。育成選手はこの人数枠とは別に管理される。
この違いを理解すれば、選手名鑑に名前があるのに一軍の試合に出ていない選手がいる理由も分かる。
【日ハム育成選手一覧】2026年の背番号100番台と2027年の保留者

育成選手は、将来の支配下登録を目指してプレーする選手たちだ。
背番号100番台を中心に構成され、ファームでの実戦経験や日々の練習を通じて成長を目指す。
2026年度のNPB選手一覧には、次の育成選手が掲載されている。
育成投手- 113番:加藤大和(10月30日自由契約)
- 114番:松本遼大(10月30日自由契約)
- 117番:宮内春輝(7月6日、中日へ移籍)
- 121番:川勝空人
- 122番:澁谷純希
- 124番:横山永遠
- 140番:福田俊(10月30日自由契約)
- 154番:安西叶翔(10月30日自由契約)
- 159番:根本悠楓(10月30日自由契約)
- 120番:日渡騰輝(10月30日自由契約)
育成内野手- 111番:濵田泰希(10月30日自由契約)
育成外野手- 125番:藤田大清(10月30日自由契約)
- 127番:山口アタル(10月30日自由契約)
- 168番:星野ひので(10月30日自由契約)
2026年10月30日、NPBは2027年度の育成選手保留者名簿を公示した。
北海道日本ハムファイターズから掲載されたのは次の3名だ。
121番・川勝空人
122番・澁谷純希
124番・横山永遠
2026年10月30日公示・2027年度育成選手保留者名簿
この名簿は、球団が翌年度も育成契約を結ぶ予定の選手を示すもの。掲載されなかった選手は自由契約となる。
実際に日本ハムでは10月30日、上記3名以外の育成選手10名が自由契約となった。したがって、2026年の育成選手一覧と2027年の育成契約予定者は同じではない。
育成選手から支配下登録に移行した選手としては、松岡洸希、清宮虎多朗、常谷拓輝が挙げられる。
特に常谷拓輝は、123番から95番へ背番号が変わった。背番号の変化は、選手の登録区分や球団内での立場の変化を確認する手掛かりにもなる。
【2026年の選手入れ替わり】移籍・契約非更新と2027年の新体制
2026年の日本ハムを振り返るうえで、選手名簿だけでは分からないのがシーズン中とシーズン終了後の入れ替わりだ。
特に10月は、来季のチーム編成に関わる発表が相次いだ。
2026年の主な移籍・契約変更| 日付 | 選手・背番号 | 発表内容 |
|---|---|---|
| 4月14日 | 杉浦稔大・22番 | 中日へ移籍 |
| 6月19日 | 松岡洸希・93番 | 育成から支配下登録 |
| 7月6日 | 宮内春輝・117番 | 中日へ移籍 |
| 7月30日 | 清宮虎多朗・94番 | 育成から支配下登録 |
| 7月30日 | 常谷拓輝・95番 | 育成から支配下登録 |
| 10月19日 | 松岡洸希・93番、梅林優貴・98番、明瀬諒介・65番 | 来季契約なしの通達 |
| 10月20日 | 福谷浩司・41番 | 退団 |
| 10月26日 | 清宮虎多朗・94番、阪口樂・44番、加藤大和・113番、松本遼大・114番 | 来季契約なしの通達 |
| 10月30日 | 育成選手10名 | 自由契約 |
特に注意したいのは、清宮という姓の選手が2人いることだ。
- 清宮幸太郎(21番):内野手。2026年の一軍登録メンバーにも掲載。
- 清宮虎多朗(94番):投手。2026年7月30日に育成から支配下へ昇格し、10月26日に来季契約なしの通達。
同じ姓でも、ポジションも背番号も異なる別の選手である。選手名鑑を確認するときは、フルネームと背番号をセットで覚えておきたい。
2027年に向けたチーム体制の変更2026年10月22日にはプロ野球ドラフト会議が開催され、日本ハムは10選手の交渉権を獲得した。新人選手の加入は、既存選手の競争環境にも影響する。
ただし、ドラフトで交渉権を獲得した段階と、正式に入団契約を結んで選手登録される段階は異なる。そのため、指名選手を2026年の所属選手一覧に加えることはできない。
監督・コーチ陣にも動きがあった。
- 10月8日:新庄剛志監督の2027年シーズン続投が決定。
- 10月30日:宮西尚生投手が来季も契約を結び、一軍投手コーチを兼任することが決定。
- 10月31日:西岡剛氏が野手総合コーチに就任。背番号は78番。
宮西尚生は25番の投手として選手名鑑に掲載される一方、2027年からは指導者としての役割も担う。選手とコーチを兼任する点は、翌シーズンのファイターズを考えるうえで注目される変更だ。
【日ハム選手一覧2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の日ハムで清宮幸太郎の背番号は何番?
A1:清宮幸太郎の背番号は21番。2026年度のNPB公式選手名簿では内野手として登録されている。
Q2:万波中正の背番号とポジションは?
A2:万波中正は66番の外野手。2026年10月16日現在の球団公式一軍出場選手一覧にも掲載されている。
Q3:日ハムの育成選手は一軍の試合に出場できる?
A3:育成選手のままでは一軍公式戦に出場できない。育成選手から支配下選手へ登録を変更する必要がある。松岡洸希、清宮虎多朗、常谷拓輝は2026年に支配下登録へ移行した例だ。
【プロの結論】2026年の日ハム選手名鑑は背番号・所属・登録区分の3点で確認
2026年の北海道日本ハムファイターズは、清宮幸太郎や万波中正らの主力選手に加え、達孝太、柴田獅子、進藤勇也などの若い選手も含めた幅広い陣容でシーズンを戦った。
選手一覧を正しく理解するためには、単純に名前と背番号を覚えるだけでは不十分だ。
重要なのは、次の3点を分けて把握すること。
1. 所属と契約状況: シーズン中の移籍、退団、来季契約の有無を確認する。
2. 背番号とポジション: 選手名と番号を照合し、投手・捕手・内野手・外野手の区分を把握する。
3. 登録区分: 支配下登録、一軍登録、育成契約の違いを理解する。
特に、2026年10月19日以降に発表された来季契約の変更や、10月30日の育成選手保留者名簿は、2027年のチーム構成を考えるうえで見逃せない情報だ。
これから日ハムを応援する人は、まず清宮幸太郎の21番、万波中正の66番、伊藤大海の17番など、主力選手の背番号から覚えていくと選手名鑑を活用しやすい。
日ハム選手一覧を調べる際は、2026年シーズンの名簿と2027年に向けた契約情報を混同しないこと。それが、最新のファイターズの陣容を正しく理解するための最も大切なポイントである。
情報基準日:2026年11月2日。選手名・背番号・ポジションはNPBおよび球団公式発表を基準に整理。