2026年11月現在、DAZN(ダゾーン)でサッカーを視聴する場合、基本となる「DAZN Standard」の料金は月額4,200円、年間プランは一括払い32,000円、月々払い3,200円です。同じサッカーコンテンツを楽しむ場合でも、契約方法によって年間の支払総額には大きな差が生まれます。
一方、2026年に期間限定で登場したサッカー特化型の「DAZN Soccer」は、月額2,600円という価格で話題になりましたが、契約条件をめぐる問題から6月18日に新規受付を停止しました。現在は新規加入できません。ドコモ経由の契約、Jリーグや欧州サッカーの配信内容、年間契約の途中解約なども含め、現在選べる料金プランを整理します。
【2026年最新】ダゾーンのサッカー料金は?Standardと年間プランの違い

DAZNでサッカーを見るなら、まず確認したいのが「DAZN Standard」の契約形態です。
2026年2月2日以降の公式料金表では、Standardに月間プランと2種類の年間プランが用意されています。いずれも税込み価格で、視聴できる基本コンテンツは同じです。
DAZN Standardの3つの料金プラン1. 月間プラン:月額4,200円
毎月更新されるプランです。長期間の契約を前提とせず、視聴するシーズンや大会に合わせて利用したい人に適しています。
ただし、2026年の契約条件では解約に30日前の通知が必要です。一般的な動画配信サービスのように、解約操作をした瞬間に課金が止まる仕組みではありません。
2. 年間プラン(一括払い):年額32,000円
12か月分の料金を最初にまとめて支払う契約です。
月額4,200円を12か月継続した場合は50,400円ですが、年間一括払いなら32,000円で済みます。
その差は18,400円です。
毎月の請求を気にせず、Jリーグや欧州サッカーを1年間継続して視聴する人に向いています。
3. 年間プラン(月々払い):月額3,200円
一括で大きな金額を支払いたくない人向けの年間契約です。
月額3,200円を12回支払うため、年間総額は38,400円になります。
月額プランより安いものの、1年間の最低契約期間が設定されている点には注意が必要です。
年間総額で比較するとどれがお得?料金を比較する際には、毎月の表示金額だけでなく、12か月間の支払総額を見る必要があります。
特に年間月々払いは、月額3,200円という表示から自由に解約できるプランだと誤解しやすいため、契約期間まで確認しておきましょう。
【料金比較表】Standard・DAZN Soccer・ドコモ経由はいくら違う?
2026年のDAZNサッカー料金を比較すると、Standardの年間一括払いが最も安く、月々払いと月間プランでは支払総額に差があります。
一方、DAZN Soccerは新規受付が停止されているため、現在契約できるStandardとは分けて考える必要があります。
※すべて税込み。年間総額は通常料金を12か月利用した場合の計算。DAZN Soccerは通常料金での年間契約額。ドコモ経由は12か月分を単純計算した参考額です。
年間一括払いが最も安い理由Standardの月間プランを1年間継続すると50,400円です。
それに対して年間一括払いは32,000円なので、年間で18,400円の節約になります。
年間月々払いの38,400円と比べても、年間一括払いのほうが6,400円安くなります。
つまり、1年間DAZNを利用することが決まっていて、初期費用を負担できるなら年間一括払いが有利です。
ただし、シーズン途中で視聴をやめる可能性がある人は、安さだけで年間契約を選ばないほうがよいでしょう。
DAZNの月額4,200円は高い?月額4,200円は、動画配信サービスとして見ると決して安い料金ではありません。
しかし、Jリーグの全試合や欧州主要リーグなど、複数のサッカー大会をまとめて視聴したい人にとっては、個別の大会を追いかけるより管理しやすいという利点があります。
重要なのは、視聴したい大会が実際にDAZNの配信対象になっているかどうかです。
サッカーだけを見るのか、野球やバスケットボールなども楽しむのかによって、4,200円の費用対効果は変わってきます。
【DAZN Soccerの真相】月額2,600円のプランはなぜ新規受付停止になった?
2026年のDAZN料金を調べる際に、特に注意したいのが「DAZN Soccer」です。
このプランは2026年4月21日に提供が始まったサッカー特化型の年間契約プランでした。
Standardより安い月額2,600円という料金設定が特徴で、Jリーグや欧州サッカーなど、サッカーを中心に楽しみたい人から注目されました。
ところが、契約期間や解約条件の表示をめぐって問題が発生します。
DAZN Soccerの料金体系通常料金は月額2,600円で、契約期間は1年間です。
そのため、通常料金で12か月利用した場合の総額は次のとおりです。
\[
2,600円 \times 12か月 = 31,200円
\]
また、提供開始時には期間限定の割引キャンペーンも実施されていました。
報道によると、最初の3か月が月額980円、その後の9か月が月額2,600円になる内容でした。
\[
980円 \times 3 + 2,600円 \times 9
= 26,340円
\]
つまり、キャンペーンを適用した場合の年間総額は26,340円です。
ただし、ここで注意したいのが、月額表示と契約期間は別の問題だということです。
月額2,600円という表示でも、毎月自由に契約を終了できる月間プランではありませんでした。
2026年6月18日に新規受付停止DAZNは2026年6月18日、DAZN Soccerの新規申し込み受付を停止しました。
背景には、プランの内容や契約条件の表示が分かりにくく、利用者に誤解を与える可能性があったという問題があります。
特に、2026年5月30日から6月11日午後8時までの案内については、月額契約のように受け取れる表示があったことが問題となりました。
AV WatchやImpress Watchなども、この新規受付停止を報じています。
DAZNが既存契約者に示した3つの対応DAZNは公式のお知らせで、販売停止までに加入した利用者に対して、次の対応を提示しました。
1. 契約を解約し、直近1か月分の利用料金の返金を受ける。
2. DAZN Standardの月額プランに変更する。
3. DAZN Soccerの年間契約を継続する。
Standardへの変更については、最初の3か月間が月額1,980円、その後は通常の月額4,200円になるキャンペーンが案内されました。
なお、この特別対応の申請期限は2026年6月30日23時59分で、現在は受付終了となっています。DAZN公式のお知らせでは、期限内に申請した利用者への対応を順次進めていると案内されています。
現在の新規契約者がDAZN Soccerに加入することはできません。
そのため、インターネット上で見かける「DAZNサッカーが月額2,600円で契約できる」という情報は、2026年11月現在の新規加入条件として受け取らないようにしましょう。
【DAZN for docomo】ドコモ経由なら料金は安くなる?
DAZNには、NTTドコモが提供する「DAZN for docomo」という契約方法もあります。
ドコモの携帯電話を利用していない人でも契約できるサービスで、サッカーをはじめとするスポーツコンテンツを視聴できます。
DAZN for docomoの月額料金2026年11月現在、基本料金は月額4,200円(税込み)です。
DAZN Standardの月間プランと同じ料金設定になっています。
ただし、請求方法には違いがあります。
| 比較項目 | DAZN Standard(月間) | DAZN for docomo |
|---|---|---|
| 月額料金 | 4,200円 | 4,200円 |
| 契約窓口 | DAZN | NTTドコモ |
| 請求管理 | DAZNアカウント | My docomo |
| 請求単位 | 契約開始日基準 | 毎月1日〜末日 |
| 日割り計算 | 契約条件による | なし |
NTTドコモの公式案内では、DAZN for docomoは契約日や解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分が請求され、日割り計算は行われません。
ドコモ MAXなら追加料金なしで視聴できる注目したいのが、ドコモ MAXとドコモ ポイ活 MAXの特典です。
対象プランの契約者は、選べる特典でDAZN for docomoを選択すると、DAZNの追加利用料金なしで視聴できます。
これは通常のDAZN契約とは異なる大きなメリットです。
ただし、DAZN自体が誰でも無料になるわけではありません。対象となるドコモの料金プランを契約していることが条件です。通信プランそのものの料金も考慮する必要があります。
ドコモ経由がおすすめなのはどんな人?DAZN for docomoは、次のような人に適しています。
- ドコモ MAXまたはドコモ ポイ活 MAXを利用している人
- ドコモの携帯料金と動画サービスの請求をまとめたい人
- My docomoで契約や請求を管理したい人
- DAZNを月単位で利用したい人
反対に、DAZNを1年間継続することが決まっている人は、DAZN公式の年間一括払い32,000円と比較する必要があります。
通常料金であれば、ドコモ経由の月額4,200円を12か月継続するより、年間一括払いのほうが安くなります。
【視聴できるサッカー】Jリーグ・欧州サッカーの配信内容と同時視聴台数
料金だけで契約を決めると、見たい大会が対象外だったという失敗につながります。
DAZN Standardは、DAZNで視聴可能な基本コンテンツを幅広くカバーするプランです。
2026年のサッカー視聴で特に確認したいのが、Jリーグと欧州サッカーの配信ラインナップです。
DAZN Jリーグの視聴料金は?Jリーグの試合を見る場合、DAZN Standardが基本的な選択肢になります。
DAZN公式のJリーグ視聴案内では、Standardの加入者はJ1・J2・J3の全試合をライブ配信や見逃し配信で視聴できると説明されています。
また、2026年3月17日には、JリーグとDAZN Japan Investment合同会社が2026/27シーズンから2032/33シーズンまでのJ3放映権契約に合意したと発表しました。
これにより、J1・J2・J3の全試合をDAZNで放映する契約期間が2032/33シーズンまで延長されています。
Jリーグを年間通して追いかける人なら、年間一括払いの費用対効果を検討する価値があります。
DAZNで見られる欧州サッカーDAZN for docomoの2026年10月6日現在の公式ラインナップには、次のような大会が掲載されています。
- ブンデスリーガ
- ラ・リーガ
- セリエA
- リーグ・アン
- ベルギーリーグ
- ポルトガルリーグ
- カラバオカップ
- EFLチャンピオンシップ
- AFCチャンピオンズリーグElite
- AFCチャンピオンズリーグTwo
このほか、UEFAネーションズリーグやWEリーグなどもラインナップに含まれています。
欧州サッカーの配信権は大会やシーズンによって変更される可能性があるため、特定のクラブや大会を目的に契約する場合は、最新の配信予定を確認することが大切です。
DAZNの同時視聴は何台まで?DAZN Standardの基本仕様は、次のとおりです。
- 同時登録デバイス数:無制限
- 同時視聴:最大2台
- 同時視聴可能な場所:1ロケーション
つまり、登録できるスマートフォンやテレビの数には基本的に制限がありませんが、同時に再生できるのは2台までです。
また、2台で同時視聴する場合は同じロケーションでの利用が条件です。
ドコモ公式でも、DAZN for docomoは2台までの同時視聴に対応し、同じインターネット接続を利用する必要があると説明されています。
なお、Jリーグのマルチビュー機能では最大4つのライブイベントを同時に表示できます。これは複数の試合映像を1画面で楽しむ機能であり、同時視聴できる端末数が4台に増えるという意味ではありません。
【年間契約の途中解約】DAZNの解約方法と自動更新の注意点
DAZNを契約する前に必ず理解しておきたいのが、途中解約と自動更新の仕組みです。
特に年間プランは、月額料金が安く表示されていても、毎月自由に解約できる契約ではありません。
年間プランは途中解約しても支払いが続く年間プランには、次のルールがあります。
年間プラン(一括払い)
- 契約期間は1年間。
- 途中で解約手続きをしても、原則として残りの契約期間は継続。
- 既に支払った料金は返金されない。
- 契約終了後の自動更新を停止することは可能。
年間プラン(月々払い)
- 契約期間は12か月。
- 途中で解約手続きをしても、残りの契約期間の支払いが必要。
- 月額3,200円の請求は契約期間終了まで続く。
- 更新を停止しなければ次年度も自動更新される。
DAZN公式の年間プランに関する説明でも、最低利用期間中は料金の支払いが継続すると明記されています。
ここで重要なのは、解約手続きと契約終了が必ずしも同じ意味ではないということです。
年間プランで途中解約の操作をしても、残りの契約期間に対する支払い義務がなくなるわけではありません。
DAZN Standardの月間プランは30日前の通知が必要月間プランは年間契約とは異なり、1か月単位で更新されます。
ただし、2026年7月1日以降の契約条件では、月間プランの解約には原則30日前までの通知が必要です。
解約手続き後も30日間は視聴できる仕組みになっています。
請求日と解約通知のタイミングによっては追加請求が発生する場合もあるため、解約を決めたら早めに手続きを進めましょう。
DAZNの解約方法DAZN公式アカウントから契約している場合は、基本的に次の手順で手続きを行います。
1. DAZNアプリまたは公式サイトにログインする。
2. プロフィールアイコンから「マイ・アカウント」を開く。
3. 「サブスクリプション」を選択する。
4. 「サブスクリプションを解約」を選ぶ。
5. 画面の案内に従って手続きを完了する。
年間プラン(月々払い)の場合は、契約期間の終了日を確認しておきましょう。
また、Apple、Google Play、Amazonなどの第三者決済を利用している場合は、契約したプラットフォーム側で解約が必要になることがあります。DAZN側で手続きできない契約もあるため注意が必要です。
DAZN for docomoの場合は、My docomoから契約状況や請求内容を確認し、ドコモ側の手続きに従って解約します。
自動更新を止めるタイミング年間プランを次年度に更新したくない場合は、契約終了日より前に自動更新の停止手続きを行うことが重要です。
解約を忘れると、同じプランが次の契約期間に更新される可能性があります。
特にJリーグのシーズン終了や欧州リーグのオフシーズンに合わせて利用をやめる人は、契約開始日と更新日をセットで管理しておきましょう。
【プロの結論】ダゾーンのサッカー料金で失敗しない選び方
DAZNの料金を比較する際、最も大切なのは月額料金の安さだけで判断しないことです。
サッカー配信サービスは、放映権の獲得状況、契約期間、視聴する大会、支払い方法によって費用対効果が変わります。
2026年11月時点での判断基準は、次のとおりです。
年間一括払いがおすすめの人- Jリーグを毎節欠かさず視聴する。
- 欧州サッカーも年間を通して楽しむ。
- 1年間継続して利用する予定がある。
- 初回に32,000円を支払える。
この条件に当てはまる人は、年間一括払いが有力です。
月間プランがおすすめの人- 特定の大会やシーズンだけ視聴したい。
- 1年間の継続利用が決まっていない。
- 初期費用を抑えたい。
- 30日前の解約通知などの条件を理解している。
月額4,200円は年間契約より割高ですが、1年間の支払いを固定されない点にメリットがあります。
DAZN for docomoがおすすめの人- ドコモ MAXを契約している。
- ドコモ ポイ活 MAXの選べる特典を利用できる。
- ドコモのサービスと請求をまとめたい。
特に対象プランの特典としてDAZN for docomoを選択できる場合は、追加料金を抑えられる可能性があります。
おすすめできない契約の選び方次のような考え方で契約するのは避けたいところです。
- 月額3,200円だから自由に解約できると思って年間契約する。
- DAZN Soccerが現在も新規契約できると思い込む。
- 年間一括払いなら途中で返金を受けられると思う。
- ドコモ経由ならStandardより必ず安いと考える。
- 同時視聴2台なら別々の場所でも自由に見られると思う。
料金表示の数字だけでなく、契約期間、解約条件、視聴環境まで確認することが、無駄な出費を防ぐポイントです。
【ダゾーンのサッカー料金】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:DAZNでサッカーを見るには月額いくら必要ですか?
DAZN Standardの月間プランなら月額4,200円(税込み)です。年間一括払いは32,000円、年間月々払いは月額3,200円です。
Q2:DAZN Soccerの月額2,600円プランは現在も契約できますか?
いいえ。2026年6月18日に新規受付が停止されました。現在、新規加入する場合はStandardなどの受付中のプランを検討する必要があります。
Q3:DAZNの年間プランは途中解約できますか?
解約手続き自体は可能ですが、契約期間中の支払いが免除されるわけではありません。年間月々払いは12か月分の支払いが必要で、年間一括払いも原則返金されません。
Q4:DAZN StandardとDAZN for docomoはどちらが安いですか?
通常料金では、月間プランはいずれも月額4,200円です。ただし、DAZN for docomoは対象のドコモ料金プランの特典として追加料金なしで利用できる場合があります。年間契約を希望するなら、DAZN Standardの年間一括払い32,000円も比較しましょう。
Q5:DAZNでJリーグのJ1・J2・J3は全部見られますか?
DAZN StandardではJ1・J2・J3の全試合が配信対象です。ライブ配信だけでなく、見逃し配信やハイライトも利用できます。
Q6:DAZNは何台まで同時視聴できますか?
Standardの基本仕様では2台まで同時視聴できます。ただし、同じロケーションでの利用が条件です。登録デバイス数は無制限です。
Q7:DAZNを解約すれば翌月から料金は発生しませんか?
契約形態によって異なります。月間プランは原則30日前の解約通知が必要で、年間プランは契約終了まで支払いが続きます。契約した決済方法や更新日も確認してください。
まとめ:2026年はDAZN Standardの年間一括払いが有力な選択肢
2026年11月現在、DAZNでサッカーを視聴するなら、基本となるのはDAZN Standardです。
料金は月額4,200円、年間一括払い32,000円、年間月々払い3,200円となっています。
年間一括払いなら、月額プランを12か月利用する場合と比較して18,400円の節約になります。
一方、2026年に登場したDAZN Soccerは月額2,600円という魅力的な価格設定でしたが、契約条件の表示をめぐる問題から6月18日に新規受付を停止しました。現在の新規契約者は利用できません。
ドコモユーザーの場合は、DAZN for docomoの月額4,200円に加え、ドコモ MAXなどの特典も確認する価値があります。
最終的には、次の3点で選ぶのがおすすめです。
- 年間を通じてサッカーを楽しむなら: Standard年間一括払い32,000円。
- 短期間の視聴を優先するなら: Standard月間プラン4,200円。
- 対象のドコモ料金プランを利用しているなら: DAZN for docomoの特典を確認する。
安さだけでなく、年間総額や自動更新、途中解約の条件まで把握しておけば、契約後の予想外の出費を避けやすくなります。
Jリーグから欧州サッカーまで幅広く楽しむためにも、契約前に最新の料金と配信ラインナップを確認しておきましょう。