2026年のNizi Project Season 2関連ニュースで、最も注目すべきなのは、オーディション終了後にNEXZがどこまで成長したかという点です。
NEXZはJYPエンターテインメントとソニーミュージックが送り出した7人組グローバルボーイズグループ。オーディション時の経験を土台に、韓国と日本の両方で作品を発表しています。
2026年の主な活動・ニュース特に大きな動きは次のとおりです。
- 2月18日: 初のライブ映像作品『NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite” in 日本武道館』を発売。オリコン週間ミュージックDVD・BDランキングで1位を獲得。
- 4月27日: 2nd Single Album『Mmchk』をリリース。
- 5月6日: 韓国の音楽番組「SHOW CHAMPION」で『Mmchk』が1位を獲得。デビュー後初の音楽番組1位という節目を迎えた。
- 5月〜6月: 初のアリーナツアー「NEXZ LIVE TOUR 2026 “Hellmate”」を東京・大阪で開催。
- 6月24日: 日本3rd EP『Hellmate』をリリース。
- 8月24日: 韓国4th Mini Album『SAUCIN'』をリリース。
これらはソニーミュージックの公式プロフィールやJYPの作品情報にも掲載されている実績です。特に『Mmchk』での音楽番組1位は、オーディションから応援してきたファンにとって大きな節目になりました。
2027年の日本公演も決定加えて、10月19日にNEXZ初のアジアツアー「NEXZ 1ST ASIA TOUR <SAUCIN' THE WORLD> IN JAPAN」の開催が発表されました。
日本公演は3都市・全6公演です。
| 開催地 | 公演日 | 会場 |
|---|---|---|
| 兵庫 | 2027年1月16日・17日 | 神戸ワールド記念ホール |
| 愛知 | 2027年1月23日・24日 | ポートメッセなごや 第1展示館 |
| 東京 | 2027年1月30日・31日 | 京王アリーナTOKYO |
全席指定の料金は13,200円(税込)。公式発表によると、11月2日10時からNEX2Y会員向け先行受付が始まり、11月9日からはNEX2Y MOBILE会員向けの先行受付も予定されています。
オーディション番組から始まった7人の挑戦は、いまや日本国内のアリーナ公演だけでなく、海外を含むツアーへと広がっています。
【番組の全貌】Nizi Project Season 2とは?開催背景と審査内容

Nizi Project Season 2は、NiziUを生んだオーディションプロジェクトの男性版として企画されたグローバルボーイズグループ選抜番組です。
制作・運営には韓国のJYPエンターテインメントと日本のソニーミュージックが参加。総合プロデューサーを務めたのは、JYPを代表するプロデューサーのJ.Y. Park(パク・ジニョン)です。
応募者は1万人以上!11か所で地域オーディションを実施ソニーミュージックの2023年7月6日付公式発表によると、プロジェクトは2021年7月に始動しました。
2022年3月中旬から5月初旬にかけて地域オーディションを開催。日本国内8都市のほか、アメリカのロサンゼルスとニューヨーク、韓国のソウルなど、合計11か所で参加者を募集しました。
応募者は1万人以上に達しています。
審査では、主に以下の4つのポイントが重視されました。
1. ダンス:身体能力やリズム感、振り付けの表現力
2. ボーカル:歌唱力、音程、声の個性
3. スター性:ステージ上で観客を引きつける魅力
4. 姿勢:努力する姿勢、成長力、チームへの向き合い方
Season 2ならではの特徴は、作詞・作曲部門が追加されたことです。
単にダンスや歌が上手な人を選ぶのではなく、将来アーティストとして自分自身の音楽を表現できる人材を発掘する狙いがありました。
日本合宿から韓国合宿へ進む選抜方式番組の大きな流れは、地域オーディション、日本合宿、韓国合宿、ファイナルステージという段階で構成されています。
日本合宿では、個人の実力だけでなく、グループパフォーマンスや協調性も審査対象になりました。
韓国合宿では、JYPのトレーニングシステムを通じて、参加者がさらに厳しいミッションに挑戦。個人レベルテスト、チーム対決、チームバトルなどを経験し、最終デビュー候補へと絞り込まれました。
この方式の特徴は、初期段階の順位がそのまま最終結果になるわけではないことです。
番組を通して参加者の成長を追うことで、視聴者は技術の変化だけでなく、表情、精神面、仲間との関係性まで見守ることができました。
放送・配信スケジュール| 時期 | 展開 | 内容 |
|---|---|---|
| 2021年7月 | プロジェクト始動 | グローバルボーイズオーディション開始 |
| 2022年3〜5月 | 地域審査 | 11か所でオーディション開催 |
| 2023年7月21日 | Part 1配信開始 | 日本ではHuluで完全版を配信 |
| 2023年8月4日 | YouTube配信 | 日本国内向けEdit Ver.公開開始 |
| 2023年10月 | テレビ放送 | 日本テレビで韓国合宿以降を特集 |
| 2023年12月15日 | 最終結果発表 | NEXZの7人が決定 |
| 2024年5月20日 | 韓国デビュー | 『Ride the Vibe』を発売 |
日本での完全版配信はHulu、海外向けの完全版はYouTubeで展開されました。日本テレビ系『DayDay.』でも特集が組まれ、10月からは後半戦を追うレギュラー番組も放送されています。
【最終順位・メンバー一覧】NEXZに選ばれた7人は誰?
Nizi Project Season 2の最終審査では、韓国合宿に進出した12人の中から7人がデビューを勝ち取りました。
グループ名はNEXZ。
J.Y. Parkが命名した名称で、「Next Z(G)eneration」、つまり次の世代を意味しています。Nizi Projectから誕生したことを示すNとZを組み合わせ、新しい時代を切り開くという願いが込められています。
最終個人総合順位| 順位 | 番組での名前 | NEXZでの活動名 |
|---|---|---|
| 1位 | トモヤ | TOMOYA |
| 2位 | ハル | HARU |
| 3位 | ユウキ | YUKI |
| 4位 | ケン | SO GEON(ソ ゴン) |
| 5位 | ユウ | YU |
| 6位 | ユウヒ | HYUI(ヒュイ) |
| 7位 | セイタ | SEITA |
※番組時代の表記と、デビュー後の公式アーティスト表記を併記しています。
1位:トモヤ(TOMOYA)
TOMOYA/植村朋哉
生年月日:2006年1月19日
出身地:福岡県
最終順位:1位
トモヤは、ダンスとボーカルの両面で高い能力を発揮した参加者です。
特に注目されたのがリーダーシップ。チームミッションでも周囲を見ながら行動する姿が評価され、最終的に総合1位を獲得しました。
JYP練習生としての経験もあり、グループをまとめる力とステージでの表現力を兼ね備えた存在です。
2位:ハル(HARU)
HARU/井上陽
生年月日:2006年1月23日
出身地:大阪府
最終順位:2位
ハルは、パフォーマンスの完成度で高い評価を獲得しました。
韓国合宿の2nd Stageと3rd Stageでは、個人順位1位を相次いで獲得。J.Y. Parkからも高い評価を受けたメンバーです。
繊細な動きと力強いダンスを両立させる表現力が、番組を通じて印象に残りました。
3位:ユウキ(YUKI)
YUKI/西山裕貴
生年月日:2007年9月20日
出身地:兵庫県
最終順位:3位
ユウキは、ダンスと歌の両方で成長を見せたメンバーです。
特にボーカル面では、激しい振り付けの中でも安定した歌声を披露。若さを感じさせるフレッシュな魅力もあり、番組の中で存在感を高めました。
4位:ケン(KEN/SO GEON)
SO GEON/蘇建
生年月日:2006年9月13日
出身地:東京都
最終順位:4位
ケンは、番組内での成長が印象的だった参加者です。
Part 1の最終順位は12位でしたが、韓国合宿の個人レベルテストでは3位に上昇。その後もチーム対決5位、チームバトル6位と、最終局面まで安定した評価を残しました。
序盤の順位だけでは判断できない成長力を示したメンバーです。
5位:ユウ(YU)
YU/富安悠
生年月日:2005年4月27日
出身地:福岡県
最終順位:5位
ユウは、韓国合宿の個人レベルテストで1位を獲得した実力者です。
ブレイクダンスの経験もあり、身体の使い方やパフォーマンスで独自の魅力を見せました。
最終順位は5位でしたが、個人テストでの1位という結果は、番組を振り返るうえで押さえておきたい実績です。
6位:ユウヒ(YUHI/HYUI)
HYUI/小森優陽
生年月日:2007年5月11日
出身地:和歌山県
最終順位:6位
ユウヒは、韓国合宿の各ステージで安定した順位を残しました。
個人レベルテスト4位、チーム対決3位、チームバトル3位という結果からも、総合的なパフォーマンス力がうかがえます。
音楽を聴くことや作曲にも関心を持ち、将来のアーティスト像を意識していた参加者です。
7位:セイタ(SEITA)
SEITA/河嶋星太
生年月日:2006年11月28日
出身地:埼玉県
最終順位:7位
セイタは、作詞への関心やアーティストとしての姿勢が特徴的な参加者でした。
Part 1の最終順位は11位でしたが、韓国合宿では個人テスト9位、チーム対決6位、チームバトル4位と順位を上げています。
最後のデビュー枠を獲得したことからも、長期的な成長が評価されたメンバーの一人です。
【脱落者とその後】エイジ・ミラクはなぜデビューできなかった?
Nizi Project Season 2を振り返る際、デビューした7人と同じくらい検索されるのが、惜しくもNEXZに選ばれなかった参加者たちです。
特に注目されたのが、エイジとミラクでした。
エイジとミラクの最終結果2023年12月15日の最終発表では、トモヤからセイタまでの7人がデビューメンバーに選出されました。
一方、エイジとミラクはデビューを逃しています。
最終発表後には、デビューを決めたメンバーと惜しくも選ばれなかった参加者が互いの健闘をたたえ合う場面もありました。
J.Y. Parkは、エイジとミラクに対して今後も努力を続けるよう励ましの言葉を送っています。
なぜ実力者が落選したのか?ここは番組の評価を考えるうえで要点です。
オーディションでは、個人のダンスや歌唱力だけでなく、スター性、姿勢、チームとしての完成度なども審査されていました。
そのため、特定の審査で高評価だった参加者が、必ずしも最終的なデビューメンバーになるとは限りません。
ただし、エイジやミラクについて、個別の落選理由を一つに特定する公式説明は発表されていません。
「実力不足だった」「特定の審査員に嫌われた」といった説明を、確定した事実として扱うことはできません。
脱落後も別の道で活動する参加者がいるミラクは、その後、韓国のサバイバルオーディション番組「MAKEMATE1」に参加し、最終的にNouerAのメンバーとして2025年2月26日にデビューしました。
エイジも、Nizi Project Season 2終了後に別の音楽活動へ進み、2025年には3人組ユニットBesttedの結成が報じられています。
この2人の歩みは、オーディションでの脱落がアーティストとしてのキャリアの終わりではないことを示しています。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】よく検索される疑問を検証
Nizi Project Season 2は、参加者の成長を見守る番組だったこともあり、最終順位や審査の評価をめぐって視聴者の関心が集まりました。
ここでは、ネット上で話題になりやすい論点を整理します。
最終順位に対する賛否はあった?最終結果で話題になったのは、実力や人気を集めていた参加者が全員デビューできるわけではなかったことです。
とりわけ、エイジとミラクの脱落は、最終回を見た人にとって印象的な出来事でした。
一方、トモヤのリーダーシップやハルのパフォーマンス、ユウキのボーカルなど、デビューした7人の個性も注目されました。
ネットの反応を読み解く際には、次の3点を区別する必要があります。
- 審査結果への意見: 個人の好みや評価基準によって意見が分かれるもの。
- 参加者への応援: デビューしたメンバーだけでなく、脱落者を応援する声も含まれるもの。
- 事実に関する情報: 最終順位や公式発表など、客観的に確認できるもの。
個人のSNS投稿やファン投票を、視聴者全体の総意と同一視することはできません。
NEXZに関する2026年の炎上・騒動は?2026年1月には、NEXZのマカオ公演が開催直前に中止となる出来事がありました。
予定されていたのは1月17日・18日の「NEXZ SPECIAL CONCERT <ONE BEAT> IN MACAO」です。
所属事務所のJYPエンターテインメントは、突発的な状況の変化によって予定どおりの開催が困難になったと説明し、チケットの全額返金を発表しました。
この件については、マカオで日本人アーティストの公演中止が相次いでいた地域情勢との関連を指摘する海外報道もありました。
ただし、JYPの公式発表は具体的な原因を明らかにしていません。
そのため、「NEXZの日本人メンバーが多いことが直接の原因だった」と断定することはできません。公演中止という事実と、原因についての推測は分けて考える必要があります。
Nizi Project Season 2に不正や審査操作はあった?審査順位に対する不満や、特定の参加者を推すファンの意見が存在することと、不正があったことは別問題です。
JYPとソニーミュージックの公式発表、最終メンバーの発表資料などからは、審査操作があったと認定された事実は確認できません。
順位が予想と異なったからといって、それだけで不正の証拠になるわけではありません。
NiziUとNEXZは同じグループ?これは混同されやすいポイントです。
| 比較項目 | NiziU | NEXZ |
|---|---|---|
| 誕生した番組 | Nizi Project Season 1 | Nizi Project Season 2 |
| グループの種類 | ガールズグループ | ボーイズグループ |
| プロジェクト | JYP・ソニーミュージック共同 | JYP・ソニーミュージック共同 |
| 主なデビュー時期 | 2020年 | 2024年 |
| 関係性 | 第1弾のグループ | 第2弾のグループ |
両グループは同じプロジェクトから生まれていますが、別々のメンバーで構成された独立したグループです。
NEXZはNiziUの弟分として紹介されることもありますが、音楽性やパフォーマンスの方向性はそれぞれ異なります。
【視聴方法・関連番組】今から虹プロ2を振り返るには?
Nizi Project Season 2の魅力を改めて知りたい場合は、デビュー後のNEXZだけを見るのではなく、オーディション時代の映像を振り返ることもおすすめです。
HuluとYouTubeでの配信実績日本では、2023年7月21日にHuluで完全版の配信が始まりました。
また、2023年8月4日からはJYP公式YouTubeチャンネルで日本国内向けのEdit Ver.が公開されました。
完全版と編集版では視聴体験が異なるため、参加者の細かな成長やミッションの流れを把握したい場合は、完全版が適しています。なお、2026年現在の各サービスでの配信継続状況は、契約や配信ラインアップによって異なります。
2026年のNEXZ冠番組『NEXZカンパニー』2026年には、フジテレビの動画配信サービスFODで、NEXZの冠バラエティ番組『NEXZカンパニー』も配信されました。
配信開始は2026年1月24日で、全4話構成です。
番組では7人が架空の会社の社員となり、AI家電やパワードスーツ、家族型ロボットなど、次世代の技術や文化を体験します。
オーディション時代とは異なり、メンバーの自然な掛け合いや個性を楽しめる内容です。
【よくある質問】Nizi Project Season 2に関するFAQ
Q1:Nizi Project Season 2のデビューメンバーは何人ですか?
7人です。トモヤ、ハル、ユウキ、ケン、ユウ、ユウヒ、セイタが選ばれ、NEXZとしてデビューしました。
Q2:Nizi Project Season 2はいつ終了しましたか?
2023年12月15日に最終デビューメンバーが発表されました。同日、グループ名NEXZも発表されています。
Q3:Nizi Project Season 2の1位は誰ですか?
最終個人総合順位1位はトモヤです。リーダーシップやダンス、ボーカルなどが評価されました。
Q4:エイジとミラクはなぜ脱落したのですか?
2人とも最終デビューメンバーには選ばれませんでした。ただし、個別の落選理由を公式が一つに特定して発表したわけではありません。ミラクはその後NouerAとしてデビューし、エイジも別の音楽活動に進んでいます。
Q5:NEXZは2026年現在も活動していますか?
はい。2026年には『Mmchk』『Hellmate』『SAUCIN'』などの作品を発表し、音楽番組での初1位やアリーナツアーも実現しています。
Q6:NEXZの2027年日本ツアーはいつですか?
2027年1月16日・17日に兵庫、23日・24日に愛知、30日・31日に東京で開催予定です。合計3都市6公演となっています。
Q7:Nizi Project Season 3は始まっていますか?
2026年11月2日時点で、Nizi Project Season 2の続編となるSeason 3の正式な開催日程は確認できません。現在の関連ニュースの中心は、Season 2から誕生したNEXZの活動です。
まとめ:Nizi Project Season 2の本当の価値はデビュー後にある
Nizi Project Season 2は、1万人以上が応募した日韓合同オーディションから、7人組グローバルボーイズグループNEXZを生み出したプロジェクトです。
2023年12月の最終発表から約3年。2026年には『Mmchk』での音楽番組初1位、初のアリーナツアー、『Hellmate』『SAUCIN'』のリリースなど、着実に活動の規模を広げています。
加えて、2027年1月には日本3都市6公演のアジアツアーも予定されています。
今回の番組を振り返るうえで、押さえておきたい要点は3つです。
- オーディションの結果: トモヤを1位とする7人がNEXZとしてデビューした。
- 脱落者のその後: エイジやミラクも、それぞれ新たな音楽活動に挑戦している。
- 2026年の現在: NEXZは音楽・ライブ・バラエティへと活動領域を広げている。
Nizi Project Season 2は、単にデビューメンバーを決めるための番組ではありませんでした。参加者それぞれが自分の可能性と向き合い、異なる道を歩み始めるまでの記録でもあります。
当時の順位だけでメンバーや参加者の価値を判断するのではなく、その後の活動や成長まで追いかけることが、このプロジェクトをより深く楽しむ方法です。2027年のアジアツアーを控えたNEXZの次の展開にも注目が集まります。