俳優として『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンブルーを演じ、NHK Eテレ『趣味の園芸』では10年間にわたって番組の顔を務めた三上真史さん。親しみやすい語り口と植物への深い知識から「園芸王子」の愛称でも知られている。2026年現在は、俳優・タレントとしての活動を続けながら、園芸デザイナー、1級ファイナンシャル・プランニング技能士としても活躍している。
特に注目したいのは、2026年度から所属事務所を離れて独立起業し、日本とマレーシアの二拠点を中心とした活動へ踏み出したことだ。NHK『趣味の園芸』や『あさイチ』への出演、朝ドラ『らんまん』での俳優経験、そして2027年開催のGREEN×EXPO 2027スペシャルサポーター就任まで、そのキャリアは新しい段階に入っている。三上真史さんのプロフィール、学歴、経歴、現在の仕事、2026年の出演・イベント情報を時系列で整理する。
【プロフィール】三上真史の年齢・出身地・学歴は?明治大学卒業までの歩み

三上真史さんは、俳優としての知名度だけでなく、専門的な園芸知識を持つタレントとしても知られる人物だ。まずは基本プロフィールから確認しておきたい。
三上真史の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 三上真史(みかみ・まさし) |
| 生年月日 | 1983年6月20日 |
| 年齢 | 43歳(2026年10月30日現在) |
| 出身地 | 新潟県(新潟市出身) |
| 身長 | 177cm |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 明治大学政治経済学部卒業 |
| 職業 | 園芸デザイナー・俳優・タレント・司会者 |
| 保有資格 | 1級ファイナンシャル・プランニング技能士、グリーンアドバイザー、ガーデンコーディネーター、フラワーデザイナーなど |
| 主な活動拠点 | 日本・マレーシア |
生年月日は1983年6月20日。2026年10月30日時点で43歳となる。出身地は新潟県で、JFNのラジオ番組で紹介されたプロフィールでは新潟市出身とされている。
身長は177cm。日本タレント名鑑にも、園芸デザイナー、タレント、司会者・MCとして掲載されている。
学歴は明治大学政治経済学部三上さんの出身大学は明治大学政治経済学部だ。
大学進学を機に新潟から上京。JFNの番組『ブルボン presents Shining Star』に出演した際には、学生時代の生活や植物との関係について語っている。
新潟では自然が身近にあり、幼少期から両親の影響で庭仕事を手伝うなど、植物に親しんでいた。特別な習い事として始めたというより、日常生活の中に園芸が存在していたという。
上京後は、地元とは異なる都市の自然環境に触れ、休日には自然を求めて出かけるようになった。そこで印象的な出会いとなったのが、埼玉県秩父地方の芝桜だったという。
車窓から見た一面の芝桜に感動し、大学時代にはベランダで植物を育て始めた。幼少期からの自然体験と、大学時代の自主的な園芸活動が、現在の専門的な仕事につながっている。
園芸だけではない多彩な趣味と資格三上さんは園芸の専門家として知られる一方、ギターや作詞・作曲、バドミントンなどにも親しんできた。こうした多彩な経験は、俳優や司会者としての活動にもつながっている。
また、園芸関連の資格だけでなく、国家資格である1級ファイナンシャル・プランニング技能士を保有している点も特徴的だ。
植物の育成・デザインという専門領域に加え、金融や生活設計に関する専門資格も持つ。一般的な芸能タレントとは異なる、複数の専門性を備えたプロフィールといえる。
【俳優時代】ボウケンブルー・最上蒼太役で注目された三上真史の経歴
現在の「園芸王子」というイメージから三上さんを知った人にとって、特撮ヒーロー作品への出演は意外に感じられるかもしれない。しかし、俳優としてのキャリアは現在の園芸活動と並ぶ重要な柱だ。
2003年に俳優デビュー日本タレント名鑑によると、三上さんの芸能界デビューは2003年。映画『偶然にも最悪な少年』への出演が初期の代表的な経歴として記録されている。
その後、2004年公開の映画『スウィングガールズ』にも出演。大学時代から映画やテレビの仕事を経験し、俳優としての活動領域を広げていった。
2006年『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンブルー役三上真史さんの俳優経歴を語るうえで欠かせないのが、2006年放送のスーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』だ。
三上さんが演じたのは、ボウケンブルー/最上蒼太(もがみ・そうた)役。作品の主要メンバーの一人として出演し、特撮ファンを中心に認知度を高めた。
ボウケンブルーは、現在でも三上さんを象徴する代表的な役柄の一つである。園芸デザイナーとして活動するようになった現在も、俳優時代の代表作として紹介されている。
その後もドラマ・映画・舞台で活動『轟轟戦隊ボウケンジャー』以降も、テレビドラマや映画、舞台への出演を重ねている。
代表的な出演作品には、次のようなものがある。
- テレビ朝日『仮面ライダードライブ』:二階堂弘樹役
- テレビ朝日『仮面ライダーセイバー』:長嶺謙信役
- NHK連続テレビ小説『らんまん』:佐野吉五郎役
- 映画『スウィングガールズ』
- 映画『リンダリンダリンダ』
- 映画『大奥』
- 舞台『十二夜』
- 舞台『ヴェニスの商人』
なかでも2023年の朝ドラ『らんまん』への出演は、園芸活動との接点という意味でも興味深い。
朝ドラ『らんまん』では佐野吉五郎役NHK連続テレビ小説第108作『らんまん』は、植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品だ。植物への情熱を持ち続ける主人公・槙野万太郎の人生を描いたドラマである。
三上さんは佐野吉五郎役として出演。本人の公式ブログでも、2023年8月22日から登場予定と告知していた。
植物を専門分野としてきた三上さんにとって、植物学者を題材にした作品への参加は、これまでの経験と俳優としての仕事が重なる機会だった。
特撮作品で知名度を獲得し、ドラマや舞台で演技経験を積み、朝ドラにも出演する。こうした俳優としての積み重ねが、現在の幅広いメディア活動の基盤になっている。
【園芸王子への転身】趣味の園芸10年間の司会から専門家としての活動へ
三上真史さんの名前を聞いて「園芸王子」を思い浮かべる人は多い。そのイメージを定着させたのが、NHK Eテレの長寿番組『趣味の園芸』への出演だ。
2011年から2021年まで番組ナビゲーターを担当三上さんは2011年からNHK Eテレ『趣味の園芸』の番組ナビゲーターを担当した。
約10年間にわたり、植物の育て方や季節ごとの管理、園芸の楽しみ方を視聴者に紹介。番組を通じて植物に関する知識を深めるとともに、初心者にも伝わりやすい説明力を磨いていった。
2021年3月にナビゲーターを卒業した際には、NHKから後任として村雨辰剛さんが発表された。
ただし、ここで番組との関係が完全に終了したわけではない。同年4月以降も講師として出演を続け、全国各地の花の生産者を紹介する企画などを担当するようになった。
現在も『趣味の園芸』で講師兼ナビゲーター2026年5月現在の公式プロフィールでは、NHK Eテレ『趣味の園芸』の講師兼ナビゲーターとして掲載されている。
10年間の司会経験を経て、現在は専門的な知識や実践経験を伝える役割へと活動の比重を移している。
この変化は、単なる番組出演者から専門家へ肩書を変えただけではない。植物の知識を視聴者に届ける立場から、実際の園芸現場やデザイン、講習会などへ活動範囲を広げている点に特徴がある。
『あさイチ』のグリーンコーナーでも講師を担当NHK総合『あさイチ』では、植物をテーマにした「みんな!グリーンだよ」の講師を務めている。
園芸番組に限らず、幅広い視聴者が見る情報番組で植物の育て方や飾り方を紹介することは、園芸を専門家だけのものにしないという意味でも意義がある。
植物を育てる習慣がない人にとっても、切り花の扱い方や観葉植物の管理方法など、生活に取り入れやすい情報は関心を持ちやすい。
三上さんの活動は、専門知識を持つだけでなく、それを日常生活の言葉に置き換えて伝えることに強みがある。
著書『三上真史の趣味の園芸のはじめかた』2023年4月19日には、NHK出版から初の著書『三上真史の趣味の園芸のはじめかた 育てる&楽しむ50のヒント』を刊行した。
本書は、園芸を始めるための基本から植物の育て方、日常のお世話、寄せ植えのデザインまでを扱った入門書だ。
水やりや置き場所、土や肥料、植え替えといった基本的な作業だけでなく、植物をどのように楽しむかという視点も盛り込まれている。
JFNのインタビューでは、植物を枯らしてしまうことを必要以上に恐れず、環境に応じた育て方を見つけることの大切さも説明していた。
番組で10年間培った伝える力と、長年の栽培経験を一冊にまとめたものといえる。
【経歴・年表】三上真史の俳優活動と園芸デザイナーとしての転換点
三上さんのキャリアは、俳優から園芸デザイナーへ完全に職業を切り替えたという単純なものではない。俳優活動を継続しながら、園芸の専門性を育て、複数の分野を並行させてきた経緯がある。
主な出来事を時系列で整理すると、次のようになる。
| 時期 | 出来事・関連人物・作品 | 三上真史との関係・意味 |
|---|---|---|
| 1983年 | 新潟県で誕生 | 幼少期から両親の影響で植物に親しむ |
| 大学時代 | 明治大学政治経済学部 | 上京後、ベランダ園芸を始める |
| 2003年 | 映画『偶然にも最悪な少年』 | 芸能活動のデビュー作 |
| 2004年 | 映画『スウィングガールズ』 | 映画出演を経験 |
| 2006年 | 『轟轟戦隊ボウケンジャー』 | ボウケンブルー/最上蒼太役で知名度を獲得 |
| 2011年 | NHK Eテレ『趣味の園芸』 | 番組ナビゲーターに就任 |
| 2016年 | tvk『猫のひたいほどワイド』 | 司会と園芸コーナー講師を担当 |
| 2021年4月 | 『趣味の園芸』講師 | 10年間の司会を経て講師として続投 |
| 2023年 | 朝ドラ『らんまん』 | 佐野吉五郎役で出演 |
| 2023年4月 | 初の著書を出版 | 園芸の経験を一般向けに体系化 |
| 2026年度 | 独立起業 | ワタナベエンターテインメントを離れ、独自の活動体制へ |
| 2026年7月 | GREEN×EXPO 2027 | スペシャルサポーターに就任 |
| 2026年10月 | NHK・千葉大学関連イベント | テレビ出演と園芸の専門的な発信を継続 |
この年表から分かるのは、園芸活動が芸能界でのキャリアが落ち着いた後に始まったものではないという点だ。
幼少期からの植物との接点、大学時代のベランダ園芸、2011年からの番組出演というように、園芸は長い時間をかけて仕事へと発展してきた。
俳優としての経験と園芸の専門知識が並行して積み重なったことが、現在の独自のポジションにつながっている。
【2026年最新】三上真史の現在の仕事は?独立・マレーシア二拠点生活の実態
2026年の三上真史さんを理解するうえで、最も大きな転換点が独立だ。
2026年度からワタナベエンターテインメントを離れて独立三上さんは2026年度から、長年所属していたワタナベエンターテインメントを離れ、独立起業したことを自身の公式ブログで報告している。
独立の背景にあるのは、以前から目標としていた世界の植物を探求する活動だ。
本人の公式ブログでは、海外にも拠点を持つ園芸デザイナーとして活動していくことを説明している。単に芸能事務所を離れて個人で仕事をするというだけでなく、植物を求めて海外へ活動領域を広げるという意思が示されている。
新たに公式サイトを開設し、仕事の依頼や活動情報を自ら発信する体制も整えた。
独立後の活動の中心は、園芸デザイン、ガーデン監修、講演、テレビ出演、イベント、動画配信など。俳優・タレントとしての仕事も続けている。
日本とマレーシアの二拠点で植物を探求現在の公式プロフィールでは、日本とマレーシアに拠点を持つ活動スタイルが紹介されている。
2026年6月に開催された札幌市の園芸フォーラムでも、三上さんがマレーシアで出会った植物や、二拠点生活について紹介された。
日本とマレーシアでは気候や植物の種類、園芸に使用する資材、暮らしの中での植物との関わり方も異なる。
例えば、札幌のフォーラムで行われた寄せ植えの公開レッスンでは、マレーシアで一般的に利用されるココヤシファイバーを取り入れた。ヤシが身近な地域ならではの資材を、日本の園芸にも応用した実践例だ。
これは、海外での生活を単なる活動拠点の拡大として捉えるだけでは見えてこない部分である。異なる地域の植物や園芸文化に触れ、その経験を日本の暮らしに持ち帰るという専門家としての活動にもつながっている。
1級FP技能士としてのもう一つの専門性三上さんのプロフィールで特徴的なのが、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格だ。
園芸デザイナーという肩書からは少し離れた分野だが、国家資格を保有していることは公式プロフィールにも明記されている。
俳優、園芸デザイナー、司会者、ファイナンシャル・プランニング技能士という複数の専門性を持つことで、活動の幅が広がっている。
ただし、現在の仕事の中心として公式プロフィールが前面に掲げているのは、園芸デザイナーとしての活動だ。FP資格についても、肩書や専門性の一つとして捉えるのが適切だろう。
2026年現在の主な出演・活動分野公式プロフィールに掲載されている2026年5月時点の出演情報では、次の番組や活動が紹介されている。
- NHK Eテレ『趣味の園芸』:講師兼ナビゲーター
- NHK総合『あさイチ』:みんな!グリーンだよの講師
- テレビ静岡『くさデカ』:レポーター
- BS11『黒谷友香、お庭つくります』:講師
- 新潟総合テレビ『スマイルスタジアム』
- テレビCM『かながわ県民共済』
- YouTube『三上真史の趣味は園芸チャンネル』
このほか、ガーデンの監修、園芸コンテストの審査員、全国各地での講演なども手掛けている。
独立によってテレビ出演がなくなったわけではない。むしろ、個人として活動領域を広げ、園芸を軸にテレビ・イベント・デザイン・動画という複数の媒体を活用する形になっている。
【2026年の出演・イベント】GREEN×EXPO 2027スペシャルサポーターにも就任
2026年は、三上さんの独立後の活動が具体的な形で見えてきた一年でもある。園芸イベントへの出演だけでなく、国際的な園芸博覧会に関わる役割も担うようになった。
2026年の主な出演・イベント実績公表されている主な活動を時系列で整理する。
- 5月24日:金沢市でローズトークショーに出演。バラと草花の楽しみ方をテーマに講演。
- 6月6日:神奈川県平塚市の花菜ガーデンでトークショー。
- 6月7日:愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で講演。
- 6月13日:新潟市の「まちなかはなみどりフェア」プレイベントに出演。
- 6月14日:東京お台場の「トウキョウ・フローラル・パサージュ」でトークショー。NHK Eテレ『趣味の園芸』にも出演。
- 6月28日:札幌市の「さっぽろ花と緑のまちづくりフォーラム2026 summer」で講演と寄せ植えの公開レッスンを実施。
- 9月15日:GREEN×EXPO 2027開催半年前記者発表会にスペシャルサポーターとして参加。
- 9月30日:TOKYO FMのポッドキャスト番組『鞘師里保とこれからの時間』にゲスト出演。
- 10月11日:NHK Eテレ『趣味の園芸』「農家の庭に学ぶ“道庭”」に出演。白砂伸夫さんが講師を務める回で、三上さんはリポーターを担当。
- 10月25日:千葉大学松戸キャンパスの戸定祭で、千葉大学の三輪正幸助教とトークイベントに出演。
特に札幌市のフォーラムでは、講演だけでなく実際に観葉植物を使った寄せ植えのレッスンも実施された。植物の選び方や高さ、葉の形、色の組み合わせなど、デザインの考え方を参加者と共有する内容だった。
また、10月25日の千葉大学のイベントでは、園芸学を専門とする三輪正幸助教とともに、園芸との出会いや学生時代の経験、園芸を仕事にすることについて語る企画が組まれた。
GREEN×EXPO 2027のスペシャルサポーターに就任2026年7月8日、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会は、三上真史さんがGREEN×EXPO 2027のスペシャルサポーターに就任したと発表した。
GREEN×EXPO 2027は、横浜で開催される国際園芸博覧会だ。植物や園芸、農業、自然環境などをテーマに、国内外の取り組みを紹介する大型イベントとして準備が進められている。
スペシャルサポーターには、三上さんのほか、QuizKnockや榊原郁恵さんなども参加。各自の専門性や発信力を生かし、博覧会の魅力を広く伝える役割を担う。
9月15日に行われた開催半年前の記者発表会では、三上さんも登壇した。
そこで紹介したのが、春、とりわけ3月の植物の芽吹きに注目した楽しみ方だ。満開の花を見るだけでなく、植物が動き始める季節に各国の庭園を巡るという視点を示した。
この提案には、長年植物を育て、庭園のデザインにも携わってきた三上さんならではの専門性が表れている。
単にイベントの顔として参加するのではなく、植物の見方や楽しみ方を具体的に提示できることが、スペシャルサポーターとしての強みになっている。
2027年に向けて広がる活動の可能性GREEN×EXPO 2027への参加は、三上さんの海外での植物探求とも方向性が重なる。
日本とマレーシアを拠点に植物文化を探求する活動と、世界各国の園芸や自然環境を紹介する国際博覧会。両者は、植物を通じて異なる文化や暮らしをつなぐという点で共通している。
2027年の開催に向けて、今後もイベントや情報発信の場で三上さんの活動が注目されそうだ。
【プロの結論】三上真史が俳優と園芸デザイナーの経験を両立できる理由
三上真史さんのキャリアを分析すると、俳優と園芸デザイナーという二つの肩書は、必ずしも別々の仕事ではないことが分かる。
俳優として培った表現力が園芸の発信に生きている植物の知識が豊富でも、その魅力を相手に伝えられなければ、テレビや講演で専門家として活躍することは難しい。
三上さんは、2006年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』をはじめ、映画、ドラマ、舞台で俳優経験を積んできた。さらに『趣味の園芸』では10年間、視聴者に向けて植物の魅力を伝える役割を担ってきた。
この経験の積み重ねによって、専門知識を分かりやすく紹介するメディア対応力を身につけてきたと考えられる。
植物を育てることが好きな人だけでなく、これから始めたい人にも届く説明ができる点は、園芸デザイナーとしての大きな強みだ。
園芸を趣味から仕事へ発展させた継続力三上さんの場合、園芸は芸能活動のために後から身につけた知識ではない。幼少期からの生活習慣に根差し、大学時代にも自分で植物を育てていた。
その後、番組出演を通じて知識や経験を深め、著書を出版し、ガーデン監修やコンテストの審査員など、実際の園芸現場にも活動を広げてきた。
つまり、趣味を仕事に変えたというより、長年続けてきた好きなことが、専門性と実績を伴う職業へ成長したと見る方が実態に近い。
独立によって活動の自由度が広がった2026年度の独立は、これまでの経験を新しい形で生かす転換点だ。
所属事務所を通じた芸能活動だけでなく、自身の公式サイトを窓口にし、海外での植物探求や園芸デザイン、講演などを組み合わせることができる。
日本とマレーシアの二拠点生活も、植物の種類や園芸文化の違いを知る機会になる。今後、こうした経験が新たなガーデンデザインや講演、動画コンテンツに反映される可能性がある。
三上真史の情報を調べる際に知っておきたい3つの判断基準インターネット上では、三上さんの過去の活動と現在の活動が混同されることもある。情報を整理するときは、次の3点を押さえておきたい。
- 『趣味の園芸』の司会と現在の講師活動は区別する:2011~2021年は番組ナビゲーター、2021年4月以降は講師として活動を継続している。
- 独立は芸能活動の終了ではない:園芸デザイナーとして独立した後も、テレビやイベント、俳優・タレントの仕事を続けている。
- 2026年の出演情報は日付を確認する:公式プロフィールに掲載された5月時点の情報と、9月・10月に発表された新しい活動情報は分けて見る必要がある。
特に今後の活動を知りたい人は、過去の芸能事務所のプロフィールだけでなく、本人のオフィシャルサイトや公式ブログで最新の出演情報を確認するのが確実だ。
三上真史に関するよくある質問(FAQ)
Q1:三上真史は2026年現在何歳ですか?
A1:1983年6月20日生まれで、2026年10月30日現在43歳です。出身地は新潟県で、新潟市出身と紹介されています。
Q2:三上真史の出身大学はどこですか?
A2:明治大学政治経済学部です。大学進学を機に新潟から上京し、学生時代には映画出演を経験するとともに、ベランダで園芸を始めています。
Q3:三上真史はボウケンジャーで何役を演じましたか?
A3:2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』で、ボウケンブルーこと最上蒼太役を演じました。
Q4:三上真史は現在も『趣味の園芸』に出演していますか?
A4:はい。2011年から2021年まで番組ナビゲーターを務め、2021年4月以降は講師として出演を続けています。2026年10月11日放送の「農家の庭に学ぶ“道庭”」にもリポーターとして出演しました。
Q5:三上真史はなぜ独立したのですか?
A5:本人の公式ブログによると、以前から目標としていた世界の植物探求を実現するためです。2026年度から所属事務所を離れ、海外にも拠点を持つ園芸デザイナーとして独立起業しました。
Q6:三上真史は結婚していますか?
A6:結婚や家族に関する情報は、公式プロフィールの主要な公表事項として掲載されていません。本人の公表情報で確認できる仕事や活動と、プライベートに関する情報は分けて捉える必要があります。
Q7:三上真史はGREEN×EXPO 2027で何をするのですか?
A7:2026年7月にスペシャルサポーターに就任しました。園芸デザイナーとしての専門知識や発信力を生かし、植物や花、緑のある暮らし、世界各国の園芸文化など、博覧会の魅力を広く伝える役割を担います。
まとめ:三上真史の現在は俳優経験と園芸の専門性を生かす新しいステージ
三上真史さんは、1983年生まれ、新潟県出身の俳優・園芸デザイナーだ。明治大学政治経済学部を卒業し、2006年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』でボウケンブルー/最上蒼太役を演じたことで広く知られるようになった。
その後、NHK Eテレ『趣味の園芸』のナビゲーターを10年間務め、「園芸王子」としての知名度を確立。現在も講師として番組に出演し、『あさイチ』や園芸イベント、講演、著書、YouTubeなどを通じて植物の魅力を発信している。
そして2026年度には、長年所属した芸能事務所を離れて独立。日本とマレーシアの二拠点で植物を探求する新しい活動体制へ移行した。7月にはGREEN×EXPO 2027のスペシャルサポーターにも就任し、2027年に向けた活動も本格化している。
三上さんのキャリアで注目すべきなのは、俳優を辞めて園芸の専門家になったのではなく、俳優としての経験を生かしながら園芸の専門性を育ててきたことだ。
植物を育てる技術だけでなく、その魅力を人に伝え、暮らしや文化につなげる力。これこそが三上真史さんの仕事の中心にある。
2027年のGREEN×EXPOを控え、日本と海外を舞台にした植物探求がどのような新しい活動へ発展するのか。俳優、園芸デザイナー、そして1級FP技能士という複数の顔を持つ三上真史さんの今後に注目したい。
主な確認資料: 三上真史公式プロフィール・公式ブログ、日本タレント名鑑、NHK出版、JFN、GREEN×EXPO協会、千葉大学、札幌市都市緑化基金などの公表情報。
プロフィール・経歴:
独立・現在の活動・園芸イベント:
GREEN×EXPO 2027・2026年出演情報: