2026年現在、豆柴の大群でカエデフェニックスとして活動していたカエデはどうしているのでしょうか。2019年にTBS系『水曜日のダウンタウン』の企画「MONSTER IDOL」から誕生した豆柴の大群に加入し、約3年間活動した彼女は、2022年12月17日の公演を最後にグループを脱退。同時に所属事務所WACKも退所しました。
脱退の背景には、本人が語った「グループの変化に伴って、ステージに立ち続ける自信を失った」という心境がありました。その後、2025年には豆柴の大群がグループ名を戻して再始動し、2026年も新作リリースやライブ活動を続けています。一方、カエデ本人の現在の所属先や活動については、詳しい公表情報が限られています。
この記事では、カエデフェニックスのプロフィールやアイドルとしての経歴、脱退・WACK退所の本当の理由、最後の本人インタビュー、そして2025年の豆柴の大群復活から2026年の最新状況までを時系列で整理します。
【2026年現在】カエデフェニックスは何をしている?脱退後の近況

最初に気になる現在の状況から整理します。
カエデフェニックスは、2022年12月17日をもって豆柴の大群を脱退し、WACKを退所しました。その後について、本人が新しい芸能事務所に所属したという公式発表や、別のアイドルグループで活動を再開したという確かな報道は確認できません。
2026年現在も芸能活動を続けている?2026年10月30日時点で確認できる公表情報では、カエデフェニックスの新たな所属先や、ソロアーティスト・タレントとしての活動再開は明らかになっていません。
ORICON NEWSの人物プロフィールでは、2019年12月のデビューと2022年12月の卒業が経歴として紹介されています。一方、脱退後の新しい芸能活動については具体的な情報が掲載されていません。
また、本人の現在の職業や生活拠点、芸能界との関わりについても、公に確認できる情報は限られています。
ここで注意したいのは、芸能活動の情報が見当たらないことと、芸能界を正式に引退したことは同じではないという点です。
本人は2022年の脱退コメントで「これからは別の道で頑張っていきます」と伝えていますが、具体的にどの分野へ進むのかまでは明らかにしていません。
結婚・仕事・SNSに関する情報は?2026年現在、結婚や交際相手、勤務先などについて、本人が公表した確かな情報は確認できません。
また、脱退後の生活を伝える確実な本人発信も確認できないため、SNS上の投稿や第三者による近況の推測だけで現在の生活を断定することはできません。
検索結果で見かける「一般人になった」「別の仕事をしている」「芸能界に戻る準備をしている」といった話についても、本人の公式発表や信頼できる報道による裏付けが必要です。
現段階で確実にいえるのは、2022年に本人の意思でグループと事務所を離れ、別の道へ進む意向を示したことです。
【プロフィール・経歴】カエデフェニックスはどんな人物?
カエデフェニックスは、北海道出身の元アイドルです。豆柴の大群では紫色を担当し、番組企画から生まれた異色の加入経緯でも知られました。
基本プロフィール- 活動名:カエデフェニックス(KAEDE PHOENiX)
- 生年月日:1998年10月4日
- 出身地:北海道
- 星座:てんびん座
- 担当カラー:紫
- 元所属グループ:豆柴の大群
- 元所属事務所:WACK
- 趣味:映画鑑賞
- グループ加入:2019年12月25日
- グループ脱退・事務所退所:2022年12月17日
生年月日と出身地は、週刊プレイボーイやWEBザテレビジョンなどのプロフィール情報でも紹介されています。2026年10月30日時点では28歳です。
11歳ごろから続けていたアイドルへの挑戦カエデの経歴で注目したいのは、豆柴の大群に加入する以前からアイドルを目指していたことです。
2020年11月に掲載されたリアルサウンドのインタビューでは、本人が小学校高学年、11〜12歳ごろからアイドルオーディションを受けていたと明かしています。
中学生のころにはエイベックスのiDOL Streetのアイドルに憧れ、振り付けを覚えて友人とアイドルを目指す話をしていたそうです。
その後、iDOL Streetの候補生を経験。大学進学を機に一時はアイドルになる夢から離れたものの、東京でライブを見る機会が増え、再びアイドルを目指す気持ちが強くなったと語っています。
WACKのアイドルにも関心があり、リリースイベントに足を運んでいたというエピソードも印象的です。
つまり、テレビ番組に出演したことで突然アイドルになった人物ではありません。長年の憧れと挑戦の延長線上に、豆柴の大群への加入がありました。
MONSTER IDOLで一度落選、それでも正式メンバーに2019年、TBS系『水曜日のダウンタウン』の人気企画「MONSTER IDOL」に参加します。
この企画は、安田大サーカスのクロちゃんがプロデューサーとしてアイドルグループを結成するオーディション企画でした。
カエデは最終選考まで進んだものの、当初はメンバーに選ばれませんでした。
ところが、2019年12月25日の放送で状況が一変します。
クロちゃんのプロデューサー解任が決定した後、候補生だったカエデの正式加入が発表されたのです。
一度は落選した候補生が、番組の展開を経てグループに加わるという異例の経緯でした。
その後、デビューシングル『りスタート』を経て本格的なアイドル活動を開始。2020年にはエイベックスからメジャーデビューし、同年の「第62回 輝く!日本レコード大賞」新人賞にもグループとして関わりました。
リアルサウンドのインタビューでは、加入後も歌やダンスの技術を高めようと努力していたことや、メンバーのサポートを受けながら成長していったことを語っています。
【脱退理由】MUST CHANGE PROJECTと本人コメントを徹底検証
カエデフェニックスの脱退を理解するうえで欠かせないのが、2022年9月から始まった「MUST CHANGE PROJECT」です。
この企画は、豆柴の大群がグループとして変化・成長することを目的に進められたプロジェクトでした。新メンバーオーディションや合宿も組み込まれ、メンバーにとって大きな転換点となりました。
2022年11月25日に脱退を発表2022年11月25日、豆柴の大群の公式サイトは、カエデ本人からの申し出を受け、メンバーやスタッフ間で話し合った結果、12月17日の公演をもってグループを脱退し、WACKを退所すると発表しました。
発表された本人コメントで、カエデは次のように説明しています。
9月からMUST CHANGE PROJECTが始まり、グループ全体が大きく変わろうとしている中、自分がこれからも豆柴の大群としてステージに立ち続けていくことに自信が持てなくなってしまいました。
この言葉が、公式に示された脱退理由の中心です。
注目すべきなのは、本人がグループやメンバーへの不満を理由として挙げたわけではないことです。
グループの変化が進むなかで、自分自身がこれからもステージに立ち続けられるのか、自信を持てなくなったという心境を説明しています。
WACK退所の理由は事務所とのトラブルだった?ここは誤解されやすい部分です。
カエデの脱退とWACK退所は同時に発表されましたが、公式発表では本人からの申し出を受けて話し合いが行われたと説明されています。
事務所との契約トラブルや、メンバーとの対立が原因だったという公式発表はありません。
また、本人は最後のインタビューでも、WACKに対する憧れや感謝を語っています。
特に、WACK代表の渡辺淳之介氏については、もともと仕事や考え方に憧れていたことを明かしています。
その渡辺氏から、ライブ当日に「カエデやめなくてもいいんじゃない? 残念だな」と声をかけられたことも、本人にとって嬉しい出来事だったそうです。
それでも、自分で長い時間をかけて考えた決断を変えることはありませんでした。
MUST CHANGE PROJECTには最後まで参加もう一つ重要なのが、脱退を決めた後もMUST CHANGE PROJECTへの参加を続けたことです。
カエデは、脱退する自分が企画に最後まで参加するべきなのか、悩んだとコメントしています。
しかし、応援してくれたファンに対して今できることは、企画に最後まで取り組むことだと判断しました。
この決断からは、グループを離れることと、約3年間応援してくれたファンへの責任を果たすことを別々に考えていた様子がうかがえます。
脱退を決めたからといって、残りの活動を途中で投げ出したわけではありません。
公式発表には、最後まで企画に参加し、特典会などにも参加する意思が記されていました。
【年表・関係者一覧】加入から脱退、2025年の復活まで
カエデフェニックスの活動と、豆柴の大群の変化を時系列で整理します。
| 時期 | 人物・関係者・出来事 | 内容と関係性 |
|---|---|---|
| 1998年10月4日 | カエデ誕生 | 北海道出身 |
| 2019年 | MONSTER IDOL | クロちゃんがプロデュースするオーディションに参加 |
| 2019年12月25日 | 豆柴の大群に加入 | 一度の落選を経て正式メンバーに |
| 2020年 | メジャーデビュー | エイベックスから音楽活動を展開 |
| 2022年9月 | MUST CHANGE PROJECT | グループの変革と新メンバーオーディションが進行 |
| 2022年11月25日 | 脱退発表 | 本人の申し出により脱退とWACK退所を公表 |
| 2022年12月17日 | 最終ライブ | ヒューリックホール東京で最後の公演 |
| 2025年1月8日 | 豆柴の大群が復活 | クロちゃんがプロデューサーに就任。ハナエモンスターも復帰 |
| 2025年1月11日 | 新体制始動 | 5人体制で活動開始 |
| 2026年7月8日 | 新作リリース | 『裸のマーメード』を発売 |
この年表から分かるのは、カエデの脱退と2025年のグループ復活は、別々の出来事だということです。
特に2025年の復活は、2019年のオリジナルメンバーが再集結したという意味ではありません。グループの再編成と名称の復活を伴う新しい活動体制でした。
【WACK退所後のその後】最後のインタビューで語った本音
カエデフェニックスの脱退について、公式発表だけでは分からない心境を知る手がかりがあります。
それが、2022年12月18日に公開された音楽メディアStoryWriterの最後のインタビューです。
この取材は、12月17日のラストライブ終了後に行われました。
最後のライブでは全40曲を披露2022年12月17日、ヒューリックホール東京で開催された「WE MUST CHANGE TOUR FiNAL」。
この公演がカエデにとって豆柴の大群として最後のステージとなりました。
当日は全40曲を披露。カエデはライブの途中で3年間の出来事が次々と思い出され、ようやく最後の実感が湧いたと話しています。
本人が特に思い出深い出来事として挙げたのは、2020年10月の初ワンマンライブでした。
当初は5月に予定されていた公演が延期になったこともあり、本当に自分たちを応援してくれる人がいるのか、不安を感じていたそうです。
しかし、実際にファンの顔を見て、自分たちはこの人たちのために頑張ろうと思えたと振り返っています。
紫色のペンライトに込められたファンの思いラストライブで象徴的だったのが、最後に披露された「りスタート」です。
ファンはカエデの担当カラーである紫色のペンライトを掲げ、最後のステージを見送りました。
本人はその光景について、ファン一人ひとりが愛情を込めて振ってくれていることが嬉しかったと語っています。
そして、脱退を決めた理由についても、改めて自分の言葉で触れました。
私はこんなに愛されていたんだなってファンのみなさんから自信をもらいました。
脱退を決めた時点では、自分に自信を持てなくなっていたカエデ。しかし、最後のステージではファンから大きな愛情を受け取っていたことを実感したといいます。
このエピソードは、脱退を決めたことと、豆柴の大群やファンへの愛情がなくなったことは別だったと理解するうえで重要です。
「豆柴の大群は3年間の私の全てでした」最後のインタビューで、カエデはグループについて次のように語っています。
豆柴の大群は3年間の私の全てでした。
この言葉には、単なる活動期間の振り返り以上の意味があります。
アイドルになることを長く目指してきた彼女にとって、豆柴の大群で過ごした3年間は、夢を実際のステージに変えた時間でした。
また、メンバーについても感謝を述べ、最後に加入して最初に抜けることへの申し訳なさを語っています。
クロちゃんについては、5回ほどWACKのオーディションに落ちていた自分が豆柴の大群に立てたのは、クロちゃんがいたからだと説明しました。
渡辺淳之介氏やクロちゃん、スタッフ、メンバー、ファンへの感謝を伝えたうえで、これからは別の道に進む意思を改めて示しています。
脱退をめぐる本人の言葉を時系列で読むと、グループへの不満による突然の離脱というより、長い時間をかけて考えた進路変更だったことが見えてきます。
【2025年の豆柴の大群復活と2026年最新】カエデの復帰はある?
カエデの現在を調べる際に、混同されやすいのが2025年の豆柴の大群復活です。
グループ名が戻ったことで、以前のメンバーが再び集まったのではないかと考える人もいますが、実際の経緯は異なります。
2024年の合併から2025年のグループ名復活へ豆柴の大群は、2024年1月から『水曜日のダウンタウン』の企画「MONSTER LOVE」から誕生したアイドルグループ・都内某所と合併し、「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動していました。
そして2025年1月8日、公式サイトが大きな発表を行います。
クロちゃんがプロデューサーに就任し、グループ名を「豆柴の大群」に戻すことが発表されたのです。
同時に、ハナエモンスターの復帰も発表されました。
新体制のメンバーは次の5人です。
- アイカ・ザ・スパイ
- ナオ・オブ・ナオ
- レオナエンパイア
- モモチ・ンゲール
- ハナエモンスター
1月11日のWACK主催ツアーから、この5人体制で活動を開始しました。
新体制の最初の楽曲として発表されたのが、クロちゃん作詞の「りロード」です。
公式発表では、同楽曲に「再生と破壊」というテーマが込められていることも説明されています。
2025年の復活メンバーにカエデは含まれていないここは明確にしておきたいポイントです。
2025年に復活した豆柴の大群に、カエデフェニックスは参加していません。
現在の公式プロフィールにも、前述の5人がメンバーとして掲載されています。
つまり、グループ名が戻ったことを理由に、カエデも芸能活動に復帰したと考えるのは誤りです。
また、2022年の脱退コメントでカエデ自身は、これからの豆柴の大群について、ステージではなく客席から応援する立場になると語っていました。
この発言からも、当時はグループの再編成に参加するのではなく、離れた場所から見守る意向だったことが分かります。
2026年も豆柴の大群は活動を継続2026年の豆柴の大群は、復活後の活動をさらに展開しています。
エイベックスの公式ディスコグラフィーには、次の作品が掲載されています。
- 2025年6月4日:シングル『豆3』
- 2025年11月12日:アルバム『NO BEAN,NO BARK』
- 2026年7月8日:アルバム『裸のマーメード』
また、2026年の公式サイトには夏のキャンペーンやライブ関連の告知も掲載されており、10月以降の活動予定も案内されています。
グループとしては、2025年の復活を一度きりの話題に終わらせず、新体制で音楽活動を継続している状況です。
一方、カエデ本人の復帰や現メンバーへの加入を示す発表はありません。
したがって、2026年時点では、豆柴の大群の現在の活動とカエデ個人の現在を分けて理解する必要があります。
【よくある質問】豆柴の大群カエデに関するFAQ
Q1:カエデフェニックスはなぜ豆柴の大群を脱退したのですか?
A1:2022年9月から始まったMUST CHANGE PROJECTを背景に、グループが大きく変わろうとするなか、自分がステージに立ち続ける自信を持てなくなったと本人が説明しています。
Q2:カエデフェニックスはいつWACKを退所しましたか?
A2:2022年12月17日です。ヒューリックホール東京で開催された「WE MUST CHANGE TOUR FiNAL」を最後に、豆柴の大群を脱退し、WACKも退所しました。
Q3:カエデフェニックスの現在の仕事は何ですか?
A3:2026年10月現在、本人の新しい所属先や職業について、確かな公式発表は確認できません。一般企業への就職や芸能活動の再開についても、公表された事実は明らかになっていません。
Q4:カエデフェニックスは芸能界を引退したのですか?
A4:2022年の本人コメントでは「別の道で頑張っていきます」と説明していますが、芸能界引退を正式に発表したわけではありません。
Q5:2025年に復活した豆柴の大群にカエデは戻りましたか?
A5:戻っていません。2025年1月の再始動は、クロちゃんのプロデューサー就任とハナエモンスターの復帰を伴う新体制への移行で、カエデは参加していません。
Q6:カエデフェニックスとクロちゃんの関係はどうだったのですか?
A6:『MONSTER IDOL』ではクロちゃんの個人的な判断で一度落選しましたが、その後正式加入。本人は2020年と2022年のインタビューで、クロちゃんからアドバイスを受けた経験や感謝を語っています。
まとめ:【プロの結論】カエデフェニックスの現在と脱退の真相
カエデフェニックスは、2019年12月に豆柴の大群へ加入し、約3年間にわたってアイドル活動を続けました。
11歳ごろからアイドルを目指していた彼女にとって、番組企画「MONSTER IDOL」での一度の落選と、その後の正式加入は大きな転機でした。
しかし、2022年9月にMUST CHANGE PROJECTが始まり、グループが大きく変わろうとするなかで、自分がこれからもステージに立ち続ける自信を失ったと説明。本人からの申し出により、同年12月17日に脱退とWACK退所を迎えました。
最後のライブでは、ファンから紫色のペンライトで見送られ、本人もファンの愛情を改めて実感したと語っています。
その後、2025年1月には豆柴の大群がクロちゃんプロデュースの5人体制で復活。2026年も新作リリースやライブ活動を続けています。ただし、カエデ本人は現在のメンバーには含まれておらず、個人としての近況も公表情報が限られています。
今回の経緯から押さえておきたい判断基準は3つです。
1. 脱退理由は本人のコメントを基準にする。 事務所との対立やメンバー間のトラブルを裏付ける公式発表はない。
2. グループの復活と個人の復帰を混同しない。 2025年の豆柴の大群復活は新体制への移行であり、カエデの復帰ではない。
3. 現在の活動は公表情報で判断する。 新しい所属先や職業、芸能活動再開について、確認できない情報を確定事項として扱わない。
カエデフェニックスが豆柴の大群で過ごした3年間は、本人にとって大切な時間でした。最後のインタビューで語った「豆柴の大群は3年間の私の全てでした」という言葉は、その活動の重みをよく表しています。
2026年現在、彼女がどのような道を歩んでいるのかは明らかになっていません。しかし、長年の夢を追い続け、最後には自分で進路を決めたという経歴は、現在も彼女を知るうえで欠かせない事実です。
主な情報 источ:豆柴の大群公式サイト、エイベックス公式ディスコグラフィー、StoryWriter(2022年12月18日・本人ラストインタビュー)、リアルサウンド(2020年11月14日・本人インタビュー)、ORICON NEWS、WEBザテレビジョン。