俳優の本木雅弘さんは、1965年12月21日生まれの60歳です。2026年11月3日現在、61歳の誕生日を迎える前であり、2026年12月21日に61歳になります。アイドルグループ「シブがき隊」のメンバーとして芸能界に登場し、グループ解散後は俳優として活躍。映画やドラマで独自の存在感を築いてきました。
私生活では、1995年にエッセイストの内田也哉子さんと結婚。長男のUTAさん、長女の伽羅さん、次男の玄兎さんの3人の子どもがおり、2012年からはロンドンを生活の拠点としていた時期もあります。60歳を迎えた現在の活動、若い頃のアイドル時代、俳優としての評価、家族との関係を時系列で整理すると、本木さんの年齢だけでは見えてこないキャリアの変化が浮かび上がります。
【2026年最新】本木雅弘は何歳?生年月日とプロフィールを紹介

本木雅弘さんの年齢を確認するうえで、最も重要なのが誕生日です。所属事務所の公式プロフィールでは、生年月日は1965年12月21日、出身地は埼玉県と公表されています。
2026年11月現在は60歳、12月に61歳へ本木さんは2025年12月21日に60歳の還暦を迎えました。2026年11月3日時点では60歳で、2026年12月21日に61歳になります。
年齢を検索すると「59歳」「60歳」「61歳」と異なる数字が表示されることがあります。これは情報の更新時期や誕生日を迎えたかどうかによる違いです。2026年の誕生日より前である11月時点の正しい年齢は60歳です。
本木雅弘の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 芸名 | 本木雅弘(もとき・まさひろ) |
| 本名 | 内田雅弘(うちだ・まさひろ) |
| 生年月日 | 1965年12月21日 |
| 2026年11月現在の年齢 | 60歳 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 職業 | 俳優・歌手・司会者 |
| 所属オフィス | メンズ・アート |
| 妻 | 内田也哉子 |
| 子ども | 長男・雅樂(UTA)、長女・伽羅、次男・玄兎 |
| 代表作 | 『シコふんじゃった。』『おくりびと』『日本のいちばん長い日』など |
本木さんの本名は内田雅弘です。1995年に内田也哉子さんと結婚した際、内田家の婿養子となったことに由来します。芸能活動では旧姓の本木を使用し続けています。
本名と芸名が異なるため、検索時に別人と勘違いする人もいますが、本木雅弘と内田雅弘は同一人物です。映画情報サイトKINENOTEにも、本名と旧姓について記載されています。
【若い頃から現在まで】シブがき隊時代と俳優としての経歴
本木雅弘さんの若い頃を語るうえで欠かせないのが、1980年代のアイドルグループ「シブがき隊」です。当時はモックンの愛称で親しまれ、薬丸裕英さん、布川敏和さんとともに一世を風靡しました。
1981年、ドラマ出演で芸能界デビュー本木さんは1981年、TBS系ドラマ『2年B組仙八先生』に出演しました。森田すばる役を演じ、俳優として芸能活動をスタートさせます。
翌1982年には、同作で共演した薬丸裕英さん、布川敏和さんとシブがき隊を結成。シングル『NAI・NAI 16』で歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
当時のシブがき隊は、歌だけでなくテレビ番組や映画でも活躍。若い女性を中心に大きな人気を集めました。本木さんは端正なルックスと独特の雰囲気で、グループ内でも強い存在感を放っていました。
1988年の解散を経て俳優業に本格転向1988年11月、シブがき隊は解散しました。本木さんはその後、アイドルとしての活動から距離を置き、俳優として本格的にキャリアを築いていきます。
転機になった作品の一つが、1989年公開の周防正行監督作品『ファンシイダンス』です。仏門に入る青年をコミカルに演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
さらに1992年には、周防監督と再び組んだ映画『シコふんじゃった。』に主演。大学生が学生相撲の世界に飛び込む物語で、コミカルな演技と人物の成長を丁寧に表現しました。この作品では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞し、俳優としての評価を確かなものにしています。
本木雅弘の主な経歴・転換点を年表で整理| 年 | 出来事・作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1981年 | 『2年B組仙八先生』出演 | 俳優デビュー |
| 1982年 | シブがき隊結成・歌手デビュー | アイドルとして人気を獲得 |
| 1988年 | シブがき隊解散 | ソロ活動へ移行 |
| 1989年 | 映画『ファンシイダンス』 | 俳優として注目される |
| 1992年 | 映画『シコふんじゃった。』 | 主演男優賞を受賞 |
| 1995年 | 内田也哉子さんと結婚 | 家庭を築く新たな時期 |
| 1998年 | NHK大河ドラマ『徳川慶喜』 | 大河ドラマで主演 |
| 2008年 | 映画『おくりびと』公開 | 国内外で高い評価を獲得 |
| 2012年 | 家族でロンドンへ移住 | 家族の生活環境を変える |
| 2017年 | 日本へ生活拠点を戻す | 東京を中心とした生活へ |
| 2026年 | 映画・朗読劇などに出演 | 60歳を迎えても俳優活動を継続 |
この年表から分かるのは、本木さんがアイドルから俳優へ移行した後も、作品ごとに異なる役柄に挑戦してきたことです。芸能活動の節目は、単なる年齢の変化ではなく、表現者としての方向転換と重なっています。
【俳優としての評判】『おくりびと』で世界的評価を獲得した理由
本木雅弘さんの俳優としての評価を語るとき、代表作として必ず挙がるのが『シコふんじゃった。』と『おくりびと』です。どちらも人物の内面や成長を丁寧に表現した作品であり、アイドル時代とは異なる本木さんの魅力を伝えています。
『シコふんじゃった。』で主演男優としての実力を証明1992年公開の『シコふんじゃった。』では、大学生活を適当に過ごそうとしていた青年が、学生相撲を通じて変化していく姿を演じました。
本木さんは、最初は頼りない主人公が徐々に真剣さを身につけていく過程を、ユーモアと繊細さを交えて表現。第16回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。
『おくりびと』は本人の企画発案から実現2008年公開の映画『おくりびと』は、本木さんのキャリアを代表する作品です。納棺師という仕事を通じて、生と死、家族、別れを描いた物語で、主人公の小林大悟を演じました。
特筆すべきなのは、本木さん自身が青木新門さんの著書『納棺夫日記』に感銘を受け、映画化を提案したことです。原作者との対話を重ねながら企画を進め、滝田洋二郎監督のもとで映画として実現しました。
同作は第81回米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞。本木さん自身も日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など、数々の賞に輝きました。
シリアスからコミカルまで対応する演技の幅本木さんの評価を支えているのは、特定のイメージに固定されない演技の幅です。
『トキワ荘の青春』では漫画家・寺田ヒロオを静かな演技で表現し、『双生児』では二役に挑戦。NHK大河ドラマ『徳川慶喜』では主人公を演じ、2020年の『麒麟がくる』では斎藤道三役を務めました。
2015年公開の『日本のいちばん長い日』では昭和天皇を演じ、第39回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しています。
こうした受賞歴は、単に人気があるだけではなく、作品ごとに役柄を変化させ、人物の内面を表現できる俳優として評価されてきたことを示しています。
【結婚30年以上】妻・内田也哉子との出会いと3人の子ども
本木雅弘さんの妻は、エッセイストとして活動する内田也哉子さんです。1995年に結婚し、2026年には結婚から31年目を迎えています。
内田也哉子さんは、ミュージシャンの内田裕也さんと女優の樹木希林さんの娘です。本木さんは結婚に際して内田家に婿入りし、本名も内田雅弘となりました。
妻・内田也哉子との出会いは映画関係者の食事会2人が初めて出会ったきっかけは、内田裕也さんが関係した映画『魚からダイオキシン!!』で本木さんが共演した際の食事会でした。
2026年10月の『文藝春秋』のインタビューで、本木さんは初対面当時の也哉子さんが15歳だったことを振り返っています。その後、也哉子さんがスイスへ留学してから手紙などで交流を続け、17歳のときに本木さんがプロポーズ。1995年、也哉子さんが19歳、本木さんが29歳のときに結婚しました。
結婚に際しては、義母の樹木希林さんから内田姓を継いでほしいという希望があり、本木さんが婿入りする形になりました。結婚後は樹木さん、内田裕也さんとの関係も含め、個性的な内田家の一員として生活を築いていきました。
子どもは長男・長女・次男の3人本木さんと也哉子さんの間には、1997年生まれの長男、1999年生まれの長女、2010年生まれの次男がいます。
- 長男・雅樂(うた/UTA):1997年生まれ。モデルとして世界のファッションシーンで活動し、2026年には俳優デビュー。
- 長女・伽羅(きゃら):1999年生まれ。映画『奇跡』などに出演した経験がある。
- 次男・玄兎(げんと):2010年生まれ。兄や姉と比べて公の芸能活動に関する情報は限られている。
3人の子どもたちは、それぞれ異なる人生を歩んでいます。特に長男のUTAさんは、モデルとしての活動に加えて俳優業にも進出し、注目を集めています。
長男UTAは190cmの長身を生かしてモデルデビュー長男のUTAさんは、2018年にパリ・ファッションウィークでモデルデビューしました。身長約190cmの長身を生かし、フランスのモデルエージェンシーとの契約を経て、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークなどで活動してきました。
父親譲りの端正な顔立ちも話題になりましたが、UTAさんは独自のキャリアを築いています。モデル活動に加え、2026年にはNetflixシリーズ『ガス人間』で俳優デビューを果たしました。
また、2019年にはサントリーのCMで父・本木さんと共演しています。親子が同じ映像作品に登場したことも、当時注目された出来事の一つです。
【ロンドン在住の経緯】2012年の移住から日本帰国まで
本木雅弘さんについて検索すると「ロンドン在住」という情報が見つかります。しかし、2026年現在もロンドンに家族と暮らしているという意味ではありません。
実際には、2012年に家族でイギリスへ移住し、約5年間を過ごした後、2017年ごろに生活の拠点を日本へ戻しています。
ロンドンへ移住したきっかけは子どもの教育と家族の時間ロンドン移住の背景には、子どもの留学がありました。特に長女の留学をきっかけに、当初は短期間の滞在を予定していたものが延びていったと、本木さんは過去のインタビューで説明しています。
2012年には家族でロンドンへ移り、約5年間を過ごしました。2010年に誕生した次男を含め、子どもたちと過ごす時間を確保しやすい環境だったことも、移住生活の意味の一つでした。
2017年には義母・樹木希林さんの病気などを背景に日本へ戻り、東京を生活の中心とするようになりました。
2026年現在もロンドンに住んでいるのか?2026年6月に放送されたTBS系『人生最高レストラン』では、本木さんが現在もロンドンに小さなフラットを残していることを明かしました。
ただし、それは家族と暮らすための現在の本拠地というより、一人で過ごすための場所です。本人は、マーケットで野菜を買ったり、地下鉄やバスに乗ったりするロンドンでの日常についても話しています。
また、2020年の有働由美子さんとの対談では、ロンドンについて人間関係や周囲の視線から離れられる場所として語っていました。
つまり、本木さんのロンドン生活は、子どもの留学をきっかけに始まった家族の海外生活から、現在は自分自身の時間を取り戻すための滞在へと意味合いが変わっています。「ロンドン在住」という古いプロフィールだけで現在の居住状況を判断するのは正確ではありません。
【2026年現在の活動】60歳を迎えた本木雅弘の最新出演情報
2026年の本木雅弘さんは、俳優として映画出演を続ける一方、朗読劇や音楽関連イベントにも活動の幅を広げています。所属事務所の公式プロフィールには、2026年の出演情報が複数掲載されています。
映画『黒牢城』『八月の声を運ぶ男』に出演2026年6月19日には、米澤穂信さんの小説を原作とする映画『黒牢城』が公開されました。黒沢清監督が手がけた作品で、カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門にも正式出品されています。
加えて、2026年8月21日には映画『八月の声を運ぶ男』が公開されました。作・池端俊策さん、監督・柴田岳志さんによる作品で、本木さんは阿部サダヲさんらとともに作品に関わっています。
60歳を迎えた後も、異なる作風の映画に出演している点は、俳優としての活動が現在も継続していることを示しています。
朗読劇『たとへば君 四十年の恋歌』に出演2026年10月28日から11月4日まで、新国立劇場小劇場で上演される朗読劇『たとへば君 四十年の恋歌』にも出演しています。
共演は森口瑤子さん。ピアノとチェロの演奏を交えた舞台で、本木さんは映像作品とは異なる声と言葉による表現に取り組んでいます。
また、2026年12月25日には、サントリーホールで開催される「サントリーホールのクリスマス2026」でナビゲーターを務める予定です。
長男UTAの俳優デビューも2026年の話題2026年7月2日からNetflixで配信された全8話のシリーズ『ガス人間』では、長男のUTAさんが俳優デビューを果たしました。
UTAさんが演じるのは、作品の中心的存在となるガス人間です。小栗旬さん、蒼井優さん、広瀬すずさん、林遣都さん、竹野内豊さんらと共演しました。
Netflixの公式発表でも、UTAさんは本作で演技に初挑戦する出演者として紹介されています。父親が長年積み上げてきた俳優としてのキャリアとは別に、長男が新しい分野へ進出したことは、2026年の本木家にとっても大きな話題です。
【本木雅弘の年齢と現在】よくある質問(FAQ)
Q1:本木雅弘は2026年現在何歳ですか?
A1:1965年12月21日生まれで、2026年11月3日現在は60歳です。2026年12月21日に61歳になります。
Q2:本木雅弘の妻は誰ですか?結婚したのはいつですか?
A2:妻はエッセイストの内田也哉子さんです。1995年に結婚し、本木さんは内田家に婿入りしました。2人の間には長男・UTAさん、長女・伽羅さん、次男・玄兎さんの3人の子どもがいます。
Q3:本木雅弘は現在もロンドンに住んでいるのですか?
A3:現在の生活拠点は日本です。2012年に家族でロンドンへ移住し、約5年間生活した後、2017年ごろに日本へ戻りました。現在もロンドンに小さなフラットを残しており、一人で過ごす場所として利用しています。
まとめ:【プロの結論】本木雅弘は60歳からも進化を続ける俳優
本木雅弘さんは、1965年12月21日生まれの60歳です。シブがき隊のモックンとして1980年代のアイドル文化を代表する存在となり、1988年のグループ解散後は俳優として新たな道を切り開きました。
『シコふんじゃった。』で主演俳優としての評価を確立し、『おくりびと』では企画段階から作品に関わり、米国アカデミー賞外国語映画賞という世界的な成果にもつながりました。
私生活では1995年に内田也哉子さんと結婚し、3人の子どもを育ててきました。ロンドンでの家族生活を経て日本へ戻り、現在も映画、朗読劇、イベントなどで活動しています。
【プロの結論】本木雅弘さんの年齢と現在を理解するうえで大切なのは、60歳という数字だけに注目しないことです。アイドルから俳優への転身、作品の企画にまで踏み込む姿勢、家族の生活環境を考えた海外移住、そして還暦後も続く新しい仕事への挑戦。これらを時系列で見ると、年齢に応じて活動の形を変えながら、表現者としての存在感を保ってきたことが分かります。
2026年12月21日には61歳を迎えます。今後もどのような役柄や表現に挑戦するのか、本木雅弘さんの新たな活動に注目が集まります。
編集上の重要な訂正点: 2012年のロンドン移住は事実ですが、約5年間の滞在後、2017年ごろに日本へ帰国しています。2026年現在のロンドンは生活の本拠地ではなく、本人が一人で過ごすための場所として残しているものです。また、長男UTAさんの『ガス人間』出演は本木さん本人の出演ではなく、長男の俳優デビューです。
主な根拠は、所属事務所FROM FIRSTの公式プロフィール、日本アカデミー賞公式記録、2026年10月の『文藝春秋』インタビュー、Netflix公式発表、ORICON NEWS、日刊スポーツの報道です。