「タメ語やめなー」の発言者であるダレノガレ明美は、2026年現在もタレントとして活動している。
ただし、2015年当時と現在では、仕事の幅や活動スタイルに変化がある。
2024年に12年間所属した事務所から独立ダレノガレは2024年7月22日、長年所属していた芸能事務所LIBERAを退所し、独立したことを発表した。
同時に、自身が立ち上げた株式会社QUEENで新たな挑戦を始めることも報告。タレントとしての活動に加えて、経営者としての仕事にも取り組む姿勢を示した。
TBS NEWS DIGも当時、本人の独立発表を報道している。
2026年1月にTRUSTARとエージェント契約2026年1月6日、TRUSTARはダレノガレ明美とのエージェント契約締結を公式サイトで発表した。
1月8日には本人もInstagramで契約を報告し、芸能活動の一部について同社の協力を受けながら、より幅広い分野に挑戦していく意向を明らかにした。
ここで注意したいのは、今回の契約が従来型の所属契約ではなく、エージェント契約として発表されている点だ。独立後の活動を継続しながら、芸能活動の一部で外部のサポートを受ける形になっている。
コスメプロデュースなど実業家としての活動もTRUSTARの公式プロフィールによると、ダレノガレは2012年にファッション誌『JJ』のモデルとしてデビュー。
2017年には自身が代表を務める会社を設立し、2019年にはコスメブランド「CAROME.」を立ち上げた。
現在はタレント活動に加えて、コスメプロデューサーや女性起業家としても活動している。
つまり、2015年のドッキリで注目されたタレントというイメージだけでは、現在の活動を十分に説明できない。
テレビでの強気なキャラクターから、モデル、タレント、ブランドプロデューサー、経営者へと活動領域を広げているのが現在の姿だ。
【プロの結論】「タメ語やめなー」が10年後も使われる理由

このフレーズが長く記憶されている理由は、単にダレノガレ明美の発言が面白かったからだけではない。
そこには、テレビ番組の企画、芸能人のキャラクター、編集による印象の変化、本人の反論、そしてSNSによる再利用という複数の要素が重なっている。
特に重要なのは、「タメ語やめなー」が、元のドッキリ企画を知らなくても意味が通じる言葉になっていることだ。
2015年の番組では、年下ADの態度に対する注意として使われた。2025年には、斎藤司とのSNS上の掛け合いやショート動画のタイトルとして再利用された。
同じ言葉でも、使われる場所が変われば意味合いも変わる。
ネット上の情報を見分ける3つのポイントこの話題について調べる際には、次の3点を押さえておくと理解しやすい。
1. 元ネタと再現動画を区別する: 発祥は2015年の『水曜日のダウンタウン』。2025年のショート動画は、そのフレーズが再び使われた事例である。
2. 本人の説明も確認する: 番組映像だけではなく、放送翌日の編集に対する本人の抗議も重要な情報だ。
3. タメ口とタメ語を混同しない: 基本的には同じ意味であり、別々の言葉遣いの種類を指すわけではない。
また、このフレーズを日常会話で使うなら、相手との距離感を考える必要がある。仲の良い友人への冗談には向いているが、職場の上司や初対面の相手に対して使うと、失礼な注意に聞こえる可能性がある。
「面白いネットミーム」と「実際のコミュニケーションで使える言葉」は、分けて考えるのが賢明だ。
【タメ語やめなー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:「タメ語やめなー」の元ネタは誰の発言?
A1:モデル・タレントのダレノガレ明美の発言です。2015年2月4日放送のTBS系『水曜日のダウンタウン』で、年下ADに対して「ねぇタメ語やめなー、怒られるよ」と注意した場面が元ネタです。
Q2:ドッキリに出演していた水沢アリーと道端アンジェリカはどう反応した?
A2:水沢アリーはADのタメ口を面白がり、道端アンジェリカも戸惑いながら笑って受け流しました。ダレノガレ明美だけが相手の話し方を注意する反応を見せました。
Q3:「タメ語」と「タメ口」は違う意味?
A3:基本的には同じ意味です。どちらも敬語を使わず、対等な立場のように話す言葉遣いを指します。「タメ語」は「タメ口」の別の呼び方として辞書にも掲載されています。
Q4:2025年に再び流行したきっかけは?
A4:2025年5月にはトレンディエンジェルの斎藤司がSNSでダレノガレ風の「やめなー」を使用し、本人も反応しました。さらに7月10日には「都のオワリですチャンネル」が同名のショート動画を公開し、400万回を超える再生を記録しました。
まとめ:「タメ語やめなー」は2015年のテレビ発、2025年に再注目されたネットミーム
「タメ語やめなー」の元ネタは、2015年2月4日に放送された『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画だった。
ダレノガレ明美が年下ADに放った「ねぇタメ語やめなー、怒られるよ」という一言が注目され、水沢アリーや道端アンジェリカとの反応の違いも話題になった。
しかし、放送翌日には本人が番組の編集に異議を唱え、自分が注意した理由について説明している。この背景を知ることで、単なるタメ口への怒りでは片付けられないエピソードだったことが分かる。
そして2025年5月には斎藤司とのSNS上の掛け合いがあり、7月には「都のオワリですチャンネル」のショート動画が公開。2026年10月時点でも、同動画は約426万回の再生数を記録している。
10年前のテレビ発言が、時代を越えてショート動画やSNSミームとして再利用された。 これが「タメ語やめなー」という言葉の面白さであり、現在も検索される理由の一つだ。
テレビの名場面は、放送当時だけで完結するとは限らない。出演者本人の説明や、その後のSNSでの使われ方まで含めて振り返ることで、一つの言葉が持つ本当の背景が見えてくる。
主な参考資料:TBS系『水曜日のダウンタウン』関連報道、J-CASTニュース(2015年2月6日)、マイナビニュース(2015年2月5日)、スポニチ、オリコンニュース(2016年7月30日)、日刊スポーツ(2025年5月27日)、ユーチュラ、デジタルクリエイターズ(2026年10月集計)、TRUSTAR公式プロフィール・公式発表。